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2016年6月 1日 (水)

6月の新刊

6月の新刊から私が気になった新書、文庫、選書を。

◎岩波新書「自由民権運動――〈デモクラシー〉の夢と挫折」松沢裕作
岩波の同じようなタイトル「自由民権」は手元にあります。

◎ちくま新書「神話で読みとく古代日本: 古事記・日本書紀・風土記」松本直樹
日本神話好きが見逃すわけはないのですが、タイトルや紹介文を見ても何ほどか新しいものようには思えませんが、どうでしょうか。

◎平凡社新書「乱世の政治論 愚管抄を読む」長崎 浩
愚管抄=慈円についてはほとんど知りません。歴史哲学好きなら概説は読んでおきたいですね。

◎平凡社新書「イレズミと日本人」山本芳美
いれずみというと罪人かヤクザ、遠山の金さんぐらい。

◎岩波現代文庫「源氏物語と日本人〈〈物語と日本人の心〉コレクションI〉」河合隼雄
ユンク心理学の人ですからきっと私の趣味ではないでしょう。

◎岩波現代文庫「改訂版 なぜ意識は実在しないのか」永井 均
一生私にはたどり着けない哲学です。

◎ちくま文庫「弾左衛門と江戸の被差別民」浦本誉至史
身分差別社会の真実」にも弾左衛門が登場します。

◎ちくま学芸文庫「社会科学としての経済学」宇野弘蔵
マル経の巨匠です。うちのでは「経済学の考え方」ぐらいかな。

◎講談社学術文庫「興亡の世界史 大日本・満州帝国の遺産」姜尚中 玄武岩
キメラ―満洲国の肖像」あたりでどうでしょう。

◎講談社学術文庫「人間不平等起源論 付「戦争法原理」」ルソー,ジャン=ジャック
岩波文庫版はあります。

◎講談社学術文庫「中央アジア・蒙古旅行記」カルピニ ルブルク
光風社選書はあります。大好きな本です。

◎講談社選書メチエ「「怪異」の政治社会学 室町人の思考をさぐる」高谷知佳
怪異についてなら「日本幻想文学史」か、政治がらみだと怨霊か、ただそうすると室町時代から離れるのですが。

◎河出ブックス「世界を読み解くためのギリシア・ローマ神話入門」庄子大亮
神話についてはそこそこ読んでいますが、とりあえず「世界神話事典 世界の神々の誕生」でいいでしょう。

今月は私の興味に合うものが少なすぎます。
「乱世の政治論」
「「怪異」の政治社会学」
ぐらいでしょうか

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