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2010年10月31日 (日)

図書館&BOOKOFF

小茂根と貫井の図書館をはしごしてその途中に江古田のBOOKOFFに寄る。
図書館では以前借りて録音し忘れていたり音が飛んでいた楽曲の録音し直しという非生産的な目的でCDを4枚。
ついでに小茂根のリサイクルコーナーでジュール・ヴェルヌの「カルパチアの城」をゲットできたのは収穫。ヴェルヌ唯一の伝奇小説で、『カルパテ城の謎』として映画化もされているらしい。
江古田のBOOKOFFはコミックコーナーが縮小されて一般書が増え、他のBOOKOFFとは一線を画す品揃え。新書の105円コーナーも充実している。今日ゲットしたのは文庫クセジュの「無神論」。ギリシアの唯物論、フランスのリベルタン、イギリスの理神論、フランス啓蒙思想、ドイツの科学的唯物論、マルクス主義、実存主義と(ドイツは良く知らないが)有名どころを羅列しているだけでのような気もする。古代から近世に飛んでしまうあたりがいかにも古く、この前借りた竹下節子の「無神論」のうような目新しい筋立てはないだろうが辞書的に便利かもしれない。手元にある関連書は「エピクロス―教説と手紙」「知られざる奇書の世界」「十八世紀イギリス思想史」「フランス啓蒙思想入門」「ヘーゲルからニーチェへ」「実存主義」あたりかな。

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2010年10月30日 (土)

こども縁日中止

近所の地区区民館で予定されていたこどもえんにちが台風のため中止になりました。
綿菓子とかタコ焼とかの食べ物屋、手作りアクセサリーやリサイクルショップ、ゲームコーナーや射的などを子供たちで係を決めて運営するというもの。金銭のやり取りはなく、入場するときにもらううクーポン券のようなものでお買い物をするという仕組み。
上の子はクレープ屋をするというのでこの日のために1ヵ月かけて準備をしてきたのに残念でした。それでも、お客さんは呼べなかったけれど、それぞれの店のスタッフが交互にお買い物をしてお店屋さんごっこをして片づけて来たらしい。

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2010年10月27日 (水)

カード入れと体温計

数年前から厚労省の郵送のアンケート調査に継続的に答えているのだが、そのアンケートに筆記具セットとか印鑑とかオマケが付いてくる。今日届いた私宛のアンケートには、カード入れが同封されていた。同じ調査を妻もしているのだが、これまではふたりとも同じ品物だったが、今回は妻のオマケは体温計。
男がカード入れで女性が体温計。この対比は何だろう?体温計って女性向けの商品なのか?

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2010年10月24日 (日)

『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』

レンタル店のポイントで『書道ガールズ!!私たちの甲子園』を借りる。
もちろん成海璃子さん狙い。今年は『武士道シックスティーン』もあり楽しみ。>この手の一芸青春もの(そんなジャンルはないが)にありがちな、部員獲得の苦労、ダメ部員の脱落そして復帰、怪しげな指導者など一通り揃っているようで何かが足りない。と思ったら、下手な奴がうまくなる、弱い奴が強くなるという瞬間がないんだ。ヒロインは最初っから習字がうまいし、ほかの部員だって決してダメなやつが練習してうまくなるわけでもない。みんなそこそこ上手いのだ。書道についての映画のようでいて書道は最初からどうでもいいのだ。じゃあパフォーマンスはどうかっていうとこれもまた喰い足りない。書道パフォーマンスが何をめざしているのかが全然見えてこない。私たちの甲子園といいながら、他の出場校とのせめぎ合いがなく、自分たちの街起こしのことだけ。成海さんだけじゃなく、女の子たちは可愛いけれど、ストーリーはダメという作品でした。

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2010年10月23日 (土)

「源義経」

BOOKOFFで五味文彦の「源義経」。
この有名な人物については小学校の図書室で借りた伝記と大河ドラマ程度の知識だけで、手元にあるのは「蘇る中世の英雄たち」のような伝説系のものばかり。まともに実像を描いたものはこの本が最初。膨大な著者の本で手元にあるのは「中世のことばと絵」「藤原定家の時代」「絵巻で読む中世」につづいて4冊目。>義経を悲劇のヒーローとしてではなく、義仲にかわって畿内の武士支配を目指したひとりとして描こうとしているところは興味深かったが、あとは史料不足からかいささか平凡な記述で、新しい義経像を描くまでには至っていないような。

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2010年10月21日 (木)

10月の新刊新書文庫

10月の新刊から気になった新書と文庫をピックアップしてみました。

◎岩波新書「農耕社会の成立〈シリーズ 日本古代史 1〉」石川日出志
古代史といっても我が家にあるのは邪馬台国とか日本神話ばかりで弥生時代といっても「田能―弥生文化の謎にいどむ」みたいな王墓を扱ったものぐらい。本書で最近の考古学的知見が読めるかも。
◎岩波新書「革命とナショナリズム――1925-1945〈シリーズ 中国近現代史 3〉(」石川禎浩
こっちもまともに中国現代史の本は持っていない。あるのは日中戦争関係かよくって「人物現代史〈9〉毛沢東」のような毛沢東関係ぐらい。
◎中公新書「武士の町 大坂」藪田貫
これまた江戸時代に関する本は多くあるが「商人の町大坂」を武士の町ととらえた本はなかろう。
◎講談社現代新書「イギリス近代史講義」川北稔
著者の本なら「洒落者たちのイギリス史」と編著の「路地裏の大英帝国」があり、訳書に「近代世界システム 12」「近代世界システム 1600~1750」「旧世界と新世界」がある。関連したものでは「もうひとつのイギリス史」「楽園と庭」「コーヒー・ハウス」あたりか。
◎文庫クセジュ「ナポレオン三世」テリー・ランツ
ナポレオン三世登場前夜は「現代史の幕あけ」にあるけど本人の伝記はあまりないかも。

◎講談社学術文庫「秘密結社」綾部恒雄
秘密結社なら「秘密結社の手帖」「秘密結社の世界史」あたり。著者の綾部は文化人類学者だから達者な前2著とはまた切口が違うかも。手元にあるのは「文化人類学15の理論」だけだけど。
◎講談社学術文庫「怪帝ナポレオン三世 第二帝政全史」鹿島茂
なぜか偶然ナポレオン三世ものが2冊。同じ著者の「デパ-トを発明した夫婦」も同じ時代を扱ったもの。
◎講談社学術文庫「続日本後紀(下)全現代語訳」森田悌
これは先月の続き。
◎ちくま学芸文庫「横井小楠」松浦玲
明治2年に暗殺された維新政府の知恵袋横井の伝記。オリジナルは朝日選書。
◎ちくま学芸文庫「侠客と角力」三田村鴛魚
かつての相撲ファンとしては見てみたい1冊。
◎中公文庫「怪の漢文力―中国古典の想像力」加藤徹
中国の怪力乱神というと「山海経」かな。あとは中野美代子「中国の妖怪」あたりも近いはず。
◎河出文庫「千のプラトー 中 資本主義と分裂症」 ジル・ドゥルーズ、フェリックス・ガタリ
これも先月の続き。
◎中公文庫「ロビンソン・クルーソー―完訳」ダニエル・デフォー 増田義郎 訳・解説
いまさら「ロビンソン・クルーソー」でもあるまいと思うかも知れないが、何たって訳・解説が増田義郎大先生。「略奪の海カリブ」のプロローグに書かれた記述を敷衍する形でこの物語をあくまでも大西洋三角貿易の物語として歴史的に解説してくれるはず。現代的な解釈なら「ロビンソンの砦」が面白いのだが。
◎文春文庫「恐竜はなぜ鳥に進化したのか」ピーター・D・ウォード
別に恐竜の話だけじゃないらしいが、進化の本は多分おもしろいでしょう。

今月も結構面白そうなのがそろっている。
新書ではクセジュの「ナポレオン三世」、文庫では「完訳ロビンソン・クルーソー」が狙い目かな。

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2010年10月20日 (水)

新作3枚レンタル

近所のレンタル店の新作半額デー。
借りたのは『スイートリトルライズ』『時をかける少女』『パレード』の3枚。
『スイート…』は矢崎仁司監督作品で中谷美紀と池脇千鶴が出演。>うーん微妙。ロケの使い方がうまかったり繊細な小物の使い方だったり、雰囲気はいいんだけど、話がどうなんだろう。何もなさそうで実はみんな何かを心に抱え、それでもやはり何もなかったように生きていく。みたいなことなのでしょうか。予想通り池脇さんがいいです。
『時をかける少女』はアニメ版でもヒロイン役の声を担当していた仲里依紗主演。>面白い。傑作です。74年にタイムスリップした少女の時代ギャップものかと思いきや、そんなのはあっという間に克服され、まわりも彼女(言葉遣いとか服装とか)を怪しまない、というのが正解でした。そこをやっちゃうとどたばたコメディになるからね。仲さんのやんちゃでいながら十分に抑制された演技がうまくはまって実に爽快で心地良くかつホロっとさせる作品に仕上がっています。
『パレード』は行定勲監督作品。これだけは良く分らないけど、どれも楽しみな作品ぞろい。>よく分らないといったとおり不愉快な作品。行定さんはこういう集団の心理の駆け引きのような演劇チックなのが好きなのかもしれないが、ちっとも面白くない。近からず遠からずのルームシェアをしている男女5人がひとりの闖入者の登場で・・・というと何かが起こると思うでしょう。別に彼の登場で何かが暴かれることもなくそれまでのダラダラが続く。それぞれの心の暗闇は閉ざされたまま。あれ?上の『スイート…』と構造は似てるのかな。でもこっちは後味悪し。頬かむりしたまま生きていくんかい。どうも藤原くん(並びに彼のスタッフ)の映画の選球眼には疑問符がつきます。もっと彼の魅力を生かしたいい映画ないんだろうか。

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2010年10月19日 (火)

ようやく“SPEC”を観る

金曜の夜は出掛けているので、録画してもらった“SPEC”の第2回をようやく観た。
第1回は家人が録画し忘れてというか番組自体を忘れていて、観ることができなかったので、どうして左手を骨折しているのかは知らないが、戸田さん頑張っていて楽しく観ることができた。
ただまあ、最初に鈴虫が出てきた時点で電話の周波数の話になるとは思っていたが、まさにその通り。テレ朝系の刑事もの(再放送)で同じアイディアを観たばかりだったので、推理物としてはいささか興醒め。番組らしさが変顔などのくすぐりだけじゃなく推理そのもので生かされてればと思うのだが。とりあえず楽しめそうなシリーズではある。

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2010年10月17日 (日)

五本指靴下

光が丘にお買いもの。
このとこと足の指の間の水疱が破れてかぶれたようになっていたので、指の間にガーゼを挟んだりしていた。
その対処のために、妻の勧めに従って五本指の靴下を買ってみることにした。
その後で公園内をぶらぶら。いい天気に誘われて、犬や赤ちゃんがいっぱい。のほほんとした一日。

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2010年10月15日 (金)

図書館で5冊

図書館で5冊借りる。
1冊は小説で「海炭市叙景」。
あとの4冊はすべて新書で「パリのグランド・デザイン」「中世民衆の世界」「無縁所の中世」「日本神判史」。

「海炭市…」は1990年に自殺した佐藤泰志の連作小説で、出身地函館をモデルとした架空の町海炭市の物語。映画化されて本年12月に公開予定。函館と聞いてついつい借り出す。
新書はすべて私自身の月毎の“気になる新書”から選んだもの。日本中世史が3冊(しかもどれも今年5月発売)そろったのは偶然だが、その内容には中世の法と秩序という相通じるものがありそう。我が家の本棚でいえば、網野善彦の「無縁・公界・楽」や永原慶二の「戦国時代」あたりか、あるいは西洋中世を扱った「決闘裁判」も関連があるかも。

小学校の終業式。
2学期制だから夏休みと無関係に突然(?)やってくる。やはりピンと来ない。
上の子はそこそこではあるけれど、下の子は厳しい。こっちとすれば1年の時よりはいろいろ出来るようになったと思いたいのだが、通知表ではそうは見てくれていない。どうやって彼女の意欲を引き出せるかだが。ついつい叱咤激励になってしまう。

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2010年10月11日 (月)

お散歩日和

体育の日で今週も連休。
ポカポカしたいい天気。みんなで石神井公園まで川沿いにお散歩。
途中のちいさな公園でウサギのパーティーに出くわす。どうやら近所のウサギ専門ペットショップ主催の会らしい。たれ耳ウサギの一等賞は…さんです。参加賞もありなす。などと聞こえてきた。ウサギは鳴かないのでたくさん集まっても静かなものだ。
石神井公園内の広場ではヨーヨー大会。今日は集会日和でもあるらしい。
コンビニでわずかに売れ残っていたおにぎりを買って三宝寺池の脇で遅い昼食。
気温は28℃にもなったらしい。

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2010年10月10日 (日)

ハムスターのえさ

ハムスターのえさが切れそうなので、阿佐ヶ谷近くのコジマへ。お目当てのえさは練馬区のペットショップには売っていないのでとおですることになる。
ついでに阿佐ヶ谷の商店街でこどもたちの学用品を買い足してぶらぶら。BOOKOFFにも寄ってみたけど成果なし。いい古書店がある街なのになのか、だからなのか。

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2010年10月 8日 (金)

遠視?気のせい?

最近本の字がぼやけて見にくいと、上の子がしつこく言うので眼科に行く。視力検査をしても問題ないけれど、用心のために目の緊張を緩和する薬を点眼して再度検査することに。
薬が効くまで1時間かかるというので駅前のミスドで休憩。ちょうど100円セールでラッキーでした。
眼科に戻って検査をしたけど結局まったく異常なし。ストレスなど心因性か寝不足か、はたまた気のせいか。どっちにしてもしばらく様子を見ることに。

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2010年10月 7日 (木)

バルガス・リョサがノーベル文学賞

今年のノーベル文学賞はペルーのバルガス・リョサが受賞した。
先見の明なのか偶然というか、先日図書館から「緑の家(上)(下)」を借りだして読んでいるところ。
受賞後だと借り手が殺到して借りにくくなったかも。
中南米のノーベル文学賞受賞者というと、パブロ・ネルーダ、ガルシア・マルケス、オクタビオ・パスと大物揃いの気がするのは、ただたんに他の作家をしらないだけというだけなのだが。

なにはともあれ期日までに読み切らないと後ろがつかえることになりそうだ。

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2010年10月 6日 (水)

「ギヨーム・ポステル」他

小茂根の図書館で予約していた「ギヨーム・ポステル―異貌のルネサンス人の生涯と思想」をうけとり、ついでに受付前のちくま学芸文庫のコーナーから新刊の「奇談雑史」を借りる。

我が家にあるポステルについて書かれた本といえば「フロイスの日本覚書」「幻想の東洋」「フランス・ルネサンスの人々」の3冊だが、とりわけ「幻想の東洋」ではヨーロッパのアジア幻想の最終章にポステルの「世界の驚異」を詳述して読者を魅了してくれる。
本「ギヨーム・ポステル」はおそらくは、それを含むポステルの全体像を提示してくれるはず。

「奇談雑史」は平田篤胤門下による奇談集であり、柳田国男の「遠野物語」へも大きな影響を与えたといわれている。うちは直接本書に触れたものはないようだけど、「怨念の日本文化―妖怪篇」が内容的にもっとも近接していて、平田国学や寅吉については「本朝幻想文学縁起」に詳しい。

近所のビデオ屋でいつもの半額レンタルデー。狙いの『書道ガールズ!!私たちの甲子園』や『スイートリトルライズ』はすでに借りられていて、残っていた『花のあと』にした。時代劇というと藤沢周平というのはあまりに安全パイ過ぎやしないか。北川景子さんが魅力的なら普通に“いい映画”なのかもしれないとわずかに期待しつつ。

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2010年10月 4日 (月)

代休

運動会の代休で子供たちはお休み。
妻が大宮の鉄道博物館に連れて行ってくれた。
月曜だから広い構内は空いていて蒸気機関車や古い電車など存分に楽しめたらしい。
「お父さんが一緒だったらいろいろ聞けたのに」と上の子に言われたが、付いていければよかったが。

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2010年10月 2日 (土)

運動会

小学校の運動会。
徹夜明けの眠気眼で見物・
上の子は応援団で張り切っていたし、下の子もニコニコしながらかけっこやダンス。
お昼の弁当もいっぱい食べたし、ふたりとも楽しそうで何より。
こっちはふたりの出番が終わったところで早々に引き上げて、ひと眠り。

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2010年10月 1日 (金)

都民の日

都民の日(都民の日については去年の日記を参照のこと)で子どもたちはお休み。
妻が母親の通院に付き添っていったので、自転車に乗って石神井公園へ。
散歩中の犬たちにご挨拶をしたり、水鳥を観察しながら池を一周して飲み物飲んでブラブラ。
いい天気でのんびり出来ました。

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