« 無線LAN構築 | トップページ | キネマ旬報ベストテン発表号 »

2018年2月 2日 (金)

発表!じんぶん大賞2018

じんぶん大賞2018が発表になっていました。

大 賞「中動態の世界 意志と責任の考古学」國分功一郎/医学書院
第2位「ゲンロン 観光客の哲学」東浩紀/ゲンロン
第3位「うしろめたさの人類学」松村圭一郎/ミシマ社
第4位「裸足で逃げる―沖縄の夜の街の少女たち」上間陽子/太田出版
第5位「文学問題(F+f)+」山本貴光/幻戯書房
第6位「勉強の哲学―来たるべきバカのために」千葉雅也/文藝春秋
第7位「ハンセン病療養所を生きる―隔離壁を砦に」有薗真代/世界思想社
第8位「福岡伸一、西田哲学を読む」池田善昭・福岡伸一/明石書店
第9位「子どもたちの階級闘争」ブレイディみかこ/みすず書房
第10位「実在への殺到」清水高志/水声社
第11位「死刑 その哲学的考察」萱野稔人/筑摩書房
第12位「崇高の修辞学」星野太/月曜社
第13位「大人のための社会科 未来を語るために」井手英策・宇野重規・坂井豊貴・松沢裕作/有斐閣
第14位「擬 「世」あるいは別様の可能性」松岡正剛/春秋社
第15位「死してなお踊れ 一遍上人伝」栗原康/河出書房新社
第16位「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」河合雅司/講談社
第17位「日本の近代とは何であったか 問題史的考察」三谷太一郎/岩波書店
第18位「暗い時代の人々」森まゆみ/亜紀書房
第19位「ハイン 地の果ての祭典 南米フエゴ諸島先住民セルクナムの生と死」アン・チャップマン/新評論
第20位「学生を戦地へ送るには 田辺元「悪魔の京大講義」を読む」佐藤優/新潮社
第21位「五つの証言」トーマス・マン 渡辺一夫/中央公論新社
第22位「マーシャの日記 ホロコーストを生きのびた少女」マーシャ・ロリニカイテ/新日本出版社
第23位「ナチの子どもたち 第三帝国指導者の父のもとに生まれて」タニア・クラスニアンスキ/原書房
第24位「哲学の骨、詩の肉」野村喜和夫/思潮社
第25位「日本史の内幕 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで」磯田道史/中央公論新社
第26位「親鸞と日本主義」中島岳志/新潮社
第27位「チャヴ 弱者を敵視する社会」オーウェン・ジョーンズ/海と月社
第28位「われらの子ども 米国における機会格差の拡大」ロバート・D・パットナム/創元社
第29位「メタ倫理学入門 道徳のそもそもを考える」佐藤岳詩/勁草書房
第30位「「大学改革」という病 学問の自由・財政基盤・競争主義から検証する」山口裕之/明石書店

すんげえなあ。このうち読んだことのあるのが「日本の近代とは何であったか」1冊で、ほとんどが存在そのものをまったく知らない本ばかり。しかも読みたいと思う本もほとんどない。人文書好きの私と人文の意味が根本的に違う世界があるということです。降参いたします。

|

« 無線LAN構築 | トップページ | キネマ旬報ベストテン発表号 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 発表!じんぶん大賞2018:

« 無線LAN構築 | トップページ | キネマ旬報ベストテン発表号 »