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2011年11月16日 (水)

きれいなお肉

下の子の足の治療に順天堂病院へ。
北風が強くて自転車が進まず疲れるぐらい。
やつもコートを着込んだ上にヒザ掛けであったかくして正解でした。
もう歩くのも普通になってきたし、大きく削れていた傷口も随分と小さくなった。
看護婦さんに「きれいなお肉ができていますね」と言われて、
「まるで食べるみたいだね」と大受けの彼女。
包帯も取れたし、これで普通の靴が履けるようになる。
軽い運動の許可も出たし、やれやれ一安心だ。
次は2週間後。

彼女を学校に届けた後、近所のビデオ屋さん。
いつもの新作半額デー。
八日目の蝉』『これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫』『奇跡』の3本を借りる。
『八日…』は、永作さんは当然としてもしかすると井上さんが良さそうな期待。>期待に違わぬ井上さんでした。幼少期に誘拐され、4年後に救出されたものの今度は実の親から自分が愛されていないという不安から逃れられないヒロインが過去と対面することから自己を取り戻すという物語。途中の共同生活をする宗教集団の場面がいささか要領を得ず(肯定的な表現なのか否定的な表現なのか)、逃亡の年月がうまく表現されていなかったりするのだけれど、井上さんのクールな熱演で最後まで一本道で見ることができた。欲を言えば小池さんがやりすぎ。
『これでいいのだ』はよほど観ないでおこうかとも思ったが、映画好きの友人がこれまでイマイチだった堀北さんの新しい魅力が出ていると推薦していたので不安ながら挑戦。>確かに堀北さんの新生面はいい。ただ堀北さんがはじけるのを楽しむ映画だと思ってみると、後半腰砕けで弱すぎる。とくに最後での二人の語りのシーンなど映画的魅力もなければ、会話の緊迫感もなく、だらだらとした時間つぶしでしかなかった。もし、駄目になった天才の再生物語だというのならば、意余って力足らずとしか言いようがない。あくまでもこれは”堀北さんまだまだがんばってる”映画なのでしょう。それにつけてもいしだあゆみの怖さよ。
『奇跡』もあんまり面白そうではない気がするが、是枝監督だし観ておかなくちゃという消極的な選択。>もう少し何かあると思ってみていたが、最後まで何もなかった。いや奇跡があったとすれば、熊本の老夫婦に“孫娘”が降臨したというだけか。2~3の美少女を堪能しただけでした。

次いで図書館へ。
期限切れを返却をした後で予約の「西洋哲学史1」を借りる。
いったい全何巻の予定なのか知らないけれど、「1」はパルメニデスからアリストテレスまで。
目次を見ただけでは、それぞれの哲学の解説だけで“史”なのかどうか見てみたいところ。
この時代に関しては「ギリシア哲学者列伝 上」にいろいろな人物が紹介されている。ただ、これは哲学者についての本ではあるけれど、哲学についての本ではない。

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