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2013年10月11日 (金)

『風立ちぬ』

30年来の友人に誘われて『風立ちぬ』を観る。
庵野さんの声優のこととか、ゼロ戦を扱うこととか、世評いろいろあって気にはなっていたが、そんなことは全然ない。これまででいちばん宮崎さんの個人的な思いが込められた作品でしょう。
とくに夢の世界の飛行機満載の前半は面白い。
ただ、美しい飛行機のメタファー(?)としての菜穂子さんの話は「生きねば」というキャッチフレーズ通りのいささか直球過ぎる気がする。
一方で乗り物映画だなこれは。
飛行機は無論のこと、8620や9600などの蒸気機関車、アプト式電気機関車、名古屋市電、小田急線(多分)、帆船、蒸気船、一銭蒸気、そして牛(!)。SL王国北海道出身の私としては嬉しい限り。

ちなみにわが友人は、これで9回目の『風立ちぬ』。
最初に見て感動した彼は、2回目からは知り合いを誘っては観ているという。
ほとんど布教活動だ。


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