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2010年7月 6日 (火)

三者面談そして故今村仁司のこと

小学校の三者面談。
妹と姉のダブルヘッダーです。
三者面談といっても別に受験の話があるわけでもないので、学校での生活ぶりを聞くというぐらいのことです。
しかも子供がいるのであまり突っ込んだことは聞けないし、むしろ、子供を誉める側に立ってしまいました。
どちらも着実に成長はしてるようですが、まだまだ幼い下の子の問題点は、夜寝るのが遅いことと漢字。あと忘れ物が多いこと。
上の子も、漢字がいちばんのネック。


千夜千冊を読んで愚かにもはじめて今村仁司が3年も前に亡くなっていたことを知りました。
まだ65歳だったというから随分早いです。
彼の本は90年代前半に随分読みました。現代思想系の人のなかでは言葉遊びに走らずに近代の意味について掘り下げていったように思います。フランス思想が専門にもかかわらず、ドイツを押さえているあたりが強みのような気がしました。おしゃれなポストモダンではなく骨太の脱近代だったような気がします。

手元にある著書は11冊
現代思想のキイ・ワード
作ると考える―受容的理性に向けて
排除の構造―力の一般経済序説
現代思想の基礎理論
現代思想の系譜学
アルチュセールの思想―歴史と認識
近代性の構造
貨幣とは何だろうか
ベンヤミンの「問い」―「目覚め」の歴史哲学
現代思想の展開
群衆―モンスターの誕生

編書は2冊
現代思想を読む事典
格闘する現代思想―トランスモダンへの試み

訳書は3冊
フーリエのユートピア
象徴交換と死
現代思想で読むフランケンシュタイン

いちばんよく手に取るのが「現代思想を読む事典」で、著者の考えがわかりやすいのは「近代性の構造」かな。

小説家を除けば荒俣宏、山口昌男に次いで多く著書を持ってることになります(訳も含めると山口よりも多いけど)。

【参議院議員選挙】期日前投票者数速報
7月6日の投票者数
6,764名
累計投票者数(6月25日~7月6日)
38,391名


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