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2018年5月 2日 (水)

中公新社4、5月新刊新書、文庫

中央公論新社の5月新刊からと思ってみたら、4月の新刊も見ていませんでした。
併せて紹介します。

◎中公新書「明治の技術官僚 - 近代日本をつくった長州五傑」柏原宏紀
明治の産業革命については「工手学校」があります。これは幕臣系の人脈ですが。

◎中公新書「日本統治下の朝鮮 - 統計と実証研究は何を語るか」木村光彦
朝鮮統治の前段は「韓国併合」で。むろん日本統治下であっても(もしくは、だからこそ)朝鮮は発展したのでしょう。それが何を語るかは論者の立ち位置によるものです。一読の価値はあるはずです。

◎中公新書「戦国日本と大航海時代 - 秀吉・家康・政宗の外交戦略」平川 新
南蛮太閤記」「「鎖国」の比較文明論」「海から見た戦国日本」「支倉常長」あたりでどうでしょう。ただ腰巻にある“なぜ日本が植民地にならなかったのか”みたいな問題の立て方はいかがなものでしょう。

◎中公新書「ヴィルヘルム2世 - ドイツ帝国と命運を共にした「国民皇帝」」竹中 亨
物語 ドイツの歴史」「ドイツ史10講」ではビスマルクを台無しにしたというイメージですが。どう読み解くのでしょうか。

◎中公文庫「ツァラトゥストラ」ニーチェ
うちの「ツァラトゥストラ」は吉沢伝三郎訳の講談社文庫版。擦り切れるほど読んでいます。

◎中公文庫「新しい学(上)(下)」ジャンバッティスタ・ヴィーコ
世界の名著があります。ヴィーコは大好きです。

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