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2012年1月31日 (火)

『東京公園』

近所のレンタルショップのポイントがたまっていたので、
東京公園』を借りる。
>カメラマン志望の青年をめぐる三人の女性。7歳年上の血のつながらない姉。幼馴染で今は亡き親友の恋人。そして嫉妬深い歯科医から依頼されて撮り続けている公園の女性。そして、どの女性にも近づきたくても近付けない。姉弟というタブー。最早そこにはいない親友という存在。公園の女性に見る死んだ母親の面影。カメラを通してしか近づけなかった彼が・・・という話(だろうと思う)。
永倉奈々さんも小西真奈美さんも井川遙さんもみんな素敵だ。それにくらべて男は女性からのアクションを待っているただの優柔不断男にしか見えない。
いろいろな公園は楽しそうだし、彼と彼女たちも一歩踏み出してハッピーエンドというところなのだろうけれど、いささか物足りない気はする。

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映画芸術 日本映画ベストテンワーストテン発表号

「映画芸術」の日本映画ベストテンワーストテン発表号が発売された。
ベストテンからワーストを引かない素点でみると

1 大鹿村騒動記 (阪本順治監督)
2 サウダーヂ (富田克也監督)
3 アントキノイノチ (瀬々敬久監督)
4 東京公園 (青山真治監督)
5 一枚のハガキ(新藤兼人監督)
6 歓待(深田晃司監督)
7 モテキ(大根仁監督)
8 監督失格(平野勝之監督)
9 魔法少女を忘れない(堀禎一監督)
10 僕たちは世界を変えることができない。 (深作健太監督)

が、素点のベストテンだとこうなる。

1 大鹿村騒動記 (阪本順治監督)
2 サウダーヂ (富田克也監督)
3 アントキノイノチ (瀬々敬久監督)
4 東京公園 (青山真治監督)
5 監督失格(平野勝之監督)
6 一枚のハガキ(新藤兼人監督)
7 冷たい熱帯魚(園 子温監督)
8 モテキ(大根仁監督)
9 歓待(深田晃司監督)
10 八日目の蝉(成島 出監督)

上位に変動なし。
『監督失格』がやや上がって、『冷たい熱帯魚』と『八日目の蝉』がテン入り。
こっちの方が普通かも。それにビックリするほどの変動じゃない。
やっぱり素点も高くてワースト点も高い賛否両論の歯ごたえのある作品がないとつまらない。

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2012年1月29日 (日)

光が丘も寒かった

光が丘でブラブラしようかと出掛けたけれど、
風も強くてとても外を歩く気分じゃなかった。
マックで昼食、ユニクロや無印に寄って、ロッテリアでひと休み。
買い出しをして、富士見台のレンタルショップで子供たちの『けいおん!』を2本借りて帰宅。

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2012年1月27日 (金)

大宮の猫と新垣結衣

母親が所用でしばらく留守にしているので、
猫のえさやりや、トイレの砂を取り換えるために
大宮へ行く。
いつもは人が来ると自分の寝床に隠れてしまう猫が、
今日はニャーニャー鳴いて出てくる。
おまけに首をこすりつけてくる。
よっぽど寂しかったのか。

ついでに大宮のBOOKOFFに寄ってみる。
文庫や新書に目ぼしいものはなかったけれど
マキシシングルの105円コーナーに新垣結衣「うつし絵」を発見。
早速ゲット。

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2012年1月26日 (木)

追悼テオ・アンゲロプロス

ギリシアの映画監督テオ・アンゲロプロスが新作撮影中に事故死をしたという。
享年76歳と聞いて驚いた。何故かもっと老人のイメージがあった。

アンゲロプロスの作品では、初期の代表作『旅芸人の記録』や『アレクサンダー大王』は観ていないが、『シテール島への船出』『霧の中の風景』『こうのとり、たちずさんで』『ユリシーズの瞳』『蜂の旅人』『永遠と一日』と6作観ている。
なかでは幼い姉弟の旅を描いた『霧の中の風景』がもっとも私好みで、その年の私のベスト1だったのをはじめ、全部で4作もベストテン入りしている。テン入りしていない『シテール島への船出』や『こうのとり、たちずさんで』だって嫌いじゃないから、けっこうお気に入りの作家と言っていい。ただ、DVDBOXは出ているもののレンタルショップで扱っていないので、見落とした作品を見ることができないのが悲しい。
なにはともあれ合掌。

テオ・アンゲロプロス全集 DVD-BOX I (旅芸人の記録/狩人/1936年の日々)
テオ・アンゲロプロス全集 DVD-BOX II (ユリシーズの瞳/こうのとり、たちずさんで/シテール島の船出)
テオ・アンゲロプロス全集 DVD-BOX III (霧の中の風景/蜂の旅人/アレクサンダー大王)
テオ・アンゲロプロス全集 DVD-BOX IV (永遠と一日/再現/放送/テオ・オン・テオ)
エレニの旅 [DVD]

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2012年1月25日 (水)

日本インターネット映画大賞外国映画部門に投票

今年は思い切って外国映画も投票しようと思います。


【作品賞】(5本以上10本まで)
  「わたしを離さないで」8点
  「赤ずきん」     5点
  「モールス」     5点
  「トゥルー・グリッド」5点
  「アレクサンドリア」 3点
  「蜂蜜」       2点
  「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」1点
  「ブラック・スワン」 1点
【コメント】
私が観た外国映画はこれで全部だけど、
嫌いになりそうな作品は観ないのでハズレは少ない。
『わたしを離さないで』の切ないSF感覚がダントツ。
以下、狼男とヴァンパイヤ、ウェスタン少女に
古代の女性数学者と、どれも魅力的な素材が並ぶ。
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外国の俳優はよく分らないので、部門賞は棄権。

この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。

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日本インターネット映画大賞に投票

日本インターネット映画大賞に投票します。

【作品賞】(5本以上10本まで)
  「八日目の蝉」     6点
  「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」6点
  「少女たちの羅針盤」  5点
  「恋の罪」       4点
  「婚前特急」      3点
  「軽蔑」        2点
  「不倫純愛」      1点
  「白夜行」       1点
  「マイ・バック・ページ」1点
  「大鹿村騒動記」    1点
【コメント】
全体に壊れた人格の作品が目立った一年。
いつもながらDVD中心ゆえ、後半の作品は
映画館で観た『恋の罪』だけ。
だから、この10本は完成途上のベストテン。
少なくとも4作は入れ替わって欲しいところ。
期待してる未見作品は『東京公園』『モテキ』
『探偵はBARにいる』『うさぎドロップ』あたり。

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【監督賞】      作品名
[瀬田なつき] (「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」)
【コメント】
原作ファンから嫌われるのを覚悟に
ヘンテコファンタジーに仕上げた心意気に。

【主演男優賞】
棄権
【コメント】
男に興味はない
【主演女優賞】
[中村優子] (「不倫純愛」)
【コメント】
順当なら井上真央、神楽坂恵、吉高由里子あたりだけど、
中村さんの狂気を孕んだアンバランスの演技に。

【助演男優賞】
棄権
【コメント】
男に興味はない
【助演女優賞】
[忽那汐里] (「少女たちの羅針盤」「マイ・バック・ページ」)
【コメント】
『羅針盤』だけなら草刈麻有でもいいが、
『マイ・バック・ページ』の忽那さんの圧倒的な輝きに。

【ニューフェイスブレイク賞】
[福本史織] (「白夜行」)
【コメント】
大政絢も考えたが『白夜行』を支えた子役に。
【音楽賞】
「マイ・バック・ページ」
【コメント】
覚えているのはCCRしかない。
【ブーイングムービー賞】
該当作なし
【コメント】
そりゃ嫌いな映画もあるし、時間損したと思う映画もある。
でも、私に合わない作品が誰かにとって
かけがえないのない作品かも知れない。
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 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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2012年1月24日 (火)

映画芸術ベストテン&ワーストテン

気がつきませんでした。
映画芸術2011年日本映画ベストテン&ワーストテンが発表になっていました。

ベストテン
1 大鹿村騒動記 (阪本順治監督)
2 サウダーヂ (富田克也監督)
3 アントキノイノチ (瀬々敬久監督)
4 東京公園 (青山真治監督)
5 一枚のハガキ(新藤兼人監督)
6 歓待(深田晃司監督)
7 モテキ(大根仁監督)
8 監督失格(平野勝之監督)
9 魔法少女を忘れない(堀禎一監督)
10 僕たちは世界を変えることができない。 (深作健太監督)

ワーストテン
1 ステキな金縛り (三谷幸喜監督)
2 さや侍 (松本人志監督)
3 恋の罪 (園子温監督)
4 プリンセス トヨトミ(鈴木雅之監督)
5 監督失格 (平野勝之監督)
6 冷たい熱帯魚(園子温監督)
7 冬の日 (黒崎博監督)
8 マイ・バック・ページ(山下敦弘監督)
9 アジアの純真 (片嶋一貴監督)
9 ハラがコレなんで (石井裕也監督)
9 八日目の蝉 (成島出監督)

ベスト3位は映芸の瀬々監督好きということでしょう。
9位の『魔法少女は忘れない』は予想外。スルーしようかと思っていたが観ておこうかな、まだ微妙なところ。
ワーストで目につくのは園子温の2作がならんでいるのぐらい。
あとは『監督失格』がベストとワーストに顔を出しているのが面白いところ。
1,2,4位は順当でしょう。

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2012年1月23日 (月)

1月の気になる新刊

午後からの雨が夜になって雪に。
電車が止まるかと心配したが、どうにか帰宅できた。

1月の新刊から気になる新書・文庫・選書をピックアップ。
<新書>
◎中公新書「秀吉と海賊大名-海から見た戦国終焉」藤田達生
タイトルもそっくりな「海から見た戦国日本」は当然参考になるはず。
◎中公新書「寺田寅彦 - 漱石、レイリー卿と和魂洋才の物理学」小山慶太
寺田寅彦について触れているのは「日本天才列伝(歴史群像シリーズ (80))」ぐらい。
◎講談社ブル-バックス「日本の土木遺産」土木学会
知ってるところも出てきそうできっと面白いでしょう。
◎ちくま新書「人間とはどういう生物か: 心・脳・意識のふしぎを解く」石川幹人
心とか意識と言うと、私の不得意分野ですけど、人類の進化と脳の関連なら「ヒトの誕生」なんて本は持ってます。
◎ちくまプリマー新書「はじめての日本神話: 『古事記』を読みとく」坂本 勝
日本神話には随分親しんでいるので、多分読まないでしょう。
◎集英社新書「ローマ人に学ぶ」本村凌二
江戸に学んだり、三国志に学んだり、みんなは好きらしいが、
あんまり歴史に学びたくはない。
同じ著者のものでは「馬の世界史」がある。
<文庫>
◎岩波現代文庫「郊外の文学誌」川本三郎
同じ著者の「都市の感受性」も当然関連している。
◎岩波現代文庫「明治精神の構造」松本三之介
断片的にはいろいろ読んでいるが、明治期の思想史をまとめて読んだことはないので。
◎講談社学術文庫「権力と支配」ウェーバー,M.
ウェーバーでも私が読んでいるのは「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神〈上〉〈下〉」「アジア宗教の基本的性格」「宗教社会学論選」「アジア宗教の救済理論」と宗教関係ばかりで
政治についてはまったく読んでいない。
◎講談社学術文庫「平泉の世紀―古代と中世の間」高橋富雄
氏の著作は「征夷大将軍」しか持っていない。平泉に関しては「奥州藤原氏」「平泉―よみがえる中世都市」がある。
◎講談社学術文庫「藤原行成「権記」全現代語訳(中)」倉本一宏
先月の続き
◎講談社学術文庫「倭寇―海の歴史」田中健夫
倭寇については「中世倭人伝」に詳しく、当然上の新書にも関連する。
◎講談社学術文庫「怪物ベンサム 快楽主義者の予言した社会」土屋恵一郎
手元の本でベンサムについて触れているのは倫理の教科書以外では「歴史のなかの自由」ぐらいしかなかった。
◎ちくま文庫「英国の貴族 遅れてきた公爵」森 護
同じ著者では「ユニオン・ジャック物語」があり、似たタイトルでは新書に「イギリス貴族」がある。
◎ちくま文庫「鉄道地図 残念な歴史」所澤秀樹
◎ちくま文庫「地図の遊び方」今尾恵介
地理関係の雑学は楽しい。
◎ちくま学芸文庫「工学の歴史 機械工学を中心に」三輪修三
類書は読んだことはないけれど、気になる本。
◎ちくま学芸文庫「平安朝の生活と文学」池田亀鑑
関係するのは「平安朝の母と子」「中世に生きる女たち」あたりか。
◎ちくま学芸文庫「ニーチェの手紙」フリードリッヒ・ニーチェ
ニーチェの手紙を読んでも・・・という気はするが。
<選書>
◎講談社メチエ「道教の世界」菊地章太
道教については「道教の神々」「講座東洋思想 3」などがある。
◎角川選書「てんてん 日本語究極の謎に迫る」山口謡司
何かと思ったら日本語の濁点についての本らしい。
◎角川選書「万葉挽歌のこころ 夢と死の古代学」上野 誠
万葉集について直接書かれた本は持っていないが、西郷信綱「神話と国家―古代論集」あたりがいちばん近いかも。
◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「陸軍登戸研究所と謀略戦 科学者たちの戦争」渡辺賢二
登戸研究所とか中野学校とか秘密めいた機関は想像逞しくしてしまう。
実は戦後にも影響を与えていたりする?

◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「江戸時代の遊行聖」圭室文雄
遊行聖などというと中世のものかと思っていたが江戸時代にも盛んだったらしい。
関連しそうな「お伊勢まいり」「死の国・熊野
死の国・熊野」でも時衆は中世の話だし。
圭室氏の著作では「神仏分離」がある。

今月は新書がハズレ。
文庫では「明治精神の構造」や「工学の歴史」、選書では「江戸時代の遊行聖」が気になる。
私にとっては全体に弱い。


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2012年1月22日 (日)

連合図工展

上の子の作品が区の小学校連合図工展に選ばれたので、
貫井の美術館に見物に。
所狭しと置かれている区内の小学校から選ばれた作品を見ていると
石、和紙、貝殻などさまざまな素材をつかったもの、
コピーを使ったモダンアートっぽいもの、墨絵、名画の模写、立体構成など
図工の先生たちがいろいろ工夫しているのがよく分る。
うちの子の作品はマンガっぽいハムスターの描かれた小さな棚。
それほど独創的とは言えないけれど、きちっと作っているあたりが
彼女らしいところ。
そういえば区で出している小学生の作文集に彼女の作品が掲載されるとか。
各校から一学年ひとりは載るみたいなので、希少価値ではないけれど
いろいろな面で評価されるというのは、嬉しいことだ。

そのあと同じ建物内の貫井図書館から予約していた次の5冊を受け取る。
贈与の歴史学
世界史の中のアラビアンナイト
ミシェル・フーコー:近代を裏から読む
農村青年社事件
仏教、本当の教え

マックでひと休みしたあとSEIYUで買い物をして帰宅。

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2012年1月18日 (水)

毎日映画コンクール

ここんとこ連日のように映画賞が発表になっています。
今日は毎日映画コンクールが発表になりました。

日本映画大賞『一枚のハガキ』新藤兼人監督作品
日本映画優秀賞『サウダーヂ』富田克也監督作品
監督賞 富田克也『サウダーヂ』
男優主演賞 森山未來『モテキ
女優主演賞 小泉今日子『毎日かあさん
田中絹代賞 大楠道代
外国映画ベストワン賞『英国王のスピーチ
脚本賞 新藤兼人『一枚のハガキ』
男優助演賞 でんでん『冷たい熱帯魚
女優助演賞 永作博美『八日目の蝉
スポニチグランプリ新人賞 
染谷将太『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』、
忽那汐里『マイ・バック・ページ
撮影賞 北信康『一命』
美術賞 金勝浩一『一枚のハガキ』
音楽賞 故・林光『同』
録音賞 尾崎聡『同』
ドキュメンタリー映画賞『ショージとタカオ』
アニメーション映画賞『蛍火の杜へ』
大藤信郎賞『663114』
TSUTAYA映画ファン賞日本映画部門『ステキな金縛り』
同外国映画部門『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
特別賞 赤松陽構造(映画タイトルデザイナー)

ここでも『サウダーヂ』の評価が高いですね。
多分観たほうがいいのでしょう。DVDになるんでしょうか。
忽那さんここでも新人賞。嬉しいのですけど新人賞かあ。
もひとつの注目は日本アカデミー賞では脚本賞だけだった
『一枚のハガキ』が俳優賞以外の部門賞をほぼ独占ってことですね。

近所のレンタルショップで『大鹿村騒動記』を借りる。
おっさんたちのドタバタ騒ぎという予告編を見る限り
私好みではないと思いますが、
昨年の邦画でこれは欠かせないでしょう。

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2012年1月17日 (火)

日本アカデミー賞

昨日、日本アカデミー賞のノミネート作品も発表されていました。

優秀作品賞
大鹿村騒動記
最後の忠臣蔵
『ステキな金縛り』
『探偵はBARにいる』
八日目の蝉

優秀アニメーション作品賞
『映画「けいおん!」』
コクリコ坂から
手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく
豆富小僧
劇場版 名探偵コナン 沈黙の15分

優秀監督賞
阪本順治『大鹿村騒動記』
新藤兼人『一枚のハガキ
杉田成道『最後の忠臣蔵』
成島 出『八日目の蝉』
三谷幸喜『ステキな金縛り』

優秀脚本賞
荒井晴彦/阪本順治『大鹿村騒動記』
奥寺佐渡子『八日目の蝉』
田中陽造『最後の忠臣蔵』
古沢良太/須藤泰司『探偵はBARにいる』
三谷幸喜『ステキな金縛り』

優秀主演男優賞
大泉 洋『探偵はBARにいる』
堺 雅人『武士の家計簿
原田芳雄『大鹿村騒動記』
三浦友和『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』
役所広司『最後の忠臣蔵』

優秀主演女優賞
井上真央『八日目の蝉』
長澤まさみ『モテキ
中谷美紀『阪急電車 片道15分の奇跡
深津絵里『ステキな金縛り』
宮﨑あおい『ツレがうつになりまして』

優秀助演男優賞
伊勢谷友介『あしたのジョー
岸部一徳『大鹿村騒動記
佐藤浩市『最後の忠臣蔵』
でんでん『冷たい熱帯魚
松田龍平『探偵はBARにいる』

優秀助演女優賞
麻生久美子『モテキ』
小池栄子『八日目の蝉』
永作博美『八日目の蝉』
満島ひかり『一命』
宮本信子『阪急電車 片道15分の奇跡』

優秀音楽賞
池 頼広『探偵はBARにいる』
岩崎太整『モテキ』
荻野清子『ステキな金縛り』
加古 隆『最後の忠臣蔵』
安川午朗『八日目の蝉』

優秀撮影賞
笠松則通『大鹿村騒動記』
長沼六男『最後の忠臣蔵』
藤石 修『岳-ガク-
藤澤順一『八日目の蝉』
山本英夫『ステキな金縛り』

優秀照明賞
岩下和裕『大鹿村騒動記』
宮西孝明『最後の忠臣蔵』
川辺隆之『岳 -ガク-』
金沢正夫『八日目の蝉』
小野 晃『ステキな金縛り』

優秀美術賞
近藤成之『武士の家計簿』
種田陽平『ステキな金縛り』
西岡善信/原田哲男『最後の忠臣蔵』
林田裕至『一命』
松本知恵『八日目の蝉』

優秀録音賞
瀬川徹夫『ステキな金縛り』
田村智昭/室薗 剛『探偵はBARにいる』
照井康政『大鹿村騒動記』
中路豊隆/瀬川徹夫『最後の忠臣蔵』
藤本賢一『八日目の蝉』

優秀編集賞
石田雄介『モテキ』
上野聡一『ステキな金縛り』
長田千鶴子『最後の忠臣蔵』
三條知生『八日目の蝉』
只野信也『探偵はBARにいる』

優秀外国作品賞
英国王のスピーチ
猿の惑星:創世記(ジェネシス)
ソーシャル・ネットワーク
ブラック・スワン
マネーボール
7位
新人俳優賞
熊田聖亜『さや侍
桜庭ななみ『最後の忠臣蔵』
渡邉このみ『八日目の蝉』
上地雄輔『漫才ギャング
高良健吾『軽蔑
野見隆明『さや侍』
長谷川博己『セカンドバージン

会長特別賞
岡田 茂【製作者】
佐野武治【照 明】
高峰秀子【俳 優】
原田芳雄【俳 優】
森田 芳光【監 督】※新たに決定されました。

協会特別賞
御所園久利【大道具】

※各項50音順、但し照明賞は撮影賞に準じる


相変わらず部門賞の偏りぶりには辟易する。
『最後の忠臣蔵』『ステキな金縛り』『八日目の蝉』が技術系全部門ノミネートって能がなさすぎ。
毎年同じこと書いてる気がする。

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2012年1月16日 (月)

キネマ旬報ベストテン

キネマ旬報の2011年度個人賞ベストテンが発表になりました。
今年は遅かったですね。

【個人賞】
日本映画監督賞 園子温『冷たい熱帯魚』『恋の罪』
日本映画脚本賞 荒井晴彦、阪本順治『大鹿村騒動記
主演女優賞 永作博美『八日目の蝉
主演男優賞 原田芳雄『大鹿村騒動記』
助演女優賞 小池栄子『八日目の蝉』『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』
助演男優賞 でんでん『冷たい熱帯魚』
新人女優賞 忽那汐里『少女たちの羅針盤』『マイ・バック・ページ
新人男優賞 松坂桃李『アントキノイノチ』
僕たちは世界を変えることができない。But,we wanna build a school in Cambodia.』
外国映画監督賞 王兵(ワン・ビン)『無言歌』

【2011年日本映画ベスト・テン】
1位 『一枚のハガキ
2位 『大鹿村騒動記』
3位 『冷たい熱帯魚』
4位 『まほろ駅前多田便利軒
5位 『八日目の蝉』
6位 『サウダーヂ』
7位 『東京公園
7位 『モテキ
9位 『マイ・バック・ページ』
10位 『探偵はBARにいる』
*次点 『監督失格
*『東京公園』と『モテキ』は同点7位

【2011年外国映画ベスト・テン】
1位 『ゴーストライター
2位 『ソーシャル・ネットワーク
3位 『英国王のスピーチ
4位 『無言歌』
5位 『ブラック・スワン
6位 『マネーボール
7位 『トゥルー・グリット
8位 『ヒア アフター
9位 『灼熱の魂』
10位 『家族の庭』
*次点 『ウィンターズ・ボーン

【2011年文化映画ベスト・テン】
1位 『大丈夫。─小児科医・細谷亮太のコトバ─』
2位 『色を奏で いのちを紡ぐ 染織家 志村ふくみ・洋子の世界』
3位 『遙かなるふるさと 旅順・大連』
4位 『沈黙の春を生きて』
5位 『ミツバチの羽音と地球の回転』
6位 『里湖 八郎潟物語』
7位 『医(いや)す者として ~映像と証言で綴る農村医療の戦後史~』
8位 『かすかな光へ』
9位 『HAYABUSA ─BACK TO THE EARTH─ 帰還バージョン』
10位 『食卓の肖像』
*次点 『さぁ のはらへいこう』『原爆症認定集団訴訟の記録 にんげんをかえせ』

個人賞でいうと、まあ想定内ではありますが、小池栄子さんがやや意外かも。
彼女にとってベストじゃなかった気もします。
外国映画監督賞はまったく知らない監督&作品です。

日本映画ベストテンは、『デンデラ』と『エンディング・ノート』もしくは『奇跡』あたりが入るのかと思った。
『まほろ』の4位はびっくりで、『サウダーヂ』は全くノーチェック。
次点の『監督失格』も視野に入ってませんでいした。
外国映画では、知らない作品がランクインするのは例年通りですが、
1,2,3,5,6,7,8位のテン入りは予想通り。
とはいえ1位が『ゴーストライター』とは想定外。
『無言歌』『灼熱の魂』『家族の庭』はまったく知らない作品。
他でテン入りすると思ったのは『アジョシ』ぐらいかな。

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2012年1月15日 (日)

散歩

午後石神井公園まで散歩&買物。
米5㌔は重い。
あとは爆睡の一日。 

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2012年1月12日 (木)

小学校保護者会

上の子の学年のクラス合同での保護者会。
来年度のPTA委員をくじ引きで選出する以外取り立てて議題もなく、順調に進行。
ただ、1組の先生がいじめについて言及していたのが引っかかる。
具体的な問題があったのか、ただの注意だけなのか、はっきりしない。
関連して、先生たちが子供たちのことをやけに「いい子たちですから」と持ち上げていたのも気になった。
考えすぎだろうか。
常連のお母さんたちが先生と親しげに話しているので聞きそびれたが、折を見て確かめてみたほうがよさそうだ。

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2012年1月11日 (水)

『日輪の遺産』

近所のレンタルショップで
日輪の遺産』。
浅田次郎の人情戦争話(カナ?)。
当初の予想していたよりも評判はいまいちみたいだけど、
女の子たちがたくさん出ているとなれば、私としては外すわけにはいかない。
>いや、外したなこれは。女の子たちの話ではなかった。
たくさんいるが描き分けられていない。ひとかたまりの12人の少女でしかない。
それに彼女たちがちっとも戦時中の高女には見えないことにもがっかり。
私は現実の軍国少女は観たことはないが、母親が彼女たちより3歳ほど上で、
勤労動員で列車に乗って海軍飛行場へ向かう途中に終戦を迎えたという経験を持っている。
その母親の話やまだ戦争経験者がいたころの戦争映画で観た軍国少女たちと比べると
いくらユースケ先生が平和主義者だったからって整列して点呼するスピードがトロすぎる。
それだけで大減点だ。

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2012年1月10日 (火)

疑惑の手伝い

昨日の夜、風呂掃除をしようとしたら上の子がお父さん掃除終わった?と聞いてくる。
まだだというと、私がするとささくさと始めた。
ほう自分からするとは、と多少驚いたもののさほど気にせずにいた。
ところが、今朝、提出する冬休みの生活ノートに判を押していた妻が、
「風呂掃除なんかしたっけ?」と家の手伝いをしようという欄を見ながら聞いている。
本人は「したよ」と澄まし顔。
なんと昨日の風呂掃除はこのためのアリバイ作りだったのか。
何というお調子者だ。

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2012年1月 9日 (月)

プラネタリウム

成人の日なのでお休み。
子供たちの冬休み最後の日でもある。
サンシャインシティプラネタリウムに行く。
プログラムはガリレオの天体観測から現代に至る流れを追っ たもの。
だが、い所でリクライニングシートに寝そべっているとどうしても眠くなる。
なんか重要なところの記憶がない。
その上で言わせてもらえば、
せっかくプラネタリウムなんだから、もうちょっと星空を見せつつガリレオと絡めればいいのに、
なんか普通の科学教育番組みたいでプラネタリウムが生かされていないのは残念。


そのままサンシャインで昼食をとり、
帰り道に池袋のBOOKOFFに寄る。
もう少し長居をしたかったが、家族を待たせてそうもいかず、中公新書「チンギス・カン」1冊だけ。
チンギス・カン=モンゴル関連で手元には、本書の参考文献にも挙げられている「元朝秘史〈上〉〈下〉」「中央アジア・蒙古旅行記」「完訳 東方見聞録〈1〉〈2〉」、小澤重男「元朝秘史」、杉山正明「クビライの挑戦」「モンゴル帝国の興亡(上)〈下〉」、ドーソン「蒙古史(上)(下)」とあり、けっこう読んでる。あとは集史関連の解説が欲しいところ。
帰りの電車では振り袖姿の女性たちが多く乗り込んで華やかな雰囲気。
この点だけは30数年前の私のころと同じ風習が続いているというのも考えてみればすごいことだ。


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2012年1月 8日 (日)

『モールス』

近所のレンタルショップで『モールス』。
半額デーだったけど今日は1本だけ。
キック・アス』のクロエ・グレース・モレッツが出てるってことが頼りだな。
>オリジナルは観ていないけど、漫画だったりアニメだったり日本のバンパイヤ物に親しんでいれば違和感なく観れるはず(ほとんど妻の受け売り)。最後は京極夏彦みたいだし。ただあの男の子に魅力がないのは何とも残念。

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2012年1月 7日 (土)

ブルーリボン賞 ノミネート

第54回(11年度)ブルーリボン賞各部門候補が6日決定しました。

◆作品賞 
『アントキノイノチ』『一枚のハガキ』『うさぎドロップ
『エンディングノート』『大鹿村騒動記』『岳-ガク-
『GANTZ:PERFECT ANSWER』『奇跡』『恋の罪』
『ステキな金縛り』『太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-
探偵はBARにいる』『冷たい熱帯魚』『ツレがうつになりまして。
デンデラ』『毎日かあさん』『マイ・バック・ページ
まほろ駅前多田便利軒』『モテキ』『八日目の蝉
◆監督賞 佐々部清、新藤兼人、園子温、成島出、三谷幸喜
◆主演男優賞 岡田将生、堺雅人、竹野内豊、原田芳雄、森山未来
◆主演女優賞 井上真央、小泉今日子、永作博美、長沢まさみ、
          宮崎あおい
◆助演男優賞 伊勢谷友介、でんでん、中井貴一、西田敏行、
          松田龍平
◆助演女優賞 麻生久美子、いしだあゆみ、草笛光子、忽那汐里、
          小池栄子、長沢まさみ
◆新人賞 芦田愛菜、大政絢、前田敦子、まえだまえだ、吉井一肇
◆外国作品賞 
アジョシ』『アンストッパブル』『英国王のスピーチ』『カーズ2
キッズ・オールライト』『ザ・タウン』『ザ・ファイター
猿の惑星:創世記』『SUPER 8/スーパーエイト
ソーシャル・ネットワーク』『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』
塔の上のラプンツェル』『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える
ヒア アフター』『127時間』『50/50 フィフティ・フィフティ』
ブラック・スワン』『マネーボール』
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』
『ミッション:8ミニッツ』『RED/レッド

こうして見ると、邦画の部門賞はいつになく作品が分散してますね。
『八日目の蝉』が作品、監督、主演女優(2人)、助演女優の4部門で最多というのですから、
これぞという作品がなかったという言うことでしょう。
『日輪の遺産』が3部門といっても、作品賞でノミネートされていないのですし、
世評の高い『冷たい熱帯魚』は、作品監督のほかは助演賞のでんでんだけですからね。
それなら『モテキ』の作品賞+主演男優賞+助演女優賞2人の方がいいじゃないですか。
ん?長沢さんの主演が『モテキ』なら4部門なんだけど。
まあ、予想すれば、
作品『八日目の蝉』
監督園子温
主演男優 堺雅人
主演女優 永作博美
助演男優 でんでん
助演女優 草笛光子
新人   芦田愛菜
外国映画 英国王のスピーチ


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2012年1月 4日 (水)

近所のレンタルショップで2本

近所のレンタルショップで2本。
そろそろ日本インターネット映画大賞の投票目指して
いろいろ見ておこうと思っている。
で借りたのが『終わらない青』と『蜂蜜』。
『終わらない青』は救いようのないいやな話みたいなんだが、
邦画にはほかにこれといったのが見当たらないので。>映画以前だな。いうことない。見なきゃよかった。
『蜂蜜』はベルリン映画祭で金熊賞を獲得したトルコ映画。>ちょっと期待したんだが、淡々としすぎ。学校のシーンは面白いけど、お父さんがどうなんだろう。もう少しでピンと来るものがあったはずなんだが、惜しい気がする。

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2012年1月 3日 (火)

増上寺

大宮の母、兄夫婦と一緒に亡父を分骨してある増上寺に初詣。

箱根駅伝の応援のぼりが立ち並ぶ山門付近は賑わっていたけれど、
約束の時間になっても母親がなかなか現れない。
携帯で問い合わせたら、大宮を出たばかりだという。
しかたがないので、先にお参りをしてから、
隣のプリンスホテルのラウンジで
お茶でも飲んで待っていることにする。
ようやく母親と合流してそのままラウンジで昼食。
後で聞いたら、カードを紛失して、その停止手続きをしていて手間取ったということらしい。
うちの子たちはこういう場だと静かにしていて全くしゃべらない。
母親も親戚では行儀がいいと評判だよ。とは言ってくれるが、
打ち解けて話してくれないのでやや淋しそうではあった。

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2012年1月 2日 (月)

光が丘で買物

光が丘の初売りセールを狙って子供たちの服を買う。
昼食はサイゼリア。

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2012年1月 1日 (日)

新年明けましておめでとう

2012年です
明けましておめでとう。

昼過ぎに初詣。今年は大泉学園の北野神社に行ってみる。
これが意外にも人気の神社でして、
境内には新井薬師や雑司ヶ谷鬼子母神などもっと有名どころよりも長い行列。
入口からお参りするまで1時間以上かかってしまった。

そのあと練馬の妻の実家へ行って、お節をいただく。

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