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2020年10月 3日 (土)

川口図書館で1冊TSUTAYAで4本。

仕事帰りに初めて川口駅前の市立図書館に寄って1冊借りました。
ルネサンス・バロックのブックガイド—印刷革命から魔術・錬金術までの知のコスモス

見出しで取り上げられたおよそ120冊のうち手元にあるのは以下の18冊。
ルネサンスの神秘思想」「ミクロコスモス
存在の大いなる連鎖」「古代神学
ルネサンス精神の深層」「普遍の鍵
ルネサンスの魔術思想」「東方旅行記
奇怪動物百科」「怪物のルネサンス
魔術の帝国」「科学革命
完全言語の探求」「チーズとうじ虫
痴愚神礼讃」「わが人生の書
薔薇の名前」「ファウスト

私の好きな分野ですからこのくらいあってもいいでしょう。

練馬のTSUTAYAで4本。
ある船頭の話
影裏
初恋
コレット

『ある船頭の話』は、オダギリジョー初監督作品。何事もなく生きてきた老人と謎の少女の邂逅。ありがちではありますが嫌いではありません。>う~ん長い。いや長くてもいいのだけれど、長く感じさせてはまずいでしょう。作りかったアイデアはよくわかりますし、映像も美しい。寡黙な老船頭と饒舌な客。船頭の前に現れた謎の少女と幻のような謎の少年。それらが有機的に絡み合っていない感じです。自身で書いた脚本も含めて構成力の問題なのだと思います。ラストで靄の中に消えていく船頭と少女はアンゲロプロス作品のようでもありました。
『影裏』は、失踪した友人の本当の姿とは。ま、これもありがちなテーマで、主演の綾野剛と松田龍平というだけで謎めいています。女優が筒井真理子さんに永島瑛子さんじゃ、癖が強すぎですが。>何の解決もありません。謎は謎のまま。それはそれでいいのだけれど、あの手紙は友人がまだ生きている証ということなのでしょう。主人公はさっぱりしてしまいましたがあれで良かったのでしょうか。腑に落ちません。
『初恋』は、タイトルとは大違いの三池監督の新宿裏社会アクション。ま、小西さんとベッキー頼りで観てみます。>今さら三池監督に言う言葉ではないですがこれは拾い物です。人はバンバン死ぬ、首は飛ぶ、バンいちのオヤジは踊りだす、かと思えば撃たれても死なないヤツもいるし、ストーリーはハチャメチャですが目を離せません。ベッキーのホラーががった狂気の演技も最高です。
『コレット』は、キネ旬じゃ1票も入らなかったみたいですけど、ベルエポックのフランスの風俗というか風景というかその辺が楽しみ。


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