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2012年10月28日 (日)

KINENOTEに外国映画登録完了

ボチボチ進めていた外国映画のKINENOTEへの登録がようやく終了。
よく観る監督の第10位に22本観ているウディ・アレンが入りました。
外国監督でウディ・アレンに続くのは、12本のトリュフォー、11本のスコセッシ、スピルバーグ、10本のコッポラ、デ・パルマ、ティム・バートン、9本のフェリーニ、ポランスキー、ルイ・マル、ロメールと大差がついています。
他の監督に比べてウディ・アレンがいちばん好きというわけではないのに、それだけコンスタントに気になる作品を作り続けているということなのでしょう。
>ちなみに私の年間ベストテンに入った作品では、やはりウディ・アレン作品が15本で1位。2位が9本のティム・バートン。3位がデ・パルマ(8本)、4位にはコッポラ、スコセッシ、ポランスキーの3人(7本)、7位に6本のトリュフォー、スピルバーグ、アルトマン、ロメール、キューブリック、カウリスマキ、コーエンが並んでいます。たいして変わり映えしなかった。

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2012年10月27日 (土)

ゆるキャラプロレス

高円寺フェス行ってきました。
中央公園のゆるキャラまつりに行ったあと、昼食を食べてブラブラ。
唯一私が見たいと思った古本まつりはあまりの貧弱さにがっかり。
夕方に、駅前広場でゆるキャラプロレスを観戦。
“ふにゃもらけ”と“なみすけ”が人気あったようです。

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2012年10月22日 (月)

「アヴェスター」と『SPEC 天』

時間に余裕が出来たので西武池袋駅中の1000円床屋で散髪。
思い切って短くしてもらったが、いつものように家族には不評だろう。

ついでに、リブロでちくま学芸文庫の「原典訳 アヴェスター」を購入。
ゾロアスター教の聖典です。
オリジナルが67年だから解題を読んでも、いまあんまり使わない用語が出てきて驚かされる。たとえば“ゾロアストラ教”とか。
我が家の書棚にあるアヴェスター関連の本は、「神々の構造」と「宗祖ゾロアスター」。そういえば、最近買った「古代オリエントの宗教」もそうだった。

近所のレンタルショップで『劇場版 SPEC~天~』を借りる。
評判はあんまり良くないみたいですけど、テレビが面白かったし私としては見過ごすわけにはいかない。>見過ごすわけにはいかないとか言いながら、途中で寝てしまい見直す始末。だめだこりゃ。なにか解決したか?たぶん私が馬鹿なのだろうが、さっぱり話が飲み込めない。

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2012年10月20日 (土)

光が丘

子どもたちの秋の衣類を買出しに光が丘へ。
気持ちのいい秋日和だったので、弁当を買って公園でのんびりと昼食。
買い物がすんだ後、サーティワンでハロウィン・ハッピードールをみんなで。

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2012年10月18日 (木)

追悼 若松孝二

映画監督の若松孝二が交通事故で亡くなった。

若松孝二がこれまでに監督した作品は113本。(日本映画データベースとキネ旬映画データベースによる)
そのうち私が観ているのは
天使の恍惚
餌食
水のないプール
スクラップ・ストーリー
『松居和代の衝撃』
キスより簡単
われに撃つ用意あり
キスより簡単2 漂流篇
寝盗られ宗介
エロティックな関係
シンガポール・スリング
エンドレス・ワルツ
完全なる飼育 赤い殺意
17歳の風景
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程
キャタピラー
の16本。
多分本当の若松孝二ファンは60年代に若松プロが量産していた頃の作品、
胎児が密猟する時』だの『処女ゲバゲバ』だの『新宿マッド』だのを観ていなくてはいけない(ちなみにキネ旬映画データベースにはピンク映画が入っていないので当然これらの作品は検索できない。愚かなことだ)。
私なんぞは『天使の恍惚』ですらつい最近にDVDで観ている有様で、79年の『餌食』が若松孝二の初体験という出遅れぶり。
とはいえ、『キスより簡単』『われに撃つ用意あり』『キスより簡単2』『エンドレス・ワルツ』の4本は私の年間ベストテンに入っているから結構好きな監督ということは確かだ。
それにしてもあまりにも唐突だ。

合掌

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中公文庫10月新刊

10月12日の新刊紹介に抜けていた中公文庫の新刊が、中央公論新社のサイトに掲載されていたのでそこから気になった2冊を紹介。

◎中公文庫「大江戸寺社繁昌記」鈴木一夫
うちにある似たようなのでは「江戸のはやり神」。
◎中公文庫「シリーズ日本の近代 - 都市へ」鈴木博之
東京については、「東京の都市計画」「東京の空間人類学」あたり。

どうでもいいけど両方とも著者は鈴木さん。

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2012年10月17日 (水)

レンタルショップで新作3本

昼までは晴天だったが、予報どおり3時過ぎから雨が降り始め、夕方には本降りに。
近所のレンタルショップで新作3本。
生きてるものはいないのか』『美代子阿佐ヶ谷気分』『ダーク・シャドウ』。
『生きてる…』の監督石井岳龍は誰かと思ったら、石井聡互が改名したんだそうだ。まるで書道家みたいな名前だ。>期待せず見たら面白かった。セリフのやり取りなどいかにも演劇っぽくてくどい嫌いはあるけれど、石井監督の映像センスを楽しめた。何故か分からないけれどどんどん人が死んでいく。あまりに突然で自分の死を含めた異常事態を飲み込めない人々の反応がオリジナルの見せ所なんだろうけど、それは私には過剰に過ぎていささか退屈になってきた。石井監督のフィルモグラフィでいうならば『水の中の八月』につらなるリリックなセンスを感じたがどうなんだろう。
『美代子…』は、DVDでは新作だけど2009年の作品。>いかにも「ガロ」風の映画。悪くはないけれど、もうちょっと過剰な何かを期待していた。
『ダーク…』はおフザケが過ぎそうでいささか不安。>もっとコメディかと思いきや意外とまとも。アリス・クーパーに泣けた。

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2012年10月16日 (火)

「古代オリエントの宗教」

池袋のBOOKOFFで「古代オリエントの宗教」。
キリスト教中心の宗教史からは零れ落ちていた部分に注目している。
エリアーデの「世界宗教史」がいちばん近いかも。

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2012年10月14日 (日)

「レヴィ=ストロース」

小雨交じりでひんやりした一日。
夕方、買い物のついでに図書館に寄る。
本を2冊返して1冊借りる。
レヴィ=ストロース まなざしの構造主義」。
レヴィ=ストロースについての解説なら「レヴィ=ストロース入門」のほか、文化人類学や神話学、それに現代思想関連ででいろいろ読んできているので、いまさらって言う気はするけど新着本の棚にあったのでつい。
新たな見方があるのかも。
ちなみにレヴィ=ストロースの著作で手元にあるのは「悲しき熱帯」と「人種と歴史」だけ。

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2012年10月13日 (土)

一学期終了

小学校の一学期が終了。
二学期制だからこんなときに通知表を持って帰ってくる。
上の子はまあまともなんだが、下の子のは相当厳しい。
本人は予想より悪かったといっているが、それは自己評価が甘すぎるというものだ。

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2012年10月12日 (金)

10月新刊

10月新刊から気になる新書・文庫・選書から紹介します。

◎岩波新書「秀吉の朝鮮侵略と民衆」北島万次
朝鮮の役については「物語韓国史」「南蛮太閤記」などに載っているけれど、本書の視点は日韓両国の民衆。

◎岩波新書「杜甫」川合康三
中国の詩人については「陶淵明」がある程度。杜甫なんて高校の漢文の時間以来読んでいない。

◎中公新書「物語 哲学の歴史 - 自分と世界を考えるために」伊藤邦武
普通の哲学史とどう違う“物語”になるか、そこが肝。

◎中公新書「歴史の愉しみ方 - 忍者・合戦・幕末史に学ぶ」磯田道史
まるで歴史雑誌みたいだな。

◎中公新書「アダムとイヴ - 語り継がれる「中心の神話」」岡田温司
ここのところのっている岡田氏の著作でうちにあるのは「マグダラのマリア」1冊。
本書のテーマに合うのは、「象徴としての庭園」「聖書神話の解読」あたりか。

◎中公新書「経済学に何ができるか - 文明社会の制度的枠組み」猪木武徳
経済学についてなら「経済学の考え方」「経済学とは何だろうか」「思想としての近代経済学」などがある。

◎講談社現代新書「アメリカを動かす思想─プラグマティズム入門」小川仁志
プラグマティズムといえばデューイとかパースとか。
20世紀の思想」のような概説でしか読んだことはない。

◎ちくま新書「昭和戦前期の政党政治: 二大政党制はなぜ挫折したのか」筒井清忠
戦前ドイツがナチス化する過程なら「ワイマル共和国」などがあるが、日本についてうまく描けているか。

◎白水社文庫クセジュ「100の神話で身につく一般教養」エリック・コバスト
神話についての本はうちの本棚にもたくさんあるけれど、たとえば「世界神話事典」あたりがいちばん近いかも。

◎白水Uブックス「パール判事: 東京裁判批判と絶対平和主義」中島岳志
パール判事の利用する右派への批判的な本らしい。

◎洋泉社歴史新書y「戦国武将 敗者の子孫たち」高澤 等
歴史ウンチク本?

◎岩波文庫「天体による永遠」オーギュスト・ブランキ
ブランキについて詳しく書いてあるには「現代ヨーロッパ社会思想史」ぐらいかな。

◎岩波現代文庫「歴史人口学の世界」速水 融
歴史人口学関連では「日本史再発見―理系の視点から」「新しい歴史」あたり。

◎講談社学術文庫「よみがえる古代思想―「哲学と政治」講義1」佐々木 毅
同じ著者のでは「近代政治思想の誕生」がある。

◎講談社学術文庫「デカルト形而上学の成立」村上勝三
デカルトの著作で手元にあるのは「方法序説」。
解説本では「デカルト=哲学のすすめ」あたり。

◎講談社学術文庫「東方的」中沢新一
中沢新一の著書は7冊。
雪片曲線論」「野ウサギの走り
イコノソフィア」「虹の理論
バルセロナ、秘数3」「悪党的思考
はじまりのレーニン」。
共著は「ケルトの宗教」。
一時の流行に乗らされて私好みではないのにけっこう読んでいる。

◎講談社学術文庫「茶経 全訳注」布目潮フウ(サンズイに風)訳注
お茶については「茶の世界史」かな。

◎ちくま文庫「パヴァーヌ」キース・ロバーツ
16世紀に無敵艦隊に敗れてスペインに占領され、技術の進歩が止められてしまった架空のイギリス史。
サンリオ文庫のオリジナルを持っている。
これは滅法面白い。

◎ちくま学芸文庫「ビギナーズ 哲学」デイヴ・ロビンソン 著 ジュディ・グローヴズ 画
絵入り哲学史。

◎ちくま学芸文庫「阿含経典3 中量の経典群/長量の経典群/大いなる死/五百人の結集」増谷文雄 編訳
シリーズ3巻目。

◎ちくま学芸文庫「墨子」森 三樹三郎 翻訳
墨子について書かれているのは「講座東洋思想〈4〉」で、「墨攻」という小説にもなっている。

◎河出文庫「喜ばしき知恵」ニーチェ
ニーチェは私好みではあるのだが、うちにある「道徳の系譜」「この人を見よ」「善悪の彼岸」「このようにツァラトゥストラは語った 上」「権力への意志 上」のうち、ちゃんと読んだのは「ツァラトゥストラ」だけかな。


◎講談社メチエ「義経の冒険 英雄と異界をめぐる物語の文化史」金沢英之
義経伝説を扱っているのは「源義経」「日本架空伝承人名事典」「日本異界絵巻」。

◎筑摩選書「フランス革命の志士たち: 革命家とは何者か」安達正勝
革命全体を見渡すには「フランス革命小史」「フランス革命史」があり、
フランス革命期の女たち」には女性革命家が描かれている。

◎角川選書「古事記ワンダーランド」鎌田東二
鎌田氏のは「身体の宇宙誌」があり、共著には「日本異界絵巻」。
民俗学者による古事記の神々の物語。

◎中公選書「天皇陵」矢澤高太郎
子どもの教科書を見たら仁徳天皇陵は大仙古墳となっていた。

◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「家庭料理の近代」江原絢子
本棚には明治期のグルメ小説「食道楽」なんてのが眠っている。

◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「金属が語る日本史: 銭貨・日本刀・鉄炮」齋藤 努
副題に関連するのは「和同開珎」「図説・日本武器集成―決定版」「真説 鉄砲伝来」。

◎河出ブックス「エネルギーの科学史」小山慶太
氏の著作は「異貌の科学者」「道楽科学者列伝」と人物科学史しか持っていないが、本書はエネルギーの歴史を軸に描いているらしい。

今月の目玉は、
新書なら「アダムとイヴ」、
文庫なら「天体による永遠」、
選書なら「義経の冒険」
目玉というにはやや弱いかな。

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2012年10月 7日 (日)

図書館で3冊

中村橋に買い物に行ったついでに、図書館で予約していた3冊を受け取る。
謎とき『悪霊』
ドストエフスキーの謎解きといえば同じ新潮選書で「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」「白痴」の謎を解いている江川卓の専売特許かと思っていたら、亀山先生が残された「悪霊」の謎をといてくれるとは。(あとがきによれば、江川氏は生前「謎とき『悪霊』」を雑誌に連載し始めたが、病のため中断されたままに終わったので、その空白を埋めるためにこのタイトルになったとのこと。目次を見た限りではスタイルは全然異なるようです)

「イタリア」誕生の物語
イタリア統一についてはガリバルディとかカヴールとか通史で読んだことがあるぐらいなので、面白いかな。やや普通すぎる気もするが。

ドイツ観念論 カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル
タイトルの無味乾燥ぶりからは意外なほど、カントからヘーゲルにいたる大哲学者たちをひとまとめに理解しようという大胆な試み。これはイケルかも。

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2012年10月 6日 (土)

ナンジャタウンふたたび

みんなでナンジャタウン。
タイバニ&動物のクレープや餃子、アイスを食べてブラブラ。
最後にアトラクション(ご当地すごろく)にも参加して、子どもたちも大喜び。


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2012年10月 5日 (金)

追悼大滝秀治

俳優の大滝秀治さんが亡くなりました。

舞台俳優としてデビューしたのでテレビや映画で活躍するようになったのは40代になってから。
KINENOTEと日本映画データベースをあわせると出演映画は158本というのは、決して多いとは言えないでしょう。
そのうち私が観ているのは83本。半分以上見ているんですね。KINENOTEのよく観るキャストで7位です。
その83本は、
にあんちゃん
『娘の季節』
『黒部の太陽』
若者たち
『野獣の復活』
私が棄てた女
『悪魔が呼んでいる』
野獣都市
呪いの館 血を吸う眼
『雨は知っていた』
無宿
金環蝕
『童貞』
『パリの哀愁』
君よ憤怒の河を渉れ
やさぐれ刑事
不毛地帯
愛と誠・完結篇
『妖婆』
犬神家の一族
『あにいもうと』
悪魔の手毬唄
突然、嵐のように
八甲田山
獄門島
人間の証明
八つ墓村
ワニと鸚鵡とおっとせい
女王蜂
カラテ大戦争
『犬笛』
冬の華
『火の鳥』
聖職の碑
皇帝のいない八月
野性の証明
ブルークリスマス
病院坂の首縊りの家
影武者
日蓮

地震列島
太陽の子 てだのふあ
駅 STATION
幻の湖
未完の対局
海峡
『迷走地図』
道頓堀川
居酒屋兆治
瀬戸内少年野球団
お葬式
時代屋の女房2
夜叉
タンポポ
鑓の権三
マルサの女
蛍川
この愛の物語
熱海殺人事件
波光きらめく果て
めぞん一刻
帝都物語
敦煌
海へ See You
椿姫
黒い雨
オルゴール
あ・うん
あげまん
天と地と
少年時代
天河伝説殺人事件
泣きぼくろ
ミンボーの女
どら平太
スパイ・ゾルゲ
CASSHERN
蝉しぐれ
蝉しぐれ
明日の記憶
犬神家の一族
母べえ
春との旅』。

気がついたときからずっとお爺ちゃんだったような気がしていましたが、
リアルタイムで最初に見たのは『黒部の太陽』ですから43歳だったんですね。
でも実年齢よりは上の役柄ばっかりだったような。
なかでも市川崑の金田一シリーズが印象に残っています。

合掌

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2012年10月 4日 (木)

追悼馬渕晴子

女優の馬渕晴子さんが亡くなりました。
デビュー作『女人の都』から来年公開予定の『ばななとグローブとジンベエザメ』まで、出演映画は全部で37本。
彼女の存在感のせいか意外に少なく感じる。
そのうち私が観た作品は
『異邦人の河』
祭りの準備
『星空のマリオネット』
ヨコハマBJブルース
会社物語
夢の祭り
宇宙の法則
遠き落日
ルビーフルーツ

梟の城
パッチギ!LOVE&PEACE
の12本。
私のオールタイムベストテンに入る『祭りの準備』をはじめ、『星空のマリオネット』『宇宙の法則』などお気に入りの作品が並んでいます。
彼女が出演するだけで、役柄に陰影がついて作品全体に深みが増すといった感じです。
惜しい俳優を亡くしました。

合掌

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