« 図書館で3冊 | トップページ | JCOM&太田貴子 »

2020年6月15日 (月)

創文社廃業のこと

すでに旧聞に属すのでしょうが、人文書出版の老舗創文社が3月に営業停止していました。
うかつにもちくま学芸文庫の7月新刊にあった「叙任権闘争」をチェックしていてようやく気が付いたというお粗末。
私の本棚には創文社の書籍は3冊しかありません。
イギリス革命とユートゥピア
歴史叙述のヨーロッパ的伝統
人間と国家
Tamura_hideo_igirisukakumeitoutopia Southernrichard_w_aspectsoftheeuropeantr Maritainjacques_manandthestate
版権は大手出版社に引き継がれるとのことらしいけれど
これからますます出版業界は苦しくなるでしょう。
とくに学術出版は厳しいはずです。
公共図書館や大学をはじめとする教育機関が文化・学術の基盤としての出版を支えるという体制が望ましいのでしょうが、
損得だけの日本社会には無理なのかもしれません。
いや、ほとんど図書館ときどきBOOKOFF人間で新刊をめったに買いもしない私に言えた義理ではありせん。



|

« 図書館で3冊 | トップページ | JCOM&太田貴子 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 図書館で3冊 | トップページ | JCOM&太田貴子 »