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2012年5月 9日 (水)

図書館で2冊

図書館で予約していた2冊を受け取る。
ダニエル・デフォーの世界」と「〈身売り〉の日本史」。
前者は、「ロビンソン・クルーソー」を書いた小説家ではなく、政治パンフレットを発行したジャーナリスト、情報屋としてのデファーの姿を詳細に描いたもの。
デフォーの著作では「ロビンソン・クルーソー〈上〉〈下〉」のほか「ペスト」は持っている。
デフォーについては「奇想天外・英文学講義」で触れられているほかは、
植民地幻想」「ロビンソンの砦」あたりのロビンソン・クルーソー論。
後者は、日本の人身売買についての通史というよりも、戦国から江戸への時代の転換を述べたもの(のよう)。
戦国時代における人取りや奴隷貿易の存在などは読んでいたが、うちの書架に直接触れたものはなさそう。
少しは関連ありそうなものでは、中世の人買いについて「さんせう太夫考」、武家の奉公人について「秀吉の経済感覚」、年季奉公について「子守り唄の誕生」ぐらいかな。

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