« 映画芸術 日本映画ベストテン&ワーストテン特集号  | トップページ | 図書館で4冊+CD1枚。 »

2015年2月 1日 (日)

2月新刊

2月新刊から気になる新書文庫選書をピックアップしました。

◎岩波新書「村 百姓たちの近世〈シリーズ 日本近世史 2〉」水本邦彦
江戸の農村については「貧農史観を見直す」があります。

◎岩波新書「袁世凱―現代中国の出発」岡本隆司
中華民国大統領袁世凱の再評価なのでしょうか。

◎講談社現代新書「高層建築物の世界史」大澤昭彦
バベルの塔とか教会、五重塔、エッフェル塔とかそんな話?

◎講談社現代新書「アイヌ学入門」瀬川拓郎
うちにある「エゾの歴史」「北方から来た交易民」あたりでも交易の民としてのアイヌの歴史が語られています。

◎平凡社新書「知られざる天才 ニコラ・テスラ: エジソンが恐れた発明家」新戸雅章
図説 発明狂の時代」ではその時代を楽しく見ることが出来ます。

◎ちくま学芸文庫「ソフィストとは誰か?」納富信留
私はソフィストに悪いイメージはないのですが、例えば「古代ギリシアの思想」あたりにかかれています。

◎講談社学術文庫「チベット旅行記(下)」河口慧海
先月の続き。

◎講談社学術文庫「相楽総三とその同志」長谷川 伸
あれ?これって小説じゃないの?学術?

◎講談社学術文庫「差別感情の哲学」中島義道
哲学ってこういうものなんでしょうか。良くわかりません。

◎講談社学術文庫「地名の研究」柳田國男

◎河出文庫「藩と日本人: 現代に生きる〈お国柄〉」武光 誠
藩と県民性の継続性みたいな話題でしょうか。
軽い読み物としてはいいかも。

◎河出文庫「中世音楽の精神史: グレゴリオ聖歌からルネサンス音楽へ」金澤正剛
中世音楽についての書籍は持っていませんが「シエナ―夢見るゴシック都市」や「ルネサンスの神秘思想」、
ルネサンスの魔術思想」には音楽にふれているところがあります。

◎角川選書「足利直義 兄尊氏との対立と理想国家構想」森 茂暁
うちにもある「皇子たちの南北朝」の著者による直義像。

◎角川選書「空海はいかにして空海となったか」武内孝善
空海というと「生命の海「空海」―仏教の思想〈9〉」ぐらいしかありません。


◎河出ブックス「戦国の日本語: 五百年前の読む・書く・話す」今野真二
戦国の日本語というと「日本語小文典」でしょうか。

◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「平安時代の死刑: なぜ避けられたのか」戸川 点
平安時代の政治史といえば「平安王朝」ぐらいしかない。

◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「平城京の住宅事情: 貴族はどこに住んだのか」近江俊秀
奈良時代なら「続日本紀」あと「木簡が語る日本の古代」が平城京の暮らしに触れています。

今月は点数が少ないし内容的にも私にとっては低調です。
目玉はないです。
もちろん
「ニコラス・ステラ」とか「戦国の日本語」など面白そうですが、これぞという決め手に欠けます。

|

« 映画芸術 日本映画ベストテン&ワーストテン特集号  | トップページ | 図書館で4冊+CD1枚。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182335/61071884

この記事へのトラックバック一覧です: 2月新刊:

« 映画芸術 日本映画ベストテン&ワーストテン特集号  | トップページ | 図書館で4冊+CD1枚。 »