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2015年9月30日 (水)

久々のDVDレンタル

忙しいだけじゃなく精神的にもゆとりがなくサッパリDVDを観ていませんでした。
てなわけで3ヶ月ぶりのレンタルです。
次の4本です。
娚の一生
ソロモンの偽証 前篇・事件
ソロモンの偽証 後篇・裁判
幕が上がる

『娚の一生』は、予告編を見る限り心配は多々あるのですが、栄倉さんがよければ、それだけが頼りです。>前半の気持ち悪さに耐えかねて放棄しようかと思いました。普通最初に追い出すか、警察呼ぶか逃げ出すかするでしょう。一緒に暮らすか。ご飯作るか、洗濯するか。もうだめです。何度も書いたかもしれませんが、傍若無人はエライという話は大嫌いです。しかも、人の気持ちが弱っているのに付け込んでですよ。いっそのこと豊悦が詐欺師で徹底的にだまされるって話にしちゃえと思ったぐらいです。ただ、そこを潜り抜けてしまえば、中盤からは気持ちよく栄倉さんに馴染むことが出来ました。というわけで後半はそこそこ乗っていけました。あとひと息エロスがあればなあ。それにオチも見え見えでした。ただ、どうしても出会いの不自然が引っかかり続けました。
『ソロモンの偽証・事件』は、女の子がいっぱい出ているみたいですし、『告白』とか思わせるんですがどうでしょう。>主役の女の子のおでこが素敵でした。ただ学校の問題、いじめだったり、教職員のドタバタだったり、どこかで見たことのあるドラマを生真面目に再現しているようで、既視感たっぷりです。ましてや生徒による裁判というありえないことを映像化するのにこの作劇で大丈夫なのでしょうか。
『幕が上がる』は、もちろんモモクロですけれど、それ以上に演劇ものとして評判いいみたいなので。

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2015年9月29日 (火)

10月新刊

10月新刊から気になる新書文庫選書をピックアップして紹介します。

◎岩波新書「ガリレオ裁判――400年後の真実」田中一郎
同じ著者による「ガリレオ」のほかルネサンス、科学革命に関する著作には必ず出てくる裁判です。
同時代のものではカンパネッラ「ガリレオの弁明」なんてのも持っています。
ガリレオの著作では「星界の報告」があります。

◎講談社現代新書「『臨済録』を読む」有馬頼底
仏教は嫌いじゃありませんが禅宗は全然わかりません。多分読まないような。

◎講談社現代新書「世界史を変えた薬」佐藤健太郎
薬関連でうちにあるのは錬金術、博物学、古代や東洋の医学で本書で扱っているようなのはあまりありません。
現代のでは「エキリ物語」ぐらいかな。

◎ちくま新書「ヨーロッパ覇権史」玉木俊明
ヨーロッパのなかの覇権の歴史ではなく、世界史のなかでヨーロッパが覇権を握っていく歴史のようです。
大航海時代」「近代世界システム
東インド会社」「テクノヘゲモニー
あたりでしょうか。

◎ちくま新書「ほんとうの法華経」橋爪大三郎、植木雅俊
法華経にウソもほんとうもないわけですが、日蓮さんが大嘘つきという話でしょうか。
関連するのは「大乗経典を読む」あたりです。

◎ちくま新書「心理学の名著30」サトウタツヤ
心理学とは相性が悪いというか、ピンと来るものがありません。
フロイトもユンクもラカンもお手上げです。

◎ちくま新書「戦後入門」加藤典洋
昭和20年代生まれですから今さら入門する気はないのですが、どうでしょうか。

◎ちくまプリマー新書「超入門!現代文学理論講座」亀井秀雄、蓼沼正美
文学理論というと筒井康隆「文学部唯野教授」を読んでいたと思うのですが、残念ながら手元にありませんでした。
本棚のでは「奇想天外・英文学講義
現代思想で読むフランケンシュタイン
謎とき『カラマーゾフの兄弟』 」あたりでどうでしょう。

◎平凡社新書「ゲルツェンと1848年革命の人びと」長縄光男
1848年革命については以下の2冊。
現代史の幕あけ―ヨーロッパ1848年
青きドナウの乱痴気―ウィーン1848年

◎集英社新書「宇宙背景放射──「ビッグバン以前」の痕跡を探る」羽澄昌史
一時期宇宙ものも読んでたのでタイトルの宇宙背景放射にも馴染みがあります。
手元には「最新宇宙論と天文学を楽しむ本
図解雑学 ビッグバン」なんていう本があります。


◎ちくま文庫「地図と領土」ミシェル・ウエルベック
面白そうなんで図書館で借りましょう。

◎ちくま文庫「建築の大転換 増補版」伊東豊雄、中沢新一
建築の話は面白そうですが、中沢さんだとワケワカになりそうな危惧も。

◎ちくま学芸文庫「コンヴィヴィアリティのための道具」イヴァン・イリイチ
イリイチのものでは「脱学校の社会」「シャドウ・ワーク」がありますが、支配されず支配することのない社会を目指す著者の思想がよく分かるらしいです。わかるけどついていけないところがあるんですよね私には。

◎講談社学術文庫「再発見 日本の哲学 埴谷雄高――夢みるカント」熊野純彦
埴谷雄高でカントかあ、ダメだろうな私には。

◎講談社学術文庫「若冲」辻 惟雄
ブームの火付け役による若冲本。

◎講談社学術文庫「からだ・こころ・生命」木村 敏
著者のものでは「時間と自己」があります。

◎講談社学術文庫「ドゥルーズの哲学 生命・自然・未来のために」小泉義之
現代新書のオリジナルは持っています。
私の頭がついていかないなんですが、あまり分かりやすいとは思いませんでした。

◎光文社古典新訳文庫「カンディード」ヴォルテール
岩波文庫版は持っています。
旧訳でも楽しめましたが、より現代的に訳されているのでしょう。

◎平凡社ライブラリー「ルネッサンス夜話: 近代の黎明期に生きた人びと」高階秀爾
著者の作品では
フィレンツェ―初期ルネサンス美術の運命
近代絵画史
芸術のパトロンたち
があります。
美術史の人ですけど、社会的背景をしっかりと描いています。

◎講談社選書メチエ「〈お受験〉の歴史学 選択される私立小学校 選抜される親と子」小針 誠
まあ首都圏だけの話ですよね。

◎講談社選書メチエ「福沢諭吉の朝鮮 日朝清関係のなかの「脱亜」」月脚達彦
諭吉については「文明論之概略を読む」「明治デモクラシー」ぐらいですので、有名な脱亜論も
又聞きの又聞きみたいな状態です。

◎河出ブックス「事件! :哲学とは何か」スラヴォイ・ジジェク
ジジェクを読んだことはありませんが、訳者鈴木晶では「フロイト以後」「グリム童話」を読んでいます。

◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「皇居の近現代史: 開かれた皇室像の誕生」河西秀哉
◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「空海の文字とことば」岸田知子
歴史文化ライブラリー2冊はいささかミニマム過ぎて微妙です。


今月の目玉は新書の「ガリレオ裁判」「世界史を変えた薬」「ゲルツェンと1848年革命の人びと」かな。
文庫の「地図と領土」も気になります。
選書は弱い気がします。

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2015年9月24日 (木)

追悼 川島なお美

女優の川島なお美さんが亡くなりました。
先日病気のため舞台を降板するといったばかりでしたのに、ビックリしました。

といっても私にとっては女優ではなく歌手です。
手元にはシングル3枚とアルバム4枚があります。
シングルは
「シャンペンNo.5」
「ラヴ・ミー・タイト」
「想い出のビッグ・ウェンズデイ」
Kawashima_naomi_champagneno5
Kawashima_naomi_lovemetight
Kawashima_naomi_omoidenobigwednes_2

アルバムはすべて30cmLPで、
ハロー!
SO LONG
銀幕のヒロイン
SCOOP!
デビュー曲「シャンペンNo.5」はおバカっぽくって大好きな曲です。
80年代前半は女子大生ブームで売り出しましたが、
その後は、何かどんどん違う方向へ突っ走ってしまった印象です。

ちなみに彼女の出演した映画は、
旅芝居行進曲

サヨナライツカ
の3本しか観ていません。
『ミナミの帝王』とか『極道の妻たち』とか興味ないもんで。

合掌

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2015年9月16日 (水)

修学旅行

朝早く、上の子が京都奈良へ2泊3日の修学旅行へ出かけました。
病み上がりですけど、楽しんできてください。
私は高校の修学旅行で行ったきり、うらやましい限りです。

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2015年9月12日 (土)

娘の退院&いただきもの

午前中にようやく退院です。
抗生物質を飲んで炎症を抑えるということだけですので、無理をしないでいれば普通通りで問題ないということです。
意外とあっけなく終了です。

昼過ぎに、私が制作のお手伝いをした佐々木よしえのCDが到着。

Sasaki_yosie_seventeenchic
セブンティーン・チック+4 コンプリート・コレクション
佐々木さんは、おバカっぽい感じですが、その実なかなか聞けます。

ついでに私が聞きそうな2枚もいただきました。
いつもありがとうございます。
これです。
コンプリート・シングルス LOVE SONG探して
コンプリート・シングルス アイ・アイ・アイ~好き
Makino_annna_lovesongsagasiteSugimoto_emma_eyeeyeeye


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2015年9月11日 (金)

食事会

大阪の弟の家族が上京してきたので、大宮の母と兄夫婦、我が家を含めて久しぶりにみんなで食事でもということに。
我が家は、上の子の入院で私と下の子だけが出席することになりました。
下の子はひとりじゃ嫌だと言っていたのですが、病院にお見舞いに来てくれた大阪の従姉が一緒に行こうよと誘ってくれたのをきっかけに、半ば強引に連れて行きました。大宮では、従姉が話し相手になってくれて楽しくすごすことが出来たようです。感謝です。

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2015年9月 9日 (水)

虫垂炎です

詳しい検査の結果、虫垂炎の初期ということで、手術はしないことになりました。
来週には修学旅行があるし切らないですむならこしたことはありません。
学校に、順調に行けば今週末には退院できると連絡をしたところ、期末試験は来週の旅行前に受けてもらいたいとのことでした。
病み上がりでどうなることやら。

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2015年9月 8日 (火)

子どもの入院

朝起きたら上の子が腹が痛いという。
本気で苦しそうだったので、掛かりつけの小児科に連れて行くと、
「お腹を押して戻るときに痛がるので炎症の可能性があります。近所の総合病院で検査してください」と言われました。
タクシーの臭いで気持ち悪くなるというので、ひと駅だけ電車に乗ろうと、駅に向かう途中、路上で嘔吐してしまいました。目の前の信用金庫の警備員に休んでいきなさいと促されて店内に。洗面所で口をゆすいでソファで数分休息。助かりました。感謝です。
病院では、検査をしたら数値のわりに痛がっているといっていましたが、虫垂炎か腸炎だろうということでそのまま入院になりました。


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2015年9月 7日 (月)

中央公論新社9月新刊

いつものように遅れていた中央公論新社の新刊情報から気になるものを。

中公新書「気象庁物語 - 天気予報から地震・津波・火山まで」古川武彦
中公新書「ロラン・バルト -言語を愛し恐れつづけた批評家」石川美子
中公叢書「「「サル学」の系譜 - 人とチンパンジーの50年」中村美知夫
中公叢書「大英帝国の親日派」アントニー・ベスト

どれもそこそこ面白そうではあります。

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2015年9月 4日 (金)

吉祥寺で雨宿り&図書館で7冊

吉祥寺へブラブラ。
路地裏のパン屋に入ったところで雨が降り出しました。
軒下で雨宿り。
すぐ止むかと思ったら、雷は鳴るしどんどん強くなり、気持ちのいいぐらいの土砂降りに。
いやあ参りました。

帰りに貫井の図書館に行って予約していた7冊を受け取りました。
フリーメイスン もうひとつの近代史
軍人皇帝のローマ 変貌する元老院と帝国の衰亡
「旅」の誕生: 平安―江戸時代の紀行文学を読む
江戸日本の転換点―水田の激増は何をもたらしたか
ニュルンベルク裁判
沖縄の殿様 - 最後の米沢藩主・上杉茂憲の県令奮闘記
道路の日本史 - 古代駅路から高速道路へ

「フリーメイスン」
竹下節子氏の著作は「ヨーロッパの死者の書」「ジャンヌ・ダルク 超異端の聖女」「ノストラダムスの生涯」があります。
参考文献はすべてフランス語で最近のものですので、うちにある「フリーメイソンリー」「フリーメイソン」などとは違った雰囲気かもしれません。

「軍人皇帝のローマ」
ローマ帝国というと五賢帝ころまでしか視野に入っていないので、参考文献にあるのでは「ゲルマーニア」と「歴史」だけというありさま。そもそもイリュニア人という言葉すらまったく知りませんでした。

「「旅」の誕生」
取り上げられているのは、「伊勢物語」「更級日記」「十六夜日記」など教科書級のメジャーどころがほとんど。
さてどうなるんでしょうか。
参考文献で手元にあるのは「中世の東海道をゆく」。

「江戸 日本の転換点」
江戸時代の新田開発は、はたして持続可能だったのか。
日本の原風景としてノスタルジックに捉えられがちな水田が持つ経済・環境的な問題を地道な資料探査から描いていきます。
註で触れられているもののうち家にあるのは「生類をめぐる政治

「ニュルンベルク裁判」
類書は読んだことはないので興味深いところです。

「沖縄の殿様」
これはまったく私の知識がない部分です。面白そうです。

「道路の日本史」
上の「「旅」の誕生」とも関連するんでしょう。
参考文献では「イザベラ・バードの日本紀行」だけが書棚にあります。

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2015年9月 3日 (木)

またもや国会図書館

このところ月イチの恒例になっている国会図書館詣で。
寝ぼけ眼をこすりながらいつものように雑誌検索。
探していた資料は、というかそもそも見るべき資料があるのかどうか危惧していたのですが、まあなんとか見つかりました。
ついで音楽資料室へ。
こっちは発見することが出来ました。
ただ国会図書館のプレイヤー(確かレーザープレイヤーだったはずだけど)との相性が悪いのか、ヴォーカルがこもっていて伴奏ばかりが聞こえていました。
いつもそういうわけではないので、どうしたことでしょうね。

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