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2012年11月 9日 (金)

新作4本

近所のレンタルショップでDVD新作4本。

ALWAYS 三丁目の夕日'64』『KOTOKO』『テルマエ・ロマエ』『愛と誠
『ALWAYS』はシリーズ第3作。私の記憶もハッキリしている時代がどう描かれているか。堀北さんはどうか。>どうなんだ。東京オリンピックの時にテレビ買ってあんなに感動したか?よその家にテレビ観に行ったか?北海道だってそんなことはなかったのに、まして東京でしょ?それはないでしょ。シェーとかベンチャーズとかみゆき族とか確かに当時の風俗は入れているのに、私の知っている64年より昔に見えた。で、映画は、というと、悪くない。堀北さんのお嫁入りと、文学さんを軸にふたつの別れが描かれている。どっちも誤解や早とちりでひと悶着あるけれど、最後はめでたしめでたし。大甘のお涙頂戴ではあるけれど、それもまたよし。堀北さんもこの映画だと映える。ただ「恋のバカンス」の鼻歌が下手すぎ。あの頃のノリが感じられない。
『KOTOKO』は塚本監督新作。そしてCoccoが主演。怖いもの観たさでもあり、もしかして傑作かもしれないとかすかな期待も。>だめだこりゃ。作品として入ってこない。Coccoの歌が上手いのとスタイルがいいことは印象に残ったが、そんなこと観る前から知っている。
『テルマエ・ロマエ』は大ヒット作ではあるが、面白そう。>予想通り面白い。俳優たちは割り当てられた役割を演じるだけで、粗筋だけの映画ともいえる。ところが、原作の抱腹絶倒のアイディアと見事な構成で、後半失速したもののその粗筋だけでも見応えはある作品に仕上がっている。面白いといっても予想を超えてはいない。ただひとつ予想を超えているのは上戸さんの豊満な肉体か。
『愛と誠』は間違っても私好みではない。でも気になる。>予想以上に面白かった。いや、決していいと言っているのじゃない。映画の骨格は全然ダメだが、ただひたすら歌がいい。出だし妻夫木くんの「激しい恋」で不安になったものの、武井さんの「あの素晴らしい愛をもう一度」や大野さんの「夢は夜ひらく」にぐっと来て、安藤さんの「また逢う日まで」に感動。もっとも伊原くんの「狼少年ケン」はどう考えたってまともじゃない。部分的に楽しめる作品ということだ。

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