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2011年7月19日 (火)

追悼 原田芳雄

先日亡くなった貞永方久監督のデビュー作で主演デビューを飾った原田芳雄が死んだ。
「大鹿村騒動記」の舞台あいさつに登場した原田氏のあまりの衰弱ぶりに驚愕したが、訃報がこんなに早く届くとは…。
日活ニューアクションで個性を開花し、70年代の雰囲気を代表する俳優として強烈な印象を残しました。
日本映画データベースやキネマ旬報映画データベースで調べた彼の出演作品で私が観たのは80本。
出演作は全部でざっと140本ぐらいだから半分強はみていることになる。
そのうち私の年間ベストテンに入っているのが、
反逆のメロディー
新宿アウトロー ぶっ飛ばせ
八月の濡れた砂
野良猫ロック・暴走集団’71
赤い鳥逃げた
竜馬暗殺
祭りの準備
やさぐれ刑事
悲愁物語
はなれ瞽女おりん
原子力戦争
さらば映画の友よ インディアンサマー
ヒポクラテスたち

生きてるうちが花なのよ‾死んだらそれまでよ党宣言
キスより簡単
われに撃つ用意あり
キスより簡単2 漂流篇
ファザーファッカー
アナザヘヴン

そのほかにも印象的な出演作には
田園に死す
修羅雪姫 怨み恋歌
君よ憤怒の河を渉れ
夜が崩れた
ツィゴイネルワイゼン
スローなブギにしてくれ
陽炎座
さらば箱舟
友よ、静かに瞑れ
スリ
美しい夏 キリシマ
歩いても歩いても
など挙げだしたらきりがない。

あまたある作品の中で、代表作を1本挙げるとすれば躊躇なく『祭りの準備』だ。
股間を握るあいさつからラストのバンザイまでこれぞ原田芳雄。

合掌

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