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2017年1月31日 (火)

映画芸術 日本映画ベストテン&ワーストテン

映画芸術の“日本映画ベストテン&ワーストテン”号が発売になりました。

ベストテン
1位 この世界の片隅に
2位 聖の青春
3位 ディストラクション・ベイビーズ
4位 団地
5位 リップヴァンウィンクルの花嫁
6位 オーバー・フェンス
7位 続・深夜食堂
8位 セトウツミ
9位 溺れるナイフ
10位 ケンとカズ

荒井編集長はご不満のようでしたが、『この世界の片隅に』の圧勝でした。
私が観ているのは3位と5位のみ。躊躇していた『セトウツミ』は観た方がよさそうです。

ワーストテン
1位 怒り
2位 湯を沸かすほどの熱い愛
3位 シン・ゴジラ
4位 君の名は。
5位 リップヴァンウィンクルの花嫁
6位 クリーピー 偽りの隣人
7位 葛城事件
8位 この世界の片隅に
8位 64-ロクヨン-前編/後編
8位 海賊とよばれた男

このうちベストの得点がないのは『海賊とよばれた男』だけです。ま、どうみても映芸に評価されるような作品ではないですね。しかし、座談会でも『怒り』は集中砲火でしたね。

ちなみに、得点からワースト点を引かない普通のベストテンでは、
1位 この世界の片隅に
2位 リップヴァンウィンクルの花嫁
3位 シン・ゴジラ
4位 団地
5位 ディストラクション・ベイビーズ
6位 オーバー・フェンス
7位 溺れるナイフ
8位 聖の青春
8位 64~ロクヨン~ 前後編
10位 淵に立つ
10位 クリーピー 偽りの隣人

他の作品のマイナス点のおかげで8位の『聖の青春』が2位に躍進したというのがわかります。


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2月の新刊

2月の新刊から気になる新書・文庫・選書をピックアップしてみました。

◎岩波新書「系外惑星と太陽系」井田 茂
図解雑学宇宙論」みたいな入門書は持っていますが、系外惑星はどんどん見つかっているし太陽系の姿もどんどん更新されているようなので読んでおきたいですね。

◎講談社現代新書「海の向こうから見た倭国」高田貫太
日本列島と朝鮮半島の関係を大和朝廷と百済・新羅・高句麗という国と国との関係ではなくもっと地域間の関係としてとらえていこうというもののようです。面白そう。
うちにあるのは「倭国―東アジア世界の中で」「日本国家の形成」「三国史記倭人伝」でしょうか。

◎講談社ブルーバックス「地学ノススメ」鎌田浩毅
高校の地学の教師がユニークだったおかげで地学は成績はともかく嫌いではありませんが、この本でいう地学とはどのレベルなのでしょう。

◎講談社ブルーバックス「人類と気候の10万年史 過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか」中川 毅
気候が人類の歴史にどれだけ影響を与えたかというようなはなしでしょうか。

◎講談社ブルーバックス「宇宙に「終わり」はあるのか 最新宇宙論が描く、誕生から「10の100乗年」後まで」吉田伸夫
宇宙論の入門書は読んだことはありますが、これまた大きなタイトルです。

◎ちくま新書「天災と日本人: 地震・洪水・噴火の民俗学」畑中章宏
このところ流行りの分野ですね。蔵書では「地震と噴火の日本史」「龍の棲む日本」あたり。

◎平凡社新書「孫文と陳独秀: 現代中国への二つの道」横山宏章
中国近代史は興味尽きないのですが、いかんせん今の政治と関わりすぎていて胡散臭さが付きまといます。

◎岩波現代文庫「昔話と現代〈〈物語と日本人の心〉コレクションV〉」河合隼雄
まだまだ続く河合ワールド。

◎ちくま学芸文庫「湯女図: 視線のドラマ」佐藤康宏
一枚の風俗画の解読と謎解き。これは面白そう。オリジナルを借りようか。

◎ちくま学芸文庫「現代語訳 信長公記(全)」太田牛一
信長に関する基本資料のひとつではあります。

◎ちくま学芸文庫「社会学的想像力」C・ライト・ミルズ
社会学の重要古典だそうです。たぶん社会学をやる人にとって重要ということでしょう。

◎ちくま学芸文庫「シェイクスピア・カーニヴァル」ヤン・コット
道化の文学」「森のイングランド」「シェイクスピアのフォークロア」「キャリバンの文化史」「奇想天外・英文学講義」など、うちにあるシェイクスピア関連は文化史的なアプローチが多いので、たぶん本書も私好みかと。訳も高山さんですし。

◎講談社学術文庫「再発見 日本の哲学 北一輝――国家と進化」嘉戸一将
興味はありますが、たぶん読まないでしょうね。

◎講談社学術文庫「革命論集」アントニオ・グラムシ
戦間期に活躍したムッソリーニに対立したイタリアの思想家・政治家。懐かしいお名前です。

◎講談社学術文庫「中国侠客列伝」井波律子
氏の著作では「読切り三国志」「酒池肉林」「三国志演義」「中国の五大小説」があります。平明かつ闊達な文章が魅力的です。

◎講談社学術文庫「ソビエト連邦史 1917-1991」下斗米伸夫
ま、いちおう押さえておきましょう。

◎講談社学術文庫「時間の非実在性」ジョン・エリス・マクタガート
時間論では「時間―その哲学的考察」なんて本があります。現象学ですね。

◎河出文庫「チョコレートの歴史]ソフィー・D・コウ,マイケル・D・コウ
食べ物の文化史は面白いに決まっています。

◎文春学藝ライブラリー「民族と国家」山内昌之
山内氏の著作は本書のオリジナルを含めて3冊。共著は2冊手元にあります。どれも読み応えあります。

◎平凡社ライブラリー「ヘーゲル・セレクション
廣松 渉、加藤尚武両氏が編集したヘーゲルの著作のアンソロジー。うちには「世界の名著〈第35〉」「哲学入門」「歴史哲学」「歴史哲学講義」がありますが、本筋の哲学は敬遠しています。

◎講談社選書メチエ「共同体のかたち イメージと人々の存在をめぐって」菅 香子
“現代において共同性は可能か。イメージの役割、人間の結びつきを考察する。”といわれても何の本なのかいまいち掴めません。
ユートピア的なもの」あたりでどうでしょうか。

◎角川選書「「国民主義」の時代 明治日本を支えた人々」小林和幸
対象は違いますが「明治デモクラシー」が同時代でしょうか。

◎角川選書「武田氏滅亡」平山 優
勝頼については戦国時代の雑学の本ぐらいでしか知りません。再評価に値するとしてもやっぱり物知りの域を超えた何かがあるでしょうか。

◎河出ブックス「理性の起源: 賢すぎる、愚かすぎる、それが人間だ」網谷祐一
知性はどこに生まれるか」がいちばん近そうです。

◎河出ブックス「死者はどこへいくのか: 死をめぐる人類五○○○年の歴史」大城道則
エジプト、日本思想史、イスラム、考古学、倫理学、オリエント、神話学などの専門家による論集。
葬制の起源」「エジプトの死者の書」などうちにも関連したものはそこそこありますが、ただの羅列じゃなければいいのですが。

◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「古建築を復元する: 過去と現在の架け橋」海野 聡
考古学と文献学と絵画資料を駆使した古建築復元。

◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「鯨を生きる: 鯨人の個人史・鯨食の同時代史」赤嶺 淳
類書は読んだことありません。面白いかも。


今月の目玉は
新書では「系外惑星と太陽系」「海の向こうから見た倭国」
文庫では「湯女図 視線のドラマ」「シェイクスピア・カーニヴァル」
選書はちょっと弱いけど「古建築を復元する」
「シェイクスピア…」は買おうかな

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2017年1月24日 (火)

追悼 松方弘樹

俳優の松方弘樹氏が亡くなりました。

氏が出演していた作品は以下の20本見ています。

昭和残侠伝 唐獅子牡丹
『893愚連隊』
人生劇場 飛車角と吉良常
仁義なき戦い
仁義なき戦い 頂上作戦
仁義なき戦い 完結篇
県警対組織暴力
北陸代理戦争
柳生一族の陰謀
野性の証明
日蓮
その後の仁義なき戦い
人生劇場
修羅の群れ
姐御
せんせい
226
天国の大罪

十三人の刺客

膨大な出演作のなかではほんのわずかです。
時代劇もやくざ映画も苦手なジャンルですから仕方がありません。
このうち私のベストテンに入っているのは『893愚連隊』だけです。

合掌

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2017年1月23日 (月)

函館日帰り

母の一周忌で函館に。
早朝7時前の羽田発で函館へ。
兄夫婦、弟夫婦と合流してお寺で法要をあげました。
昼食をとって解散。
しばらくブラブラしたあと16時45分の飛行機で羽田に帰還。
帰宅したのが20時過ぎ。
ほぼ半分が移動時間でした。

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2017年1月22日 (日)

中野へ散歩

妻と中野へ散歩。
ついでに古書を売却。
思いのほかいい値がついて助かりました。

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2017年1月20日 (金)

第71回毎日映画コンクール 発表

毎日映画コンクールの発表がありました。

作品部門
日本映画大賞 『シン・ゴジラ』
日本映画優秀賞 『この世界の片隅に』
外国映画ベストワン賞 『ハドソン川の奇跡
俳優部門
男優主演賞 本木雅弘『永い言い訳』
女優主演賞 筒井真理子『淵に立つ』
男優助演賞 香川照之『クリーピー 偽りの隣人
女優助演賞 市川実日子『シン・ゴジラ』
スポニチグランプリ新人賞 毎熊克哉『ケンとカズ』、中条あやみ『セトウツミ
田中絹代賞 松原智恵子
スタッフ部門
監督賞 西川美和『永い言い訳』
脚本賞 向井康介『聖の青春』
撮影賞 斉藤幸一『64-ロクヨン-前編後編
美術賞 林田裕至、佐久嶋依里『シン・ゴジラ』
音楽賞 コトリンゴ『この世界の片隅に』
録音賞 白取貢『聖の青春』
ドキュメンタリー部門
ドキュメンタリー映画賞 『桜の樹の下』
アニメーション部門
アニメーション映画賞 『君の名は。』
大藤信郎賞 『この世界の片隅に』
TSUTAYA映画ファン賞
日本映画部門 『君の名は。』
外国映画部門 『ズートピア
特別賞
島村達雄(「白組」社長)

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2017年1月19日 (木)

図書館で1冊

図書館で予約していた
カラー図解 進化の教科書 第1巻 進化の歴史」を受け取りました。
アメリカの大学の教科書だそうです。
読みやすくて内容も手ごたえがあります。
期待します。

当然ですが、アメリカの教科書ですので参考文献に私が持っているような本はありませんでした

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日本インターネット映画大賞に投票しました

今年も投票します。

日本映画

【作品賞】
1位  「無伴奏」5点
2位  「蜜のあわれ」 4点
3位  「リップヴァンウィンクルの花嫁」4点
4位  「ピンクとグレー」1点
5位  「モヒカン故郷に帰る」1点
【コメント】
5位までとはケチりましたね。
集計大変とは思いますがいろんな作品が入るという意味では10本ぐらいは欲しいですね。
10本選べるんなら4位5位に「シン・ゴジラ」「君の名は。」を入れてもいいんですけれど、どうせ上位でしょうからこちらを選択しました。ほかではヘタクソだけどパワーがあった「少女椿」「太陽」あたりも気になりました。
未見では「花芯」「過激派オペラ」「少女」「アズミ・ハルコは行方不明」が気になっています。


【監督賞】          
   [矢崎仁司]
【コメント】
上位3作はそれぞれの監督にとってのベストではないでしょうが安心してみることできました。
矢崎さんの小物好きが発揮されています。

【最優秀男優賞】
   [棄権します]
【コメント】
男性はよくわかりません

【最優秀女優賞】
   [成海璃子]
【コメント】
助演女優賞があったら 「リップヴァンウィンクルの花嫁」のCoccoにしたかったんですけど、ここはイチオシの成海さんの体当たりの演技に。キュートな二階堂さんやぶっ飛んだ夏帆さんも印象的でした。

【ニューフェイスブレイク賞】
   [中村里砂]
【コメント】
世界から猫が消えたなら」の石井杏奈さんや「セーラー服と機関銃 -卒業-」の橋本環奈さんも考えましたが、インパクトで中村さんに。

【音楽賞】
  「リップヴァンウィンクルの花嫁」
【コメント】
Coccoの歌声に涙しました。
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外国映画

【作品賞】
1位  「ブルックリン」    10点
2位  「ブリッジ・オブ・スパイ」    2点
3位  「クリムゾン・ピーク」    1点
4位  「LOVE 3D」   1点
5位  「教授のおかしな妄想殺人」    1点
【コメント】
「ブルックリン」につきますね。
未見で気になるのは「ある天文学者の恋文」か「千年医師物語」ぐらいです。

【監督賞】          
   [ジョン・クローリー]
【コメント】

【最優秀男優賞】
   [棄権します]
【コメント】
男性には興味がないので

【最優秀女優賞】
   [シアーシャ・ローナン]
【コメント】

【ニューフェイスブレイク賞】
   [棄権します]
【コメント】
誰がニューフェイスなのか知らないので。

【音楽賞】
  「ブルックリン」
【コメント】
もっと音楽映画にしてほしかったくらいです。

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 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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2017年1月18日 (水)

追悼 神山繁

俳優の神山繁氏が亡くなりました。
KINENOTEでは私が観た作品は58本で全俳優中の29位でした。
同率29位が三谷昇で31位が小松方正とベテランが並んでいます。
日本映画データベースを参照したら氏の出演している作品で観ているのは59本になりました。
他にも出演作があるかもしれませんが、すべてを同定するのは難しそうです。

からっ風野郎
秋津温泉
仇討
日本のいちばん長い日
幕末
激動の昭和史 軍閥
『初めての旅』
ゴキブリ刑事
日本沈没
神田川
『吾輩は猫である』
金環蝕
不毛地帯
八甲田山
霧の旗
女王蜂
聖職の碑
『犬笛』
皇帝のいない八月
ブルークリスマス
太陽を盗んだ男
『遠い明日』
二百三高地
連合艦隊
この子の七つのお祝いに
『あゝ野麦峠・新緑篇』
小説吉田学校
南極物語
すかんぴんウォーク
零戦燃ゆ
『魔の刻』
潮騒
花いちもんめ
『白い野望』
『鹿鳴館』
海と毒薬
菩提樹 リンデンバウム
遥かなる甲子園
陽炎
大誘拐 RAINBOW KIDS
天河伝説殺人事件
グッバイ・ママ
病は気から~病院へ行こう2~
寒椿
結婚~中井・鷲尾御両家篇~
わが愛の譜 滝廉太郎物語
帰って来た木枯し紋次郎
その木戸を通って
四十七人の刺客
集団左遷

ひめゆりの塔
ゴジラVSデストロイア
踊る大捜査線 THE MOVIE
カンゾー先生
どら平太
踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
あずみ2 Death or Love
アウトレイジ ビヨンド

ほとんどの経歴が政治家とか財界とか軍人とか大物の役。
欠かすことのできない貴重な俳優でした。
ただし、軟弱な映画ばかりが幅を利かせている私の年間ベストテン
には「日本のいちばん長い日」「初めての旅」「日本沈没」ぐらい
しか入っていませんが、決して嫌いな俳優ではありませんでした。

合掌


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新作半額デー

近所のレンタルショップが新作半額デー。
本当は『葛城事件』を借りたかったのに、すでに在庫なし。
仕方ないので『探偵ミタライの事件簿 星籠の海』を借りてみました。
あまり期待してませんけど。
>うん。期待しちゃだめです。役者が思わせぶりな演技ばかりしてテレビよりテンポは悪いし、ストーリーだっていい加減。映像もさえないし、いいとこなしです。広瀬(姉)はすっとんきょだし、石田(妹)は起用する方が悪いってなかんじだったし、頼みの谷村さんも一本調子で暗いだけ。和泉監督はもっとテレビ通りのスピード感で撮った方がよかったんじゃないでしょうか。

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2017年1月16日 (月)

日本アカデミー賞ノミネート

優秀作品賞
『怒り』
『家族はつらいよ』
『シン・ゴジラ』
『湯を沸かすほどの熱い愛』
『64-ロクヨン-前編』

優秀アニメーション作品賞
『君の名は。』
『映画『聲の形』』
『この世界の片隅に』
『ルドルフとイッパイアッテナ』
『ONE PIECE FILM GOLD』

優秀監督賞
庵野秀明/樋口真嗣『シン・ゴジラ』
新海 誠『君の名は。』
瀬々敬久『64-ロクヨン-前編』
中野量太『湯を沸かすほどの熱い愛』
李 相日『怒り』

優秀脚本賞
新海 誠『君の名は。』
中野量太『湯を沸かすほどの熱い愛』
久松真一/瀬々敬久『64-ロクヨン-前編』
山田洋次/平松恵美子『家族はつらいよ』
李 相日『怒り』

優秀主演男優賞
綾野 剛『日本で一番悪い奴ら』
岡田准一『海賊とよばれた男』
佐藤浩市『64-ロクヨン-前編』
長谷川博己『シン・ゴジラ』
松山ケンイチ『聖の青春』

優秀主演女優賞
大竹しのぶ『後妻業の女』
黒木 華『リップヴァンウィンクルの花嫁』
広瀬すず『ちはやふる-上の句-』
宮崎あおい『怒り』
宮沢りえ『湯を沸かすほどの熱い愛』

優秀助演男優賞
竹原ピストル『永い言い訳』
妻夫木 聡『怒り』
東出昌大『聖の青春』
森山未來『怒り』
リリー・フランキー『SCOOP!』

優秀助演女優賞
石原さとみ『シン・ゴジラ』
市川実日子『シン・ゴジラ』
杉咲 花『湯を沸かすほどの熱い愛』
広瀬すず『怒り』
宮崎あおい『バースデーカード』

優秀音楽賞
コトリンゴ『この世界の片隅に』
鷺巣詩郎『シン・ゴジラ』
佐藤直紀『海賊とよばれた男』
村松崇継『64-ロクヨン-前編』
RADWIMPS『君の名は。』

優秀撮影賞
笠松則通『怒り』
斉藤幸一『64-ロクヨン-前編』
柴崎幸三『海賊とよばれた男』
近松眞史『家族はつらいよ』
山田康介『シン・ゴジラ』

優秀撮影賞
中村裕樹『怒り』
豊見山明長『64-ロクヨン-前編』
上田なりゆき『海賊とよばれた男』
渡邊孝一『家族はつらいよ』
川邉隆之『シン・ゴジラ』

優秀美術賞
磯見俊裕『64-ロクヨン-前編』
倉田智子『家族はつらいよ』
都築雄二/坂原文子『怒り』
新田隆之『殿、利息でござる』
林田裕至/佐久嶋依里『シン・ゴジラ』

優秀録音賞
岸田和美『家族はつらいよ』
白取 貢『怒り』
高田伸也『64-ロクヨン-前編』
中村 淳/山田 陽『シン・ゴジラ』
藤本賢一『海賊とよばれた男』

優秀編集賞
庵野秀明/佐藤敦紀『シン・ゴジラ』
石井 巌『家族はつらいよ』
今井 剛『怒り』
早野 亮『64-ロクヨン-前編』
宮島竜治『海賊とよばれた男』

優秀外国作品賞
『オデッセイ』
『ズートピア』
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
『ハドソン川の奇跡』
『レヴェナント:蘇りし者』

優秀新人賞
杉咲 花『湯を沸かすほどの熱い愛』
高畑充希『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』
橋本環奈『セーラー服と機関銃-卒業-』
岩田剛典『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』
坂口健太郎『64-ロクヨン-前編』『64-ロクヨン-後編』
佐久本 宝『怒り』
千葉雄大『殿、利息でござる』
真剣 佑『ちはやふる-上の句-』『ちはやふる-下の句-』

以下略


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2017年1月15日 (日)

江古田のBOOKOFF

妻と江古田をブラブラ。
BOOKOFFで1冊購入。
ケイレブ・ウィリアムズ」。
ユートピア思想史などに登場するウィリアム・ゴドウィンのゴシック小説。
ちなみにゴドウィンは「フランケンシュタイン」の著者メアリー・シェリーの父親です。

おお、村上春樹の新作のタイトルが発表になっていたんですね。
「騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編」
「騎士団長殺し :第2部 遷ろうメタファー編」
うむ。ウンベルト・エーコか。2月24日には本屋で買いたいものです。


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2017年1月14日 (土)

図書館で4冊

買い物のついでに図書館で予約していた4冊を受け取りました。
異端カタリ派の歴史 十一世紀から十四世紀にいたる信仰、十字軍、審問
江戸の都市力: 地形と経済で読みとく
柳田国男: 知と社会構想の全貌
平安京はいらなかった: 古代の夢を喰らう中世

何といっても本文750ページという「異端カタリ派の歴史」に圧倒されました。これをメチエで出そうという編集のチャレンジにとりあえず敬意を払いましょう。総括的にカタリ派の歴史を見るには最適な一冊のなるのではと期待しています。参考文献は仏語ばかりでした。
「江戸の都市力」の著者は経営学博士で日本史プロパーではありません。我田引水的な江戸論のような気もしますがどうでしょうか。参考文献では「折りたく柴の記」「戦争論」が手元にありました。
「柳田国男」も570頁を超える分厚い新書。目次を見る限り、官僚時代から民俗学へというだけでなくマリノフスキー、フレイザー、デュルケーム、ウェーバーなどその思想的基盤を明らかにしようとするようです。それだけに参考文献が巻末にないのは残念です。
「平安京はいらなかった」はこの意味のつかみにくいタイトルとは異なる京都愛に満ちているようです。参考文献で手元にあるのは「クビライの挑戦」。

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毎日映画コンクール・ノミネート

そろそろ毎日映画コンクールの結果が出るかなあと思って検索したらノミネートの記事がありました。
昨年の12月16日の記事です。
すっかり見落としてました。
今更ですが、掲載しておきます。

作品部門
日本映画優秀賞
▽『怒り』
▽『この世界の片隅に』
▽『シン・ゴジラ』
▽『淵に立つ』
▽『64 ロクヨン』

外国映画ベストワン賞
▽『サウルの息子』
▽『山河ノスタルジア』
▽『スポットライト 世紀のスクープ』
▽『ハドソン川の奇跡』
▽『ブリッジ・オブ・スパイ』
▽『ルーム』

俳優部門
男優主演賞
▽浅野忠信『淵に立つ』
▽佐藤浩市『64 ロクヨン』
▽松山ケンイチ『聖の青春』
▽三浦友和『葛城事件』
▽本木雅弘『永い言い訳』
▽柳楽優弥『ディストラクション・ベイビーズ』

女優主演賞
▽蒼井 優『オーバー・フェンス』
▽大竹しのぶ『後妻業の女』
▽黒木 華『リップヴァンウィンクルの花嫁』
▽筒井真理子『淵に立つ』
▽のん『この世界の片隅に』
▽宮沢りえ『湯を沸かすほどの熱い愛』

男優助演賞
▽香川照之『クリーピー 偽りの隣人』
▽菅田将暉『ディストラクション・ベイビーズ』
▽竹原ピストル『永い言い訳』
▽妻夫木 聡『怒り』
▽永瀬正敏『64 ロクヨン』
▽東出昌大『聖の青春』

女優助演賞
▽市川実日子『シン・ゴジラ』
▽樹木希林『海よりもまだ深く』
▽杉咲 花『湯を沸かすほどの熱い愛』
▽筒井真理子『淵に立つ』
▽宮崎あおい『怒り』

スポニチグランプリ新人賞・男優
▽佐久本 宝『怒り』
▽重岡大毅『溺れるナイフ』
▽竹内涼真『青空エール』
▽毎熊克哉『ケンとカズ』
▽真剣 佑『ちはやふる』
▽若葉竜也『葛城事件』

スポニチグランプリ新人賞・女優
▽伊東 蒼『湯を沸かすほどの熱い愛』
▽杉咲 花『湯を沸かすほどの熱い愛』
▽高畑充希『アズミ・ハルコは行方不明』
▽中条あやみ『セトウツミ』
▽松岡茉優『ちはやふる』

田中絹代賞
▽樹木希林
▽小泉今日子
▽寺島しのぶ
▽藤山直美
▽風吹ジュン
▽松原智恵子
▽宮沢りえ

スタッフ部門
監督賞
▽庵野秀明『シン・ゴジラ』
▽片渕須直『この世界の片隅に』
▽黒沢 清『クリーピー 偽りの隣人』
▽瀬々敬久『64 ロクヨン』
▽西川美和『永い言い訳』
▽深田晃司『淵に立つ』
▽李 相日『怒り』

脚本賞
▽庵野秀明『シン・ゴジラ』
▽高田 亮『オーバー・フェンス』
▽中野量太『湯を沸かすほどの熱い愛』
▽西川美和『永い言い訳』
▽深田晃司『淵に立つ』
▽向井康介『聖の青春』

撮影賞
▽芦澤明子『クリーピー 偽りの隣人』
▽笠松則通『怒り』
▽近藤龍人『オーバー・フェンス』
▽斉藤幸一『64 ロクヨン』
▽柴主高秀『溺れるナイフ』
▽山崎 裕『永い言い訳』
▽山田康介『シン・ゴジラ』

美術賞
▽安宅紀史『クリーピー 偽りの隣人』
▽磯見俊裕『64 ロクヨン』
▽都築雄二『怒り』
▽新田隆之『殿、利息でござる!』
▽林田裕至・佐久嶋依里『シン・ゴジラ』
▽部谷京子『リップヴァンウィンクルの花嫁』

音楽賞
▽伊福部 昭・鷺巣詩郎『シン・ゴジラ』
▽コトリンゴ『この世界の片隅に』
▽坂本龍一『怒り』
▽半野喜弘『聖の青春』
▽向井秀徳『ディストラクション・ベイビーズ』
▽RADWIMPS『君の名は。』

録音賞
▽島津未来介『クリーピー 偽りの隣人』
▽白取 貢『怒り』
▽同『聖の青春』
▽高田伸也『64 ロクヨン』
▽中村 淳『シン・ゴジラ』
▽西條博介『セトウツミ』
▽吉田憲義『オーバー・フェンス』

アニメーション部門
アニメーション映画賞・大藤信郎賞
▽I CAN SEE YOU
▽愛のかかと
▽あたしだけをみて
▽映画 聲の形
▽映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生
▽オチビサン
▽おもかげたゆた
▽oldman youngman
▽Kanon
▽GANTZ:O
▽君の名は。
▽この世界の片隅に
▽サティの「パラード」
▽SOLITARIUM
▽夏のゲロは冬の肴
▽夏の女神の口の中
▽puddle
▽FEED
▽ルドルフとイッパイアッテナ
▽レッドタートル ある島の物語

ドキュメンタリー部門
ドキュメンタリー映画賞
▽飯舘村の母ちゃんたち 土とともに
▽いのちのかたち-画家・絵本作家いせひでこ-
▽桜の樹の下
▽FAKE
▽ヘンリ・ミトワ 禅と骨
▽LISTEN
▽わたしの自由について~SEALDs 2015~


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2017年1月12日 (木)

お通夜

伯母(亡父の兄の奥さん)が年明けに亡くなり、お通夜に参列。
昨年うちの母と伯母(亡父の姉)が亡くなり、これで父方の上の世代はいなくなりました。
そういう年齢ですね。

仕事帰りに駆け付けましたが、ほとんど寿司をいただきにに行ったようなものでした。

合掌

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2017年1月11日 (水)

DISC UNION

私の部屋の整理の一環で古いシングルレコード100枚余りとCDを20~30枚池袋のDISC UNIONに持ち込みました。
これでLP、CDに続いて3回目です。
いちばんの目玉はBOOKOFFの100円コーナーにあったインディーズ時代の柴田淳「ぼくの味方」でした。ま、オークションとかに出せばもっと高値だったでしょうが、面倒くさがりの私にとっては十分な値が付きました。
その他シングル盤もニューミュージック系ばかりでゴミかと思っていましたが、そこそこで引き取ってもらえて助かりました。

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2017年1月10日 (火)

キネマ旬報ベストテン

キネマ旬報の年間ベストテンが発表されました。

日本映画ベスト・テン
1位この世界の片隅に
2位シン・ゴジラ
3位淵に立つ
4位ディストラクション・ベイビーズ
5位永い言い訳
6位リップヴァンウィンクルの花嫁
7位湯を沸かすほどの熱い愛
8位クリーピー 偽りの隣人
9位オーバー・フェンス
10位怒り

外国映画ベスト・テン
1位ハドソン川の奇跡
2位キャロル
3位ブリッジ・オブ・スパイ
4位トランボ ハリウッドに最も嫌われた男
5位山河ノスタルジア
6位サウルの息子
7位スポットライト 世紀のスクープ
8位イレブン・ミニッツ
9位ブルックリン
10位ルーム

個人賞
主演女優賞
宮沢りえ
『湯を沸かすほどの熱い愛』

主演男優賞
柳楽優弥
『ディストラクション・ベイビーズ』

助演女優賞
杉咲花
『湯を沸かすほどの熱い愛』
『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』

助演男優賞
竹原ピストル
『永い言い訳』

新人女優賞
小松菜奈
『溺れるナイフ』
『ディストラクション・ベイビーズ』
黒崎くんの言いなりになんてならない
ヒーローマニア -生活-

新人男優賞
村上虹郎
『ディストラクション・ベイビーズ』
夏美のホタル

監督賞
片渕須直
『この世界の片隅に』

脚本賞
庵野秀明
『シン・ゴジラ』

外国映画監督賞
クリント・イーストウッド
『ハドソン川の奇跡』


『この世界の片隅に』が1位かあ。意外です。アニメの当たり年とはいえ『君の名は。』や『聲の形』は入っていないのに1位に来るとはねえ。『シン・ゴジラ』の2位もやや驚きです。好きな作品ですけれど、2位とはね。
ほかには『葛城事件』『海よりもまだ深く』『日本で一番悪い奴ら』あたりもテン入りするかと思いましたが、予想外のマイナーな(私の知らない)作品は入っていないという意味では順当なベストテンという気もします。このうち4作見ています。今後DVDが出ればたぶんすべて見るでしょう。いちばん見なさそうなのが1位ですが。
外国映画の方も、アメリカ映画の良心作が並んでいるという意味では順当といえば順当です。ヨーロッパ勢が弱かったのでしょうか。このうち2作見ています。この時点で2本観ていれば十分です。これから見そうなのはせいぜい『キャロル』ぐらいでしょう。
また、個人賞の多くを若手が受賞したことはいい傾向ではないでしょうか。竹原ピストルは若くはないですけどね。

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2017年1月 5日 (木)

去年の女性ヴォーカルbest10

2016年の女性ヴォーカルマイベスト10を選んでみました。

情報不足と記憶力減退でアニメと女性バンドばかりの意味不明な選考結果です。

透明な女の子/花澤香菜
アシンメトリ/ねごと
Canvas/赤い公園
群青世界/三月のパンタシア
それは小さな光のような/酸欠少女さユり
テイクミーアウト/SCANDAL
結露/片平里菜
Don't Cry/蓮花
瞑目の彼方/やなぎなぎ
366日/上白石萌音

それでも結構いい曲がそろった気がします。
これは暫定ですので今後変更すると思います。

他に気になっているのは
ふたり少女/ てこぴかり
Harvest/(K)NoW_NAME
Love your enemies/分島花音
あたりです。

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中央公論新社1月新刊

中央公論新社の1月の新刊から4冊紹介します。

◎中公新書「浄土真宗とは何か - 親鸞の教えとその系譜」小山聡子
親鸞については「鎌倉新仏教の誕生」「日本仏教のこころ」あたりでとらえられます。

◎中公新書「トルコ現代史 - オスマン帝国崩壊からエルドアンの時代まで」今井宏平
トルコ史については「オスマン帝国の解体」「イスラーム復興はなるか」あたりでどうでしょうか。

◎中公叢書「帝国日本と朝鮮野球 - 憧憬とナショナリズムの隘路」小野容照
類書は持っていません。植民地支配の道具とナショナリズムの発露、野球の持つ二面性を描いているようです。

◎中公叢書「政治の理論 リベラルな共和主義のために」稲葉振一郎
日本では、民主主義という言葉は一般的です。ところが共和主義という言葉は、ローマ共和国であったり、フランス革命だったりアメリカの共和党以外にいまいちピンと来ていません。経済学、社会学と幅広く活躍する著者が共和主義の復権に挑む政治学でしょう。
うちのではモンテスキュー「法の精神」に政体論として共和制が取り上げられています。
また稲葉氏の著作は手元に「「資本」論」があるだけです。

お勉強っぽさが野暮なところもありますが、稲葉氏の新作が気になるところです。

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2017年1月 3日 (火)

今日も初詣

妻と上の子と近所の神社に2度目の初詣。
西友で買物をしてブラブラ散歩をしました。

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2017年1月 2日 (月)

初詣

妻と新宿の花園神社で初詣。
子供たちは大阪から来ている従姉と遊びに。
時間があったら合流しようかと思ったけれど、従姉にはほかの用もあったらしく残念ながら別行動のまま。


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2017年1月 1日 (日)

初日の出

2017年の初日の出。
今年もよろしくお願いします
2017hatuhinode


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