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2020年4月27日 (月)

TSUTAYAで5本+1本

久しぶりに練馬のTSUTAYAで日本映画5本。
こおろぎ
タロウのバカ
蜜蜂と遠雷
無限ファンデーション
あの日のオルガン
おまけにもう1本借りたの忘れてました。
台風家族

ステイホーム週間で混んでいるかと思いましたが、予定していた作品を借りることができました。
『こおろぎ』は、2006年の作品が昨年劇場公開されたもの。若かりし(というほどでもないですが)鈴木京香さんが見所でしょう。>その通り。鈴木京香のためだけに存在価値のある作品です。彼女のエロチックでミステリアスな魅力を堪能できただけで満足です。伊藤歩さんはなすすべなしでした。
『タロウのバカ』は、無軌道な若者による暴力という、たぶん私の苦手な作品だとは思います。>ま、予想どおりでした。それでも嫌にならずに見通すことができたのは、彼らがエラそうじゃないという一点でしょう。すべてから見放され破滅する彼らに感情移入などできませんが、見捨てるわけにはいかないな何かはありました。
『蜜蜂と遠雷』は、今回いちばんのメジャーな作品です。松岡さんを愛でることができれば成功でしょう。>これはいい。最初のひんやりとした映像を見た瞬間にそう思いました。これは石川監督の前作『愚行録』でも感じたのですが、映画とは映像に他ならないのです。余計なおしゃべりや説明的なセリフはありません。映像の力によって松岡さんの再生のドラマに引き込まれていくという仕組みです。御見それしました。
『無限ファンデーション』は、女の子たちの脚本なしの即興演技だそうです。傑作になるかグダグダになるか。今回いちの期待作です。>期待に応えてくれました。いいと思います。即興に違和感を感じさせなかったのは全体の構成がきちんとしていたからでしょう。
『あの日のオルガン』は、良心的反戦映画というだけでやや気後れしますが、戸田さんのほかにも期待の若手女優さんたちが出演してるので観てみましょう。>佐久間さんも堀田さんも素敵でした。素敵過ぎるのが難点なのだけど、大原さんがそれを補って余りある熱演でした。大原さん、これまででいちばんいいと思います。お国のために女子供を邪魔者にする。意図せずにコロナ禍の現実をも照らしているかのような作品となっています。
『台風家族』は、元SMAPのあと1人草彅剛主演です。なぜか揃いも揃ってダメ男ばかりです。粗筋読むとこれもいやあな予感がします。>銀行強盗をした父親の葬儀に集まった兄弟の遺産争い。で、長男が草彅くん。これがダメ男。だけど、奥さんと娘が普通で救われました。ところで2千万は死骸とともに海に流れてみんなの手に渡ったんでしょうか。いまいち詰めが甘い作りという気がしました。

今日も近所の商店街は普通の人出。ATMの前はソーシャルディスタンスもあらばこそ、いつもの連休前の行列でした。
こんなんで終息するんだったら、たいしたことなかった気もするし、
これから爆発的に増えるというなら、本気のデータを伝えなくては。

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