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2014年11月 6日 (木)

中央公論新社11月の新刊

今月も発表の遅れていた中央公論新社の11月新刊を紹介しましょう。

◎中公新書「明治維新と幕臣 - 「ノンキャリア」の底力」門松秀樹
維新後、旧幕臣たちがどう活躍したか。
山口昌男が論じたのが有名で、うちにはNHKのテキスト「「知」の自由人たち」があります。
ほかにも「工手学校」あたりも本書に通じているはずです。

◎中公新書「天災から日本史を読みなおす - 先人に学ぶ防災」磯田道史
我が家の蔵書では「地震と噴火の日本史」が近いでしょう。

◎中公新書「教養としての宗教入門 - 基礎から学べる信仰と文化」中村圭志
いちおう宗教学を学んできましたのでそれなりに本は読んでいますがあまりいい入門書には出会ったことはありません。
エリアーデの「大地・農耕・女性」「生と再生」のほか「シャーマニズム」とか「葬制の起源」のような宗教人類学が理解しやすかった気がします。

◎中公文庫「日本改造法案大綱」北 一輝
◎中公文庫「大東亜戦争肯定論」林 房雄
なぜか今月の中公文庫は右翼です。

新書の3冊はどれも読んでみたい。

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