2018年4月15日 (日)

追悼 ミロシュ・フォアマン

映画監督のミロシュ・フォアマンが亡くなりました。
チェコ出身で、のちにアメリカに亡命しています。アカデミー賞を2度も獲得していますが寡作で渡米後に監督した作品はすべて日本でも公開されていますが、全部で10本。
私が観ているのはそのうち3本
『ヘアー』
『ラグタイム』
『アマデウス』
ほぼ80年代前半に限られています。
ジャンルは違うとはいえ、すべて音楽映画(『ラグタイム』は無理やりですが)で、3本すべてが私の年度別ベストテンに入っています。つまりお気に入りの監督なはずなのですが、なぜかほかの作品は『ラリー・フリント』もおそらくは代表作といえる『カッコーの巣の上で』も観ていません。

合掌


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2018年3月23日 (金)

TSUTAYAでDVD5枚

石神井公園のTSUTAYAで新作5枚をレンタル。
三度目の殺人
散歩する侵略者
予兆 散歩する侵略者 劇場版
パターソン
IT/イット “それ”が見えたら、終わり。
充実したラインナップです。

『三度目の殺人』は、是枝監督によるサスペンス。真面目そうですが面白いかは疑問。広瀬さんに期待しましょう。>うーん、弁護士が依頼人に呑み込まれていくという構図で最後には神の前に懺悔するようでした。しかも真実は闇に葬り去られ死刑という第三の殺人が待っている。少女はその闇を抱えたまま生きていかなければならない。たぶん監督は思ったように表現できたのでしょうが、私にとっては嫌な話でした。
『散歩する侵略者』は、黒沢清によるSFチックなホラー。長澤さんの評判がいいので楽しみです。>概念を集めるという設定が(私は見ていないですが)舞台のようにはうまく機能していないんじゃないかな。
『予兆 散歩する侵略者 劇場版』は、上の作品のスピンオフ・テレビシリーズの再編集劇場版。一部ではオリジナルより評価が高いみたいです。>こちらの方が、ホラー寄りの作りになっていて黒沢監督の柄ですね。
『パターソン』は、久々のジャームッシュ。期待しましょう。
『IT/イット』は、スティーヴン・キング原作のホラー。『スタンド・バイ・ミー』的要素もあるらしいです。

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2018年3月 4日 (日)

TSUTAYAで5枚

買い物ついでに石神井公園のTSUTAYAでDVDをレンタル。
5枚借りると安くなるので無理やり5枚借りました。
幼な子われらに生まれ
海辺の生と死
ブレードランナー2049
猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)
聖の青春

『幼な子われらに生まれ』は、流行の家族構築ものがたりでしょうか。評判の田中麗奈さんに期待です。>もちろんよくできていることはわかるのですが、長女(妻の子)の扱いはあれで終わりですか。え?おばあちゃんのうちに行くの?唐突だなあ。家族の問題は一刀両断じゃ解決できないけれのはあたりまえだけど、それならそれで、ハッピーエンドみたいな顔をしないでほしい気もします。いや、これから大変だぞという笑顔なのかもしれませんが。田中さんは素敵でしたが、むしろ宮藤官九郎がもうけ役でした。
『海辺の生と死』は、南の島での軍人と女教師の物語で、島尾敏夫夫妻の出会いの物語。こちらも満島さんに期待です。>もっとドロドロかと思いましたが、端正なセリフ回しのズンと胸に沈み込んでくるような作品でした。短剣を手に海を眺める満島さんがきれいです。好きな作品です。
『ブレードランナー2049』は、前作からどう展開するのか見所です。>旧作通りの雨降るアジア街から荒れ果てた廃棄物処理施設や廃墟となった核汚染地帯、無機質な施設内部など、映像的に見せてくれます。仮構された記憶というのは当然のテーマで、その点はややひねり不足な気もします。とはいえ最強の女レプリカントや3Dの恋人、隔離された少女など女性キャラも多彩で見応え十分です
『猿の惑星 聖戦記』は、私が子供のころに観た『猿の惑星』がいまだに作られていることに驚きです。それだけよくできた設定ということでしょう。>どうでしょう。旧約物語みたいなキリスト教臭さが芬々です。ほとんどSFの意味はありません。
『聖の青春』は、5本目に悩んだ末に未見の準新作のうち評価の高そうなものを選びました。いい話過ぎて私好みかどうか疑問ですが。>自分の命も才能も何にも大事にしない転載の話です。師匠も病気を分かっていて殺したようなものです。死んでもいいというのなら、それはそれで結構。勝手に死んだだけです。みんなに迷惑かけないでくれといいたいですが、いや迷惑かけてもいいんだ。きっとそういう話でしょう。私は嫌いですそういうの。


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2018年2月15日 (木)

TSUTAYAで4枚、図書館で5冊

久しぶりに自転車で練馬区役所前のTSUTAYAに行ってみました。
野のなななのか
ナミヤ雑貨店の奇蹟
彼女の人生は間違いじゃない
スウィート17モンスター

『野のなななのか』は大林監督2014年の作品。近所のレンタルショップになくてなかなか見ることができなかったもの。当然期待作。
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は、娘が舞台で観た演劇の映画化。評判は芳しくないけれど、娘が気にっていたので観ておきましょう。>うーん。小説や舞台ならば手紙の朗読でも可能でしょうが、映像で見せると時間の流れがご都合主義に見えてしまいます。少年たちがなぜ手紙を信じているのかが見えてきません。門脇さんや尾野さんの造形も無理すぎます。残念でした。
『彼女の人生は間違いじゃない』これも廣木監督作品。もちろんこちらが本音でしょう。>同じ監督、同じカメラマンでこうもレベルの違う作品になってしまう。不思議なものです。言うまでもなく圧倒的にこっちを支持します。原発物でもあるし『牝猫たち』に通じるデリヘルものでもありました。それをつなぐ長距離バスという構成。ラストはハッピーエンド?そのへんがいささかもやもやしますが、廣木さんの演出力はいつもながら引き込まれます。
『スウィート17モンスター』は、アメリカの少女成長物語でしょうか。

TSUTAYA帰りに図書館に寄って予約していた5冊を受け取りました。なかなか充実したラインナップです。
兼好法師 - 徒然草に記されなかった真実
義経伝説と為朝伝説―日本史の北と南
大洪水が神話になるとき
剣と清貧のヨーロッパ - 中世の騎士修道会と托鉢修道会
維新史再考―公議・王政から集権・脱身分化へ

わが家の蔵書のうちで参考文献で取り上げられていたのは
「大洪水…」の「世界神話事典」「アトランティス大陸の謎」「ムー大陸の謎」「ギルガメシュ叙事詩」「マヤ神話 ポポル・ヴフ」と「維新史…」の「八十日間世界一周」「日本人の西洋発見」「クビライの挑戦」「国定忠治」「茶の世界史」「ケンペルと徳川綱吉」「玄奘三蔵、シルクロードを行く」「西大西洋の遠洋航海者

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2018年2月 5日 (月)

キネマ旬報ベストテン発表号

キネマ旬報のベストテン発表号が発売されました。早速駅前の書店で購入。
Kinejun20182b

未発表だった読者選出ベストテンです。

日本映画
第1位 あゝ、荒野
第2位 忍びの国
第3位 三度目の殺人
第4位 彼女がその名を知らない鳥たち
第5位 幼な子われらに生まれ
第6位 彼らが本気で編むときは、
第7位 散歩する侵略者
第8位 ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~
第9位 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
第10位 帝一の國

外国映画
第1位 ラ・ラ・ランド
第2位 ドリーム
第3位 ダンケルク
第4位 美女と野獣
第5位 わたしは、ダニエル・ブレイク
第6位 沈黙 -サイレンス-
第7位 マンチェスター・バイ・ザ・シー
第8位 メッセージ
第9位 ブレードランナー2049
第10位 ベイビー・ドライバー

嵐が2本。ネットから投票できるようになったせいで、投票者はもはや読者ではありませんね。逆に、編集部で調整してこの辺に落ち着かせたんじゃないかと邪推すらしてしまいます。

毎年注目しているのが投票者がいなかった作品です。『忍びの国』が0票でも驚きはしませんが、『サバイバルファミリー』『恋妻家宮本』『新宿スワン2』あたりは1票ぐらい入ってもと思いました。

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2018年1月27日 (土)

TSUTAYAで5枚

石神井公園のTSUTAYAでDVDを5枚借りました。
昼顔
武曲 MUKOKU
島々清しゃ
わたしは、ダニエル・ブレイク
ハートストーン

借りようと思っていた3作品が貸し出されていてやや不本意な結果。しゃあない。

『昼顔』は、TVは見ていないのですが大丈夫でしょうか。>やっぱりテレビを観ていない人には無理でした。ひたすら感情の垂れ流しです。いやもちろんそれもありなのでしょうが、その感情は連続ドラマで熟成したものなので、つかみどころのないまま終わってしまいました。
『武曲 MUKOKU』は、私の不得意なアクションものです。前田さんより片岡さんが楽しみです。>これまた予想通り。アクションものは面白くありませんでした。前田さんの薄いお尻ぐらいでしょうか見所は。
『島々清しゃ』は、沖縄が舞台のファンタジー。このなかではいちばん期待しています。>悪くはありませんが、その程度です。島が美しいということが当たり前のように前提にされています。その辺が不満です。
『わたしは、ダニエル・ブレイク』は、評価は高いのですが、いやな話という気もします。>正しい映画なのでしょうが、正しさが不愉快に見えてしまうのは、私の性根が腐っている証拠なのでしょう。
『ハートストーン』は、まったく知らない作品です。アイスランドの青春映画らしいです。>日本の青春映画みたい。ただ2時間はちょっと長すぎるかも。

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2018年1月26日 (金)

60回ブルーリボン賞決定

■第60回ブルーリボン賞
作品賞 『あゝ、荒野』(岸 善幸監督)
監督賞  白石和彌 『彼女がその名を知らない鳥たち』
主演男優賞 阿部サダヲ 『彼女がその名を知らない鳥たち』
主演女優賞 新垣結衣 『ミックス。』
助演男優賞 ユースケ・サンタマリア 『あゝ、荒野』『泥棒役者』
助演女優賞 斉藤由貴 『三度目の殺人
新人賞 石橋静河 『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
外国作品賞 『ドリーム

■作品ベスト10は下記の通り(50音順。外国作品は同率10位の作品があるため11作品)
【日本作品】
『あゝ、荒野』
アウトレイジ 最終章
『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
『彼女がその名を知らない鳥たち』
彼らが本気で編むときは、
君の膵臓をたべたい
愚行録
3月のライオン
三度目の殺人
帝一の國

【外国作品】
怪盗グルーのミニオン大脱走
SING/シング
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
ダンケルク
沈黙-サイレンス-
『ドリーム』
美女と野獣
ブレードランナー 2049
ムーンライト
LION/ライオン ~25年目のただいま~
ラ・ラ・ランド

これまで発表になっている映画各賞(報知、日刊スポーツ、ヨコハマ、毎日、キネ旬、日本アカデミー賞、ブルーリボン)を纏めてみました(大賞1作品だけだとつまらないのでノミネート作品もカウントしてます)。
6つの賞で名前が挙がっていたのは
『あゝ、荒野』ブ・キ・毎・ヨ・ス・報
『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』ブ・キ・毎・ヨ・ス・報
『三度目の殺人』ブ・ア・キ・ヨ・ス・報
の3作品。
5つの賞は
『彼女がその名を知らない鳥たち』ブ・キ・ヨ・ス・報
4つの賞は、
幼な子われらに生まれ』キ・毎・ヨ・報
『君の膵臓をたべたい』ブ・ア・ス・報
3つの賞は
『アウトレイジ 最終章』ブ・ヨ・報
『愚行録』ブ・ヨ・報
『散歩する侵略者』キ・ヨ・報

ここでも日本アカデミー賞の異彩を放っています。ノミネート5作品のうち他の賞で挙がっているのは3作品。しかもそのうちひとつはノミネート数が半端ない報知だけですからね。評論家とメジャー製作側の意識の違いというだけじゃすまないような。


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2018年1月20日 (土)

日本アカデミー賞ノミネート発表

日本アカデミー賞のノミネートが発表になっていたんですね。
うかつにも気が付きませんでした。

ノミネート受賞候補一覧
◎優秀作品賞
君の膵臓をたべたい
三度目の殺人
関ヶ原
ナミヤ雑貨店の奇蹟
花戦さ

◎優秀アニメーション作品賞
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
ひるね姫 ~知らないワタシの物語~
メアリと魔女の花
『名探偵コナン から紅の恋歌』
夜は短し歩けよ乙女

◎優秀監督賞
黒沢 清『散歩する侵略者
是枝裕和『三度目の殺人』
篠原哲雄『花戦さ』
原田眞人『関ヶ原』
廣木隆一『ナミヤ雑貨店の奇蹟』

◎優秀脚本賞
是枝裕和『三度目の殺人』
斉藤ひろし『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
森下佳子『花戦さ』
山田洋次/平松恵美子『家族はつらいよ2
吉田智子『君の膵臓をたべたい』

◎優秀主演男優賞
大泉 洋『探偵はBARにいる3』
岡田准一『関ヶ原』
佐藤 健『8年越しの花嫁 奇跡の実話』
菅田将暉『あゝ、荒野 前篇』
藤原竜也『22年目の告白-私が殺人犯です-

◎優秀主演女優賞
蒼井優『彼女がその名を知らない鳥たち』
新垣結衣『ミックス。』
土屋太鳳『8年越しの花嫁 奇跡の実話』
長澤まさみ『散歩する侵略者』
吉高由里子『ユリゴコロ』

◎優秀助演男優
西田敏行『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
西村雅彦『家族はつらいよ2』
松田龍平『探偵はBARにいる3』
村上虹郎『武曲 MUKOKU
役所広司『三度目の殺人』
役所広司『関ヶ原』

◎優秀助演女優賞
尾野真千子『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
北川景子『探偵はBARにいる3』』
夏川結衣『家族はつらいよ2』
広瀬すず『三度目の殺人』
薬師丸ひろ子『8年越しの花嫁 奇跡の実話』

◎優秀音楽賞
鈴木慶一『アウトレイジ 最終章
富貴晴美『関ヶ原』
村松崇継『8年越しの花嫁 奇跡の実話』
ルドヴィコ・エイナウディ『三度目の殺人』
JIN『キセキ-あの日のソビト-』

◎優秀撮影賞
喜久村徳章『花戦さ』
柴崎幸三『DESTINY 鎌倉ものがたり』
柴主高秀『家族はつらいよ2』
瀧本幹也『三度目の殺人』
近森眞史『関ヶ原』

◎優秀照明賞
長田達也『花戦さ』
上田なりゆき『DESTINY 鎌倉ものがたり』
宮西孝明『家族はつらいよ2』
藤井稔恭『三度目の殺人』
渡邊孝一『関ヶ原』

◎優秀美術賞
倉田智子『花戦さ』
倉田智子/小林久之『家族はつらいよ2』
上條安里『DESTINY 鎌倉ものがたり』
原田哲男『関ヶ原』
丸尾知行/中川理仁『ナミヤ雑貨店の奇蹟』

◎優秀録音賞
尾崎 聡『花戦さ』
岸田和美『家族はつらいよ2』
久連石由文『アウトレイジ 最終章』
冨田和彦『三度目の殺人』
矢野正人『関ヶ原』

◎優秀編集賞
阿部亙英『花戦さ』
石井 巌『家族はつらいよ2』
北野 武/太田義則『アウトレイジ 最終章』
是枝裕和『三度目の殺人』
原田遊人『関ヶ原』

◎優秀外国作品賞
ダンケルク
ドリーム
美女と野獣
女神の見えざる手
ラ・ラ・ランド

◎新人俳優賞
浜辺美波『君の膵臓をたべたい』
北村匠海『君の膵臓をたべたい』
中条あやみ『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~
竹内涼真『帝一の國

日本アカデミーの会員たちは、死ぬほどノミネートされている『花戦さ』や『関ヶ原』がアカデミー賞を受賞して本当にまともな映画ファンを納得させられると思っているのでしょうか(言っときますが私はまともな映画ファンではないので『キミスイ』推しですが)。それとも何か違うものを映画の良し悪しの基準にしているのでしょうか。


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2018年1月17日 (水)

毎日映画コンクール発表

毎日映画コンクール 第72回(2017年)

第72回 日本映画大賞
『花筐/HANAGATAMI』監督大林宣彦

日本映画優秀賞『あゝ、荒野』岸 善幸監督
外国映画ベストワン賞『わたしは、ダニエル・ブレイク』ケン・ローチ監督
監督賞 富田克也『バンコクナイツ』
脚本賞 石井裕也『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
男優主演賞 菅田将暉『あゝ、荒野』
女優主演賞 長澤まさみ『散歩する侵略者
男優助演賞 役所広司『三度目の殺人
女優助演賞 田中麗奈『幼な子われらに生まれ
スポニチグランプリ新人賞 高杉真宙『散歩する侵略者』
      伊東 蒼『島々清しゃ
田中絹代賞 水野久美
撮影賞 鎌苅洋一『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
美術賞 竹内 公一『花筐/HANAGATAMI』
音楽賞 Soi48(宇都木景一、高木紳介)・Young-G 他『バンコクナイツ』
録音賞 加藤 大和、高須賀 健吾『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
ドキュメンタリー映画賞 『三里塚のイカロス』代島治彦監督
アニメーション映画賞 『こんぷれっくす×コンプレックス』ふくだみゆき監督
大藤信郎賞 『夜明け告げるルーのうた』湯浅政明監督
TSUTAYA×Filmarks映画ファン賞
日本映画部門 『忍びの国』中村義洋監督
外国映画部門 『ラ・ラ・ランド』デイミアン・チャゼル監督
特別賞 佐藤忠男(映画評論家)

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2018年1月11日 (木)

発表!キネ旬ベストテン

キネマ旬報のベストテンが発表になりました。

≪日本映画ベスト・テン≫
第1位 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
第2位 花筐/HANAGATAMI
第3位 あゝ、荒野(前篇) /あゝ、荒野(後篇)
第4位 幼な子われらに生まれ
第5位 散歩する侵略者
第6位 バンコクナイツ
第7位 彼女の人生は間違いじゃない
第8位 三度目の殺人
第9位 彼女がその名を知らない鳥たち
第10位 彼らが本気で編むときは、

≪外国映画ベスト・テン≫
第1位 わたしは、ダニエル・ブレイク
第2位 パターソン
第3位 マンチェスター・バイ・ザ・シー
第4位 ダンケルク
第5位 立ち去った女
第6位 沈黙-サイレンス-
第7位 希望のかなた
第8位 ドリーム
第9位 ムーンライト
第10位 ラ・ラ・ランド

≪個人賞≫
◎主演女優賞
蒼井優『彼女がその名を知らない鳥たち』
◎主演男優賞
菅田将暉『あゝ、荒野(前篇)』『あゝ、荒野(後篇)』
『火花』『帝一の國』『キセキ ーあの日のソビトー
◎助演女優賞
田中麗奈『幼な子われらに生まれ』
◎助演男優賞
ヤン・イクチュン『あゝ、荒野(前篇)』『あゝ、荒野(後篇)』
◎新人女優賞
石橋静河『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
PARKS パークス』『密使と番人』
◎新人男優賞
山田涼介『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『鋼の錬金術師』
◎監督賞
大林宣彦『花筐/HANAGATAMI』
◎脚本賞
石井裕也『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
◎外国映画監督賞
ケン・ローチ『わたしは、ダニエル・ブレイク』

≪文化映画ベスト・テン≫
第1位 人生フルーツ
第2位 標的の島 風(かじ)かたか
第3位 やさしくなあに ~奈緒ちゃんと家族の35年~
第4位 ウォーナーの謎のリスト
第5位 谺雄二 ハンセン病とともに生きる 熊笹の尾根の生涯
第6位 沈黙 立ち上がる慰安婦
第7位 米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー
第8位 笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ
第9位 まなぶ 通信制中学60年の空白を越えて
第10位 廻り神楽

2017年はこれという1本が見当たらない一年のようでした。日本映画のうち3本(1,3,10位)しか観ていませんが、ベストテンの1~10位どれもが入れ替え可能な気がします。未見の作品では、『バンコクナイツ』以外は観るつもり。
外国映画のうち観てるのは2本(3、10位)。情報不足でなかなか作品の選択が難しいですが、未見のなかでは『パターソン』と『希望のかなた』は観ようかなと思います。
個人賞は、若手中心に予想の範囲内でしょう。

ちなみに、私のベストテンではいまのところ『君の膵臓をたべたい』と『PARKS』がトップを争っています。どちらもキネ旬には縁はないですけどね。

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