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2013年11月13日 (水)

図書館で3冊

図書館に5冊を帰し、予約していた以下の3冊を受け取る。
妖怪学の祖 井上圓了
一神教の起源:旧約聖書の「神」はどこから来たのか
ミケランジェロ

「妖怪学の祖 井上圓了」は、タイトルどおり東洋大学の建学者であり妖怪学者として知られる井上圓了の評伝。たぶん奇を衒わないまっとうなものでしょう。
以前江古田に住んでいたころには時折哲学堂公園に行っていたので親しみはあります。
ただし、豊富な参考文献のなかでわが家にあるのは「妖怪の民俗学」1点のみ。
ほかに「怨念の日本文化―妖怪篇」」「全国妖怪事典」とか、小松和彦、赤坂憲雄の諸作など、妖怪に関する本は結構持っていますが、哲学者、仏教者としての関連書はありません。

「一神教の起源」は、本文378頁の大著にもかかわらず索引も註もなければ参考文献もない。論文じゃない一般書だからなのだろうが、なんて不親切なんだろう。本文中で触れられているにしても私のような横着者には是非欲しいものです。
それはそれとして、内容は、出エジプトから、ダビデ、預言者、申命記、バビロン捕囚、第二イザヤと聖書に沿って一神教の成立をといていくオーソドックスなもの。
私の蔵書では「ユダヤ教の誕生」「物語 イスラエルの歴史」「宗教の自然史」「神信仰の生成」あたりでしょうか。

「ミケランジェロ」は、作品と対峙してそのメッセージを読み解くという非歴史的な方法論ですから、多分私の興味の方向とは異なるかもしれません。
うちのものでは「天国と地獄」「物語イタリアの歴史」あたりでしょうか、

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