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2013年9月29日 (日)

運動会

下の子の小学校の運動会。
仕事で遅れて行ったので徒競走は見れなかったけど、どうやらいつものようにビリだったようだ。
ただ組体操ではいつになくフニャフニャせずにちゃんとがんばっていた。

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2013年9月19日 (木)

岩波新書フェア

創業百年フェア「読者が選ぶこの1冊」岩波新書フェア・岩波ジュニア新書フェアが発表になりました。
岩波新書が51冊。ジュニア新書が20冊。
ベストテンは
1.万葉秀歌
2.日本の思想
3.羊の歌
4.知的生産の技術
5.自由と規律
6.零の発見
7.日本人の英語
8.ヒロシマ・ノート
9.歴史とは何か
10.ルポ 貧困大国アメリカ
なんだこの選択は。私が読んだ本がないどころか読みたい本もない。
全51冊を眺めても、私が持っている岩波新書249冊のうちで
このリストに入っているのは
論文の書き方
ことばと国家
「「文明論之概略を読む 上
日本社会の歴史〈上〉〈中〉〈下〉
の4冊だけ。
ほかに「幕末・維新」は読んでいる。
はっきりいって私の本棚にある岩波新書は歴史・地理ジャンルがほぼ半数だというのに、ここじゃ10分の1程度。まったく趣味が違う。
私が今10冊選ぶとすると(前にも書いたかもしれないけれど、たぶん違う10冊だったはず)、
日本国家の起源
徳政令
イエスとその時代
中世ローマ帝国
魔女狩り
西部開拓史
アフリカの神話的世界
実存主義
「ことばと国家」
生物進化を考える
あたり。

ちなみにジュニア新書は1冊も持っていないので言うことなし。

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2013年9月18日 (水)

電子レンジ

わが家の電子レンジがいかれた。
すでに回転しなくなって温めるのもむらが出てしまう状態だったんだが、昨日とうとう動かなくなった。

仕方ないので今日妻と近所のヤマダ電機へ。
妻はそろそろ買い換えようと値段と大きさと欲しい機能から目途をつけていたので、即決で購入。
型落ちということもあり価格が想定していたより下がっていたのがせめてものラッキー。

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2013年9月14日 (土)

学校公開

小学校・中学校とも学校公開。
小学校は図工や保健、道徳と見てもつまらなそうなので、中学の数学を見に行く。
一次方程式の解き方。
移項だの通分だの最小公倍数だの、おなじみの手順なんだが、今日は練習問題を解くばかりで見ているほうには面白くない。
うちの子は相変わらず簡単な問題にも手を挙げない。
後で聞くと、間違ったらイヤだという。
そういう子だ。

午後下の子を連れて歯医者。いつも通りとくになし。次は一ヵ月後。

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2013年9月 9日 (月)

オーストラリア総選挙

オーストラリア総選挙があり与党労働党の歴史的大敗により政権交代と報じられていますが、最終結果はまだ出ていないようです。

報道機関によって異なりますが、
公共テレビABCによると確定しているのは
労働党が50議席、保守連合81議席、緑の党1議席、その他2議席。
そして最終予測は労働57、保守連合89、緑の党1、その他3となっています。

前回の議席は労働71、保守連合72(自由党44、自由国民党20、国民党6、西オーストラリア国民党1、地方自由党1)、緑の党1、その他(無所属も含む)6ですから、労働党がー14、保守連合+17、その他-3ということになります。

州別の獲得議席(数字は労働党、保守連合の順)
オーストラリア首都特別地域 2 0
西オーストラリア州 3 12
ビクトリア州 19 17 緑1
クイーンズランド州 7 22 他1
南オーストラリア州 5 6
タスマニア州 1 3 他1
ニューサウスウェールズ州 19 29
ノーザンテリトリー 2 0
(なぜか同じABCなのに州別と全体の党派別の数字が違う)

もう少し細かく見るとシドニー、メルボルン、アデレード、ブリスベン、パースなどの大都市はほとんど労働党が取っており、今回の与野党逆転は、その近郊での労働党から保守連合への議席の移動がもたらしたものといえるようだ。
だから、労働党の歴史的敗北といっても、日本人が行くような都市部に限って言えばそこの住民の多くは労働党支持なわけで、自民から民主へそして民主から自民へと全とっかえするようなどこぞの有権者とはわけが違う。

もうひとつオーストラリアの選挙制度の大きな特徴はヘア=クラーク制と呼ばれる優先順位連記投票型小選挙区制です。アイルランドの単記移譲式投票と似ていますが、アイルランドが中選挙区なのに対してこちらは小選挙区です。小選挙区の移譲式の移譲式はめずらしいようです。


選管から確定議席が発表になったようです。

労働党 57
保守連合 88
緑の党 1
その他 4
合計 150


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2013年9月 7日 (土)

追悼 野上龍雄

脚本家の野上龍雄氏が亡くなりました。
1958年の『紅蝙蝠』がデビュー作で、東映を中心に時代劇任侠物などを手がけ、“必殺シリーズ”などテレビでも活躍した。

執筆した映画作品は全部で74本。
そのうち私が観ているのは以下の14本。
夜霧よ今夜も有難う
現代やくざ 血桜三兄弟
柳生一族の陰謀
悪魔が来りて笛を吹く
青春の門
魔界転生
真夜中の招待状
道頓堀川
人生劇場
南極物語
白蛇抄
必殺4 恨みはらします
おろしや国酔夢譚
女ざかり

代表作ともいえる『日本侠客伝』をはじめ彼が最も精力的に執筆した60年代の作品は1本だけで、観てるのは70年代後半以降の大作ばかり。見た範囲ではやや理に勝ちすぎる気がしてあんまし得意な方の作家ではない。
なかでは『魔界転生』『白蛇抄』あたりが面白かった。

合掌


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2013年9月 6日 (金)

図書館で4+1冊

図書館で予約していた4冊を受け取る。
神を哲学した中世
戦いの日本史
新・ローマ帝国衰亡史
江戸の発禁本
ついでに寄った廃棄本コーナーにあったエリアーデの「19本の薔薇」をゲット。

「神を哲学した中世」は、アンセルムス、トマス・アクィナス、ドゥンス・スコトゥスなどの中世哲学をキリスト教神学になじみのない日本人に紹介しようというもの。
このテーマでうちにあるのは同じ著者の「中世哲学への招待」や「西洋古代・中世哲学史」。
「戦いの日本史」は、源平から南北朝、応仁の乱、戦国、天下統一へと続く武家の戦いを新しく読とみ直していく。わりと軽そう。
「新・ローマ帝国衰亡史」は、地中海帝国としてのローマではなくガリアの地からローマ帝国の滅亡を描いている。
うちの書棚では、「ゲルマーニア」や「ガリア戦記」あたりが関係しているでしょう。
「江戸の発禁本」では、好色本をはじめ軍記物、幕政批判など幕府によって発禁とされた多くの書物から著者たちの思いを掘り当てていく。
参考文献からうちの本棚を探してみると、「江戸文化評判記」「江戸人とユートピア」「大黒屋光太夫」があり、ほかにも「江戸の本屋」「日本幻想文学史」「高野長英」あたりも近そう。
19本の薔薇」は、エリアーデ最後の小説。
我が家のエリアーデ作品は「ホーニヒベルガー博士の秘密」だけだが、宗教学なら「永遠回帰の神話」「大地・農耕・女性」「生と再生」「世界宗教史」「シャーマニズム 上」と結構持っている。私が大学にいたころには宗教学のスターでしたから。

そのあと床屋によって散髪。スッキリさせる。

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2013年9月 4日 (水)

9月新刊中公新書

中公新書の9月新刊が発表になったので気になる2冊を追加します。

◎中公新書「ツタンカーメン - 「悲劇の少年王」の知られざる実像」大城道則
うちには、「古代エジプト探検史」とか若干のエジプト関連書にツタンカーメンに触れている。
悲劇の少年王に「」がついているところを見るとそうではないという見解なのでしょう。

◎中公新書「ミケランジェロ」木下長宏
近頃ルネサンスが流行っているのような気がする。
うちにある「天国と地獄」とか「物語イタリアの歴史
物語イタリアの歴史」とか歴史のなかでミケランジェロを扱っているけれど、本書は芸術至上主義的な匂いがするのでおそらく私の趣味とは違うでしょう。

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2013年9月 2日 (月)

学校スタート

小学校も中学校も今日からスタート。
夏休みもようやく終わった。

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2013年9月 1日 (日)

9月の気になる新刊(新書・文庫・選書)

9月の新刊から気になる新書、文庫、選書を選んでうちの書棚とリンクして紹介してみました。

◎岩波新書「シルクロードの古代都市――アムダリヤ遺跡の旅
シルクロードの古代都市――アムダリヤ遺跡の旅」加藤九祚
同じ著者による「シベリアに憑かれた人々」「中央アジア歴史群像」と訳書「埋もれたシルクロード」は手元にある。
そのほか、この地域については「中央アジアの歴史」でも触れている。

◎岩波新書「小林一茶 時代を詠んだ俳諧師」青木美智男
一茶については教科書以上にはほとんど知識がない。

◎岩波ジュニア新書「なぜ孫悟空のあたまには輪っかがあるのか?」中野美代子
中野氏の著作は9冊持っていて、なかでも「孫悟空の誕生」「西遊記の秘密」「西遊記―トリック・ワールド探訪」など孫悟空関連がメイン。

◎講談社現代新書「宇宙生物学で読み解く「人体」の不思議」吉田たかよし
宇宙生物学って何だ?

◎講談社現代新書「黒田官兵衛 作られた軍師像」渡邊大門
タイトル通りなら新書にするほどではないような…。

◎平凡社新書「反逆する華族: 「消えた昭和史」を掘り起こす」浅見雅男
ちょびっと面白そう。

◎角川SSC新書「哲学入門 死ぬのは僕らだ! 私はいかに死に向き合うべきか」門脇 健
死に至る病」とか「存在と時間」とか私自身の死を扱っているのは実存哲学なのかな。
死の思索」なんかもそのひとつ。

◎角川SSC新書「徳川三百年を支えた豪商の「才覚」」童門冬二
わが家には江戸の商人について正面から論じた本はない。

◎文春新書「国境の日本史」武光 誠
武光さん今度は国境。テーマは興味深いのだが…。
中世倭人伝」「エゾの歴史」など、日本の国境(くにざかい)については西も北もなかなか面白い本が揃っている。

◎洋泉社歴史新書y「北条氏滅亡と秀吉の策謀」森田善明
策謀ったってあまり意外な気はしないのだが。
北条氏関連では「真説戦国北条五代」なんていうのを持っている。


◎ちくま文庫「動物農場」ジョージ・オーウェル
手元にあるオーウェル作品は「1984年」「カタロニア讃歌」の2冊。
実家で読んだ中央公論社「世界の文学」の「動物農場」は吉田健一訳だったがこれは開高健訳。

◎ちくま学芸文庫「荘子 雑篇」福永光司、興膳 宏訳
これで完結。

◎ちくま学芸文庫「レオナルド・ダ・ヴィンチ論」ポール・ヴァレリー
ヴァレリーはダ・ヴィンチの手稿を筆写していたというから「レオナルド・ダ・ヴィンチの手記」あたりが重要なのかも。

◎ちくま学芸文庫「都市景観の20世紀―モダンとポストモダンのトータルウォッチング」エドワード・レルフ
都市の景観というと「都市の文化」「日本の風景・西欧の景観」あたりに。

◎ちくま学芸文庫「朱子学と陽明学」小島 毅
うちの本棚では儒教関連というと結局「儒教とは何か」しかない。

◎講談社学術文庫「ヴェネツィア 東西ヨーロッパのかなめ 1081-1797」ウィリアム・H・マクニール
ブローデルの「都市ヴェネツィア―歴史紀行
都市ヴェネツィア―歴史紀行」が似た感じかな。

◎講談社学術文庫「記号論1」ウンベルト・エーコ
エーコでは「完全言語の探求」。記号論では「記号論への招待」「記号論の思想」。分かったようで良くわかっていないのが記号論。

◎講談社学術文庫「昭和維新試論」橋川文三
昭和維新の起源についてのロマン主義的な理解みたいです。

◎講談社学術文庫「インド仏教思想史」三枝充悳
インド仏教史なら「「覚り」と「空」―インド仏教の展開」あたりでどうでしょう。

◎講談社学術文庫「古事記とはなにか 天皇の世界の物語」神野志隆光
古事記については結構読んでいますが、氏の著作では「古事記と日本書紀」を持っている。


◎講談社学術文庫「日本中世都市の世界」網野善彦
ちくま学芸文庫から講談社に移籍。彼の著作は多数持っているけれど、これはない。

◎角川ソフィア文庫「知っておきたい日本の神道」武光 誠
神道についてなら「神道の成立」「日本宗教事典」ぐらい。

◎角川ソフィア文庫「若者よ、マルクスを読もう (20歳代の模索と情熱)」内田 樹、石川康宏
ま、いい歳の私だってマルクスで読んだのは「先行する諸形態」と「ド・イデ」だけ、マルクス入門は「『資本論』の常識」「今こそマルクスを読み返す」だから若者に読めって言ってもね。

◎河出文庫「マリア・テレジア: ハプスブルク唯一の「女帝」」江村 洋
同じ著者の「ハプスブルク家」「ハプスブルク家の女たち」にも当然マリア・テレジアが登場する。


◎講談社メチエ「海の武士団 水軍と海賊のあいだ」黒嶋 敏
海から見た戦国日本」が近そう。

◎講談社メチエ「桃源郷――中国の楽園思想」川合康三
ユートピア好きですので、桃源郷も気になっています。ただ著者の専門が唐代の詩らしいので私の興味と合うかやや不安。
東洋文庫のアンソロジー「桃花源とユートピア」には幽明録・遊仙窟や桃源詩が収録され、「陶淵明―虚構の詩人」の第1章は桃花源記に充てられている。
中国のユートピア思想については「異世界・ユートピア・物語」「ユートピアの期限」に扱った章がある。

◎筑摩選書「世界恐慌(上): 経済を破綻させた4人の中央銀行総裁 (筑摩選書)
◎筑摩選書「世界恐慌(下): 経済を破綻させた4人の中央銀行総裁 (筑摩選書)」ライアカット・アハメド
恐慌については「大恐慌のアメリカ」がある。

◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「維新政府の密偵たち: 御庭番と警察のあいだ」大日方純夫
密偵といえば西南戦争に出てきたような。なら「西郷隆盛―西南戦争への道」がある。

今月の目玉は、
新書では「シルクロードの古代都市」、
文庫では「都市景観の20世紀」、
選書では「海の武士団」「桃源郷」。
とりわけ「桃源郷」が気になる。

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