図書館で2冊+石神井で「フォルモサ」
図書館で予約していた1冊を受け取り開架棚から1冊借りました。
予約していたのが「世界がわかる比較思想史入門」。
開架棚からは「旅する神々」。
蔵書で参考文献に挙がっていたのは
「国家」「イスラーム文化」「日本書紀」「古事記」
「日本の神々」「古事記の世界」「神の民俗誌」
「カミと神」「風土記」「無縁・公界・楽」
石神井公園駅前の八重洲ブックセンターで「フォルモサ 台湾と日本の地理歴史: 台湾と日本の地理歴史」。
平凡社ライブラリーのオリジナルです。
帯は
騙りか、風刺か
18世紀初頭、フォルモサ(台湾人)を自称する
謎の人物によって書かれ、ヨーロッパで大ベストセラーになり、
その後の東アジア認識にも大きな影響を与えた
世紀の奇書、本邦初訳!
こんな本が出るとはまだまだ捨てたものではありません。
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