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2014年3月 9日 (日)

ペンテコステ派結婚式

妻の従妹の結婚式に出席するため横浜へ行く。
練馬からみなとみらいまで直通で1時間あまり。
ランドマークタワー内のホテルで挙式披露宴が行われた。
ホテル内のチャペルで行われた結婚式では、あまり見かけないガウンのような式服のコーラス(男1女2)と牧師さんが並ぶ。
隣の妻に聞いたら「ゴスペルみたい」という。
たしかに賛美歌の歌いっぷりはただ事ではない。
牧師さんの説教もどこかいつも聞くものと違うような気がする。たんに親しみやすい言葉遣いというだけかもしれないのだけれど。
そのほか、新婦が新郎に指輪をはめるのがうまく出来なくて、新郎が自分でグイグイはめていたとか、フラワーシャワーをやらされたとか面白いこともあったが、とにかくこのキリスト教は何かということが気になって仕方がない。
帰り際、式場の係りの人に牧師さんはどちらの教会ですかと聞いたが、答えられず、しかたなく牧師さん本人に聞いたところ、教会の場所を聞かれたと思い、「○○通り御存知ですか」と地名を言ってくる。いやそうではなくどのような宗派なのですかと聞いたところ、「プロテスタントでペンテコステ派です」という答え。
ペンテコステ?何じゃそれ!
帰宅後調べたら、20世紀初頭にアメリカで誕生したメソジスト系プロテスタントの教会で、ペンテコステとは聖霊降臨祭とか五旬節のこと。どうやら聖霊が憑依して(むろん本人たちは憑依なんていわないで「聖霊のバプテスマ」といいます)異言を発する(訳の分からない言語を発する)ことを重要視する教会のようです。牧師の個人的能力によって教会が成立しているわけですから、その分多くの教会に分かれているようです。また、集団的エクスタシーを高揚させるためもあってゴスペルソングの多くがこの教会から生まれたともあります。
妻の言ってたゴスペルみたいというのはまさに的を射た発言だったわけです。
参列した誰も気にも留めなかったでしょうが、ややカルトがかったアメリカの新興教会といっていいでしょう。
うーん貴重な経験をした。

披露宴ではホテルのディナーを満喫、滞りなく終了しました。

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