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2017年4月 7日 (金)

オールタイム・LPベストテン

ジャケ写もそろったのでオールタイムベストテンを並べてみましょう。

<第1位>
P1030124
『ひとかけらの純情』南 沙織
アルバムの完成度なら『20才まえ』や『シンシア・ストリート』でしょうが、このアルバムにおける有馬三恵子の歌詞は絶品です。
P1030123P1030129

<第2位>
P1030078
『Candy』松田聖子
『スコール』でも『風立ちぬ』でも初期の松田聖子のアルバムに甲乙はつけられません。あえてこのアルバムを選んだのは「ブルージュの鐘」「真冬の恋人たち」の故でもあります。
P1030073P1030076

<第3位>
P1020879
『硝子坂』木之内みどり
名曲「東京メルヘン」所収。タイトル曲は高田みづえのデビュー曲のオリジナルです。
<第4位>
P1020980
『ペイパームーンに腰かけて』高見知佳
泣きの入った抒情派のA面とサウンドが楽しめるB面。どちらも歌手高見知佳の魅力を引き出しています。

<第5位>
P1020784
『つかさ』伊藤つかさ
このアルバムだけにすべてを出し切ったといっていいワン・アンド・オンリーの伊藤つかさです。

<第6位>
P1020821
『春のささやき』大場久美子
ちょっとぶっきらぼうのナレーションと奇跡のヴォーカルが絶妙な取り合わせのファーストアルバムです。

<第7位>
P1020968
『サブリナ』高岡早紀
最早CD時代に突入した最後期のLPです。性別年齢を超えた妖精のような歌声を加藤和彦サウンドが絢爛に彩ります。

<第8位>
P1020836
『ヴィーナス誕生』岡田有希子
坂本龍一による1曲目から最後まで「くちびるNetwork」を除いて統一されたこの完成度、このきらめき。いまでもこのアルバムを涙なしに聞くことはできません。

<第9位>
P1030062
『Greeting Cards』ポニーテイル
ユーミン「二人は片想い」やオフコース「僕の贈りもの」などを含む鈴木慶一によるオールディーズ。

<第10位>
P1020985
『ビギニング』竹内まりや
たぶん本人も意識していないし誰も賛成しないでしょうが、私にとってはキャンパスライフをうたう彼女は第2の南沙織というイメージでした。

<次点>
P1020991
『哀愁のオリエント急行』つちやかおり
タイトル曲はロジックシステムによるテクノサウンドですが、ほかはライダースによるオールディーズ。他の80年代アイドルにはない泣きの入ったヴォーカルを堪能できます。


他にも
松本伊代、金井夕子、香坂みゆき、石川ひとみあたりも入れたかったのですが溢れてしまいました。また、当然入ってしかるべき太田裕美は現物を持っていないので、涙を飲みました。

P1030095P1020862
P1020915P1020753

こうして眺めてみると、1970年代後半の作品が多いですね。アルバムが売れて当然の80年代のアイドルよりも無茶して作っていた感じが楽しいからでしょうか。(ムーンライダーズ物が並んでいるのは偶然です。)


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