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2014年12月31日 (水)

2014年の10冊

2014年に読んだ本から10冊をピックアップ。
今年はとうとう小説の類を1冊も読んでいないことが判明した。
頭がどんどん頑固になっていく。なんせ村上春樹すら読んでいない。
2015年は少しは小説を読みましょう。

で、10冊は
「科学革命」
「古代日本外交史 東部ユーラシアの視点から読み直す」
「瞽女うた」
「キリストの顔: イメージ人類学序説」
「明治デモクラシー」
「中世の東海道をゆく」
「未来の社会学」
「地震と噴火の日本史」
「フランクフルト学派」
「ユートピアの歴史」

購入した新刊は1冊だけ。
BOOKOFFで購入したのが3冊、ほかは図書館で借りた6冊。

ジャンル別に見ると
日本史が4冊
社会学が2冊
思想史が2冊
科学史と文化史が1冊ずつ。
まあ日本史といっても、1冊はほとんど東アジア史だし、1冊は明治政治史、残り2冊は歴史地理。まっとうな日本史は1冊もありません。

次点には
「ティムール帝国」
「魚で始まる世界史: ニシンとタラとヨーロッパ」
あたりでしょうか。

来年もたくさんの面白い本に出会いたいものです。

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2014年12月30日 (火)

新作4本

今年最後のレンタルは近所で、邦画2本洋画2本の新作4本。
青天の霹靂
円卓 こっこ、ひと夏のイマジン
複製された男
グランド・ブダペスト・ホテル
今年は海外映画を全然観ていなかったので、少しは観ておこうと借りる作品を思い描いていたのだけれど、お目当てが借りられていたりそもそも入荷していなかったりで2本だけ。
日本映画は、大甘の2本だけど、まあいいか。
『青天の霹靂』>話自体はさほど目新しいものでもない両親探しなのですが、柴咲さんのおかげで意外と素直に見ることが出来ました。まずまず悪くない作品です。
『複製された男』>カフカかゴーゴリかと思っていたんですが、映像はいたってリアリズム。時折見せる何かありげな心象風景のような映像もただの飾りにしか見えてこない。では蜘蛛はいったい・・・。リアルなのか彼の妄想なのか、男は二人なのか一人なのか。まあ私は妄想派ですけどね。ならもっと普通じゃない映像がほしいです。

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2014年12月25日 (木)

追悼 ジョー・コッカー

イギリス出身のロック・シンガー、ジョー・コッカーが亡くなりました。

といっても、彼のレコードも持っていないし、到底彼の音楽のファンだったとはいえません。
私が、彼のことを記憶に留めているのは、2本の音楽映画『ウッドストック』と『ウィズ・ジョー・コッカー』での彼の両手を激しく動かすパフォーマンスによるものです。とくに後者は今となってはどうしてこれを見たのかすら覚えていないのですが、コミューン的なツアーの模様が印象的でした。

80年代以降は『愛と青春の旅だち』の主題歌など普通のポップシンガーとして世間的な評価は受けましたが、私の興味の埒外でした。

合掌

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2014年12月24日 (水)

追悼 品田雄吉

映画評論家の品田雄吉氏が亡くなったそうです。

私がキネマ旬報を読み始めた70年代半ばにはすでにメインの評論家で以後ずっと第一線で活躍していたので感慨深いものがあります。

新しい作家やムーブメントを支持しつつ、古典的な作品にも敬意を払った良くも悪しくも良心的な評論家という印象です。
調べてみたら、氏がキネ旬の年間ベストテンに投票を始めたのが1968年。
それから2013年まで46年間ずっと日本映画・外国映画とも継続して投票をしています。
68年のベストテンに投票していて2013年にも投票しているのは氏以外では佐藤忠男だけです。
佐藤氏は66年から投票。

以下、氏がベストテンで1位に選出した作品。カッコ内の数字はキネマ旬報の順位です。

日本映画
1968年『神々の深き欲望』(1)
1969年『少年』(3)
1970年『家族』(1)
1971年『儀式』(1)
1972年『一条さゆり・濡れた欲情』(8)
1973年『仁義なき戦い』(2)
1974年『仁義なき戦い・頂上作戦』(7)
1975年『ある映画監督の生涯 溝口健二の記録』(1)
1976年『青春の殺人者』(1)
1977年『竹山ひとり旅』(2)
1978年『サード』(1)
1979年『復讐するは我にあり』(1)
1980年『影武者』(2)
1981年『泥の河』(1)
1982年『ニッポン国・古屋屋敷村』(5)
1983年『家族ゲーム』(1)
1984年『お葬式』(1)
1985年『それから』(1)
1986年『ウホッホ探検隊』(3)
1987年『マルサの女』(1)
1988年『となりのトトロ』(1)
1989年『黒い雨』(1)
1990年『死の棘』(3)
1991年『息子』(1)
1992年『橋のない川』(6)
1993年『月はどっちに出ている』(1)
1994年『全身小説家』(1)
1995年『午後の遺言状』(1)
1996年『眠る男』(3)
1997年『もののけ姫』(2)
1998年『愛を乞うひと』(2)
1999年『あ、春』(1)
2000年『顔』(1)
2001年『千と千尋の神隠し』(3)
2002年『たそがれ清兵衛』(1)
2003年『わらびのこう 蕨野行』(8)
2004年『血と骨』(2)
2005年『メゾン・ド・ヒミコ』(4)
2006年『紙屋悦子の青春』(4)
2007年『それでもボクはやってない』(1)
2008年『おくりびと』(1)
2009年『ディア・ドクター』(1)
2010年『悪人』(1)
2011年『一枚のハガキ』(1)
2012年『終の信託』(4)
2013年『舟を編む』(2)

外国映画
1968年『俺たちに明日はない』(1)
1969年『アポロンの地獄』(1)
1970年『イージー・ライダー』(1)
1971年『ベニスに死す』(1)
1972年『恋』(14)
1973年『スケアクロウ』(1)
1974年『叫びとささやき』(2)
1975年『愛の嵐』(2)
1976年『ナッシュビル』(6)
1977年『ウディ・ガスリー わが心のふるさと』(9)
1978年『家族の肖像』(1)
1979年『木靴の樹』(2)
1980年『クレイマー、クレイマー』(1)
1981年『チャンス』(7)
1982年『E.T.』(1)
1983年『フィッツカラルド』(5)
1984年『カメレオンマン』(5)
1985年『ファニーとアレクサンドル』(3)
1986年『ラウンド・ミッドナイト』(4)
1987年『グッドモーニング・バビロン!』(1)
1988年『ザ・デッド』(7)
1989年『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』(5)
1990年『霧の中の風景』(3)
1991年『ダンス・ウィズ・ウルブズ』(1)
1992年『愛人 ラマン』(13)
1993年『許されざる者』(1)
1994年『ショート・カッツ』(3)
1995年『ショーシャンクの空に』(1)
1996年『デッドマン・ウォーキング』(5)
1997年『ラリー・フリント』(10)
1998年『トゥルーマン・ショー』(3)
1999年『シン・レッド・ライン』(2)
2000年『グラディエイター』(8)
2001年『トラフィック』(1)
2002年『ロード・トゥ・パーディション』(1)
2003年『人生は、時々晴れ』(30)
2004年『ミスティック・リバー』(1)
2005年『ミリオンダラー・ベイビー』(1)
2006年『ブロークバック・マウンテン』(4)
2007年『善き人のためのソナタ』(2)
2008年『ノーカントリー』(1)
2009年『グラン・トリノ』(1)
2010年『ハート・ロッカー』(5)
2011年『英国王のスピーチ』(3)
2012年『ヒューゴの不思議な発明』(3)
2013年『愛、アムール』(1)

日本映画ではなんと26作品が氏の1位とキネ旬の1位が同じ。
外国映画でも19作品がともに1位。
ベストテンに入っていない作品を1位にしたのは外国映画で3回だけ。
ほかの評論家の投票結果は調べていませんが、
まさに映画評論の王道をいく立ち位置だったことが分かります。
今年のベストテンの投票はしていたのでしょうか。
ちなみにこのうち日本映画では7本、外国映画では24本を観ていません。

思いつきの感想と業界情報だけの昨今の映画紹介家とは異なる重厚な映画評論家でした。

合掌

暇があったら他の評論家の投票リストも作って比較してみたいなあ。
手間の割りに何の役にも立たないけれど。

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2014年12月23日 (火)

忘年会

年末恒例、大学の同窓生による忘年会。
今年は、神田の漢陽楼で、6人が集結。
他の同窓生の動向や、選挙結果やアベノミクスの話、その他もろもろ話し込んで、二次会に流れて5時間ほど歓談。
楽しいひと時でした。

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2014年12月18日 (木)

個人面談

小6になる下の子の個人面談。
以前よりしっかりしてきました。
漢字と計算問題をしっかりやりましょう。
体育は、もう少し出来ないことにも挑戦して。
まあ、そんな話でした。
ほぼ、私たちと同意見です。
たしかに社会とか理科の勉強はこなしている印象です。
それに比べると国語は…。
仮名表記でさえ、促音とか拗音におぼつかないところがあります。1年生かお前は。
がんばって中学生になりましょう。

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2014年12月17日 (水)

新作4本

しばらくぶりにDVDを4本借りる。
そこのみにて光輝く
WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~
ぼくたちの家族
るろうに剣心 京都大火編』 

『そこのみにて…』今年いちばんの問題作でしょう。池脇さんが悪かったためしはありませんから。おまけにわが故郷函館です。>うーん。重い。いい重さだ。池脇さんの太さが役作りとはいえ素敵だ。抜け出すことの出来ない世界のなかで光輝く彼女が神々しい。
『WOOD JOB!』矢口ワールドはいつも悪くないのですけど、なぜか私にはピリッと来ないんですね。今度はどうでしょう。長澤さんも、期待してるんですけどね。>やっぱりいい人ばかりです。大事な祭であんなことしたらただじゃすまないでしょう。林業について何か知るところがあったかというと、そうでもないのも残念なところです。矢口さんのストーリーのさばき方の上手さはいいのですが、それだけのような。
『ぼくたちの家族』ただの母親難病ものではない、というから期待しましょう。>よくできた映画です。マクベスみたいにいちばんダメな息子がいちばん頼りになったという話でいいのでしょうか。母親の命もまだまだ続きそうだし、長男もがんばるみたいだし、長男の嫁もいい人だったし、ハッピーエンドなのかなこれは。うちの母親を思うといささか楽観的過ぎるような、それでもこれしかないような。微妙な気持ちになります。ただ、次男をダメ息子に描くためにわざと無頓着に描くみたいのはあんまし好きではないですけど。
『るろうに…』前作同様これは純粋に楽しめるでしょう。きっと。>作品に文句はありません。アクションは冴えているし、人物造形に違和感はありません。原作を読んでいる妻もまあまあ納得らしいので、こういうものでしょう。だからといってこの中途半端な前編を好きになれるかというとまた別のことです。

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2014年12月14日 (日)

新刊本と選挙結果

西武池袋線が人身事故で運転休止となっていたため池袋で足止め。
しかたないのでリブロに寄って欲しかった1冊を購入する。
科学革命
丸善の理科系新書シリーズ・サイエンス・パレットの1冊で、新しい知見にもとづく16~17世紀の科学史。
参考文献に挙げられているもののうち
手元にあるのは、なぜかベーコンの3冊「学問の進歩」「ノヴム・オルガヌム―新機関」「ニュー・アトランティス」と「ルネサンスの魔術思想」。

選挙結果。
まあ見るまでもないですね。
ただ、誰も言ってませんが出口調査で自民300越えって言う感じじゃありませんでした?
現状維持の290でもちろん安倍さんは安泰なのですけど、意外じゃなかったですか。
報道各社チェックしなおしですね。
民主の70チョボチョボはいいとして、維新の40は、出口調査でも読めなかったんじゃないですか。
あれだけ内紛といい加減ぶりが明らかになって、何の根拠もなくこれだけ取れるとは、いまだ維新のネームバリューは生きていたということですね。ビックリ。選挙戦後半では、政策は一切語らず公務員削減に絞ったのも成功だったのかもしれません。
大雑把に言うと、事前の予想より自民が減らした分維新が取ったということでしょう。

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2014年12月13日 (土)

期日前投票で出口調査

妻と期日前投票に石神井庁舎へ。
事前の情勢分析では負け犬のような投票です。

庁舎を出たところで、なんと読売新聞の出口調査につかまる。
私がこういうのを好きなのを知っている妻は、ニヤニヤして離れていく。

しかし、なんでこんなところで期日前投票の出口調査を。いったい全国の何ヶ所で調査してるんだ。

今回は期日前投票の速報を掲載しなかった。
はっきりいってこんだけ結果がはっきりしていちゃ興味を失ってしまう。
で結果は

期日前期間/曜日/日計/累計/前回日計/前回累計
12月3日 水 349/349/673/673
12月4日 木 421/770/738/1,411
12月5日 金 870/1,640/741/2,152
12月6日 土 4,645/6,285/4,910/7,062
12月7日 日 8,545/14,830/7,845/14,907
12月8日 月 6,325/21,155/5,453/20,360
12月9日 火 7,675/28,830/6,177/26,537
12月10日 水 8,324/37,154/6,753/33,290
12月11日 木 6,670/43,824/6,904/40,194
12月12日 金 9,016/52,840/8,415/48,609
12月13日 土 17,200/70,040/14,511/63,120

東京9区の有権者数は452,972だから、期日前の投票率は15.5%。
ちなみに東京10区の練馬区分は期日前投票数は15,953、有権者数は131,787だから12.1%。
まあ似たようなものか。
それにして、選挙がこれだけ盛り上がらないのにもなぜ前回を上回っているのか。
業界の締め付けが功を奏して自民の組織票が復活しているということなのか。

まあ明日の結果は全然期待していません。

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2014年12月 9日 (火)

ヨコハマ映画祭発表

ヨコハマ映画祭各賞が発表になりました。

ベストテン
1位『そこのみにて光輝く』(呉 美保監督)
2位『紙の月』(吉田大八監督)
3位『0.5ミリ』(安藤桃子監督)
4位『WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~』(矢口史靖監督)
5位『私の男』(熊切和嘉監督)
6位『ぼくたちの家族』(石井裕也監督)
7位『愛の渦』(三浦大輔監督)
8位『家路』(久保田直監督)
9位『野のなななのか』(大林宣彦監督)
10位『ほとりの朔子』(深田晃司監督)
次点『舞妓はレディ』(周防正行監督)

個人賞
監督賞 呉 美保『そこのみにて光輝く』
監督賞 安藤桃子『0.5ミリ』
森田芳光メモリアル新人監督賞 久保田直監督『家路』
脚本賞 高田 亮『そこのみにて光輝く』『銀の匙 Silver Spoon
撮影賞 近藤龍人『そこのみにて光輝く』『私の男』
主演男優賞 綾野剛『そこのみにて光輝く』
主演女優賞 宮沢りえ『紙の月』
助演男優賞 池松壮亮『紙の月』『ぼくたちの家族』
助演女優賞 小林聡美『紙の月』
助演女優賞 大島優子『紙の月』
最優秀新人賞 門脇 麦『愛の渦』『闇金ウシジマくん Part2』『シャンティデイズ365日 しあわせな呼吸』
       清野菜名『TOKYO TRIBE』『少女は異世界で戦った』
       佐倉絵麻『ぽんとリンちゃん』
       高杉真宙『ぽんとリンちゃん』
特別大賞 津川雅彦

ベストテンは、8位がヨコハマ映画祭らしいところであとは順当なところでしょうか。
矢口作品が高評価なところも特徴でしょうか。
個人賞ではスタッフの『そこのみにて光輝く』vs演技陣の『紙の月』といった構図。
そんななかで新人賞の女の子たちが強烈な異彩を放っています。

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山形がJ1へ

サッカーJ1への最後の切符はプレイオフを制したモンテディオ山形が手に入れました。
プレイオフ出場権ぎりぎりの6位からの下克上でした。
これでJ1に昇格するのは、湘南ベルマーレ、松本山雅FC、モンテディオ山形の3クラブ。
逆にJ2降格は大宮アルディージャ、セレッソ大阪、徳島ヴォルテス。
次に、J2からJ3への降格はカターレ富山のひとつだけ。J2・J3入れ替え戦に臨んだJ2・21位のカマターレ讃岐はJ3・2位のAC長野パルセイロを下してJ2残留。
J2に昇格したのはJ3・1位のツエーゲン金沢だけ。隣県での入れ替えとなりました。

この結果、J1の構成クラブは東北2、関東7、中部5、近畿2、中国1、九州1となり、ますます東高西低。
一方、J2は北海道1、関東7、中部3、近畿2、中国1、四国3、九州5と東西拮抗ながら四国九州の率が高い。
J3は、来シーズンも今年と同じなのかクラブ数を増やすのか良くわかりませんが、現状ではU22選抜を除くと東北3、関東3、中部3、中国1、九州1と西日本はガラガラ。
もしかしてレノファ山口はJ3に昇格するのでしょうか。
そうすると、中国は2になりますけど。
>あ、失礼しました。もう1ヶ月も前に決まっていたんですね。おめでとうございます。

毎年同じことを思うのだけど、近畿はどうしてこんなにクラブが少ないんでしょうか。
J空白県は、青森、福井、三重、滋賀、奈良、和歌山、島根、山口、高知、大分、宮崎の11県(青森、奈良、山口にはJ3昇格資格のあるクラブがあります)なのに、そのうち4つが近畿ですよ。
>こちらも山口県は消してください。すみませんでした。


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2014年12月 5日 (金)

三者面談とBOOKOFF

中学の三者面談。
その前に高野台のBOOKOFFに寄ってみる。
新書や文庫にめぼしいものがなかったので、CDシングルのコーナーを眺める。
hal「ブルーレコード」を108円で購入。
見たことがなかったので掘り出し物なのでしょうか。探している人もいないでしょうが。
90年代のおしゃれサウンドの人です。

Hal_bluerecrd


Hitch Hike」は96年のマイベストで7位だし、「もう青い鳥は飛ばない」は98年の5位ですから相当好きなほうです。今はどうしているんでしょうねえ。
作編曲の大橋伸行は元ブリッジのギタリストですね。
当然ブリッジも好きです。

Hal_anothersideoflifeHal_hitchhike


Hal_cuteHal_mouaoitorihatobanaiBridge_poolsidemusic_3

それはさておき長女の中学へ行く。
面談の内容は、毎回変わらない。
生活面では言うことありません。
係りも部活もがんばっています。
ただ勉強がねえ。という内容。
たしかにそれはそう思う。
で、そろそろ進路について具体的に相談しようと思ったが、一般論ではぐらかされてしまった。
相当厳しい状況だということは分かっていますが、でどうするというところなのですが。

とにかく全体を底上げしなければいけません。

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2014年12月 4日 (木)

日刊スポーツ映画賞発表

日刊スポーツ映画賞が発表されました。

作品賞:『永遠の0
監督賞:山崎貴『永遠の0』『STAND BY ME ドラえもん』
主演男優賞:岡田准一『永遠の0』『蜩ノ記』
主演女優賞:宮沢りえ『紙の月』
助演男優賞:池松壮亮『海を感じる時』『紙の月』『ぼくたちの家族』
助演女優賞:広末涼子『想いのこし』『柘榴坂の仇討』
新人賞:能年玲奈『ホットロード
石原裕次郎賞:『るろうに剣心
石原裕次郎新人賞:東出昌大『寄生獣』『クローズEXPLODE
石原裕次郎功労賞:福本清三『太泰ライムライト』主演
外国作品賞:『アナと雪の女王』(米)
特別賞:高倉健さん

主演のふたりは報知と一緒。あとは異なりました。
なんかこっちが報知みたいです。
私の予想どおりは宮沢さんと『アナ雪』だけ。

菅原文太さんにも特別賞上げないとね。

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2014年12月 2日 (火)

図書館で1冊

中村橋に買い物に行く途中に図書館で予約していた1冊を受け取る。
陰陽師たちの日本史
古代からの陰陽師の起源から現代の陰陽師ブームまでの歴史を概観するというもの。
巻末にザザーッと挙げられている参考文献のうち我が家にあるのは
室町の王権」と「憑霊信仰論」。妻はコミック版「陰陽師」を持っている。

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追悼 菅原文太

俳優の菅原文太が亡くなりました。
先日亡くなった高倉健が仁侠映画ならば菅原文太は実録ヤクザ映画のスターでした。
生涯出演作品は231本。
そのうち、私が観ているのは39本。新東宝松竹時代の作品はまったく観ていません。

日本暴力団 組長
日本暗殺秘録
緋牡丹博徒 お竜参上
現代やくざ 血桜三兄弟
現代やくざ 人斬り与太
人斬り与太 狂犬三兄弟
仁義なき戦い
仁義なき戦い 広島死闘篇
山口組三代目
仁義なき戦い 代理戦争
仁義なき戦い 頂上作戦
仁義なき戦い 完結篇
県警対組織暴力
ボクサー
『犬笛』
総長の首
太陽を盗んだ男
青春の門
『炎のごとく』
誘拐報道
制覇
修羅の群れ
ビルマの竪琴
ザ・サムライ
『鹿鳴館』
映画女優
黒いドレスの女
つる
『YAWARA!』
リメインズ 美しき勇者たち
鉄拳
傷だらけの天使
どら平太
千と千尋の神隠し
わたしのグランパ
妖怪大戦争
バッテリー
ゲド戦記
おおかみこどもの雨と雪

このうち私の年間ベストテンに入っているのは
『現代やくざ 人斬り与太』(72年10位)
『ボクサー』(77年5位)
『太陽を盗んだ男』(79年4位)
の3本。
ほかにも『人斬り与太』や『仁義なき戦い』シリーズは善悪を超えて勢いがありました。

合掌

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2014年12月 1日 (月)

12月の新刊

12月の新刊から新書・文庫・選書の気になるものを紹介します。

◎岩波ジュニア新書「キリスト教入門」山我哲雄
信仰心のない私にとって、キリスト教への興味は「イエスとその時代」や「聖書の起源」のような歴史的なものなのですが、本書がどのような方向からの入門なのか気になるところです。

◎中公新書「日本占領史1945-1952 - 東京・ワシントン・沖縄」福永文夫
興味はあるのですが、戦後史については学生運動とか新宗教とかセクト的なものか、映画や歌謡曲のような大衆文化的なものだけで、まとまったものは読んでいません。

◎中公新書「日本史の森をゆく - 史料が語るとっておきの42話」東京大学史料編纂所
史料編纂所のこぼれ話なんでしょうか。楽しいに決まっていますが。それ以上の何かがあれば。

◎中公新書「勝海舟と幕末外交 - イギリス・ロシアの脅威に抗して」上垣外憲一
うちにある「「鎖国」の比較文明論」「日本文化交流小史」の著者による幕末外交。
東アジア国際情勢のなかで幕府がどう動いたか描いているんでしょう。サブタイトル通りなら当たり前すぎですけど。

◎中公新書「四国遍路 - 八八ヶ所巡礼の歴史と文化」森 正人
伊勢参り、熊野詣、富士信仰などとは異なり、一ヶ所の聖地巡礼ではなく八八ヶ所を巡礼するという遍路は全国にミニ版が生まれるほどに日本人に親しまれています。その辺の面白さが出ていればと思います。
うちにそのものズバリははありませんが「仏教民俗学」「巡礼―聖と俗の現象学」「密教―悟りとほとけへの道」あたりでしょうか。

◎ちくま新書「エクスタシーの神学: キリスト教神秘主義の扉をひらく」菊地章太
エクスタシーというとシャーマニズム研究で憑依(ポゼッション)とともに重要な考え方。
簡単にいうと神さまが乗り移ってくるのが憑依で、心が体を離れて神さまのところに行くのがエクスタシー(召命)。
キリスト教神秘主義について手元にあるテキストは「エックハルト説教集」。
思想家としては「エックハルト」「フィオーレのヨアキム」「ビンゲンのヒルデガルトの世界」。
思想の流れとしては「ルネサンスの神秘思想」「薔薇十字団」あたりでどうでしょうか。

◎ちくま新書「吉田松陰: 「日本」を発見した思想家」桐原健真
まあ大河便乗本でしょう。誉めておけば問題ないですから。

◎新潮新書「将軍と側近: 室鳩巣の手紙を読む」福留真紀
教科書的には出てくる名前ですけれど、江戸儒学史はピンとは来ません。

◎白水社文庫クセジュ「100語でわかるマルクス主義」ジェラール・デュメニル、ミシェル・レヴィ、エマニュエル・ルノー
中級者向けの手引書だそうです。
今、フランスでマルクスがどのように読まれているのかという興味はあります。


◎岩波文庫「ビヒモス」ホッブス
「リヴァイアサン」に続くホッブスの著作。
世界の名著〈28〉ホッブズ」の解説にあります。

◎岩波文庫「テアイテトス」プラトン
中期の知識論。面白いらしいけれど、読まないだろうなあ。

◎ちくま学芸文庫「残酷美術史: 西洋世界の裏面をよみとく」池上英洋
子殺し、魔女狩り、ペスト、拷問、処刑…。私の好きな、もといよく読むテーマばかり。

◎ちくま学芸文庫「増補 八月十五日の神話: 終戦記念日のメディア学」佐藤卓己
憲法記念日がなぜ5月3日なのかとか建国記念の日がなぜ2月11日なのかとか面白いことはいっぱいあるわけです。
そういえば8月15日は旗日ではない。当たり前ですね。

◎講談社学術文庫「三国志演義 (四)」井波律子(訳)
まだまだ続きます。

◎講談社学術文庫「奇跡を考える 科学と宗教」村上陽一郎
ヨーロッパ科学史の立場からキリスト教の奇跡と近代科学について論じます。
本棚にある著者の本は「科学史の逆遠近法」「ペスト大流行」「宇宙像の変遷」の3冊。どれも読み応えのある内容です。

◎講談社学術文庫「全国妖怪事典」千葉幹夫
小学館ライブラリー版は持っています。

◎講談社学術文庫「テンプル騎士団」篠田雄次郎
中公新書の「聖堂騎士団」は持っています。
騎士団については「十字軍騎士団」「秘密結社の世界史」など。

◎講談社学術文庫「ジャーナリストの生理学」バルザック
良くわかりませんが訳者の鹿島茂では「デパートを発明した夫婦」があります。

◎中央文庫「評伝 北一輝 - V 北一輝伝説」松本健一
著者は亡くなりましたね。

◎中央文庫「安政の大獄 - 井伊直弼と長野主膳」松岡英夫
(中公新書版は持っています。新たな視点は感じられませんでした。

◎角川ソフィア文庫「大モンゴルの世界 陸と海の巨大帝国」杉山正明
新たなモンゴル帝国像を提唱する杉山氏の著作では「クビライの挑戦」「モンゴル帝国の興亡<上> (講談社現代新書)」「遊牧民から見た世界史」を持っています。

◎河出文庫「言説の領界」ミシェル・フーコー
フーコーも読まなくっちゃなあ。でもこれじゃないなあ。

◎光文社古典新訳文庫「リヴァイアサン 1 」ホッブズ
上の「ビヒモス」のところで触れました。


◎講談社選書メチエ「平泉 北方王国の夢」斉藤利男
同じ著者の「平泉―よみがえる中世都市」を持っています。

◎筑摩選書「昭和の迷走: 「第二満州国」に憑かれて」多田井喜生
華北進出については「日中アヘン戦争」「日中十五年戦争史」にあります。

◎筑摩選書「現象学という思考: 〈自明なもの〉の知へ」田口 茂
私の学生時代に哲学といえば現象学でしたが、今はどう受け止められているのでしょう。
現象学」がいちばんでしょう。

◎角川選書「平安朝 皇位継承の闇」倉本一宏
いちばん近いのは「平安王朝」でしょうか。

◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「親鸞と歎異抄」今井雅晴
親鸞については「鎌倉新仏教の誕生」ぐらいかも。

◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「武士の奉公 本音と建前: 江戸時代の出世と処世術」高野信治
たとえば「元禄御畳奉行の日記」あたりに見えることなのだろうか。

今月の目玉は、
新書「エクスタシーの神学」
文庫「残酷美術史」
選書「平泉」と「平安朝」
あたりでしょうか。

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