2021年1月 4日 (月)

ブルーリボン賞ノミネート

ブルーリボン賞ノミネートが発表になりました。

◆作品賞 
『朝が来る』『浅田家!』『アンダードッグ』『
喜劇 愛妻物語』『今日から俺は!!』『劇場』
『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』『スパイの妻
コンフィデンスマンJP プリンセス編』『罪の声』
『泣く子はいねぇが』『初恋』『Fukushima 50』『MOTHER マザー』
『三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』『実りゆく』
『ミッドナイトスワン』『みをつくし料理帖』『弱虫ペダル

◆監督賞 
 内田英治、河瀬直美、黒沢 清、土井裕泰、中野量太

◆主演男優賞
 小栗 旬、草なぎ 剛、佐藤浩市、二宮和也、森山未来

◆主演女優賞
 蒼井 優、芦田愛菜、永作博美、長澤まさみ、水川あさみ

◆助演男優賞
 妻夫木 聡、成田 凌、東出昌大、星野 源、渡辺 謙

◆助演女優賞
 伊藤沙莉、栄倉奈々、黒木華、ベッキー、蒔田彩珠

◆新人賞
 奥平大兼、小西桜子、奈緒、服部樹咲、宮沢氷魚、森 七菜

◆外国作品賞 
赤い闇 スターリンの冷たい大地で』『ある画家の数奇な運命』
『異端の鳥』『1917 命をかけた伝令』『スキャンダル
『エイブのキッチンストーリー』『キャッツ』『はちどり』
ジュディ 虹の彼方に』『TENET テネット』『2分の1の魔法
ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
『ニューヨーク 親切なロシア料理店』『パラサイト 半地下の家族
ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY
『フェアウェル』『フォードvsフェラーリ』『ミッドサマー
レイニーデイ・イン・ニューヨーク』『ワンダーウーマン 1984』

日本映画で観てるのは『初恋』だけ。
外国映画は3本観てるというのに。

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2021年1月 1日 (金)

あけましておめでとうございます

2021年のスタートです。
昨日の書籍に続いて日本映画、女性ヴォーカルのベストテンを選びました。
日本映画
女性ヴォーカル
もちろん暫定順位です。
外国映画はまだ4本しか観ていないのでもう少したまってから選びます。

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2020年12月27日 (日)

毎日映画コンクールノミネート発表

第75回毎日映画コンクールの各賞ノミネート作品&ノミネート者が発表されました。
作品部門
日本映画大賞・日本映画優秀賞
『朝が来る』
『アンダードッグ』
『海辺の映画館 キネマの玉手箱』
『スパイの妻 劇場版』
『MOTHER マザー』

外国映画ベストワン賞
『異端の鳥』
ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
TENET テネット
『はちどり』
パラサイト 半地下の家族
『燃ゆる女の肖像』

俳優部門
男優主演賞
石橋蓮司『一度も撃ってません
草彅 剛『ミッドナイトスワン』
高橋一生『スパイの妻 劇場版』
森崎ウィン『本気のしるし 劇場版』
森山未來『アンダードッグ』

女優主演賞
蒼井 優『スパイの妻 劇場版』
芦田愛菜『星の子』
土村 芳『本気のしるし 劇場版』
長澤まさみ『MOTHER マザー』
水川あさみ『喜劇 愛妻物語

男優助演賞
阿部サダヲ『MOTHER マザー』
宇野祥平『罪の声』
勝地 涼『アンダードッグ』
北村匠海『アンダードッグ』
成田 凌『窮鼠はチーズの夢を見る』
東出昌大『スパイの妻 劇場版』

女優助演賞
浅田美代子『朝が来る』
神野三鈴『37セカンズ』
岸井ゆきの『空に住む』
ベッキー『初恋
蒔田彩珠『朝が来る』
渡辺真起子『37セカンズ』

スポニチグランプリ新人賞(男性)
上村 侑『許された子どもたち』
岡田健史『望み』
奥平大兼『MOTHER マザー』
下倉幹人『アイヌモシリ』
宮沢氷魚『his
寄川歌太『滑走路』

スポニチグランプリ新人賞(女性)
芋生 悠『ソワレ
佳山 明『37セカンズ』
工藤 遙『のぼる小寺さん
服部樹咲『ミッドナイトスワン』
モトーラ世理奈『風の電話
森 七菜『ラストレター

スタッフ部門
監督賞
大林宣彦『海辺の映画館 キネマの玉手箱』
河瀬直美『朝が来る』
黒沢 清『スパイの妻 劇場版』
諏訪敦彦『風の電話』
武 正晴『アンダードッグ』
土井裕泰『罪の声』

脚本賞
足立 紳『アンダードッグ』
足立 紳『喜劇 愛妻物語』
野本亜紀子『罪の声』
濱口竜介、野原位、黒沢清『スパイの妻 劇場版』
丸山昇一『一度も撃ってません』

撮影賞
今井孝博『窮鼠はチーズの夢を見る』
佐々木達之介『スパイの妻 劇場版』
月永雄太、榊原直記、河瀬直美『朝が来る』
西村博光『アンダードッグ』
灰原隆裕『風の電話』
三本木久城『海辺の映画館 キネマの玉手箱』

美術賞
安宅紀史『スパイの妻 劇場版』
磯見俊裕、露木恵美子『罪の声』
磯見俊裕、露木恵美子『ばるぼら』
瀬下幸治『Fukushima 50
相馬直樹『窮鼠はチーズの夢を見る』
竹内公一『海辺の映画館 キネマの玉手箱』

音楽賞
渋谷慶一郎『ミッドナイトスワン』
長岡亮介『スパイの妻 劇場版』
半野喜弘『窮鼠はチーズの夢を見る』
安川午朗『一度も撃ってません』
山下康介『海辺の映画館 キネマの玉手箱』

録音賞
内田 誠『海辺の映画館 キネマの玉手箱』
加藤大和『罪の声』
藤丸和徳『アンダードッグ』
森英司、ロマン・ディムニー『朝が来る』
矢野正人『おらおらでひとりいぐも』
吉野桂太『スパイの妻 劇場版』

アニメーション部門
アニメーション映画賞・大藤信郎賞
『生きる壁』『いしのしし』
『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』
『劇場版 ごん -GON, THE LITTLE FOX-』『音楽』
『かたのあと』
『サイダーのように言葉が湧き上がる』
『The Balloon Catcher』
『ジョゼと虎と魚たち』
『DINO!』
『どうにかなる日々』
『Birth-めぐるいのち-』
『附子』
『魔女見習いをさがして』
『Radio Town』
『レベッカ』
『わたしたちの家』

ドキュメンタリー部門
ドキュメンタリー映画賞
『アリ地獄天国』
『サマショール 遺言 第六章』
『さよならテレビ』
『セノーテ』
『花のあとさき ムツばあさんの歩いた道』
『れいわ一揆』

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2020年12月22日 (火)

図書館×2+TSUTAYAのレンタル暮し

川口の図書館で外国映画のDVDを3枚。
練馬のTSUTAYAで日本映画と外国映画のDVDを合わせて6枚。
中村橋の図書館で予約していた2冊。
まず川口では
『アリスの恋』
『グッバイガール』
『カッコーの巣の上で』
1970年代の3作。女性映画2本に期待です。
TSUTAYAでは
『風の電話』
『マチネの終わりに』
『アルプススタンドのはしの方』
『一度も撃ってません』
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』
『パリの恋人たち』
中村橋の図書館では
「黄禍論」
「平安朝の事件簿」
ざっと見た感じ読み通すのが不安な印象です。

『風の電話』は、観ないつもりでしたが、どうでしょう。何か引っかかるものがあればいいのですが。>これはいい。タイトルの風の電話にたどり着くまでの少女の旅。全然期待してなかったけれど最初から最後まで目を離せませんでした。出ずっぱりのモトーラ世理奈さんの存在感がすごい。これは諏訪監督の演出力の賜物でしょう。
『マチネの終わりに』は、福山+石田のメロドラマ。不安いっぱいで石田さんだけが頼りです。>予想通りのイライラドラマでした。桜井ユキさんが頑張っていましたが、それでいいのか?残念です。
『アルプススタンドのはしの方』は、高校演劇の映画化という異色作。今年の大穴です。>高校野球の県予選を応援する演劇部の女子高生。娘が中学で演劇部だったこともあって入りやすい世界でした。ややまとまり過ぎの嫌いはありますが、女の子たちの素直な演技で納得の仕上がりです。
『一度も撃ってません』は、ハードボイルドですが、豪華な女優陣に期待しましょう。>久々の桃井かおりショーを堪能できました。素っ頓狂は井上真央さんもナイス。全体を流れるB級っぽさがグッドでした。
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は、バッシングの標的ウディ・アレン監督作品。外国の監督では彼の作品が最多鑑賞数です。見て損はないはずです。>軽いコメディですが、このスノッブぶり。私は嫌いじゃありません。ま、だからこそトランプが受けるのだというのもわかる気がします。
『パリの恋人たち』は、昨年度の作品です。>上のウディ・アレンと通じるトリュフォー趣味を感じますが、グダグダしすぎだな。


 

 

 

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2020年11月27日 (金)

川口図書館ふたたび

川口駅前の市立図書館でふたたびDVD3枚を借りました。
今度は外国映画ばかり。
フレンチ・コネクション
シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛
鬼火
どれも1970年代に日本公開された作品ばかり
(『鬼火』は1963年制作)。
『シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛』>公開当時に観ていればわからないが、今となっては都合のいい夢物語でしかないでしょう。
『鬼火』>いくらルイ・マルびいきでもこの心理映画は私にはきつい。

 

 

 

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2020年11月24日 (火)

TSUTAYAで4本

練馬のTSUTAYAでDVDを4枚レンタル。
Red
星屑の町
グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~
パラサイト 半地下の家族

『Red』は、夏帆さん主演ですから観ないわけにはいきません。>ヒロインがなぜ彼をスキなのかっていうことは明かされません。おそらく、ここではないどこかへ連れて行ってくれる悪魔が必要だったということなのでしょう。幸せな家庭も豊かなくらしも可愛い子供も捨ててそれでも彼女は悪魔に魅入られてしまったということです。それはそれでありだと思います。ただ三島監督らしいリリシズムが足りない気がしました。いやそんな映画じゃないものを作りたかったのでしょうが。夏帆さんはいつも戸惑い気味で、そこが魅力的ですが、それを突き抜ける何かが欲しかった気がしました。
『星屑の町』は、ロケ現場で見かけたのんさんがカッコ良くってぜひ観なくてはと思ったものです(じゃあ映画館で観ろという話ですが)。>ズドーンとしたまっすぐな演技ののんさんはいいものです。戸田さんの歌も素敵です。だからと言って、おじさんたちのコントのような演技が私の鑑賞に堪えるかというとそんなことはありません。ひたすら彼女たちの歌謡映画として楽しみましょう。
『グッドバイ』は、これも舞台の映画化です。なんせ女優陣がすごい。それだけで見落とすわけにはいきません。>最初から最後まで小池栄子さんだけ、彼女一人で持っている映画です。テレビドラマでも映画でも小池さんにはずれはありません。この映画で唯一対抗していたのは緒川さんぐらいでしょうか。ほかの女優さんは弱すぎました。舞台の映画化だけに致し方のないとはいえ、大泉洋はしゃべりすぎ。いい人感が出すぎでした。
『パラサイト 半地下の家族』は、アカデミー賞ですから観て当然でしょう。私にとって楽しめる作品かどうかはともかくとして。>いかにして金持ちの家にパラサイトするかってことがいちばんの興味だったのですが、そこはあっさりスルー。やつらはもともと仕事のできる有能な人間だったのかでなければ詐欺の常習犯に違いありません。で、あの末っ子が何かの力で見破るのかと思いきや、一気にスプラッターへと突入。それ以降の終わらせ方は落ち着いたものでした。ただ、これがアカデミー賞に値するとは思えませんけどね。

日本映画が3本で外国映画が1本。
棚に新作のDVDがやけに少ないと思ったが、
考えてみれば映画の公開本数が少ないのだから仕方がない。
今年のベストテンはどうなるのだろう?



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2020年10月24日 (土)

TSUTAYAで5本、BOOKOFFで1枚

TSUTAYAでDVDをレンタル。
日本映画3本と外国映画2本
ホットギミック ガールミーツボーイ
弥生、三月 君を愛した30年
一度死んでみた
冬時間のパリ
ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
残念ながらお目当ての『Red 』と『星屑の町』はレンタル中でした。

『ホットギミック ガールミーツボーイ』は、昨年の作品がようやくDVD化されたもの。何より山戸監督の映像が楽しみ。>ストーリーは最悪。前半はヒロインのあまりの主体性のなさに怒り狂ってみていました。でも途中から彼女によって回りのバカ男たちが動き出して、併せて映像も躍動し始めます。東京湾岸の高層マンションのロケが素晴らしくもはやストーリー云々ではなくなります。これは、堀未央奈も桜田ひよりもふたりともキュートでセクシーでした。でも、間違いなく山戸監督の映画でした。
『弥生、三月 君を愛した30年』は、大甘ストーリーでがっかりする気もするけれど、波瑠さんはいいに違いないでしょう。>がっかりはしませんでした。主人公二人の都合に合わせてドラマが展開する連続ドラマの総集編みたいな話を、時間軸をずらしながら変化をつけたかったのでしょうが、あまり意味はない気はします。よく考えれば『火口のふたり』と似たようなところもあるのだけれど、当たり前ですが波瑠さんではそうはなりませんでした。もちろんですが波瑠さんは魅力的です。
『一度死んでみた』は、広瀬すずさんだけが頼り。というかほかに観るところはないでしょう。>デスメタルはどうでもいいんですね。びっくりしました。逆にいえばデスメタルを抜けば昔のクレイジーキャッツのやっていたような普通のドタバタコメディです。広瀬さんの魅力もよく出ていました。
『冬時間のパリ』は、おしゃれなパリの生活が描かれていればたとえお空疎な話でも見る価値はあるのかも。
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』は、有名な若草物語の映画化。とにかく女の子が4人出てくるんですから観てみましょう。>残念。彼女たちのこころの動きに何の共感もなく、ひたすらストーリーを追うだけでした。楽しめたのは小説が出版される最後のくだりだけでした。

階下のBOOKOFFで伊藤咲子の2枚組。
なんたってアイドルポップ ~つぶやきあつめ~
Ito_sakiko_nantettatteidolpop
結局レコードを捨ててもCDで持っていたいってことです。

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2020年10月 3日 (土)

川口図書館で1冊TSUTAYAで4本。

仕事帰りに初めて川口駅前の市立図書館に寄って1冊借りました。
ルネサンス・バロックのブックガイド—印刷革命から魔術・錬金術までの知のコスモス

見出しで取り上げられたおよそ120冊のうち手元にあるのは以下の18冊。
ルネサンスの神秘思想」「ミクロコスモス
存在の大いなる連鎖」「古代神学
ルネサンス精神の深層」「普遍の鍵
ルネサンスの魔術思想」「東方旅行記
奇怪動物百科」「怪物のルネサンス
魔術の帝国」「科学革命
完全言語の探求」「チーズとうじ虫
痴愚神礼讃」「わが人生の書
薔薇の名前」「ファウスト

私の好きな分野ですからこのくらいあってもいいでしょう。

練馬のTSUTAYAで4本。
ある船頭の話
影裏
初恋
コレット

『ある船頭の話』は、オダギリジョー初監督作品。何事もなく生きてきた老人と謎の少女の邂逅。ありがちではありますが嫌いではありません。>う~ん長い。いや長くてもいいのだけれど、長く感じさせてはまずいでしょう。作りかったアイデアはよくわかりますし、映像も美しい。寡黙な老船頭と饒舌な客。船頭の前に現れた謎の少女と幻のような謎の少年。それらが有機的に絡み合っていない感じです。自身で書いた脚本も含めて構成力の問題なのだと思います。ラストで靄の中に消えていく船頭と少女はアンゲロプロス作品のようでもありました。
『影裏』は、失踪した友人の本当の姿とは。ま、これもありがちなテーマで、主演の綾野剛と松田龍平というだけで謎めいています。女優が筒井真理子さんに永島瑛子さんじゃ、癖が強すぎですが。>何の解決もありません。謎は謎のまま。それはそれでいいのだけれど、あの手紙は友人がまだ生きている証ということなのでしょう。主人公はさっぱりしてしまいましたがあれで良かったのでしょうか。腑に落ちません。
『初恋』は、タイトルとは大違いの三池監督の新宿裏社会アクション。ま、小西さんとベッキー頼りで観てみます。>今さら三池監督に言う言葉ではないですがこれは拾い物です。人はバンバン死ぬ、首は飛ぶ、バンいちのオヤジは踊りだす、かと思えば撃たれても死なないヤツもいるし、ストーリーはハチャメチャですが目を離せません。ベッキーのホラーががった狂気の演技も最高です。
『コレット』は、キネ旬じゃ1票も入らなかったみたいですけど、ベルエポックのフランスの風俗というか風景というかその辺が楽しみ。


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2020年9月21日 (月)

TSUTAYAで5本

練馬のTSUTAYAで5本レンタルしました。
『メランコリック』
天気の子
殺さない彼と死なない彼女
ラストレター
真実

『メランコリック』は、まったく情報不足ですが気になります。いやな予感はします。>嫌な気分にはならなかったけれど、人を殺しといて幸せにはならないでしょう。
『天気の子』は、新海監督の大ヒット作。きれいな景色だけでも観といて損はないでしょう。>世界は自分が選んで自分が作っているというサルトルみたいな思想は嫌いじゃありませんけれど、それは彼だけではなくすべての人に当てはまらなくてはいけません。ただの駄々っ子でしかない主人公の少年だけが特別で、みんなが助けてくれて警察はバカで、そのおかげでストーリーが展開するなんてどうかしています。これでは共感できません。
『殺さない彼と死なない彼女』は、これもまた情報不足。でもいちおう女の子が可愛いみたいなので。>これはいい。誰が誰なのかキャラクターの区別のあまりない女の子たちと男の子たちの物語。無関係にとりとめもなく散乱しているようで引っかかる“未来の話をしよう”。ラストにいたって話は繋がっていくのだけれど、そのためにラストがやや冗長になったのが残念、急に湿っぽくなっちゃいました。でもセリフが不自然なのもみんな似たような美少女なのもおそらくは作戦のうち。これは誰かの物語ではなく、それぞれの物語なんだということでしょうか。
『ラストレター』は、岩井監督の新作。いちばんの期待作です。>みんなの想いが交差しながら、いまいないヒロインのもとに集約していく。でも、いくらなんでもセンチメンタルすぎるでしょう。広瀬すずさんは神様のようで、松たか子さんは少女のようで、森七菜さんはとても素敵で、中山美穂は・・・。そう広瀬さんの美少女としての神々しい記録として忘れられない作品となるでしょう。
『真実』は、是枝監督&カトリーヌ・ドヌーブのフランス映画。面白くはなさそうだけど。>孫の女の子は名優だな。それだけです。カトリーヌ・ドヌーブはパスします。

これでほぼ2019年度の作品は終了です。
あと気になる作品で残っているのは
『ある船頭の話』と『わたしは光をにぎっている』ぐらいかな。
それにしても外国映画で食指が動く物が少なすぎます。
世界と私が遊離しているのか、世界にはあるけれど
日本に入ってこないのか、どちらでしょう。

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2020年9月 9日 (水)

久々のTSUTAYA

本当に久しぶり、2か月ぶりでしょうか、に練馬のTSUTAYAで5本レンタルしました。
本ブログを遡ったら、何と5月13日以来!!
4か月近くも新作映画なしで生きてきたとは。何をやっているのか。
私は本当に映画好きなんだろうかと疑問を感じてしまいます。
ひとよ
カツベン!
デイアンドナイト
ロマンスドール
ジョジョ・ラビット
昨年の作品が3本で今年が2本。
『ひとよ』は、世評の高い作品です。見逃すわけにはいきませんが、私好みかどうかはまた、別な話。>元SMAP三部作もそうだけど、共同体VS流れ者の映画ばかりが世評が高い。みんな暴力的で。それが偉いと思っています。やっぱり好きにはなれません。
『カツベン!』は、弁士と泥棒のスラップスティックならば面白そうですが。沖縄美少女黒島さんに期待しましょう。>設定とか面白くなるはずなのになんでしょう。この弾まない演出は。映像も悪くないし役者だって悪くない。カットのリズム感の問題でしょうか。残念の極みです。そんな中で井上真央さんだけが光っていました。
『デイアンドナイト』は、ダークな気分になるイヤな映画のような気もするけれど、清原さんだし、観ておきましょう。>ダークサイド『空飛ぶタイヤ』でしょうか。絡み合ったストーリーは解けば解くほど救いがありません。ラストが彼女の旅だちは、おそらくはみんなが護りたかった正しさがそこにあると言いたいのでしょうが、すべての闇を彼女に背負わせているような無理やりのエンディングを感じてしまいました。
『ロマンスドール』は、蒼井優さんを堪能できれば満足です。>ま、そういうことです。『空気人形』ほどの傑作ではありませんが、それなりに満足できました。奥さんをラブドールに作ってみんなに売るなんて相当に気味の悪いことだけど、いい映画に仕立てたところに監督の腕があります。後半のセックスと人形作りがシンクロしていくシーンに引き込まれました。蒼井さんは決して脱ぎはしませんが十分にいやらしくていい妻でした。このコンビはヴェネツィアでも映画賞でした。
『ジョジョ・ラビット』は、今年の映画でしたね。友人が勧めていました。>これはいい。傑作です。ヒトラー・ユーゲント憧れる10歳の男の子が心の友達アドルフ・ヒトラーと彼の家に匿われているユダヤ人の少女を通してナチ政権下のユダヤ人問題を寓話的に描いた作品と思っていましたが、何の何のもっとシビアな展開でした。飲んだくれのドイツ軍将校、時間泥棒のようなゲシュタポ、デブの友達、戯画化された周囲の人物たちの中で、地下活動をする美しい母親の存在が際立っています。これはいい映画です。



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