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2011年10月30日 (日)

ルドゥーの建築論

貫井の図書館で予約していた「思想 2009年 10月号」を借りる。
amazonからの新刊メールで紹介された「都市の解剖学」が気になったので、訳者の小澤京子氏をチェックしてたどり着いたのが本誌収録の「建築のヒエログリフ」。
フランス革命期の建築家クロード・ルドゥーの建築論についての論文だ。
恥ずかしながらルドゥーは初耳、ルネサンスの理想都市や近代の田園都市みたいなユートピア的都市論として面白そうだし、「思想」に似つかわしくなく図版が豊富で嬉しい限り。

そのあとマツキヨやSEIYUで夕食の買物、ミスドでおやつを買って帰宅。

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2011年10月27日 (木)

登校

昨日の診断を受けて、下の子は今日から小学校へ行くことにした。
まだ左足1本のケンケンでしか移動できないのだけど、完治するまで待っていたら、いつになるのかわからないので先生や友達にはお世話になるけれど、思い切って登校させることにする。
というわけで、彼女を自転車の後ろに乗せていざスタート。 
ガーン!自転車の後輪がパンクしてるじゃないか。昨日の夜乗った時には大丈夫だったのに。
時間もないし、彼女を抱っこして学校までは無理なので、パンクした自転車のまま、パンクが悪化するのを承知でガタガタいわせながら行くことに。
どうにかなることを信じて担任に引き渡して、あとは野となれ山となれ。

自転車のパンクを直して放課後お出迎え。
本人は何でもないような顔をしていたが、担任からは結構大変だったらしく、松葉杖を使うように勧められる。が、運動の苦手な彼女に松葉づえを使いこなせるとは思えないので、やんわりと拒否。大変でしょうけど介助をお願いした。

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2011年10月26日 (水)

順天堂大附属病院

下の子の足の傷を診てもらうため高野台の順天堂大附属病院へ。
まず外来受付で診療科を決めてから窓口へ行く。
そこで診察券をつくって、さらに科ごとの待合室へ。
ここで順番がきたら、診察室前の椅子へ移動してさらに待つ。
といっても思ったほどではなく、病院に着いてから1時間足らずで診察してもらうことができた。

足の傷は随分良くなっており、もう学校に行ってもいいとのこと、
ただ本人は右足を着くと痛いらしくまだ両足で立てないまま。
片足を引きずってでも歩くことができればいいのだが。

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2011年10月23日 (日)

上履き用スリッパ

片足が包帯で大きくなってしまった下の子のために、上履き用のスリッパを買いに光が丘へ。

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2011年10月21日 (金)

図書館で5冊...それどころじゃない

午前中、レンタルショップにDVDを返却したり、銀行で振り込みをしたり、図書館へ本を返却したりして、ついでにSEIYUでお買い物。
そしてまた本を借りてくる。
アッティラ大王とフン族」「日本語の深層」「外邦図」「居酒屋の世界史」「ガリレオ」の5冊。
今回の5冊は期待が持てそうなのばかり。
>「日本語の深層」ははずれでした。アメリカに留学して日本語の素晴らしさに目覚めちゃった頭のいい学者さんの思い入れたっぷりの文章についていけませんでした。発音と意味が一致しているって、一時代昔の西欧の言語学だってそんなこと言ってたはず。日本語で論文書いたことのある人なら「いま」「ここ」性に大いに悩むから言ってることはわからないでもないが…。

夕方、出先の携帯に下の子の同級生の母親から
「○○ちゃんが自転車でケガをして救急車で運ばれた」との連絡がある。
あわてて小学校に電話をしたがつながらず。
うちにかけると、これから救急病院に行くところだという。
いざとなったらすぐ帰れるようにはしていたが、妻からの連絡で自転車の三人乗りをして後輪のスポークに足を挟まれ皮が破れて出血したという。骨折したかどうかは今のところは大丈夫だけど、様子を見てからとか。
ただ、ケガの程度はけっこうひどく、しばらくは痛みと腫れが出るので、冷やしていなければならないらしい。
帰宅した時には下の子は疲れて寝込んでいたし、上の子も「友達から事故を聞いたときに泣いちゃった」とかなりショックを受けていた。
しかも、自転車をこいでいた子の母親は中国系で、一緒に乗っていた子の母親はフィリピン系。ただでさえ会話が通じにくいのに、ややこしい話をしなければならないと妻は頭を抱えていた。

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2011年10月20日 (木)

10月の新刊 新書・文庫・選書

10月新刊の新書・文庫・選書のなかから気になる本をピックアップ、手元にある本と関連させてみました。
今月はちょっと多い。

新書
◎岩波新書「和本のすすめ――江戸を読み解くために」中野三敏
中野氏の著書にはほかに「江戸名物評判記案内」「江戸文化評判記」があり、「江戸の本屋〈上〉〈下〉」あたりも関連あり。

◎中公新書「仏教、本当の教え - インド、中国、日本の理解と誤解」植木雅俊
本当の教えという問いの設定にはいささか疑問がないではありませんが、翻訳の問題という設定は当然ありうるでしょう。
いささか古いですが、私が仏教思想に親しみ始めたきっかけは「仏教の思想」、もしくはこの元になった雑誌「中央公論」の座談会の頃でした。

◎中公新書「中国義士伝」冨谷 至
あいかわらず中公新書の紹介が遅いので誰が義士なのかよくわかりません。
読み物風なタイトルですが、冨谷氏の著書では「古代中国の刑罰」「韓非子」を持っていますが、やや硬めの新書という印象でした。

◎中公新書「銀幕の東京―映画でよみがえる昭和」川本三郎
昔の映画を見れば昔の東京が映っている当たり前のことだけど、その時代の風俗がきちんとできている映画は今見ても楽しい。そこがおろそかだとその時はヒットした映画でも時代を超えなかったりする。

◎平凡社新書「建築のエロティシズム」田中 純
世紀末ウィーンの建築。手元にあるのでは「世紀末の街角」が近いのかも。

◎新潮新書「法然親鸞一遍」 釈 徹宗
悟りから救いへの転換という設定で浄土系の鎌倉新仏教をひとまとめ。そりゃそうだろうということ以上のものがあるのか。
たとえば、「鎌倉新仏教の誕生」とか史料的には「日本思想大系〈10〉法然・一遍」あたりは持っているけれど。

◎文庫クセジュ「100の地点でわかる地政学」パスカル・ゴーション、ジャン=マルク・ユイスー編
100の地点ってクセジュに入れるには多すぎないか?でものぞいてみるには面白そう。

◎洋泉社歴史新書y「武士の王・平清盛」伊東 潤
清盛像の転換。なのか単なる便乗なのか。

◎洋泉社歴史新書y「旗本御家人」氏家幹人
氏家氏の著作は4冊持っている。
江戸藩邸物語」「殿様と鼠小僧」「江戸の少年」「武士道とエロス
どれもはずれはない。ただこの出版社でなぜ?という気はする。

文庫
◎岩波文庫「パリ・コミューン(下)〔全2巻〕」H.ルフェーヴル
先月の続き

◎岩波現代文庫「賀川豊彦」隅谷三喜男
同時代ライブラリーの文庫化。いちおうユートピア思想家としてチェックしているので。

◎講談社学術文庫「百代の過客 日記にみる日本人」キーン,D
日本の日記文学史。これは前から気になっていた本の文庫化。

◎講談社学術文庫「諸葛孔明――「三国志」とその時代」宮川尚志
何度でも出てくる三国志と孔明。うちにも「諸葛孔明―三国志の英雄たち」なんていうのがある。

◎講談社学術文庫「デカルト、ホッブズ、スピノザ  哲学する十七世紀」上野修
哲学史の有名どころが並んでいるが、著者の目当てはスピノザらしい。うちにもいちおう3人については書棚に並んでいる。
デカルト=哲学のすすめ」「世界の名著〈28〉ホッブズ」「世界の名著 (30) スピノザ・ライプニッツ

◎講談社学術文庫「天の科学史」中山茂
著者のものでは「西洋占星術」があり、天文学史としては「宇宙像の変遷」あたり。

◎講談社学術文庫「フィロソフィア・ヤポニカ」中沢新一
そんなに好みの人ではないのだけれど、なぜか
雪片曲線論」「野ウサギの走り」「イコノソフィア」「虹の理論」「バルセロナ、秘数3」「悪党的思考」「はじまりのレーニン」「ケルトの宗教ドルイディズム」と、流行りにまんまと乗せられて8冊も持っている。たぶんこの本は読まないでしょう。

◎ちくま学芸文庫「土方歳三日記 上」菊地 明編集
土方新選組
函館生まれとしては土方歳三に思い入れが…。

◎ちくま学芸文庫「平家物語の読み方」兵藤裕己
兵藤氏の著作では「太平記「よみ」の可能性」「平家物語―「語り」のテクスト」と軍記物語についての2冊が書棚にある。

◎ちくま学芸文庫「龍樹の仏教: 十住毘婆沙論」細川 巌
ナーガールジュナに」ついては「大乗経典を読む」「「覚り」と「空」」あたりにある。しかし、龍樹ときて中論じゃなくて十住毘婆沙論とは、著者は浄土系なんでしょうか。

◎中公文庫「ロシアのスパイ - 日露戦争期の「露探」」奥 武則

◎平凡社ライブラリー「江戸の本屋と本づくり」橋口侯之介
江戸の本はブームなのか。

◎平凡社ライブラリー「平家物語、史と説話」五味文彦
これも平家物語。大河の便乗で文庫化か?
著者の本は4冊「中世のことばと絵」「藤原定家の時代」「絵巻で読む中世」「源義経」がある。

◎平凡社ライブラリー「開かれ―人間と動物」ジョルジョ・アガンベン
よく知らないが、有名らしい。

◎ハヤカワ文庫「スノーボール・アース」ガブリエル・ウォーカー
どこか眉唾な気がするのだけど。まともな本です…よね。

選書
◎角川選書「室町幕府崩壊」森 茂暁
近年、室町幕府の権力構造みたいな話が流行なんだろうか。

◎講談社選書メチエ「ひとは生命をどのように理解してきたか」山口裕之
気になるタイトルではあるけれど、現代医学や生物学における生命の問題のようだ。

◎講談社選書メチエ「西洋哲学史 1 「ある」の衝撃からはじまる」神崎繁/熊野純彦/鈴木泉

◎筑摩選書「関羽: 神になった「三国志」の英雄」渡邊義浩
これも三国志

◎筑摩選書「「窓」の思想史: 日本とヨーロッパの建築表象論」浜本隆志
サブタイトルだけだとオギュスタン・ベルクみたいだけど、著者は歴史学者だから思弁的な方向には向かわないと思うのだが。
著者の本では「ねむり姫の謎―糸つむぎ部屋の性愛史」「魔女とカルトのドイツ史

◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「大相撲行司の世界」根間弘海
かつての相撲ファンとしてはいちおう気になる本。

◎吉川弘文館歴史文化ライブラリー「江戸大名の本家と分家」野口朋隆
本家と分家というと伊達、前田、毛利、浅野などの外様の大大名のことが思いうかぶが。その辺の話だろうか。

◎NHKブックス「道元の思想―大乗仏教の真髄を読み解く」頼住光子
道元が大乗仏教の真髄?それって一般的な評価なのか?

◎NHKブックス「快楽の哲学―より豊かに生きるために」木原武一

今月の目玉は、新書はイマイチですけど、文庫では「百代の過客」「天の科学史」、選書では「「窓」の思想史」あたり。

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2011年10月19日 (水)

レンタル半額

近くのレンタルショップで新作と準新作を1枚づつ。
赤ずきん』と『GANTZ』。
>『赤ずきん』。何といっても赤頭巾物は私のもっとも好きなテーマであるのだから、たとえ安っぽい作りだったとしても嫌いなわけはない。たとえ同じようなテーマの『狼の血族』や『ブラザーズ・グリム』に作品として劣るとしても、そんなことは些細なこと(?)でしかない。ただ、ヒロインに花がなく他の女の子たちにまぎれているせいか、敵役のゲイリー・オールドマンひとりが立っているのはいただけない。ヒロインが決め手なのだから。
>『GANTZ』。決していい加減な作りではないし、夏菜さんも頑張っている。ただし、分けわかんない映画。どうやらそれでいいらしい。…うーん、いいのか?

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2011年10月18日 (火)

肘の治療とチャットモンチー

2週前ぐらいから右肘あたりが痛い。
普段は気にならないが、ちょっと重いものを持ったり捻ったりすると電気が走ったように痛む。
高野台の整形外科に行く。
「筋肉が炎症を起こして固くなっていますね」
というわけでマッサージを受ける。
「ここどうですか」とか言われても、ここがまた痛い。
それでも、少しは楽になった感じ。
気になるようでしたらまた来てください。と言われて診療所を後にする。

高野台のBOOKOFFに寄ってチャットモンチーのCDSを2枚。
ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」と「風吹けば恋」。これでチャットモンチーのシングルは5枚。

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2011年10月17日 (月)

『アレクサンドリア』

近所のレンタルショップのポイントがたまったので新作を1枚借りる。
アレクサンドリア』という4世紀のローマ帝国期のアレキサンドリアを描いたスペイン映画。
歴史もの好きの血が騒ぐというだけではなく、監督が幽霊映画『アザーズ』のアレハンドロ・アメナーバルというのも要注目。
おまけに、うちにある「古代アレクサンドリア図書館」や「アレクサンドリア図書館の謎」なんていう古代アレキサンドリア図書館についての本にも、キリスト教徒により図書館が破壊される記述はあり、ヒロインのヒュパティア(ヒパティア)も出てくるから、観ておきたい作品です。>わあ、ヒュパティアがケプラー以前に惑星の楕円軌道を発見していた!そういう話の方が面白くてカルト教団キリスト教の話は腹立たしい限り。とはいえ、ヒロインは、貧しいものたちや奴隷の暮らしも気持ちも知らずに天体のことばかりを論じて悦に入っている貴族の娘なわけで、いかに否定的に描かれようと原理主義集団は、貧しいものに奇跡を与えて民衆の支持を得ている。これは、タリバンvsアメリカのわかりやすい喩え。作品全体としてみるとやや主題が拡散したんじゃないかなという気はする。私としてはもっと学者としての彼女に焦点をあててほしかったのだが。

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2011年10月15日 (土)

練馬BOOKOFFで久々の収穫

いつも履いてる靴が破れてしまったので練馬へ買換えに。
2~3軒探して結局SEIYUに落ち着く。
せっかく練馬に来たのだからBOOKOFFに寄ってみる。
CDSを「KISSして」と「piece」の2枚。それに中公新書の「ヴィーコ - 学問の起源へ」と久々の収穫。
「KISSして」は柴咲コウが歌う“ガリレオ”の主題歌。柴咲さんは、思い入れたっぷりに歌うよりポップで楽しい曲の方が合っているように感じます。手元にはほかに「invitation」と「最愛」がある。
「piece」は新垣さんの3rdシングル。いいねえ。昔っから女優さんのへなちょこな歌声が大好きです。
ヴィーコについては、学生の頃歴史哲学の先駆者として注目して、世界の名著の「新しい学」を読んだ記憶がある。著作としては岩波文庫「学問の方法」があり、解説書としては「ヴィーコとヘルダー」「ヴィーコ入門」がある。
また著者の上村忠男の訳したものでは、上記の「学問の方法」のほか「夜の合戦」「完全言語の探求」がある。

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2011年10月13日 (木)

平凡社東洋文庫10月新刊に家島彦一訳の「インドの驚異譚」

イブン・バットゥータ「大旅行記1~8」の訳出で知られる家島彦一。
その後も「ヴォルガ・ブルガール旅行記」や「中国とインドの諸情報 第一の書第二の書」などを精力的に翻訳してきた。
その家島氏の新作が10月新刊として東洋文庫から出る。
それが「インドの驚異譚 1―10世紀<海のアジア>の説話集」。
以前関西大学出版局から藤本勝次・福原信義訳で出ていた「インドの不思議の新訳のようだ。
著者名は関西大学版ではブズルク・イブン・シャフリヤールで、今回はブズルク・ブン・シャフリヤール。
そんなに厚い本ではなかったはずだが、2巻本になるとはそれだけ解説が充実しているのだろうか。それとも内容が異なるのだろうか。
欲を言えば本邦初訳ものにいていただけるとありがたいのだけど。

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2011年10月11日 (火)

ポーランド総選挙

9日ポーランドの上下院の選挙が行われた。
結果は
<下院>定数460
PO(市民プラットフォーム) 39.18% 206議席-2
PiS(法と正義) 29.89 158 +12
RP(パリコット運動) 10.02 40 +40
PSL(ポーランド農民党) 8.36 28 -3
SLD(民主左翼連合) 8.24 27 -16
PJN(ポーランドが最も重要) 2.19 0 -15
MN(ドイツ少数民族) - 1 ±0
政党名の次の数字は、順に得票率 議席数 選挙前の議席からの増減

<上院>定数100
PO 63
PiS 31
PSL 2
Inne 4
(Inneって無所属?ポーランド語分らないので適当に想像)

下院は比例代表制で5%以上の得票がない政党は議席が得られない。
ただしドイツ少数民族は、この5%阻止条項の適用を受けないため0.2%程度の票数で議席が得られる。
上院は小選挙区制。

政権与党(POとPSL)が勝利をしたのは民主化以後初めて。引き続き連立政権を維持する模様。
もうひとつの今回の目玉は、新政党RPの躍進。これはPOの下院議員だったJanusz Palikotが、POの保守化に対抗して昨年設立した政党で、政策的にはリベラル中道左派で、公約には反カトリシズム、同性愛婚、マリファナ容認など都市の若者層向けの政策が多い。現政権の不満の受け皿として、旧統一労働者党の流れをくむSLDの票を多く奪ったと言えそうだ。
野党第一党のカトリック系保守政党PiSが議席を増やしているように見えるが、前回の選挙後PiSから分裂した右派のPJNの議席分を回復しただけで、実質的には議席減。
中道保守系の与党と保守系の野党、中道左派の野党という院の構成は基本的に変化はない。

ちなみに、地域的に見ると第二次大戦前のポーランド地域では保守系のPiSが強く、プロイセンやシュレジエンなど旧ドイツだった地域及び首都ワルシャワでは中道のPOが強い傾向がある。全くの想像だが、旧ポーランド地域では昔ながらの共同体が生きており、旧ドイツ地域にはそれがないということなのだろう。

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2011年10月 5日 (水)

新作2本

近所のレンタルショップで2本。
その街のこども 劇場版』と『わさお』。
どちらもいささか決め手に欠く気がするけど、佐藤江梨子さんと薬師丸ひろ子さんに期待しましょう。
>『その街のこども』は、民放じゃできないNHKらしい良心的作品。テレビでみたらよく出来ているとは思うけど映画かなあ。ただ、3.11の後に観ると、神戸の写真が被災地とだぶり、その街のこどもたちが原発のこどもたちとダブってくる。そういう感慨をもたらす力はあるのだけれど、それは作品の力とは言えない気がする。
>『わさお』。久々の大はずし。だめだこりゃ。こどもの成長物語なのやら、おっさんの地域おこしなのやら、どっちでもいいがそんな映画は観たくはない。わさおと薬師丸さんの映画が観たかった。時間の無駄だった。

そのあと大宮の母親の部屋の片づけとパソコンの不具合を直しに行く。
荷物の整理はいくらやっても切りがない。なんせ本当に物持ちがいい。
私たちが子供の時に遊んでいたぬいぐるみだとか野球カードとか若乃花(当然初代ですよ)かるたとか、涙が出てきそうなものがゾロゾロ出てくる。
そんなのに気を取られていると時間がいくらあっても終わらないので、シャカシャカ移動させて、どうにか空間を作り出したところでタイムアップ。
一方のパソコンは、この前も直したはずのワイヤレスキーボードの接続問題。
さんざん電波の向きをいじったりボタンを押しなおしたりしていたら、なぜか急にキーボードに反応しだす。
何が良かったのか悪かったのか、他人のパソコンはわからない。
おまけに携帯のショートメールの打ち方を教える。

そのあと恵比寿へ移動。
雨が意外に本降りで、靴下までべちゃべちゃに濡れてしまう。
仕方がないので出先近くの100円ショップでサンダルと靴下を買って、どうにか過ごす。

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2011年10月 3日 (月)

振替休日

運動会の振替休日。
昨日の疲れか二人ともぐったり。
まあいつもの休みもぐうたらしているからそんなに違いはないのだけどね。
こっちは休日ではないけれど・・・。

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2011年10月 2日 (日)

運動会

小学校の運動会。

上の子は「100メートル走」に「騎馬戦」に「組体操」。
彼女の方はやる気十分で、かけっこでは入学以来初めての1等賞、騎馬戦では団体戦でも個人戦でも相手の帽子をとって勝利、組体操ではピラミッドのいちばん上でしっかりポーズ。
一方の下の子は、「よさこいソーラン!」を踊り始めた瞬間に目をこすり始めて踊りどころじゃない。あとで聞いたら砂が目に入ったとか。棒引きでも、さっぱり戦いに参加しないでそこらをウロウロしているし、かけっこでは、かわいらしいといえばそうなんだが、遅い子のグループでもビリ。それでいて、ちっとも気にしていないふうでお昼のお弁当は上の子以上に食べている。
まったく対照的なふたりだ。

夜は出前のピザ。二人ともピザが好きだし、親の方も疲れちゃったからね。

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2011年10月 1日 (土)

図書館で3冊

中村橋のマックで昼食。
SEIYUで買い物をしてから図書館。
いつものように本を返却しつつ、予約していた本を受け取る。
今回はウニベルシタスから2冊。「冒険のバロック 発見の時代の文化」と「中世の知識と権力」。
「冒険のバロック」は、16-18世紀の主にドイツの文化を、詩を中心に、文学、美術、音楽、哲学など多様な視点から描いている…らしい。らしいというのは、各章の見出しに登場するのはほとんどが聞いたことのない詩人(?)だからさっぱり想像がつかない。なんせ手元にある「ドイツ文学案内」を見てもバロック期の詩人で上がっているのはマルティン・オービッツのみ。かろうじて、神秘思想家ヤコブ・ベーメや小説家グリンメルスハウゼンだけが見知った名前。ただ、せっかくグリンメルスハウゼンが出てきても「阿呆物語」というよく知られた邦題は無視されたり、かと思えば本文でさほど大きく扱われていないケプラーについてあとがきで詳論するなど、訳者はいささか不親切。
そうはいっても、上記二人の章の他に、モスクワペルシア使節団や魔女迫害の章などをつまみ食いするだけでも価値はありそう。
「中世の知識と権力」もやはり不親切な訳。せめて参考文献のうち邦訳のあるものには邦題をつけて欲しい。これならルゴフの「中世の知識人」に近い内容かなあと思って眺めていたら、参考文献のなかにあるじゃないですか。参考文献は本を選ぶ重要な材料になるのだから親切にして欲しいものです。
ついでに開架図書から篠田真由美の建築探偵シリーズ「黒影の館」。やはりこっちを読んでから「燔祭の丘」を読むことにする。

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