2017年8月17日 (木)

ファイル復活

映画の各年度のデータが入ったエクセルファイルが開かなくなってしまい、2日間ぐらい困っていました。
答えは簡単で、拡張子を変更して解決しました。もともと古いエクセルで作ったものにフリー・オフィスでコピーと訂正を繰り返していたせいでしょうか。ま、ともかく使えるようになって良かった良かった。

夕方、買い物途中にいつもの図書館で予約していた1冊を受け取りました。
ウニはすごい バッタもすごい - デザインの生物学
ずいぶん待たされました。人気の本なのでしょう。気軽に読めそうです。

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2017年8月 8日 (火)

図書館で5冊

しばらくぶりに図書館へ。
予約していた1冊を受け取り、開架棚から4冊借りました。
というのも、行きそびれている間に予約していた3冊が受け取り期限を過ぎて流れてしまうというお粗末で、せっかく来たのに受け取るのが1冊だけではもったいないので、ついでに4冊借りたという次第。流れてしまったのは縁がないということで予約し直したりしません。その程度の本でしたから。

予約していたのが「霊長類 消えゆく森の番人」。
借りたのが
鏡が語る古代史」日本史の話かと思ったら中国の鏡でした。面白いかも。
縄文とケルト: 辺境の比較考古学」ケルトの方が手堅く検証されているのに、縄文の方が自分が専門なだけに飛ばしてる感じです。
超能力微生物」知ったかぶり向きの読み物としてたのしめそう。
日本語全史」さっそく近代のとこ読んでしまいました。問題は、それで?に答えがあるのかってことでしょうか。

参考文献に挙がっているので手元にあるのは「縄文とケルト」にある「騎馬民族国家」の1冊だけでした。今さらこの本を引っ張ってくるのはどうでしょう。


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2017年8月 7日 (月)

中公新書8月新刊

いつものように発表の遅い中公新書8月新刊から。
今月は気になったのが1冊しかありませんでした。
闘う文豪とナチス・ドイツ - トーマス・マンの亡命日記
これも、それほど食指の動くものではないですけどね。「永井荷風日記」みたいなものですか?なわけないか。
トーマス・マンで読んだことがあるのは「魔の山」。これはけっこう好きですけど、これしか読んでません。
マンについて触れている本は書棚を探してみたらいくつか出てきました。やっぱりドイツを代表する作家のひとりですからね。
知識人と政治」「トーマス・マンとドイツの時代」「戦後ドイツ」あたりでどうでしょう。

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2017年7月31日 (月)

自慢話不発

最近、上の子の国語の教科書や問題集、演劇の台本に出てくる文章を覗いていると、私の書棚にあるものに出会うことが増えて来ました。カフカだとか中島敦だとか、これだろうと見せて自慢していたのですが、今日のは“天稚彦草子”。当然あると思った「日本架空・伝承人名事典」に載っていなくてびっくり。岩波文庫版の「御伽草子」にもなく。残念ながら自慢できませんでした。うっとうしい父親です。

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2017年7月29日 (土)

8月新刊

8月の新刊から気になる新書・文庫・選書をピックアップしてみました。

◎岩波新書「一茶の相続争い―北国街道柏原宿訴訟始末―」高橋 敏
一茶について知ることはないので、隠された本性が明かされて、作家と作品が違うといっても驚きはしません。

◎岩波新書「日本文化をよむ 5つのキーワード」藤田正勝
漠然として捉えどころのないタイトルですが著者は京大哲学系の人です。おそらく気のきいた思い付きのエッセイでしょう。

◎講談社現代新書「ニッポンの奇祭」小林紀晴
昔NHKのBSの深夜の番組で奇祭をずいぶん観ました。

◎講談社現代新書「ハプスブルク帝国」岩崎周一
ハプスブルクといえば江村 洋「ハプスブルク家」「ハプスブルク家の女たち」や菊池良生「戦うハプスブルク家」「神聖ローマ帝国」と新書で量産している両氏のものや、「カール五世」「ドイツ史10講」あたり。

◎講談社ブルーバックス「カラー図解 進化の教科書 第3巻 系統樹や生態から見た進化」カール・ジンマー,ダグラス.J・エムレン
シリーズ第3弾。系統樹は楽しみ。

◎ちくま新書「誰も知らない熊野の遺産」栂嶺レイ
どうやら誰も知らないことを著者だけは知っているようです。カメラマンでお医者さんだそうです。

◎ちくま新書「入門ユダヤ思想」合田正人
著者の専門はレヴィナスです。そっち方面だと私にはとっつきにくい感じです。

◎平凡社新書「一遍 捨聖の思想」桜井哲夫
日本の仏教者ではたぶん一遍がいちばん好きです。うちにあるのは「日本思想大系〈10〉法然・一遍」「鎌倉新仏教の誕生」ですが、聖絵の一遍は実に興味深いですからね。

◎白水社文庫クセジュ「『百科全書』」マドレーヌ・ピノー
百科全書」「百科全書」「世界の名著〈35〉ヴォルテール・ディドロ・ダランベール」が書棚にあります。

◎岩波文庫「ヨーロッパの昔話――その形と本質」マックス・リュティ
同じ著者の「昔話の本質」や本書の訳者による「昔ばなしとは何か」が参考になるでしょう。
また、「民間説話」「魔法昔話の研究」も欠かせません。買うかもしれません。

◎ちくま学芸文庫「図説 和菓子の歴史」青木直己
とりあえず、チェック。読むなら大きなオリジナルにします。

◎ちくま学芸文庫「ムッソリーニ: 一イタリア人の物語」ロマノ・ヴルピッタ
ヒトラー、ナチスについてはそこそこ手元にあるのに、なぜかムッソリーニ、ファシスタ党については1冊もありません。

◎講談社学術文庫「儒教 怨念と復讐の宗教」浅野裕一
イデオロギーは真逆ですが「儒教とは何か」も説得力のある儒教解説です。

◎講談社学術文庫「十二世紀のルネサンス ヨーロッパの目覚め」チャールズ・ホーマー・ハスキンズ
同じテーマで「十二世紀ルネサンス」「アラビア文化の遺産」。本当なら買っとかなくてはいけない本です。

◎講談社学術文庫「言語学者が語る漢字文明論」田中克彦
田中氏の著作は共著も含めて6冊、訳書が1冊あります。
漢字文化については「文字の文化史」ぐらい。

◎河出文庫「我が心は石にあらず」高橋和巳
新潮文庫版を持っています

◎河出文庫「バビロンの架空園」澁澤龍彦
うちの本棚にも澁澤さんの著書では文庫で4冊、ほかに訳書が5冊ありますがこれは持っていません。

◎講談社選書メチエ「セックス・イン・ザ・シー」マラー・J・ハート
生態学でしょうか。おもしろいでしょう、きっと。

◎講談社選書メチエ「浮世絵細見」浅野秀剛
浮世絵の歴史というよりも、浮世絵とはどんなものかというそもそも論のようです。

◎角川選書「明治国家と万国対峙 近代日本の形成」勝田政治
明治六年政変」「西郷隆盛」「文明開化」あたりが関連するでしょう。

◎筑摩選書「新・風景論: 哲学的考察」清水真木
似たようなテーマなら「日本の風景・西欧の景観」「暗い山と栄光の山」あたりでどうでしょうか。

◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「帝都防衛: 戦争・災害・テロ」土田宏成
荒俣さんみたいなタイトルですけれど、うちにあるのは「東京の都市計画」ぐらいでしょうか。

◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「出雲の中世: 地域と国家のはざま」佐伯徳哉
中世の出雲地方といわれても、うちのでは「戦国時代」に尼子氏が登場してくるぐらいです。

今月の目玉は新書の3冊「進化の教科書」「一遍」「百科全書」。
文庫では「ヨーロッパの昔話」「十二世紀ルネサンス」の買うべき2冊
選書の「新・風景論」は当たるかはずすか微妙です。

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2017年7月20日 (木)

直木賞に佐藤正午

芥川賞・直木賞が決定しました。

芥川賞の人は知りませんが、直木賞の佐藤正午はとても懐かしい名前でびっくりしました。
なんせ手元には1984年の第1作「永遠の1/2
から「王様の結婚」「リボルバー」「ビコーズ
と最初期の4冊が揃っています。
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それ以降はばったりと読まなくなっていたので、受賞のニュースに今さらなぜというのが感想でした。
まったく失礼な話です。こちらが読んでいないだけで佐藤氏は着実に作品を重ねていたようです。

ところで、佐藤氏の小説の映画化は4本あり。そのうち3本を観ています。
観ているどころか
『永遠の1/2』は1988年の9位
『リボルバー』は1989年の10位
ジャンプ』は2003年の7位
とすべて私の年度別ベストテンに入っています。
きっと佐藤氏の原作が私と相性がいいのでしょう。
こうなるとあと1作2012年の『彼女について知ることのすべて』も観てみたいですね。


午後から銀行や郵便局、コンビニでもろもろ支払いや振り込みの繰り返し。
ようやく一息です。


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2017年7月15日 (土)

図鑑いただき物

お手伝いをした図鑑が届きました。

Photo

深海生物 (学研の図鑑LIVE) 」です。

ありがとうございました。


夕方図書館へ。
5冊返して予約してある1冊を受け取り、ついでに開架から2冊借りました。
物語 オランダの歴史 - 大航海時代から「寛容」国家の現代まで
カラー版 - ダ・ヴィンチ絵画の謎
アダム・スミス 競争と共感、そして自由な社会へ

参考文献に挙げてあるるもので手元にあるものはありませんでした。

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2017年7月 5日 (水)

中公新書7月新刊

中公新書の7月新刊が発表になりました。
その中から気になるものを4冊。

中公新書「物語 ポーランドの歴史 - 東欧の「大国」の苦難と再生」渡辺克義
中公新書「観応の擾乱 - 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い」亀田俊和
中公新書「海賊の世界史 - 古代ギリシアから大航海時代、現代ソマリアまで」桃井治郎
中公新書「カラー版 最後の辺境―極北の森林、アフリカの氷河」水越 武

うちの本棚で関連ありそうなのは、順に
ポーランド入門」「物語バルト三国の歴史」「東欧革命
皇子たちの南北朝
世界史をつくった海賊
極北シベリア
ぐらいでしょうか。


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2017年6月30日 (金)

図書館で5冊

仕事帰りにひとつ前の駅で降りて図書館に寄って予約していた5冊を受け取ってきました。
ほっとくと1冊の予約が取り消されちゃうので仕方なく。

アガサ・クリスティーの大英帝国: 名作ミステリと「観光」の時代
アナキスト民俗学: 尊皇の官僚・柳田国男
〈ものまね〉の歴史: 仏教・笑い・芸能
宇宙に「終わり」はあるのか 最新宇宙論が描く、誕生から「10の100乗年」後まで
巨大ブラックホールの謎 宇宙最大の「時空の穴」に迫る

各書の参考文献で手元にあるのは、
「クリスティー」が「イギリス近代史講義」で、
「アナキスト民俗学」が、
漂泊の精神史」「東西/南北考」「「大東亜民俗学」の虚実
異形の王権」「無縁・公界・楽」「日本とは何か」「桃太郎の母
戒厳令の夜」「家族、私有財産および国家の起源
王の二つの身体」「オリエンタリズム」「天皇の肖像
流刑の神々・精霊物語」「十二支考」「古代社会
人間不平等起原論」「社会契約論

あとはなし。

考えたら私はクリスティは読んでいません。映画やNHKのドラマで知っているだけです。ホームズやエラリー・クイーンならずいぶん読んでいるのに。


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2017年6月27日 (火)

7月新刊

7月新刊から気になる新書、文庫、選書をピックアップしてみました。

◎講談社現代新書「ハイデガー『存在と時間』入門」轟 孝夫
ハイデガー入門」とか何度も門を叩いています。そのたびに挫折するのですが、何か違いがあるのでしょうか。

◎講談社現代新書「飛行機の戦争 1914-1945 総力戦体制への道」一ノ瀬俊也
第一次大戦から第二次大戦までですね。プロペラ飛行機による戦争ということでしょうか。

◎講談社ブルーバックス「海に沈んだ大陸の謎 最新科学が解き明かす激動の地球史」佐野貴司
ムーとかアトランティスとかレムリアとか子供のころから好きでした。
失われた都市・島・民族」「失われた大陸」なども手元にありますが、ブルーバックスですから「ロストワールド・科学の旅」あたりが近いのでしょうか。

◎ちくま新書「僕らの社会主義」國分功一郎、山崎 亮
マルクス以外の社会主義という意味なら書棚のでは「アナキズム」や「世界の名著〈42〉オウエン,サン・シモン,フーリエ」あたりでしょうけど、それは「僕ら」ではないですよね。

◎平凡社新書「新版 ハリウッド100年史講義: 夢の工場から夢の王国へ」北野圭介
たとえば「映画史上200シリーズ アメリカ映画200」みたいなキネ旬増刊なら何冊かあります。

◎集英社新書「ナチスと隕石仏像 SSチベット探検隊とアーリア神話」浜本隆志
魔女とカルトのドイツ史」の浜本さん。大丈夫でしょうか。こんなムーじみたとんでも話で。
関係ありそうなのは、小説の「失われた地平線」、とんでも系の「プラトンのアトランティス 」、ナチスの思想的な系譜では「世紀末ミュンヘン」あたりです。

◎ちくま学芸文庫「ユダヤ人の起源: 歴史はどのように創作されたのか 」シュロモー・サンド
確かにアシュケナージとセファルディムの比率は同じユダヤ人が分かれたにしてはおかしい気はしますが、どうでしょうか。ユダヤ人の歴史についての正統派の理解は「ユダヤの民と宗教」「物語 イスラエルの歴史」で。本書に登場する遊牧民ユダヤ教国家は「ハザール 謎の帝国」に。

◎ちくま学芸文庫「社会学への招待」ピーター・L・バーガー
宗教学を学んだ者としては「聖なる天蓋」くらい読んでおかなくてはいけないのですけれど残念ながら名前しか知りません。これは社会学の本です。

◎ちくま学芸文庫「道教とはなにか」坂出祥伸
道教について手元にあるのは「道教の神々」や「抱朴子/列仙伝/神仙伝/山海経」あたりです。

◎講談社学術文庫「比較史の方法」マルク・ブロック
本当なら「封建社会」が必読なんでしょうが、うちにある「現代歴史学の名著」でお茶を濁しておきましょう。

◎講談社学術文庫「世界探検史」長澤和俊
著作では「海のシルクロード史」、訳書では「玄奘三蔵」がうちにあります。
この本も、私にドンピシャのテーマですので古書店で手に取ったことはあったのですがそのままになっていました。蔵書では「世界の旅行記101」「秘境アラビア探検史」「太平洋探検史」「大航海時代」など近いテーマがいくつかあります。問題は今改めて読む価値があるかどうかです。

◎講談社学術文庫「暗号大全 原理とその世界」長田順行
わが家のでは「パズルとパラドックス」ぐらいです。

◎講談社学術文庫「梁塵秘抄」西郷信綱
同じ著者のものでは「古事記の世界」「神話と国家」「壬申紀を読む」があります。
この時代のものは「藤原定家の時代」ぐらいでしょうか。

◎角川ソフィア文庫「江戸の高利貸―旗本・御家人と札差」北原 進
江戸の商人については「流通列島の誕生」ぐらいしかありません。

◎角川ソフィア文庫「死者の書」折口信夫
折口さんは読んでいません。

◎角川ソフィア文庫「張学良秘史 六人の女傑と革命、そして愛」富永孝子
西安事件の張学良です。

◎講談社選書メチエ「アーレント 最後の言葉」小森謙一郎
アーレントは流行ですね。何冊も読むべき人でしょうか。

◎講談社選書メチエ「乱歩と正史 人はなぜ死の夢を見るのか」内田隆三
内容は見当もつきませんが、戦前のグロテスク趣味は興味深いですね。

◎筑摩選書「帝国軍人の弁明: エリート軍人の自伝・回想録を読む」保阪正康
たぶん不愉快になるだけでしょうから読まないでしょう。

◎筑摩選書「日本語と道徳: 本心・正直・誠実・智恵はいつ生まれたか」西田知己
和算の本を書いていた人ですよね。たぶん外しているでしょうが、町人の道徳ということなら「日本近代化と宗教倫理」あたりでどうでしょう。

◎平凡社ブックレット〈書物をひらく〉「園芸の達人 本草学者・岩崎灌園: 著作に見る思想」平野 恵
岩崎灌園については「日本博物学史」にあります。
プラントハンター」も関連しそう。

◎平凡社ブックレット〈書物をひらく〉「和算への誘い: 数学を楽しんだ江戸時代」上野健爾
和算については「日本史再発見」「非ヨーロッパ起源の数学」ぐらいです。

◎平凡社ブックレット〈書物をひらく〉「江戸の博物学: 島津重豪と南西諸島の本草学」高津 孝
こちらも「日本博物学史」に載っています。同じジャンルから同時に2冊ですか?

今月の目玉は
新書は「ナチスと隕石仏像」か「海に沈んだ大陸の謎」と怪しげな2冊。
文庫は「ユダヤ人の起源」かな。「世界探検史」は買うかもしれません。
選書は「乱歩と正史」が面白いかも。
全般に低調かな。

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