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2020年12月31日 (木)

2020年今年の10冊

いろいろあった2020年。
今年出会った書籍のなかから10冊をピックアップしてみました。

鳥の歌いまは絶え」ケイト・ウィルヘルム/創元SF文庫
旅に出る時ほほえみを」 ナターリヤ・ソコローワ/白水Uブックス
画家たちのフランス革命 王党派ヴィジェ=ルブランと革命派ダヴィッド」鈴木杜幾子/角川選書
ナウシカ考 風の谷の黙示録」赤坂憲雄/岩波書店
中華の成立: 唐代まで」 渡辺信一郎/岩波新書
ペルシア帝国」青木 健/講談社現代新書
民衆暴力―一揆・暴動・虐殺の日本近代」藤野裕子/中公新書
暴君――シェイクスピアの政治学」スティーブン・グリーンブラット/岩波新書
歴史探究のヨーロッパ-修道制を駆逐する啓蒙主義」佐藤彰一/中公新書
ユリイカ2020年12月号 特集=偽書の世界/青土社
最初の2冊とユリイカ以外はすべて図書館から借りて読んだものです。
ジャンルでは
海外文学(SF)2冊
西洋史 2冊
東洋史 2冊
評論  1冊
日本史 1冊
政治学 1冊
文化史 1冊
西洋史も政治学も文化史と言ってもよさそうな内容。
「鳥の歌いまは絶え」は、疫病により絶滅した人類の若き生き残りがかつてあった文明を探検するというジュブナイル要素も満載。ほかにもコロナ禍の影響で多く出た疫病関連SFの「赤死病」「白い病」も楽しめました。
「旅に出る時ほほえみを」もまた女性作家によるSF。
「画家たちのフランス革命」は、女流肖像画家ヴィジェ=ルブランの部分が絶品。政治に興味はなくても王室と上流階級の女性たちを華麗に描き続けた美貌の画家の評伝はまるで少女漫画のようでありました。
「ナウシカ考」は、今年も赤坂氏の評論です。ナウシカは私も愛する作品であり、赤坂氏の所説に納得するわけではありませんが、考えるきっかけにはなります。
「中華の成立」はシリーズ中国の歴史の第1巻。王朝史を離れて制度としての中華がどのように成立しているのかを詳述。
このシリーズは「江南の発展: 南宋まで」「陸海の交錯」もまた読みごたえがありました。
読書量の大半を占めている日本史は、「民衆暴力」1冊でした。「紫外線の社会史」「性からよむ江戸時代」「藤原定家 『明月記』の世界」あたりも気になりましたが、全体になるほどとは思わせても見方を変えてくれる新鮮な驚きはありませんでした。
思想史は1冊もなし。期待した「世界哲学史シリーズ」が寄せ集め感を乗り越えられず残念でした。

ちなみに、私の蔵書で昨年読んだ本の参考文献に複数回挙げられていたものは、
4回が
方法序説
3回が
王の二つの身体
ガリア戦記
社会契約論
ミリンダ王の問い
人間不平等起原論
無縁・公界・楽
室町の王権
遊牧民から見た世界史

新しい本をほとんど買っていないので、量が減って来るのはしょうがないでしょう。

2021年はどうでしょう。好奇心が衰えないようにしないと。

 

 

 

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2020年12月30日 (水)

1月の気になる新書・文庫・選書

1月新刊から気になる新書・文庫・選書を蔵書とリンクさせて紹介します。

◎岩波新書「江戸問答」田中優子、松岡正剛
田中氏の著作では「江戸の想像力
松岡氏の著作では「遊学」があります。
江戸の文化を考えるなら「江戸藩邸物語
江戸文化評判記」や「江戸の無意識」あたりで。
松岡氏の自慢話だと辟易ですけれど。

◎岩波新書「上杉鷹山 「富国安民」の政治」古関悠一郎
江戸時代の藩については「御家騒動」ぐらいしか手元にありません。
みんなが鷹山を評価するような時代にはなりたくありません。

◎中公新書ラクレ「動物園・その歴史と冒険」溝井裕一
私好みのテーマ。
蔵書なら「博物学の黄金時代」「幻の動物たち
博覧会の政治学」あたりが絡んでくるはずです。

◎講談社現代新書「晩年のカント」中島義道
カントの著作では「永遠平和のために」だけ。
カントについては「カント入門」で。

◎ちくま新書「世界がわかる比較思想史入門」中村隆文
昔読んだ中村元の比較思想とは方法が違うのでしょうか。
書棚の「現代思想の系譜学」や「日本の思想文化」が多少は関係するかも。

◎平凡社新書「古典籍の世界を旅する: お宝発掘の目利きの力」八木正自
荒俣宏の「ブックス・ビューティフル」をはじめとして
多少でも古書に関連しそうなものは
アラビアンナイト」「贋作ドン・キホーテ」あたりでしょうか。

◎白水社文庫クセジュ「ジュネーヴ史」アルフレッド・デュフール
近隣の都市の歴史では「物語 ストラスブールの歴史
都市フランクフルトの歴史」があります。
こうしてみると地域的に似通っているのかも。

◎岩波文庫「法の哲学: 自然法と国家学の要綱 (上)」ヘーゲル
本棚の「世界の名著ヘーゲル」には「法の哲学」が入っています。
同書の解説も重要。

◎講談社学術文庫「ヴァレリー 芸術と身体の哲学」伊藤亜紗
蔵書でヴァレリーに関するものは「問題群」ぐらいです。

◎講談社学術文庫「中国の歴史7 中国思想と宗教の奔流 宋朝」小島 毅
通史では「物語 中国の歴史」。
「水滸伝」を読む」あたりも関連するかも。

◎講談社学術文庫「〈名奉行〉の力量 江戸世相史話」藤田 覚
ぴったりするのはありませんが「将軍と側用人の政治」がいちばん近そうです。

◎講談社学術文庫「日本人の原風景 風土と信心とたつきの道」神崎宣武
同じ著者のものでは「物見遊山と日本人」と「盛り場の民俗史」。
内容的に関連するのは「お伊勢参り 」でしょうか。

◎ちくま学芸文庫「城と隠物の戦国誌」藤木久志
城郭 (日本史小百科)」でややかすっているのかも。

◎ちくま学芸文庫「大衆の国民化」ジョージ ・L・モッセ
国民を創造した革命の図像は「フランス革命」。
その国民を想像と喝破した「想像の共同体」。
そして国家主義と結びつく「魔女とカルトのドイツ史」。
他人事ではありえません。

◎ちくま学芸文庫「21世紀を生きるための社会学の教科書」ケン・プラマー
社会学とは何なのか。手元には「現代社会学の名著」ぐらいしかありません。

◎角川ソフィア文庫「日本古典と感染症」ロバート・キャンベル
コロナ便乗ということで。

◎角川ソフィア文庫「龍の起源」未定
おそらくは「龍の話」が最も近いはずです。

◎平凡社ライブラリー「魔法: その歴史と正体」カート・セリグマン
好きな分野ですので関連書は山ほど。
ルネサンスの魔術思想」「西洋占星術
薔薇十字の魔法」「魔女とキリスト教
錬金術」など。本書も買わねば。

◎講談社選書メチエ「地図づくりの現在形 地球を測り、図を描く」宇根 寛
地図については「地図の歴史 世界篇
測量については「近代の小道具たち
あたりで。

◎中公選書「和算-江戸の数学文化」小川 束
和算について触れているのは「日本史再発見」ぐらい。

◎中公選書「後藤新平の台湾-人類もまた生物の一つなり」渡辺利夫
後藤新平再評価みたいな話じゃつまらんでしょう。

◎筑摩選書「入門『往生要集』」阿満利麿
むしろ一遍のために買った「日本思想大系〈10〉法然・一遍」に
「往生要集」があります。

◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「神々と人間のエジプト神話: 魔法・冒険・復讐の物語」大城道則
エジプト神話については「古代エジプト」。そして宗教は
エジプトの死者の書」があります。

◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「江戸時代の瀬戸内海交通」倉地克直
江戸の物流については「流通列島の誕生」。

今月の目玉は、何といっても「魔法 その歴史と正体」
新書では
「動物園・その歴史と冒険」
「ジュネーヴ史」
文庫では
「大衆の国民化」
「和算 江戸の数学文化」
選書では
「神々と人間のエジプト神話」

 

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第33回日刊スポーツ映画大賞

第33回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞が決定しました。
作品賞 「罪の声」(土井裕泰監督)
監督賞 黒沢 清「スパイの妻」
主演男優賞 小栗 旬「罪の声」
主演女優賞 長澤まさみ
    「MOTHER マザー」「コンフィデンスマンJP プリンセス編」
助演男優賞 妻夫木 聡
    「浅田家!」「Red」「一度も撃ってません」など
助演女優賞 渡辺真起子「浅田家!」「37セカンズ」など
新人賞は 服部樹咲「ミッドナイトスワン」
外国作品賞 「はちどり」(キム・ボラ監督)
石原裕次郎賞 「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」(外崎春雄監督)
石原裕次郎新人賞 岡田健史
              「望み」「弥生、三月 君を愛した30年」
              「ドクター・デスの遺産 ーBLACK FILEー」
特別賞 渡 哲也

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2020年12月29日 (火)

ユリイカ12月号

池袋で正月の買い物に付き合ったついでに
ジュンク堂で買いそびれていたユリイカの12月号を購入。
Eureka2012

 

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2020年12月28日 (月)

浅野ゆう子&八木さおりのベスト盤購入

Amazonから『ゴールデン☆ベスト 浅野ゆう子~RCA/FUNHOUSE YEARS』と
八木さおり パーフェクト・ベスト』が届きました。
Asano_yuko_goldenbest Yagi_saori_perfectbest

浅野ゆう子「ひとりぽっちの季節」と
八木さおり「SAYONARA」が目玉です。
手元にあったシングル盤は
Asano_yuuko_tobidasehatukoi_20201228134701Asano_yuuko_koihadandan_20201228134801
Asano_yuuko_hitoripocchinoAsano_yuuko_kare_20201228134801
Asano_yuuko_aoiyuuwaku Asano_yuuko_hustlejet
Asano_yuuko_moonlighttaxiAsano_yuuko_sentimentarukaigan
Yagi_saori_kuchidukenobutaiYagi_saori_heartbeatkikasete
Yagi_saori_sayonara

やっぱり浅野ゆう子はもっと若いころのジャケ写を使ってほしかった気がします。

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2020年12月27日 (日)

毎日映画コンクールノミネート発表

第75回毎日映画コンクールの各賞ノミネート作品&ノミネート者が発表されました。
作品部門
日本映画大賞・日本映画優秀賞
『朝が来る』
『アンダードッグ』
『海辺の映画館 キネマの玉手箱』
『スパイの妻 劇場版』
『MOTHER マザー』

外国映画ベストワン賞
『異端の鳥』
ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
TENET テネット
『はちどり』
パラサイト 半地下の家族
『燃ゆる女の肖像』

俳優部門
男優主演賞
石橋蓮司『一度も撃ってません
草彅 剛『ミッドナイトスワン』
高橋一生『スパイの妻 劇場版』
森崎ウィン『本気のしるし 劇場版』
森山未來『アンダードッグ』

女優主演賞
蒼井 優『スパイの妻 劇場版』
芦田愛菜『星の子』
土村 芳『本気のしるし 劇場版』
長澤まさみ『MOTHER マザー』
水川あさみ『喜劇 愛妻物語

男優助演賞
阿部サダヲ『MOTHER マザー』
宇野祥平『罪の声』
勝地 涼『アンダードッグ』
北村匠海『アンダードッグ』
成田 凌『窮鼠はチーズの夢を見る』
東出昌大『スパイの妻 劇場版』

女優助演賞
浅田美代子『朝が来る』
神野三鈴『37セカンズ』
岸井ゆきの『空に住む』
ベッキー『初恋
蒔田彩珠『朝が来る』
渡辺真起子『37セカンズ』

スポニチグランプリ新人賞(男性)
上村 侑『許された子どもたち』
岡田健史『望み』
奥平大兼『MOTHER マザー』
下倉幹人『アイヌモシリ』
宮沢氷魚『his
寄川歌太『滑走路』

スポニチグランプリ新人賞(女性)
芋生 悠『ソワレ
佳山 明『37セカンズ』
工藤 遙『のぼる小寺さん
服部樹咲『ミッドナイトスワン』
モトーラ世理奈『風の電話
森 七菜『ラストレター

スタッフ部門
監督賞
大林宣彦『海辺の映画館 キネマの玉手箱』
河瀬直美『朝が来る』
黒沢 清『スパイの妻 劇場版』
諏訪敦彦『風の電話』
武 正晴『アンダードッグ』
土井裕泰『罪の声』

脚本賞
足立 紳『アンダードッグ』
足立 紳『喜劇 愛妻物語』
野本亜紀子『罪の声』
濱口竜介、野原位、黒沢清『スパイの妻 劇場版』
丸山昇一『一度も撃ってません』

撮影賞
今井孝博『窮鼠はチーズの夢を見る』
佐々木達之介『スパイの妻 劇場版』
月永雄太、榊原直記、河瀬直美『朝が来る』
西村博光『アンダードッグ』
灰原隆裕『風の電話』
三本木久城『海辺の映画館 キネマの玉手箱』

美術賞
安宅紀史『スパイの妻 劇場版』
磯見俊裕、露木恵美子『罪の声』
磯見俊裕、露木恵美子『ばるぼら』
瀬下幸治『Fukushima 50
相馬直樹『窮鼠はチーズの夢を見る』
竹内公一『海辺の映画館 キネマの玉手箱』

音楽賞
渋谷慶一郎『ミッドナイトスワン』
長岡亮介『スパイの妻 劇場版』
半野喜弘『窮鼠はチーズの夢を見る』
安川午朗『一度も撃ってません』
山下康介『海辺の映画館 キネマの玉手箱』

録音賞
内田 誠『海辺の映画館 キネマの玉手箱』
加藤大和『罪の声』
藤丸和徳『アンダードッグ』
森英司、ロマン・ディムニー『朝が来る』
矢野正人『おらおらでひとりいぐも』
吉野桂太『スパイの妻 劇場版』

アニメーション部門
アニメーション映画賞・大藤信郎賞
『生きる壁』『いしのしし』
『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』
『劇場版 ごん -GON, THE LITTLE FOX-』『音楽』
『かたのあと』
『サイダーのように言葉が湧き上がる』
『The Balloon Catcher』
『ジョゼと虎と魚たち』
『DINO!』
『どうにかなる日々』
『Birth-めぐるいのち-』
『附子』
『魔女見習いをさがして』
『Radio Town』
『レベッカ』
『わたしたちの家』

ドキュメンタリー部門
ドキュメンタリー映画賞
『アリ地獄天国』
『サマショール 遺言 第六章』
『さよならテレビ』
『セノーテ』
『花のあとさき ムツばあさんの歩いた道』
『れいわ一揆』

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追悼 小谷承靖

映画監督の小谷承靖氏が亡くなっていました。
東宝出身で70年『俺の空だぜ! 若大将』で監督デビュー。
以後劇場映画を18本製作しましたが、80年代以降はアクションものを中心にテレビドラマでも活躍しました。
私が観た小谷作品は11本
ゴキブリ刑事
ザ・ゴキブリ
はつ恋
『愛の嵐の中で』
ピンク・レディーの活動大写真
ホワイト・ラブ
帰ってきた若大将
すっかり…その気で!
『コールガール』
『F2グランプリ』
潮騒
このうち75年2位の『はつ恋』と78年8位の『愛の嵐の中で』が私の年間ベストテン入り。
東宝若手のホープとして期待され、切れ味のいい映像が魅力でした。

合掌

 

 

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追悼 なかにし礼、中村泰士

作詞家のなかにし礼氏が亡くなりました。
ニュースを見ていたらなんと作曲家の中村泰士氏も亡くなっていた。
ふたりとも60年代後半から70年代前半にかけてのポップス歌謡を
牽引していただけに、先日の筒美京平氏の死去とともに
そういう時代なのだなあと感慨にふけってしまいます。
とくになかにし礼はシャンソンの訳詞から歌謡界に転じて
菅原洋一「知りたくないの」(65年発売だがヒットしたのは67年)で
名を知られ、ザ・タイガース「花の首飾り」「美しき愛の掟」、
ザ・テンプターズ「エメラルドの伝説」などのグループサウンズや
黛ジュン「恋のハレルヤ」「天使の誘惑」で和製ポップスでヒット。
手元に音源があるものでもザ・ピーナッツ「恋のフーガ」、島倉千代子
「愛のさざなみ」、奥村チヨ「恋の奴隷」、いしだあゆみ
「あなたならどうする」、弘田三枝子「人形の家」、ペドロ&
カプリシャス「別れの朝」、朝丘雪路「雨がやんだら」、坂本スミ子
「夜が明けて」、グラシエラ・スサーナ「サバの女王」、ピーター
「夜と朝のあいだに」など70年前後の傑作群には目を見張ります。
もっとも当時の私には彼の描く男と女の別れのストーリーは手の
届かない世界で、小柳ルミ子「冬の駅」、アン・ルイス「グッバイ・
マイ・ラブ」ぐらいじゃないと身近に感じることはでませんでした。
故阿久悠はなかにし礼的な男女関係を乗り越えようとしていたことを
公言していました。それほど彼の作品を評価していたのです。

中村泰士は、ロカビリー歌手から作詞作曲家へと転じて、68年に
佐川満男「今は幸せかい」がヒット、以後語り掛けるような曲作りで
ザ・ピーナッツ「大阪の女」、いしだあゆみ「喧嘩のあとでくちづけを」、
ヒデとロザンナ「愛は傷つきやすく」、ちあきなおみ「喝采」などを
ヒットさせ、一方で奈良富士子「はだしの女の子」、松本ちえこ
「ボーイフレンド」など新人アイドルも手懸け、審査員だった“スタ誕”
出身の桜田淳子「天使も夢見る」「私の青い鳥」を作曲している。

ふたりとも70年代後半以降はドメスティックな方向に進んだため、
私の興味とはずれてしまいましたが、日本ポップス史にとって忘れら
れない存在であることに違いはありません。

手元にあったシングルはどう見ても彼らの代表作ではありません。
Izumi_aki_koihahatode Ishida_yuri_kanashiminoaria
Koyanagi_rumiko_huyunoeki Kurita_hiromi_ainosonata
Nara_hujiko_hadashinoonnanoko_20201229013001 Ayu_akemi_guitarwohiiteyo
Matsushita_keiko_hanayomenochichi Matsumoto_chieko_boyfriend_20201229013401

合掌

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2020年12月22日 (火)

図書館×2+TSUTAYAのレンタル暮し

川口の図書館で外国映画のDVDを3枚。
練馬のTSUTAYAで日本映画と外国映画のDVDを合わせて6枚。
中村橋の図書館で予約していた2冊。
まず川口では
『アリスの恋』
『グッバイガール』
『カッコーの巣の上で』
1970年代の3作。女性映画2本に期待です。
TSUTAYAでは
『風の電話』
『マチネの終わりに』
『アルプススタンドのはしの方』
『一度も撃ってません』
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』
『パリの恋人たち』
中村橋の図書館では
「黄禍論」
「平安朝の事件簿」
ざっと見た感じ読み通すのが不安な印象です。

『風の電話』は、観ないつもりでしたが、どうでしょう。何か引っかかるものがあればいいのですが。>これはいい。タイトルの風の電話にたどり着くまでの少女の旅。全然期待してなかったけれど最初から最後まで目を離せませんでした。出ずっぱりのモトーラ世理奈さんの存在感がすごい。これは諏訪監督の演出力の賜物でしょう。
『マチネの終わりに』は、福山+石田のメロドラマ。不安いっぱいで石田さんだけが頼りです。>予想通りのイライラドラマでした。桜井ユキさんが頑張っていましたが、それでいいのか?残念です。
『アルプススタンドのはしの方』は、高校演劇の映画化という異色作。今年の大穴です。>高校野球の県予選を応援する演劇部の女子高生。娘が中学で演劇部だったこともあって入りやすい世界でした。ややまとまり過ぎの嫌いはありますが、女の子たちの素直な演技で納得の仕上がりです。
『一度も撃ってません』は、ハードボイルドですが、豪華な女優陣に期待しましょう。>久々の桃井かおりショーを堪能できました。素っ頓狂は井上真央さんもナイス。全体を流れるB級っぽさがグッドでした。
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』は、バッシングの標的ウディ・アレン監督作品。外国の監督では彼の作品が最多鑑賞数です。見て損はないはずです。>軽いコメディですが、このスノッブぶり。私は嫌いじゃありません。ま、だからこそトランプが受けるのだというのもわかる気がします。
『パリの恋人たち』は、昨年度の作品です。>上のウディ・アレンと通じるトリュフォー趣味を感じますが、グダグダしすぎだな。


 

 

 

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2020年12月19日 (土)

森下恵理『オールソングス・コレクション』

SONYのサイトから森下恵理『オールソングスコレクション』を購入。
「ブルージーン・ボーイ」
「私は街のバレリーナ」
「Hey!Baby」
「サマータイム・グラフィティ」
「Blue Eyesを抱きしめたい」
「A Way of Escape」
と森下恵理時代の全シングルが収録されています。
本当にいい曲がいっぱい。いいアルバムです。
惜しむらくは、ジャケットが地味。
当時のキュートなジャケ写でよかったのに。
Morisita_eri_allsongscollection

Morishita_eri_bluejeanboy Morisita_eri_heybaby

Morisita_eri_blueeyeswodakisimetai

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2020年12月15日 (火)

CDジャケ写21世紀篇

これまでに続いて21世紀リリースのCDジャケ写から10枚。
Kojima__mayumi_sweetheart_of_pablo Sayuri_mikadukinokoukai_20201215004701
小島麻由美『パブロフの犬』 酸欠少女サユリ『ミカヅキの航海』
Sweets_keeponmovin Stereopony_ahydrangesblooms
SweetS『keep on moovin'』
         ステレオポニー『ハイド.ランジアが咲いている』
Hiron_trippin21 Boystyle_02summer03springcollection
hiro:n『TRIPPIN'21』  
     BOYSTYLE『02Summer~'03Spring Collection音』
Hosii_nanase_sakuranohana Meg_roomgirl
星井七瀬『桜の花』    meg『room girl』
Rurutia_promisedland Wyolica_almostblues
ルルティア『プロミスト・ランド』 Wyolica『almost blues』 

前のようにアルバムで聞くという感覚がなくなっているので
思い入れは弱くなっています。
なかで小島麻由美だけが別格です。
偶然ですが2つのアイドルグループからはともに
NHK朝ドラ主演の女優が出ています。

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2020年12月11日 (金)

図書館で2冊

図書館で予約していた1冊を受け取り、
ついでに開架から1冊借りました。
予約していたのが「感染症の日本史」。
開架にあったのが「明治憲法史」。

うちの蔵書は参考文献にありませんでした。

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CDジャケ写(ま~わ)

昨日の続きでCDジャケ写のスキャニングも
やっと“わ”までたどり着きました。
ま~わで10枚ピックアップしました。
Matuyuki_yasuko_pray Mahalik_halili_monvoyage
松雪泰子『pray』       マハリック・ハリーリ『ボン・ボヤージ』
Manna_manna Mituoka_dionne_aquarium
マンナ『マンナ』        光岡ディオン『アクアリウム』
Motida_maki_syunkasyuutouMorioka_syouko_yumedeaetara
持田真樹『春・夏・秋・冬』   森丘祥子『夢で逢えたら』
 Yosioka_sinobu_watertheflowerLips_koreumaijan
吉岡 忍『water the flower』 Lip's『これうまいぢゃん』
Les54321_un Ropponginene_odoroyobaby
les5-4-3-2-1『un』       六本木ネネ『踊ろよBABY』

ジャケット的にはマンナ、森丘祥子がいいかな。
あとは2001年以降の21世紀のCDをピックアップしてから
オールタイムの10枚を選ぼうかな。

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CDジャケ写(す~ま)

CDジャケ写のアーティスト名がす~まで始まるものから
お気に入りをスキャニング。
そこからから10枚をピックアップしました。
Springs_picnicSoy_soy
springs『picnic』         SOY『SOY』
Takaoka_saki_rakuennosizuku Tani_risa_sutekiwosagasu
高岡早紀『楽園の雫』     谷 理佐『素敵を探して』
Chappie_newchappie Tsuburaya_yuuko_1920
Chappie『NEW CHAPPIE』   円谷優子『19-20』
Togawa_kyouko_ocan Noda_mikiko_wintercouples_20201211015801
戸川京子『O'can』       野田幹子『ウィンター・カップルズ』
Hiposi_kanasiikotonankajanai Pizzicato_five_couples
ハイ・ポジ『かなしいことなんかじゃない』
              ピチカート・ファイヴ『カップルズ』

ジャケット的にはハイポジかピチカートがいいかな。
円谷さんのもいい感じです。
これ以外にも、比屋定篤子、ひふみかおり、ネロリーズ、
the TABLES、ちわきまゆみ、hoopersなども候補でした。

 

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2020年12月 8日 (火)

CDジャケ写(き~す)

昨日の続き。
CDジャケ写でアーティスト名がき~すまでのうち気に入ったのをスキャニング。

そのうち10枚をピックアップしました。
Qlair_lesfiles Gwernica_dennrisoukaranomanazasi
Qlair『Les filles』       ゲルニカ『電離層の視線』
Go_lisa_goonandrockit Sakai_miki_yukidoke
呉 梨沙『GO ON AND ROCK IT!』  酒井美紀『雪解け』
Satou_miki_birth Satou_seiko_afterblue
佐藤美樹『Birth』       佐藤聖子『ブライト・ライツ』
Zabadak_watashihahituji Suzuki_shouko_harvest  
ザバダック『私は羊』     鈴木祥子『Harvest』  
Swinging_popsicle_swingingpopsicle Sugimoto_rie_ginganoyume
SWINGING POPSICLE『SWINGING POPSICLE』
                  杉本理恵『銀河の空想』
ジャケット的にはQlairと鈴木祥子がいいかな。
なぜかさねよしいさ子の『風や空のことばかり』のジャケ写が表示されませんでした。
理由は不明です。>原因解明。データ名が長すぎたようです。
Saneyosi_isako_kazeyakumono
これです。これもいいジャケ写。
杉本理恵の代わりに10枚に入れるはずでした。

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2020年12月 7日 (月)

下の子の進学

下の子の大学入試は学校推薦で早々と済んでしまいました。
本日諸手続きを完了。大学に書類を送れば入学決定です。
上の子はギリギリまで決まらずにやきもきしましたが
この子は意外にもしっかりしていました。
とにかくこれで安心です。

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CDジャケ写(あ~き)

ビニール盤をざっくり処分したので
今度はお気に入りCDジャケ写のスキャニングをしています。
とりあえずベスト盤や再発物は抜きにして2000年以前のCDから始めました。
今日までにスキャンしたのはアーティスト名であ~きまで
 Asahi_miho_onionIsioka_miki_goodmorning
朝日美穂『onion』       石岡美紀『Good Morning』
Inoue_miki_doorUehara_sakura_cherish
井上美樹『DOOR』      上原さくら『チェリッシュ』
Utumi_miyuki_hakusyukassai Eri_blue   
内海みゆき『拍手喝采』    eri『blue』 
Ogawa_misio_lemmonnotuki Garland_gardenland
小川美潮『檸檬の月』     Garland『GARDEN LAND』
Kajitani_miyuki_heartlight Kanno_miho_happyicecream 
梶谷美由紀『HEART&LIGHT』菅野美穂『HAPPY ICECREAM』 

そのうち10枚ピックアップしました。
ビニール盤に比べるとサイズ的のせいかビジュアル的に
これぞというのは少ない気がします。
このなかでは小川美潮さんがいちばんかな。

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2020年12月 6日 (日)

発表!第42回ヨコハマ映画祭

ヨコハマ映画祭のベストテンと個人賞が発表になりました。
ベストテンは
第1位『海辺の映画館 キネマの玉手箱』大林宣彦
第2位『喜劇 愛妻物語』足立 紳
第3位『浅田家!』中野量太
第4位『朝が来る』河瀨直美
第5位『スパイの妻』黒沢 清
第6位『アルプススタンドのはしの方』城定秀夫
第7位『罪の声』土井裕泰
第8位『本気のしるし〈劇場版〉』深田晃司
第9位『一度も撃ってません』阪本順治
第10位『佐々木、イン、マイマイン』内山拓也
次 点『37セカンズ』 HIKARI

個人賞は
作品賞『海辺の映画館 キネマの玉手箱』大林宣彦監督
監督賞 城定秀夫『アルプススタンドのはしの方』『性の劇薬』
森田芳光メモリアル
新人監督賞 内山拓也『佐々木、イン、マイマイン』
脚本賞 足立 紳『喜劇 愛妻物語』『劇場版 アンダードッグ 前後編』
撮影賞 四宮秀俊 『佐々木、イン、マイマイン』『人数の町』
主演男優賞 二宮和也『浅田家!』
主演女優賞 水川あさみ『喜劇 愛妻物語』『滑走路』
助演男優賞 宇野祥平『罪の声』『本気のしるし〈劇場版〉』
助演男優賞 緒形直人『もみの家』
助演女優賞 蒔田彩珠『朝が来る』『星の子』
最優秀新人賞 森 七菜『ラストレター』『461個のお弁当』『青くて痛くて脆い』
 藤原季節 『佐々木、イン、マイマイン』『 his』
 宮沢氷魚 『 his』
 小西桜子 『初恋』『ファンシー』『佐々木、イン、マイマイン』
審査員特別賞  細川 岳と『佐々木、イン、マイマイン』
ヨコハマ映画祭大賞 大林宣彦・大林恭子

おそらく3~5位と7位あたりが今後の映画賞に選ばれるのでしょう。
このうち私が観たのは新人賞の『ラストレター』と『初恋』だけ。
8~10位はほとんど聞いたことすらありません。

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2020年12月 4日 (金)

図書館で2冊

図書館で予約していた2冊を受け取りました。
「イエズス会がみた「日本国王」」
「古代メソポタミア全史」
これでようやく取り置き分は終了です。

蔵書の中で参考文献に挙がっていたものは
「イエズス会」「アレクサンドロス大王東征記」
「シュメル」「歴史」「物語イスラエルの歴史」


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2020年12月 3日 (木)

始まっていた2020映画賞

新型コロナウイルスのせいか今年度の各映画賞が
すでに発表されていたことをすっかり失念していました。
今のところ発表になっているのは報知映画賞、TAMA映画賞。
日刊スポーツ映画大賞はノミーネートが発表になっています。
今年度の山路ふみ子映画賞は中止だそうです。

第44回報知映画賞

作品賞・邦画 『罪の声』土井裕泰監督
監督賞 河瀨直美『朝が来る』
主演男優賞 小栗 旬『罪の声』
主演女優賞 水川あさみ『喜劇 愛妻物語』
助演男優賞 星野 源『罪の声』
助演女優賞 蒔田彩珠『朝が来る』
新人賞 蒔田彩珠『朝が来る』
    宮沢氷魚『his』
作品賞・海外 『TENET テネット』クリストファー・ノーラン監督
アニメ作品賞 『劇場版『鬼滅の刃』無限列車編』外崎春雄監督
特別賞 『三島由紀夫VS東大全共闘~50年目の真実~』豊島圭介監督

もう賞そのものが発表になっているのでノミネートは省略しますが、
ページはこちら
例年のように多数の作品が挙がっているのでこれからDVDで観ようというときの参考になるかと思います

第12回TAMA映画賞
最優秀作品賞
『海辺の映画館-キネマの玉手箱』大林宣彦
『ラストレター』岩井俊二
特別賞
『アルプススタンドのはしの方』城定秀夫監督
『音楽』岩井澤健治監督
最優秀男優賞
福山雅治
『ラストレター』『マチネの終わりに』
濱田 岳
『喜劇 愛妻物語』『グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇』
『コンフィデンスマンJP プリンセス編』『決算!忠臣蔵』
『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』
最優秀女優賞
水川あさみ
『喜劇 愛妻物語』『グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇』
『ミッドナイトスワン』
長澤まさみ
『MOTHER マザー』『コンフィデンスマンJP プリンセス編』
最優秀新進監督賞
HIKARI
『37セカンズ』
ふくだももこ
『君が世界のはじまり』
最優秀新進男優賞
宮沢氷魚
『his』
北村匠海
『サヨナラまでの30分』『思い、思われ、ふり、ふられ』『影踏み』
『ぼくらの7日間戦争』『思い、思われ、ふり、ふられ(アニメ版)』
最優秀新進女優賞
松本穂香
『君が世界のはじまり』『わたしは光をにぎっている』
『酔うと化け物になる父がつらい』『his』『青くて痛くて脆い』
森七菜
『ラストレター』『青くて痛くて脆い』『地獄少女』『最初の晩餐』

 

第33回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞ノミネート

作品賞
『朝が来る』河瀬直美
『浅田家!』中野量太
『スパイの妻』黒沢 清
『罪の声』土井裕泰
『Fukushima50』若松節朗

監督賞
大林宣彦「海辺の映画館 キネマの玉手箱」
河瀬直美『朝が来る』
黒沢 清『スパイの妻』
土井裕泰『罪の声』
中野量太『浅田家!』

主演男優賞ノミネート
小栗 旬『罪の声』
草彅 剛『ミッドナイトスワン』
仲野太賀『泣く子はいねぇが』『生きちゃった』
成田 凌『カツベン!』
二宮和也『浅田家!』

主演女優賞ノミネート
蒼井 優『スパイの妻』
芦田愛菜『星の子』
多部未華子『空に住む』
長澤まさみ『コンフィデンスマンJP』『MOTHER マザー』
松本穂香『みをつくし料理長』

助演男優賞ノミネート
井浦 新『朝が来る』
宇野祥平『罪の声』『星の子』など
妻夫木 聡『浅田家!』『Red』など
永瀬正敏『星の子』『空に住む』『桜』など
成田 凌『窮鼠はチーズの夢を見る』『弥生、三月 君を愛した30年』『糸』など

助演女優賞ノミネート
伊藤沙莉『ホテルローヤル』『十二単衣を着た悪魔』
黒木 華『浅田家!』など
風吹ジュン『浅田家!』など
蒔田彩珠『朝が来る』『星の子』など
渡辺真起子『浅田家!』など

新人賞ノミネート
小西桜子『初恋』『映像県には手を出すな!』
服部樹咲『ミッドナイトスワン』
蒔田彩珠『朝が来る』『星の子』など
モトーラ世理奈「風の電話」
森 七菜『ラストレター』『青くて痛くてもろい』『461個のお弁当』

石原裕次郎賞ノミネート
『男はつらいよ お帰り 寅さん』山田洋次
『鬼滅の刃 無限列車編』外崎春雄
『スパイの妻』黒沢 清
『罪の声』土井裕泰
『初恋』三池崇史

外国作品賞ノミネート
『家族を想うとき』ケン・ローチ
『ジュディ 虹の彼方に』ルパート・グールド
『TENET テネット』クリストファー・ノーラン
『はちどり』キム・ボラ
『パラサイト 半地下の家族』ポン・ジュノ

 

 

 

 

 

 

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2020年12月 2日 (水)

図書館で4冊

図書館で予約していた4冊を受け取りました。
「ヤン・フスの宗教改革」
「天才 富永仲基」
「水都 東京」
「ロマネスクとは何か」

蔵書のうち参考文献に挙がっていたものは
「遊学Ⅰ」「東京の空間人類学」「無縁・公界・楽」
「都市空間のなかの文学」「神の国」「黒い聖母と悪魔の謎」
「黒マリアの謎」「ガリア戦記」

これで前回取り置きしていた予約分が済んだと思ったらまた2冊新たに予約分が到着していました。
それはまた次に回します。

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