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2013年12月30日 (月)

DVD新作4枚

近所のレンタルショップでDVD新作を4枚借りる。
真夏の方程式
くちづけ
最初の人間
孤独な天使たち

『真夏の方程式』は、ガリレオ・シリーズの映画版第2弾。前作も悪くはなかったし、見て損はしないはず。>なんだかはぐらかされたような気がする。何も一刀両断がいいとは限らないがこれじゃ何のカタルシスもない。人を殺したのが子供ばっかりというのはどうなのよ。最初の殺人が殺さなくちゃいけないほどの何かがあったか不可解だし、次の殺人にいたっちゃさっぱり意味不明です。しかも、あんなことした人がHPで大々的にさらすかね。ありえないでしょう。もしかすると小説で読むと納得させられるものがあるのかもしれないが本作ではそれがすべっている気がする。福山くんと子供の絡みというあたり悪い作品ではないのだが、その根幹がピリッとしていないような。付け加えるなら吉高さんどうした。彼女の魅力ゼロです。
『くちづけ』は、竹中直人が父親という時点でそうとうつらい作品なのだが、貫地谷さんの熱演が気になって観ることにした。さてどっちに転ぶか。>観る者を選ぶ映画でしょうね。デブの女子高生なのか、お医者さんの娘なのか、福祉の役人もしくはお巡りさんなのか、それとも当事者なのか。誰だって自分は偏見のない人間だろうと思いたいのでしょうが、はたしてデブの女子高生ではないと言い切れるのか、興味本位の接近じゃないといえるのか。自信はありません。そんな私ですが、とても漫画家の選択を是とすることは出来ません。それを感動的に美しく描くことに違和感いや嫌な感じを禁じ得ません。おそらく作り手は私などよりはるかに誠実なのでしょう。私は選ばれなかったということだと思います。
『最初の人間』は原作がカミュ。カミュの著作は「異邦人」「ペスト」「シーシュポスの神話」など6冊読んでいるが、この遺作は読んでいない。これは去年公開でした。>悪くない。アルジェリア独立戦争寸前の緊張感。フランス人社会とイスラム系住民の軋轢など、と少年時代(第二次大戦前)の想い出が繰り返されながら、小説家の主人公がたどる心の軌跡。もうすこしきらめくようなイメージがあったら傑作になりえたかも。
『孤独な天使たち』はベルトリッチの新作。それだけで観る価値はあるでしょう。>いや価値はないな。青年期の孤独をなぞっただけでヒリヒリするような切実さが感じられなかった。残念。これは観て失敗でした。

夕方には妻と正月用品の買出し。
夜は子供ふたりの年賀状の印刷。
自分の年賀状はまだだ。

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