2019年1月23日 (水)

毎日映画コンクール発表

第73回(2018年)毎日映画コンクール各賞が発表になりました。

作品部門
日本映画大賞 『万引き家族
日本映画優秀賞 『菊とギロチン』
外国映画ベストワン賞 『スリー・ビルボード

俳優部門
男優主演賞 柄本佑『きみの鳥はうたえる』
女優主演賞 安藤サクラ『万引き家族』
男優助演賞 塚本晋也『斬、』
女優助演賞 樹木希林『万引き家族』
スポニチグランプリ新人賞 玉置玲央『教誨師』、木竜麻生『菊とギロチン』
田中絹代賞 白川和子

スタッフ部門
監督賞 上田慎一郎『カメラを止めるな!
脚本賞 野尻克己『鈴木家の嘘』
撮影賞 月永雄太『モリのいる場所
美術賞 原田満生、堀明元紀『日日是好日』
音楽賞 Hi'Spec『きみの鳥はうたえる』
録音賞 吉田憲義『日日是好日』

ドキュメンタリー部門
ドキュメンタリー映画賞 『廻り神楽』

アニメーション部門
アニメーション映画賞 『若おかみは小学生!
大藤信郎賞 『リズと青い鳥

TSUTAYA×Filmarks映画ファン賞
日本映画部門 『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
外国映画部門 『ボヘミアンラプソディ』

特別賞
戸田奈津子

わたしの観ている作品は『カメラを止めるな!』と『モリのいる場所』の2本だけ。観るべき作品をまだまだ観ていないということです。

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2019年1月17日 (木)

TSUTAYAで5本

練馬のTSUTAYAで5本レンタルしました。
日本映画が3本で外国映画が2本。
のみとり侍
友罪
月と雷
告白小説、その結末
マルクス・エンゲルス

『のみとり侍』は、アイデアは悪くないと思いますが、ハズレたら目も当てられないそんな作品です。>志はあるのでしょうが如何せん詰まりません。のみとり場面でもっとえげつなく描くとか、まあそれは違う映画でしょう。というわけでただの下手な映画になってしまいました。残念。
『友罪』は、観るのをためらわせるようなイヤな話っぽいですが、好きな女優さんがたくさん出るので。>どうだろう。この嫌な感じは。結局どうなったんだろうか。もやもやを残したまま終わってしまいました。女優さんたちは想像した通りいい演技をしていましたし、主演のふたりも悪くはありません。でもいかんせん話が収斂しません。落ちがなさすぎます。俳優も撮影もいいはずなのに…。
『月と雷』は17年の作品。いつものレンタルショップには置いてなかったんですが、ここにはありました。>最初はこれまたヒロインが図々しい男(いつもながらの高良くん)に振り回される嫌な話かと思いきや、次第に流されているようで流れに乗っていく彼女の生き方がなじんできたのか素直に見ることができました。
『告白小説、その結末』は、『ローズマリーの赤ちゃん』や『テス』『戦場のピアニスト』が私の年間ベストテンに入っているぐらいにはお気に入りのポランスキー監督作品。期待しましょう。>うーん。あの程度の結末では満足出来ませんでした。エルが実在でもヒロインの妄想でもいいのですが、ヒロインに魅力がないことにはきつ過ぎます。ポランスキーにして老いには勝てないのか、残念でした。
『マルクス・エンゲルス』は社会主義マルエンの伝記。私のような年寄りには親しみがあります。どんな視点の作品でしょうか。>真面目な伝記映画でした。どんでん返しはありません。

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2019年1月15日 (火)

1980年代外国映画ベスト・テン

図書館がようやく再開したので、キネ旬の1980年代外国映画ベスト・テンを見てきました。

第1位ブレードランナー
第2位ストレンジャー・ザン・パラダイス
第3位バック・トゥ・ザ・フューチャー
第3位悲情城市
第5位E.T.
第5位動くな、死ね、甦れ!
第5位男たちの挽歌
第5位最前線物語
第5位友だちのうちはどこ?
第10位グロリア
第10位ニュー・シネマ・パラダイス
第10位ブルース・ブラザース
第13位エル・スール
第13位カリフォルニア・ドールズ
第13位恐怖分子
第13位ラルジャン
第17位ファニーとアレクサンデル
第17位緑の光線
第17位未来世紀ブラジル
第20位シャイニング
第20位スタンド・バイ・ミー
第20位ブルーベルベット

このうち観ていないのは7本。評論家が投票した435本のうち私が観たのは120本。およそ4分の1。ともに1970年代と同じような割合です。

ちなみに私が観ている80年代作品は227本で、その中から10本選ぶとすれば

霧の中の風景
狼の血族
フェノミナ
ストレンジャー・ザン・パラダイス
薔薇の名前
天国の門
バグダッド・カフェ
シャイニング
マイライフ・アズ・ア・ドッグ
緑の光線
でしょうか。
このうち私が偏愛する『狼の血族』『フェノミナ』は1票も入っていませんでした。

70年代のところでも書きましたが、80年代に日本初公開となった外国映画に秀作が多く、
ミツバチのささやき
ストーカー
天国の日々
ピクニックatハンギング・ロック
アギーレ・神の怒り
などは80年代の10本に、それも上位に入るべき作品です。


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2019年1月12日 (土)

2018日本インターネット映画大賞投票

本年も日本インターネット映画大賞に投票します。

日本映画

【日本映画作品賞】
1位  「リバーズ・エッジ」 8点
2位  「カメラを止めるな!」6点
3位  「モリのいる場所」  3点
4位  「嘘を愛する女」   3点
5位  「今夜、ロマンス劇場で」3点
6位  「犬猿」    2点
7位  「羊の木」   2点
8位  「焼肉ドラゴン」1点
9位  「坂道のアポロン」1点
10位  「ちはやふるー結びー」1点
【コメント】
まだ「きみの鳥はうたえる」「寝ても覚めても」「万引き家族」
「止められるか、俺たちを」「日日是好日」など未見の作品が多くて
発展途上のベストテンです。とはいえ二階堂さん渾身の「リバーズ・
エッジ」、映画の力を再確認させた「カメラを止めるな!」を選べた
ことは収穫でした。
【日本映画監督賞】          
   [上田慎一郎]
【コメント】
今年最大の話題作「カメラを止めるな!」の成功は上田監督の功績です。
【日本映画主演男優賞】
   [棄権]
【コメント】
例年通り男優に興味ありません。
【日本映画主演女優賞】
   [井上真央]
【コメント】
二階堂さん、長澤さん、綾瀬さん、真木さん、小松さん、広瀬さん、
みんな素敵でした。でも、今までにない井上さんのバイタリティ溢れる演技に。
【日本映画助演男優賞】
   [棄権]
【コメント】
例年通り男優に興味ありません。
【日本映画助演女優賞】
   [優香]
【コメント】
彼女のとろけそうな魅力に1票。
【日本映画ニューフェイスブレイク賞】
   [江上敬子]
【コメント】
新人なのかどうか定かではありませんが、作品を支えていました。
【日本映画音楽賞】
  「坂道のアポロン」
【コメント】
少なくとも音楽映画ではありました。

外国映画

【外国映画作品賞】
1位  「シェイプ・オブ・ウォーター」10点
2位  「女と男の観覧車」5点
3位  「犬ヶ島」5点
4位  「キングスマン:ゴールデン・サークル」3点
【コメント】
まだたった4本。これから観るべき作品を捜す段階です。それでも
「シェイプ・オブ・ウォーター」の1位は揺るぎません。
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 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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2019年1月10日 (木)

TSUTAYAで5本レンタル

練馬のTSUTAYAで5作

犬猿
今夜、ロマンス劇場で
焼肉ドラゴン
犬ヶ島
女と男の観覧車

『犬猿』は、センスの光る映像を見せてくれる吉田恵輔監督作品。いやな兄弟喧嘩も面白くなるのでしょうか。>これは兄弟と姉妹の物語。喧嘩するけど最後は仲良しなんて、当たり前すぎでしょう。でも、ニッチェの江上さんがいい味出して、というより彼女の魅力で持ってた映画です。
『今夜、ロマンス劇場で』は、綾瀬さんの現実離れしたキャラが生きればいいのですが。>もちろん綾瀬さんが素敵でした。中間やや中だるみがありましたが、後半ああなるとは予想外の展開でした。これは拾い物でした。
『焼肉ドラゴン』は、真木、井上、桜庭の三姉妹に期待します。>三姉妹のハチャメチャなパワーはお見事。人情噺は得意ではないのですが、それを突き破る者がありました。
『犬ヶ島』は、ウィス・アンダーソンのクレイアニメ。果たしてキッズ映画で彼の実力は発揮できますか。楽しみです。>キッズ映画ではありませんね。けっこうダークで政治的なストーリーです。しかも監督の完成された造形美が満喫できます。私としてはもう少し話にお遊びが欲しかった気がしますが。
『女と男の観覧車』は、いつものウッディ・アレン。ついつい借りてしまいますが。どうでしょう。>落ちがあると思いきやまっとうなメロドラマです。ただ、あの男の子のことが気がかりです。

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2018年9月16日 (日)

TSUTAYAで5枚

TSUTAYAでDVDを5枚レンタルしました。
日本映画の新作を3枚と外国映画は昨年度と1972年の作品。
坂道のアポロン』人気漫画、アニメの実写化ですね。この手は期待はしていないのですが、小松菜奈さんだけのために。>佐世保闘争の長崎ですからね、ジャズと学生運動と米軍。まあ、私のような年寄りには心躍るものがないわけではありませんが、作り手にもほとんどの観客にも関係ないことばかりです。というわけでひとりの少女を巡る不良少年とおぼっちゃまの物語となるわけです。ならもう少しどうにかならないか、小松さんと真野さんのドラマだってあるんだし。なぞっただけに思えます。それにいくら68年の地方都市だってロックが好きならオックスは歌わない。ロックが好きな奴がいやいや歌謡曲を歌っているのがGSだったんだから。
娼年』いやらしい映画みたいで期待します。>うん?なんか惜しいです。桜井ユキさんの濡れ場は刺激的でしたが、最後のエイズで説教臭くなってしまったのが残念です。下品な私は馬渕英里何さんに期待していたのに、あれは…。
サニー/32』よくわかりませんが白石監督だし、どうでしょう。>ひどい。無茶苦茶なだけでした。北原さんはがんばったといっても、上の冨手麻妙さんほどではありません(当たり前です、こちらは現役)。教師が一人拉致されてネットにさらされたら警察黙ってないでしょう。あさま山荘事件になるのかと思ったら新興宗教になるし、もうわけわかりません。
少女ファニーと運命の旅』これはきっとお前好みだと、去年友人に勧められました。女の子が冒険する映画はたぶん間違いないでしょう。
早春』キネ旬の1970年度ベスト洋画で上位に入っていた作品だ。DVD化のせいだったのか。観てみましょう。

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2018年8月31日 (金)

1970年代外国映画ベストテン

キネマ旬報に“1970年代外国映画ベストテン”というのが載っていました。
実は日本映画より前の号で掲載されていたのですが、遅くなりましたがようやく入手できたので転載します。

ベストテンは。
第1位 タクシードライバー
第2位 ダーティハリー
第3位 スター・ウォーズ
第4位 ゴッドファーザー
第4位 旅芸人の記録
第6位 未知との遭遇
第7位 ジョーズ
第7位 時計じかけのオレンジ
第7位 ミツバチのささやき
第10位 地獄の黙示録

以下
第11位 ディア・ハンター
第12位 アメリカン・グラフィティ
第12位 暗殺の森
第14位 エイリアン
第14位 燃えよドラゴン
第16位 悪魔のいけにえ
第16位 ゴッドファーザーPARTⅡ
第18位 ベニスに死す
第19位 早春
第19位 ブリキの太鼓
第19位 ロッキー
と続きます

この21本のうち観ていないのが7本。もはや昔からの映画ファンとは言えません。『ジョーズ』とか『エイリアン』とかテレビで部分的に見ていてほとんど観たつもりになっている作品もあるのですけどね。
評論家が投票した418本のうち私が観たのは111本。およそ4分の1です。
ここでいう1970年代海外映画とは70年代(今回の規定では1970~1979年)に制作された作品ということのようです。ですから1980年以降に公開された『地獄の黙示録』『ミツバチのささやき』なども入っています。ちなみに私が観ている1970年代制作の海外映画は195本ですからほぼ半分が投票されている計算になります。

わたしが10本選ぶとすれば、
アメリカングラフィティ
ミツバチのささやき
さらば青春の光
ストーカー
ラスト・ショー
白い家の少女
いちご白書
トリュフォーの思春期
フェリーニのアマルコルド
ルシアンの青春
でしょうか。アメリカ3本、フランス2本、イタリア、スペイン、ロシア、イギリス、カナダが各1本。結構ばらけています。それにしても青春しています。
このうち1票も入っていないのは『白い家の少女』と『いちご白書』です。
また『ミツバチのささやき』『ストーカー』は80年代公開なので、私にとっての70年代にこだわれば、『明日に向って撃て! 』『フレンズ ポールとミシェル』を10本に入れたいところです。

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2018年7月31日 (火)

TSUTAYAで4枚

TSUTAYAでDVDを4枚。
嘘を愛する女
不能犯
南瓜とマヨネーズ
オリエント急行殺人事件

『嘘を愛する女』は、長澤まさみさんが意識不明の恋人の過去探しをするキャリアウーマン。韓国っぽい?>悪くはない。長澤さんの鼻っ柱も素敵だし、吉田鋼太郎とのコンビもありきたりとはいえうまくかみ合っていました。彼の謎解きにもう少しひねりが欲しかった気もしますし、嘘を愛したという割にホントばかりを追うのはどうかという気もします。最後にどんでん返しがあればというのはない物ねだりでしょうか。
『不能犯』は、沢尻さんが刑事役。話も子供っぽい気がしていささか不安です。>やっぱダメでしょう。2時間ドラマというより名探偵コナン並みの展開です。いや笑うセールスマンでしょうか。松坂くんの能力に納得できないとただのオカルトですね。沢尻さんが彼の催眠術(?)にかからないという思い込み自体が彼の術中なんじゃないでしょうか。
『南瓜とマヨネーズ』は、グチャグチャ恋愛ストーリーか?期待しています。>嫌いじゃありません。自己中な男と振り回される女。ってありがちなドラマ。で女はほかの男とグチャグチャしたり、お金のために…したり。臼田さん頑張ってますが、思ったほど振り切っているわけではありません。それにこの役には痩せすぎな気もします。最近テレビで見ている“恋のツキ”の方が納得できたりします。
『オリエント急行殺人事件』は、手垢にまみれたこの原作をどう料理するか。楽しみでもあり不安でもあります。

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2018年6月24日 (日)

ひと月ぶりのレンタルDVD&図書館で2冊

ようやく体調も戻ってきたのでひさしぶりに散歩をして、石神井公園のTSUTAYAでDVDを5枚レンタルしました。
探偵はBARにいる3
DESTINY 鎌倉ものがたり
勝手にふるえてろ
映画「伊藤くん A to E」
シェイプ・オブ・ウォーター

『探偵はBARにいる3』は、シリーズ2作を観ているので北海道出身としての郷土愛も手伝って。ただ実を言えば北川さんにそれほどの魅力を感じたことはありませんが。>期待値が低かったこともあり、予想以上に楽しめました。エンディングがややくどすぎたのが難点でしたが、あとは流れに乗って観ることができました。前田さんの端役ぶりも板についてましたし、北川さんも今まででいちばんの輝きでした。ストーリー的にはご都合主義は目をつぶりますが、金を奪われた組織がトップが逮捕されたからといってあのまま奴らを見逃すかということと、難病の少女を支援する会が出所不明の怪しげな札束を素直に受け取るだろうかということが気がかりです。とはいえ、シリーズの魅力は堪能できました。OKです。
『DESTINY鎌倉ものがたり』は、テレビの予告を見ていた限りでは子供じみた感じがして不安なのですが本編はどうでしょう。薬師丸さんはじめ豪華な女優陣は楽しみです。>予想通りの展開でした。何か失敗してこうなったというよりはこういう作品を作りたかったのでしょう。たぶん。良く解釈すれば落語みたいなたわいもない大人の小噺なのでしょうが、そういう粋はありません。ひたすらやかましい映像とやかましい演技。鶴田さんがきれいだなあというだけでした。残念。
『勝手にふるえてろ』は、妄想系のオタク女子の恋愛とか。こういうのははずすとイタイですが松岡さんの頑張りに期待しましょう。>評価が難しい作品です。はっきり言って“ニ”のキャラは観ているのも嫌になるようでした。ああいう他人の気持ちを理解しない=他人の心に土足でズカズカ入ってくる人間を良しとするありがちな設定は私の最も嫌悪するところです。彼の部分は目を覆いたくなります。ところが松岡さんの妄想のシーンはこれぞ映画という躍動と興奮に満ちた満点以上の出来です。この最高と最低が合体したような作品をどう評価したらいいのでしょうか。難しいところです。妄想の印象が強く残っているのでトータルでは悪くはないのですが…。そういえば『彼女が名を知らない鳥たち』もそんな感じでした。
『伊藤くんのA to E』は、今年の作品です。存在をすっかり忘れていて妻に馬鹿にされました。廣木監督でこのメンツ。面白くなかったら許されない感じです。>許されませんでした(笑)。これも上の作品のような女性の妄想と傍若無人な男性の物語。なんか似たようなエピソードがあったりしますが、こちらは複数の女性の話が串刺し状態。それぞれに緊密な関連性もなく、一つ一つが掘り下げ不足に感じてしまいます。しかも、映像ではなくセリフでストーリーが展開していくので単調になってしまいました。特に後半のEさんはつらいですね。前を向いて生きるようになりましためでたしめでたしでいいのでしょうか。
『シェイプ・オブ・ウォーター』は、ダークファンタジーのデル・トロ監督作品。半魚人の造形はともかく、美術へのこだわりが楽しみなところ。


電車で移動をして、図書館では予約していた2冊。
もうひとつの脳 ニューロンを支配する陰の主役「グリア細胞」
舞踏会へ向かう三人の農夫
私にとってはやや異色の2冊です。

今日は上の子は大学のオープンキャンパス。芸術系の大学なので手の込んだパンフレットをいっぱいもらってきました。今のままの成績ではけっこう難関でしょうか、彼女の本気度が上がってくれると嬉しいのですが。

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2018年5月23日 (水)

久々に新作5本

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール

彼女がその名を知らない鳥たち
スター・ウォーズ/最後のジェダイ
キングスマン:ゴールデン・サークル

『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わすガール』は、一部で評価されているみたいですが、私としては水原希子さんがどれだけ男を狂わせてくれるかにかかっています。>確かに希子さんは素敵だしエッチでいいのだけれど、問題は男ですね。奥田民生になりたいはどこに行ったんでしょうか。彼女に狂わされて奥田民生を捨てたのならともかく、最初から見失ってますものね。いや何にせよ、(美女のお相手にもなれたし)世渡り上手に成功するまるでバブルのころのような主人公ではありました。
『光』は、同じ年に同タイトルで発表するというのはいささか能のない話ですが仕方ありません。こちらは大森監督です。暴力映画のようなので期待しないで観ます。>危うくこんないい作品を見逃すところでした。昨年度は殺人とセックスが絡み合った佳作が多かったのですが、これもそんな1本です。日常の裏側に潜む闇を具体的直截に表現しているといっていいでしょうか。悪魔的な長谷川京子さんと生命そのもののような橋本マナミさん。ところがふたりともが、最後には平穏な日常を手に入れる。これを平穏といっていいのかどうかは疑問ですけれど、とにかく邪魔者を消すことには成功する。長谷川さんの少女時代を演じた紅甘さんも素敵でした。
『彼女がその名を知らない鳥たち』は、蒼井優主演ですもの期待作です。阿部サダヲの方はいつもやり過ぎなのでいささか不安材料です。>出だしは見るに堪えません。嫌な女をこれでもかと演じます。阿部サダヲのダメぶりにも辟易です。だって彼はちゃんと仕事をしてるんですよ。全然ダメ男じゃないでしょう。ところがある時から、ミステリー要素が浮かび上がるにつれてそれが脇に置かれていきます。蒼井さんのダメ女ぶりは見ごたえあります。
『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』は、ここまで見てきて今さら見ないという選択肢はありません。もちろん、本来なら劇場で見るべき作品です。>うーん。面白くない。3D的に見栄えのするシーンの連続ですが、もちろんわあがやのDVDでは縁も所縁もなく感情的に引き込まれるところがありませんでした。ひたすらストーリーの整合性のみを追っていました。
『キングスマン ゴールデン・サークル』は、前作が面白かったので。>残念!ユーモアもスタイルも前作には遠く及びませんでした。

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