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2021年2月28日 (日)

3月の新刊から気になる新書・文庫・選書

3月の新刊から気になる新書・文庫・選書を
蔵書とリンクさせて紹介します。

◎中公新書「古代日本の官僚-天皇に仕えた怠惰な面々」虎尾達哉
古代日本の官僚なら「木簡が語る日本の古代」「続日本紀」あたり。
ただ著者の専門が平安朝なようなので「平安王朝」が近いのかも。

◎講談社現代新書「戦争の中国古代史」佐藤信弥
古代中国の戦争とはいつの時代のことでしょう。
書棚では三国志以外では「物語 中国の歴史
古代中国の虚像と実像」あたりが関連しそうです。

◎ちくま新書「女帝の古代王権史」義江明子
王権論なら「大化改新」、
女帝の役割については「巫女の文化」あたりで。
おそらくはこういう見方を否定する意図ではないでしょうか。

◎ちくま新書「血の日本思想史: 穢れから生命力の象徴へ」西田知己
血の思想などというと日本刀を思わせおどろおどろしいタイトルですが、血の意味の変遷でしょう。
蔵書では「神の民俗誌」「東西/南北考」「日本の憑きもの」と民俗学的な接点はありますが、

◎岩波現代文庫「文化としての科学 技術」村上陽一郎
著者のものでは「科学史の逆遠近法」「ペスト大流行」「宇宙像の変遷」と3冊があります。

◎岩波現代文庫「方法としての史学史 歴史論集(1)」成田龍一
現代文庫版オリジナルです。
うちにあって関連しそうなのは、古典「歴史とは何ぞや」やアナール学派の「歴史のメトドロジー」ぐらいでしょうか。
抽象的な議論ならお手上げですが。

◎岩波文庫「ケサル王物語: チベットの英雄叙事詩」アレクサンドラ・ダヴィッド=ネール/アプル・ユンテンほか
チベットについてメインに書かれているのは「チベット密教」だけ。
触れられているのは「遊牧民から見た世界史」ていどです。
アジアの英雄叙事詩なら「王書」「マハーバーラタ ナラ王物語」があります。

◎岩波文庫「奴婢訓 他一篇」スウィフト
古い訳の「奴婢訓」はあります。
スウィフトのものではほかに「ガリヴァ旅行記」と
桶物語・書物戦争」があります。

◎ちくま学芸文庫「風水: 中国哲学のランドスケープ」エルネスト・アイテル
風水というと怪しげな金儲けに堕していますが、
中国の自然哲学ともいうべきものでしょう。
書棚では「易のはなし」「道教の神々」あたり。

◎ちくま学芸文庫「重力と力学的世界 下: 古典としての古典力学」山本義隆
先月の続き

◎講談社学術文庫「中国の歴史9 海と帝国 明清時代」上田 信
通史は「物語中国の歴史」。
海は「鄭和の南海大遠征」、帝国は「大清帝国」でどうでしょう。

◎講談社学術文庫「暗殺教団」バーナード・ルイス
大麻と暗殺で知られる伝説的な山の教団、二ザール派の実像を描いたもの。
アラブが見た十字軍」「秘密結社の世界史」でも触れています。

◎講談社学術文庫「科学・哲学・信仰」村上陽一郎
今月は岩波現代文庫にも同じ著者が登場します。

◎講談社学術文庫「オスマンvs.ヨーロッパ 〈トルコの脅威〉とは何だったのか」新井政美
オスマンについては「オスマン帝国」など鈴木氏の著作が有用です。
ヨーロッパ側の捉え方は多くはありませんが「ハプスブルク家」などでふれています。

◎角川ソフィア文庫「日本古典と感染症」ロバート・キャンベル 920
さんせう太夫考 」や「酒呑童子の誕生」も関連があるのかも。

◎角川ソフィア文庫「聖地と日本人」小松和彦
小松市の著作は10冊ほどありますが、このテーマでは
日本魔界案内」でしょうか。
ほかには、「宗教民俗学への招待」や「神と仏」あたり。

◎講談社選書メチエ「自然の哲学史」米虫正巳
テーマがあまりにも大きいので、時代を追って
古代ギリシアの思想」「イタリア・ルネサンスの哲学者
科学革命の歴史構造」「世界の名著 (30) スピノザ・ライプニッツ
十八世紀の自然思想」「カント入門」「ドゥルーズの哲学
あたりが絡んでくるのでしょうか。

◎講談社選書メチエ「日本近現代建築の歴史 明治維新から現代まで」日埜直彦
建築そのものを扱ったものはないので
東京の空間人類学」「東京の都市計画
ぐらいがかすりそうです。

◎筑摩選書「乱歩とモダン東京: 通俗長編の戦略と方法」藤井淑禎
上記も関わりそうですし、加えて
都市空間のなかの文学」「祝祭都市」も気になります。

◎筑摩選書「「暮し」のファシズム: 戦争は「新しい生活様式」の顔をしてやってきた」大塚英志
当然著者の頭の中にはコロナ禍におけるさまざまな規制がファシズムの温床となっていることへの危機意識があるのでしょう。
暮らしの中の太平洋戦争」あたりが関連します。

◎中公選書「「敦煌」と日本人」榎本泰子
どういう視点なのかは知りませんが、「敦煌ものがたり」はそのものズバリです。

◎角川選書「江戸のことば絵事典 『訓蒙図彙』の世界」石上阿希
『訓蒙図彙』について直接ふれているものはなさそうですが、
うちの「江戸の本屋」「日本教育文化史」も無縁ではなさそうです。

◎角川選書「鎌倉仏教」平岡 聡
ふつうに「鎌倉新仏教の誕生」でどうでしょう。

◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「平安貴族の住まい」藤田 勝也
貴族の日常生活は「平安朝の母と子」。遺構の発掘は「平泉」。
隔靴掻痒ですが触れているはずです。

◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「摂関家の中世」樋口健太郎
これまで政治というよりは権力争いでしか姿が見えなかった摂関の役割が近年見直されているように思います。
うちにあるものでは「藤原定家の時代」「源氏と日本国王」で絡むはずです。

◎平凡社ブックレット〈書物をひらく〉「アワビと古代国家」清武雄二
アワビというと猿田彦神話を思い出します。蔵書では「ダルマの民俗学」で若干触れています。

今月の目玉は、
新書「血の日本思想史」
文庫「暗殺教団」
選書「自然の哲学史」「乱歩とモダン東京」など。
ほかが不発なせいか選書が豊作に見えます。

 

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図書館で4冊

図書館で予約していた4冊を受け取りました。
本当はあと1冊あったけど、受け取り期日が過ぎていたので、
改めて予約の入れ直しとなりました。残念。
で借りたのは
ローマ帝国の衰退
万葉集の起源-東アジアに息づく抒情の系譜
ゾラと近代フランス:歴史から物語へ
古代マヤ文明-栄華と衰亡の3000年
昨年からの積み残しで3冊は昨年6~7月の新刊。
まだ今年の新刊に追い付いていません。
蔵書で参考文献に挙がっていたのは
神の国」「照葉樹林文化」「続・照葉樹林文化
古事記の起源」「古事記」「日本書紀」「風土記
続日本紀」「魏志倭人伝」「メディア都市パリ」「マヤ文明」 

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2021年2月27日 (土)

川口図書館で外国映画×3本、新書1冊

久しぶりに川口図書館からDVD3本と新書1冊を借りました。
DVDは
ジョニーは戦場へ行った
シザーハンズ
セント・オブ・ウーマン/夢の香り
と重苦しい名作ばかり。いささか不安でもあります。

新書は「世界哲学史 別巻 ―未来をひらく
シリーズの締めくくり。
蔵書で参考文献に挙がっていたのは
オリエンタリズム」「王の二つの身体」「中世の秋
と、2章「辺境から見た世界哲学」で取り上げられた3冊だけ。
どうやら哲学から遠く離れた辺境にいるようです。

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2021年2月24日 (水)

CD収録曲取り込み終了

ここんとこずっと続けてきたCD収録曲のPCへの取り込みもざっと終了させました。
おかげでHDに入っている音源はずいぶんと90年代寄りになりました。
YOYOYOとかモードロックとかよく覚えていないアーティストが意外と良かったりします。
birdがいいことは決まりなんですけど。
Bird_gokujouhybrid

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第63回ブルーリボン賞

第63回ブルーリボン賞が発表されました。

作品賞:『Fukushima50』
監督賞:中野量太『浅田家!』
主演男優賞:草彅 剛『ミッドナイトスワン』
主演女優賞:長澤まさみ『MOTHER マザー』
           『コンフィデンスマンJP プリンセス編』
助演男優賞:成田 凌『窮鼠はチーズの夢を見る』『糸』
          『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』
助演女優賞:伊藤沙莉『劇場』『十二単衣を着た悪魔』
          『ホテルローヤル』
新人賞:奥平大兼『MOTHER マザー』
外国作品賞:『パラサイト 半地下の家族』

私が観ているのは『糸』と『パラサイト』だけ。
今年の映画賞はみごとに分かれてますね。
日本アカデミー賞はどうなりますやら。

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2021年2月23日 (火)

CDアルバム収録曲のPC取り込み

仕事がない日が月曜だったりすると、せっかく図書館へ行っても無駄足だったりして、一日損をした気になってしまう。
今日も仕方なく返却ポストに返しただけ。
予約本が2冊ぐらい来ているはずなのに残念でした。

仕方ないので、CDアルバム収録曲のPC取り込みを進めることに。
ついつい聞いちゃってなかなか時間がかかります。
谷理佐とか井上美樹とか想定内ですが、いい感じです。
Tani_risa_sutekiwosagasu_20210223003801Inoue_miki_10piecesofmine

これで損した気分を取り戻せそう。
まだしばらくは楽しめそうです。

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2021年2月17日 (水)

CDS曲取り込み

今月に入ってから、HDに落としていなかった女性ヴォーカルのCDシングルを200曲ぐらい取り込みました。もちろん取りこぼしもあるでしょうが、これでいちおう気になるシングル盤は終了です。
改めて聞き直してみると、その時には気にならなかった作品の魅力を発見できてウキウキしてきます。
たとえば今日録れたひふみかおり「Everybody go! go! go!」とか彼女のヴォーカルは持ちろんバッキングの素晴しさに驚かされました。
Hihumi_kaori_everybodygogogo
これだから音源は持ってるだけじゃなく何度でも聞かなくちゃ。
あとはアルバム収録曲。
シングル曲を中心にピックアップしようかと計画しています。

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2021年2月13日 (土)

図書館で2冊+石神井で「フォルモサ」

図書館で予約していた1冊を受け取り開架棚から1冊借りました。
予約していたのが「世界がわかる比較思想史入門」。
開架棚からは「旅する神々」。

蔵書で参考文献に挙がっていたのは
国家」「イスラーム文化」「日本書紀」「古事記
日本の神々」「古事記の世界」「神の民俗誌
カミと神」「風土記」「無縁・公界・楽

石神井公園駅前の八重洲ブックセンターで「フォルモサ 台湾と日本の地理歴史: 台湾と日本の地理歴史」。
平凡社ライブラリーのオリジナルです。
George_psalmanazar_formosa
帯は
騙りか、風刺か
18世紀初頭、フォルモサ(台湾人)を自称する
謎の人物によって書かれ、ヨーロッパで大ベストセラーになり、
その後の東アジア認識にも大きな影響を与えた
世紀の奇書、本邦初訳!

こんな本が出るとはまだまだ捨てたものではありません。

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新書大賞 2021発表

新書大賞 2021年が発表されていました。

大 賞「人新世の「資本論」」斎藤幸平(集英社新書)
第2位「民主主義とは何か」宇野重規(講談社現代新書)
第3位「椿井文書」馬部隆弘(中公新書)
第4位「民衆暴力」藤野裕子(中公新書)
第5位「スマホ脳」アンデシュ・ハンセン(新潮新書)
第6位「五・一五事件」小山俊樹(中公新書)
第7位「「勤労青年」の教養文化史」福間良明(岩波新書)
第8位「感染症の日本史」磯田道史(文春新書)
第9位「社会を知るためには」筒井淳也(ちくまプリマー新書)
第10位「白人ナショナリズム」渡辺 靖(中公新書)

第11位「アメリカ大統領選」久保文明、金成隆一(岩波新書)
第12位「世界哲学史 全8巻+別巻」伊藤邦武、山内志朗、中島隆博、納富信留ほか(ちくま新書)
第13位「2020年6月30日にまたここで会おう」瀧本哲史(星海社新書)
第14位「ウンコはどこから来て、どこへ行くのか」湯澤規子(ちくま新書)
第15位「エリザベス女王」君塚直隆(中公新書)
第16位「暴君」スティーブン・グリーンブラット(岩波新書)
第16位「AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争」庭田杏珠、渡邉英徳(光文社新書)
第18位「アフター・リベラル」吉田 徹(講談社現代新書)
第18位「音楽の危機」岡田暁生(中公新書)
第20位「岩波新書解説総目録 1938-2019」岩波新書編集部(岩波新書)
第20位「人類と病」詫摩佳代(中公新書)
第20位「たちどまって考える」ヤマザキマリ(中公新書ラクレ)

中央公論新社が8冊
岩波書店が4冊
筑摩書店が3冊
講談社が3冊(含む星海社)
新潮社、集英社、文芸春秋社、光文社が各1冊。
いつもよりも中央公論新社が多い感じ。

今年は“コロナ”と“トランプ”が大きなテーマになった新書大賞と言えるでしょう。
このテーマと無関係なのは3、5、14位ぐらいでしょうか。
それゆえ例年よりもやや生真面目な印象があります。
このうち「民衆暴力」と「暴君」は私の2020年書籍ベスト10に選んでいます。
ともにトランプもしくは安倍政権ならびに彼らを支持するナショナリストが引喩されています。
ほかに読んだのは「椿井文書」「「世界哲学史(全8巻+別巻)」
「感染症の日本史」「人類と病」。
「椿井文書」もベスト10に入れようか迷うほど興味深い内容でした。
「世界哲学史」(別巻は未読)は各論は見るべきものもありましたが、全体を統一した“世界哲学”は見えませんでした。

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2021年2月 9日 (火)

TSUTAYAで5作

練馬のTSUTAYAで新作5本を借りました。
のぼる小寺さん

宇宙でいちばんあかるい屋根
君が世界のはじまり
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
日本映画はなかなか期待できる4本ではないかと思います。

『のぼる小寺さん』は、古厩作品は10年ぶりです。軽やかな作品ならいいのですが。>映像も設定も出演者もいいはずなのですが。なかなか乗り切れませんでした。それはひとえに主役の男の子のキャラクター。彼がウジウジしている様がひたすら私をイラつかせました。まぶしい彼女の存在をボーっと見ている。そんなの当たり前です。ウジウジしている主人公が嫌いなわけではなく、友達が理不尽に殴られていても黙ってみていて「大丈夫?」と声をかけるようなやり方にです。見ているだけなら声を掛けなきゃいい。そう、誰もが勇敢に悪に立ち向かえるわけはないのだから。しかも、明らかに大丈夫じゃない人に「大丈夫?」って。だからラストも「あなたのこと見ている暇はないわ」と彼女に言わせて欲しかった。それだって彼にとっては素敵なことに違いないのだから。だって彼は「のぼる小寺さん」がだいすきなのだから。惜しい。
『糸』は、ヒット曲をもとにした通年恋愛物語。『ハナミズキ』を思わせます。小松さん、山本さん、二階堂さん、榮倉さんと豪華な出演陣に期待もあれば不安もあります。>児童虐待、家庭内暴力からはじまってエスカレーターのような怒涛の人生を送る小松さん。でも、ひと回りして美瑛に戻る。いやシンガポールで再起した方がいいんじゃねえ?もちろんあんな人生で擦り減らずに生きていくのは大変に決まっているけれど、あれよあれよの展開で調子よくみえてしまう。映画としての深みも何もあったものではありません。良かったのは榮倉さん。彼女の笑顔は悲しそうで本当に素敵です。
『宇宙でいちばんあかるい屋根』は、藤井監督やや理に落ち過ぎないかと心配しますが、清原さんに期待です。>桃井さんと清原さんだけは観る価値はありましたが、たとえば堀北さんの『アルゼンチンババア』みたいなものを期待した私には残念な作品でした。やはり藤井監督には映画的な飛躍が足りない気がしてなりません。
『君が世界のはじまり』は、よくわかりませんが、私の好きそうな女性監督で青春グチャグチャものでしょうか。いちばん期待してます。>そう、これが私にとっての映画というものです。ストーリーだけ追えばバカみたいかもしれませんが、たとえば、部室の窓から見える景色や朝焼けのガスタンクやショッピングモールのエスカレーターやひとつひとつの映像が印象的です。松本穂香さんが最高です。
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、8作観ておいていまさら観ないという選択はないでしょう。>ま、壮大な駄作と言いましょう。登場人物誰一人に感情移入も出来ず、驚くような映像もない。見たことのあるようなスターウォーズの偽物みたいです。

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2021年2月 8日 (月)

BOOKOFFで綾瀬はるか「交差点days」

高野台のBOOKOFFで綾瀬はるかのセカンド・シングル
交差点days」を購入。
Ayase_haruka_kousatendays

うん、いいね。
プロデューサー小林武史だからデビューの「ピリオド」同様
マイラバ臭はあります。


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2021年2月 5日 (金)

キネマ旬報 ベスト・テン 個人賞 発表

「キネマ旬報」のベスト・テン 個人賞発表号を購入。
202102
日本映画ベスト・テン
第1位 スパイの妻
第2位 海辺の映画館-キネマの玉手箱
第3位 朝が来る
第4位 アンダードッグ
第5位 本気のしるし 劇場版
第6位 37セカンズ
第7位 罪の声
第8位 喜劇 愛妻物語
第9位 空に住む
第10位 アルプススタンドのはしの方
予想通りというか「映芸」のワースト上位が並んでいます。
ワーストも評価のうちということでしょう。
私が観ているのは10位だけ。
メジャーな作品はこれからDVD化されるでしょうから、
おいおい観ていきます。

外国映画ベスト・テン
第1位 パラサイト 半地下の家族
第2位 はちどり
第3位 燃ゆる女の肖像
第4位 ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語
第5位 異端の鳥
第5位 死霊魂
第7位 フォードvsフェラーリ
第8位 ペイン・アンド・グローリー
第9位 1917 命をかけた伝令
第10位 TENET テネット
観ているのは1,4、10位。
6本しか観ていないのに3本テン入りだけど、私の中では下位の3本。
評論家とは映画の見方が違うのでしょう。
2,3,5,8位は今後観るでしょう。
同率5位の『死霊魂』が他ではあまり出てこない作品。

読者選出日本映画ベスト・テン

第1位 天外者
第2位 ミッドナイトスワン
第3位 コンフィデンスマンJP プリンセス編
第4位 スパイの妻
第5位 罪の声
第6位 朝が来る
第7位 海辺の映画館-キネマの玉手箱
第8位 浅田家!
第9位 ラストレター
第10位 糸
1位は組織票でしょうか。私は観ないですが、これもまた読者です。

読者選出外国映画ベスト・テン
第1位 パラサイト 半地下の家族
第2位 TENET テネット
第3位 ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語
第4位 ジョジョ・ラビット
第5位 リチャード'・ジュエル
第6位 1917 命をかけた伝令
第7位 はちどり
第8位 フォードvsフェラーリ
第9位 燃ゆる女の肖像
第10位 ミッドサマー
ベスト4は私が観た作品が並んでいます。
日本映画に比べるとおとなし過ぎますね。

個人賞
主演女優賞 水川あさみ
主演男優賞 森山未來
助演女優賞 蒔田彩珠
助演男優賞 宇野祥平
新人女優賞 モトーラ世里奈
新人男優賞 奥平大兼
日本映画監督賞 大林宣彦
日本映画脚本賞 濱口竜介・野原 位・黒沢 清
外国映画監督賞 ポン・ジュノ

大林さんに監督賞というのは今さらという気がしますが、
それだけ評論家たちに愛され続けてきた監督ということです。
他は意外性はありません。

 

 

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図書館で3冊

図書館で予約していた1冊を受け取り、
開架棚から2冊借りました。
予約していたのが
もののけの日本史-死霊、幽霊、妖怪の1000年
開架棚は
医学全史 ―西洋から東洋・日本まで
貿易の世界史 ―大航海時代から「一帯一路」まで
図書分類は違うのですが、どれも“史”で終わっていると妻に笑われました。
結局歴史好きってことです。

ちなみに蔵書で参考文献に挙がっていたのは
怨念の日本文化」「日本論の視座」「憑霊信仰論」「日本の幽霊
大航海時代へのイベリア」「近代世界システム」「インカの反乱
インディアスの破壊についての簡潔な報告」「東インド会社
千年王国を夢みた革命」「イギリスとアジア」「西部開拓史

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