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2011年11月25日 (金)

「天路歴程」と『恋の罪』&「SF文学」

小学校の学芸会。
今日は児童鑑賞日で、親たちは明日見に行くことになっています。

ちょっと時間に余裕があったので、江古田のBOOKOFFに寄ってみた。
天路歴程 第一部第二部」を購入。
何をいまさらバニヤンですし、多分通して読むことはないでしょうが、
私の日本語で読むユートピアのページに載せている作品は持っておきたいので。

それから池袋で園子温の『恋の罪』。
たしかに園子温らしさは十分なんだけど、どこかお手軽感がある。
もう少しストーリー展開を練るべきだったのでは?
これなら石井隆というか昔のロマンポルノ的世界ではないか。
私が期待したのは富樫真演じる大学助教授的欲望の世界がいかに実現されるかでした。
でも物語は、彼女たちを堕ちていく女として葬り去ってしまいました。
それとも神楽坂さんの座りションベンは解放なんでしょうか。
それゆえ、女刑事水野美紀が浮いてしまったような気がします。
彼女が事件とシンクロしながら変貌していくというストーリーなのでは?
ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う」の東風万智子を思わせました。

帰りにリブロで文庫クセジュの「SF文学」。
ユートピアとも絡んでくるはずです。フランス発のSF史なのでチェックしていなかった作品が発見できるかもしれないのでそこが楽しみ。

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