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2011年6月 1日 (水)

図書館で3冊

もう6月。
国会じゃ内閣不信任案がどうしたと騒いでいますが、どうなることやら。
こっちは図書館に期限の切れた本を返してついでに3冊借りる。
選書日本中世史 1 武力による政治の誕生」「西洋哲学史―近代から現代へ」「日本の偽書」。
「選書日本中世史1」は、鎌倉幕府の意味を武力を朝廷から奪ったことに求めているようだ。ざっと見た印象では、著者が史料編纂所准教授のせいか網野以降の最近の中世史にありがちなアクロバティックな面白さには欠けるのかも。それに文章が読みにくい気もする。
「西洋哲学史」はデカルトからハイデガー、ウィトゲンシュタイン、レヴィナスにいたる近現代哲学史。章立てをみて思うのは啓蒙主義とか実存主義が扱われていないこと。レヴィナスが専門の著者には、そういうのは“哲学”ではないとみなされているのだろうか。現代もサルトル、ドゥルーズ、デリダ、ハバーマスが年表にあるだけ。まだ歴史ではないようだ。それでも一読の価値はありそう。
「日本の偽書」。「偽書の精神史」とか「偽史冒険世界」とかに関連するんでしょう。

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