昨日書いたエーコの6作目の小説(日本語に翻訳されたのでは5冊目)「プラハの墓地
」買いました。

今作はピカレスクロマンだそうですから、これまでとちょっと違うのかも。
とはいえいつもの博覧強記は楽しめるはずです。ワクワクします。
帯を見ると「シオン賢者の議定書」がテーマになっているようです。
うちにもノーマン・コーンの「シオン賢者の議定書
」なんて本があります。
イタリア統一やパリコミューンなら「アナキズム
」に記述があります。
海野さんの「秘密結社の世界史
」や「世紀末の街角
」あたりも絡んでいそうです。
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