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2012年11月 4日 (日)

図書館4冊

貫井図書館に5冊返して、予約していた次の4冊を受け取る。
ウィリアム・モリスのマルクス主義
超解読! はじめてのフッサール『現象学の理念』
偽りの外交使節
海図の世界史

「ウィリアム・モリスの…」は、モリスをマルクスの正統な後継者として再評価しようという試み(正統な後継者という言葉選びにマルクス主義っぽさを感じなくもないが)。
モリスの著作でうちにあるのは「ユートピアだより」のほか、ファンタジーの「世界のかなたの森」「サンダリング・フラッド」。モリスについては小野二郎の「ウィリアム・モリス」ほかユートピア思想関連の本なら必ず解説がしてあり、大内秀明の著作では「『資本論』の常識」。本書の目次や参考文献に挙げられているものでは、「国富論」「古代社会 上」「顧りみれば」がある。
「はじめてのフッサール…」は、現代思想で批判されるフッサール現象学の見直しを図ろうというもの。
現象学に関連するのは「現象学」「時間―その哲学的考察」。竹田青嗣の著作では「現代思想の冒険」「ニーチェ入門」「ハイデガ-入門」「エロスの世界像」「プラトン入門」に「陽水の快楽」「はやりうた読本」なんてのまで加えて7冊。
「偽りの外交使節」は、15世紀の日朝通交に登場した偽の外交使節たちから、新しい日朝関係史を描く。
参考文献に挙げられているものでは、「無縁・公界・楽」「中世倭人伝」「海から見た戦国日本」が手元にある。
「海図の世界史」。海図を描くことは世界を俯瞰することだとして、海から見た世界史を目指す。
参考文献とその関連では、「コロンブス」「東インド会社」「太平洋探検史」「地図の歴史 世界篇」「コロンブス航海誌」「アメリゴ・ヴェスプッチ」「クビライの挑戦」「モンゴル帝国の興亡 上」「海のシルクロード史」「大航海時代」「コロンブス」「東方見聞録〈1〉〈2〉」「イスラム・ネットワーク」「鄭和の南海大遠征」「ジパング伝説」「エリュトゥラー海案内記」「黄金郷伝説」と数多い。要するに私の本棚にピッタリの本ということだ。

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