連合図工展
上の子の作品が区の小学校連合図工展に選ばれたので、
貫井の美術館に見物に。
所狭しと置かれている区内の小学校から選ばれた作品を見ていると
石、和紙、貝殻などさまざまな素材をつかったもの、
コピーを使ったモダンアートっぽいもの、墨絵、名画の模写、立体構成など
図工の先生たちがいろいろ工夫しているのがよく分る。
うちの子の作品はマンガっぽいハムスターの描かれた小さな棚。
それほど独創的とは言えないけれど、きちっと作っているあたりが
彼女らしいところ。
そういえば区で出している小学生の作文集に彼女の作品が掲載されるとか。
各校から一学年ひとりは載るみたいなので、希少価値ではないけれど
いろいろな面で評価されるというのは、嬉しいことだ。
そのあと同じ建物内の貫井図書館から予約していた次の5冊を受け取る。
「贈与の歴史学」
「世界史の中のアラビアンナイト」
「ミシェル・フーコー:近代を裏から読む」
「農村青年社事件」
「仏教、本当の教え」
マックでひと休みしたあとSEIYUで買い物をして帰宅。
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