中公新書1月新刊
中公新書の1月新刊から気になる4冊を紹介
◎「日本鉄道史 大正・昭和戦前篇 - 日露戦争後から敗戦まで」老川慶喜
まあ、読まないでしょうけど、何かのときに役に立ちそうな1冊です。
◎「古田織部 - 美の革命を起こした武家茶人」諏訪勝則
“へうげもの”でお馴染みの古田織部です。
◎「キリスト教と戦争」石川明人
普通に布教のために異端や異教徒と戦うというのではない何か論理があるのでしょうか。
◎「イタリア現代史 - 第二次世界大戦からベルルスコーニ後まで」伊藤 武
気にはなりますけれど、読むか微妙なところです。
ラインナップは決して悪くはないのですが、私が読むのは「古田織部」だけかもしれません。
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