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2010年2月28日 (日)

大津波警報そして祖母の死

チリの大地震の影響で三陸地方に大津波警報が出ている。
私も津波で保育園から帰らされたことがあったが、どうもそれが60年の三陸大津波だったみたいだ。良く分からないけど。

妻の祖母の容態が悪化したとの知らせがあり、妻が病院へ向う。
病院からの連絡で、相当厳しそうなので諸々準備をしなければならないとのこと。
こちらは子供を連れて光が丘へ行き、上の子の黒い靴と二人の黒いセーターを買う。
そうこうするうちになくなったとの連絡がある。

妻の両親は飲食店を経営しているので、小さい頃はずっと祖母が面倒を見てくれていたこともあり、悲しみも人一倍のようだ。

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2010年2月27日 (土)

新書大賞2010

中央公論新社による新書大賞2010が発表になっていました。
ベスト10は、
大賞* 日本辺境論 内田 樹 新潮新書
2位 * 差別と日本人 野中広務、辛淑玉 角川oneテーマ21
3位 * 音楽の聴き方 岡田暁生 中公新書
4位 * 戦後世界経済史 猪木武徳 中公新書
5位 * ノモンハン戦争 田中克彦 岩波新書
6位 * しがみつかない生き方 香山リカ 幻冬舎新書
 ぼくらの頭脳の鍛え方 立花 隆、佐藤 優 文春新書
8位 * 世界は分けてもわからない 福岡伸一 講談社現代新書
9位 * 通勤電車でよむ詩集 小池昌代編著 生活人新書
  日本の難点 宮台真司 幻冬舎新書

当然、ほぼBOOKOFF専門の私が持っている本はないし、私の興味とはずれているのですが、そのなかで3位「音楽の聴き方」と5位「ノモンハン戦争」は読みたいところかな。

そもそも新書大賞なんて知らなかったのですが、これが第3回でして、
第2回の2009年は
大賞* ルポ 貧困大国アメリカ 堤 未果 岩波新書
2位 * 強欲資本主義 ウォール街の自爆 神谷秀樹 文春新書
できそこないの男たち 福岡伸一 光文社新書
電車の運転 宇田賢吉 中公新書
5位 * 白川静 松岡正剛 平凡社新書
6位 * アダム・スミス 堂目卓生 中公新書
7位 * 4‐2‐3‐1 杉山茂樹 光文社新書
8位 * 悩む力 姜尚中 集英社新書
不機嫌な職場 高橋克徳、河合太介、永田 稔、渡部 幹 講談社現代新書
閉塞経済 金子 勝 ちくま新書

第1回の2008年は
大賞* 生物と無生物のあいだ 福岡伸一 講談社現代新書
2位 * となりのクレーマー 関根眞一 中公新書ラクレ
3位 * 1997年――世界を変えた金融危機 竹森俊平 朝日新書
4位 * 小泉政権 内山 融 中公新書
 国連の政治力学 北岡伸一 中公新書
  財務3表一体分析法 國貞克則 朝日新書
 日本の統治構造 飯尾 潤 中公新書
8位 * サムライとヤクザ 氏家幹人 ちくま新書
 満州事変から日中戦争へ 加藤陽子 岩波新書
10位* 元老西園寺公望 伊藤之雄 文春新書

あらら、福岡伸一って毎年入ってるのね。「生物と~」はいちど読んでおかなくちゃと思っている一冊。そのあとの2冊は狙いすぎのタイトルがつらい。普通にすればいいのに。
このなかじゃ「アダム・スミス」「サムライとヤクザ」「満州事変から日中戦争へ」「元老西園寺公望」は面白そうだけど、経済、政治、ビジネス関係ばかりじゃつまらない。それに選者たちは外国の歴史にも興味ないみたいだ。

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2010年2月26日 (金)

1969年のヒット曲

昨夜から連続してデータ整理の作業をしていてら、朝子どもたちを起こすのを忘れてしまい、ブーブーいいつつ大慌てで登校していった。

今日の電車BGMは音源を入れ替えて1969年の作品をランダムに。
GSの名残りにフォーク、リズム&ブルース、そこにおしゃれなポップスと百花繚乱。
ショーケンの艶のあるヴォーカルにうっとりしつつ、チコとビーグルスにぶっ飛ばされる。

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2010年2月24日 (水)

小学校の地区委員会

昼から小学校へ。4月から地区委員になったのでその引き継ぎ。うちの小学校は集団登校をするので、その世話と、その他清掃や夏祭りなどの地区活動をするらしい。

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2010年2月21日 (日)

久々のMP3プレーヤー

最近出歩くことが多いので、しばらく使っていなかったMP3プレーヤーをまた使い始めた。06年の時点でも格安品だった容量258mbのやつだけど、いまどきの2Gだってもっと安く売ってる。
今のところ1967年の曲からランダムに選曲したものを収録してある。内藤洋子の「白馬のルンナ」とか水原弘「君こそわが命」とかいろいろあるけど、サベージの「哀愁の湖」がグッと来る。

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2010年2月20日 (土)

翻訳家浅倉久志氏死去

2月14日にSF翻訳家の浅倉久志氏がなくなった。79歳だったという。
浅倉氏は私の書棚にある本のうちでもっとも訳書の多い翻訳家だが、それはようするにカート・ヴォネガットの本が多いということ。手元にある16冊のカート・ヴォネガットの著作のうち、浅倉訳が共訳も含めて12冊(ほかは伊藤典夫が2作、池澤夏樹、飛田茂雄が1作)。ちなみに他の翻訳家で5冊以上持っているのは、SFの伊藤典夫、アメリカ文学の柴田元幸、サリンジャーの野崎孝が6冊で、ロシア文学の米川正夫、古代ギリシアの松平千秋、サドの澁澤龍彦が5冊。あとはお勉強関係で大航海時代の染田秀藤、ヨーロッパ中世史の池上俊一、エリアーデの堀一郎が5冊。というわけで浅倉氏が群を抜いている(共訳とかでカウント忘れている人もいるかもしれないけど大勢に影響ないでしょう)。
手元の浅倉訳リストは、
プレイヤー・ピアノ」「タイタンの妖女」「スラップスティック」「ジェイルバード」「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」「チャンピオンたちの朝食」「デッドアイ・ディック 」「ガラパゴスの箱舟」「青ひげ」「ホーカス・ポーカス 」「タイムクエイク」「モンキー・ハウスへようこそ」「ノーストリリア―人類補完機構」「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」「高い城の男」「模造記憶」「つぎの岩につづく

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2010年2月19日 (金)

母親の検査

母親の左手が思うように動かないとかで精密検査をうけたという。
その結果を聞くのに立ち会うために大宮へ。
病院はすっかりIT化されており、受付で申し込むと、診察室扉上の電光掲示板に受付番号が点くだけで、名前を呼んだりしない。プライバシーの保護の面からもいいことなんでしょう。ところが、来院者はほとんどが老人。ずらりと並んだ診察室のどの扉で呼ばれるか分からずに廊下をウロウロしたりするので、結局たびたび呼び出しをかけなければいけない羽目になる。
母親の方は、医師が心配したような難しい病気ではないという。ただ、それじゃどうして左手の調子が良くないのかということは分からず仕舞い。もっと症状が悪くなったらまた来てくださいという、何わからもない診断でした。

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2010年2月17日 (水)

期待の『のんちゃんのり弁』を借りる

近所のビデオ屋で『のんちゃんのり弁』『クローンは故郷をめざす』を借りる。
『のんちゃん~』は期待作だな。>うーん微妙だ。期待が大きすぎた。だいたい弁当の図解が出ているぐらいだから、どうやって弁当屋を開く話しかと思うじゃない。ところが映画はそんなノウハウは素通り。弁当屋の必然性なんかどうでもいいみたい。小西真奈美はこれまでにない気風のいいキャラクタで頑張っててわるくはないし、弁当は確かにおいしそうだが、あれでどんな弁当屋をやっていけるのかはなはだ心もとない。倍賞美津子の母親、山口紗弥加の保育士や岸部一徳の料理屋などがいい味付けをしているんだが、ただのよく出来た人情ドラマだよな。それはそれでいいのだが、それを越えるものはなかったということです。ちなみに子供の頃ウチの母親が作ってくれたのり弁も細かくちぎった海苔を敷き詰めた二段重ねのものでした。
『クローン~』は、公開当時はノーチェックだったけど、永作さんも出てるし、もしかしてと思って。amazonになくてオフィシャルサイトを見たらどうやらレンタルだけらしい。>予想通りのかったるい作品。もっと面白くなりそうな主題をメリハリのない演出で説明不足のままボソボソとやっている。それでも観て損はない。

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2010年2月15日 (月)

井上梅次監督死去

映画監督の井上梅次氏が死去した。
早撮りの職人監督として知られ石原裕次郎や浅丘ルリ子を見出し日活黄金時代の礎を築いたひとり。
52年に新東宝で監督デビュー。55年日活へ移籍、60年にフリーとなり東宝、大映、東映、松竹で活躍、60年代後半からは香港でも多作、80年代前半にはジャニーズ系のアイドル映画も手がけている。日本映画データベースによると通算101本の作品を手がけている。
ただし代表作となると石原裕次郎の『鷲と鷹』や『嵐を呼ぶ男』(57年)以上のものはなく、『嵐を~』は67年には香港で、83年には近藤真彦によって自らリメイクしている(ただし66年の渡哲也ヴァージョンは舛田利雄監督によるもの)。
70年代以降は、テレビドラマでも活躍している。
これだけ多作ではありながら、私の嗜好との接点はほとんどなく、なんと6本しか観ていない。そのうちDVD化されているのは上記の『嵐を呼ぶ男』だけで、『夜の牙』『暗黒街大通り』『黒の盗賊』『あいつとララバイ』はVHSのみ。
映画よりもむしろ天知茂の江戸川乱歩シリーズなどテレビの2時間ドラマなどで数多く見ているはず。そっちの方が面白い。

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2010年2月11日 (木)

日本インターネット映画大賞発表

速報を見ていたから驚きはないけれど、やっぱり『サマーウォーズ』の1位というのはちょっとしたもの。
外国映画では速報にはなかった『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』が『イングロリアス・バスターズ』と同点で10位に入っていました。
また、個人賞ではキネマ旬報のときもそうだったけど、監督賞の西川美和、園子温、木村大作、細田守、主演男優賞の渡辺謙、堺雅人、笑福亭鶴瓶、主演女優賞のペ・ドゥナ、麻生久美子、満島ひかりなどが接戦でした。むしろ、主演女優賞に松たか子や小西真奈美が絡んでいないあたりが特徴かもしれません。
作品の順位では『おっぱいバレー』(44位)、『ゼロの焦点』(106位)が予想外の低さです。

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2010年2月 9日 (火)

立松和平死去

ニュースステーションのレポーターとしても知られていた
小説家の立松和平氏が死んだ。
我が家には5冊の単行本と1冊の文庫本がある。
単行本が「光匂い満ちてよ」「遠雷」「冬の真昼の静か」「蜜月」「春雷」で文庫本は「光の雨」。
「光の雨」でさえ絶版なんだからほかは押して知るべし。と思っていたら、昨年12月というあまりにもなタイミングで立松和平全小説(勉誠出版)という全30巻のシリーズがスタートしていた。3月予定の第3巻に「光匂い満ちてよ」が収録されるらしい。これは立松の初めての長編で、全共闘運動をあつかったもの。出だし内ゲバのリンチシーンが強烈。この頃、「僕って何」をはじめとして「おれたちの熱い季節」だの「闇を抱いて戦士たちよ」だの「京都よ、わが情念のはるかな飛翔を支えよ」だのタイトル見ただけで卒倒しそうな恥ずかしい一連の学生運動小説があって、立松を読んだのもその一環としてだったように思う。こういう泥臭い文章は決して好きではないけれど、結局6冊も読んだんだから引っかかるところがあったんでしょう。
このうち「遠雷」「蜜月」「光の雨」の3作は映画化されて、それも観ている。むしろ映画の印象のほうが強いぐらい。
Mitugetu
佐藤浩一と中村久美のこれはDVD化されていないようだ。

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2010年2月 7日 (日)

風の強い日

晴れてはいるけれど、風が強くて体感気温は相当低い。
中村橋の回転寿司で昼食すまして、駅前の本屋で子供たちに「小学一年生」と「小学三年生」。
帰宅後、「一年生」の付録制作。久々の大作で疲れてしまった。

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2010年2月 6日 (土)

速報 日本インターネット映画大賞 

保谷の図書館で大幅に遅れていた本とCDを返却する。
長く借りてただけ利用したかっていうとそんなことはない。ただ返しそびれていただけ。
それにしても寒い。

日本インターネット映画大賞のベストテンの速報が5日に出ていました。
日本映画
1位「サマーウォーズ」
2位「ディア・ドクター」
3位「愛のむきだし」
4位「空気人形」
5位「沈まぬ太陽」
6位「劔岳 点の記」
7位「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破」
8位「南極料理人」
9位「誰も守ってくれない」
10位「重力ピエロ」

外国映画の方はもう少し前に出ていたようです。
外国映画
1位「グラン・トリノ」
2位「スラムドッグ$ミリオネア」
3位「チェンジリング」
4位「アバター」
5位「カールじいさんの空飛ぶ家」
6位「母なる証明」
7位「レスラー」
8位「私の中のあなた」
9位「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」
10位「イングロリアス・バスターズ」

「サマーウォーズ」が「ディア・ドクター」「愛のむきだし」を押さえて1位。可能性はあると思っていたがまさかね。「エヴァ」もテン入りだしアニメ強し。もちろんそれに見合う内容だったんでしょう。「南極料理人」の8位も健闘でしょう。私が投票したうち3作品がテン入りです。
洋画はほぼ順当なベスト3。4位の「アバター」は年末公開(キネ旬じゃ来年度回し)なのにこの順位。たいしたもんです。ほかにも「カールじいさんの空飛ぶ家」「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」「イングロリアス・バスターズ」 と年末の作品が多いのも特徴かも。

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2010年2月 5日 (金)

キネ旬決算特別号

キネマ旬報のベストテンが載っている2月下旬号が発売になった。
ベストテンは予想通りだったけど、投票結果全体ではけっこう意外性があったりする。
たとえば、『おと・な・り』が64位だったり、『いけちゃんとぼく』が111位なんていうのは思っていたより低い気がするし、『カムイ外伝』21位、『ゼロの焦点』29位、『BALLAD名もなき恋のうた』44位あたりは驚きの高順位。
また、個人賞はどれもが接戦(しかも多くが三つ巴)で抜きん出た賞はひとつもない。

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2010年2月 3日 (水)

新作2本

近くのレンタルショップで『色即ぜねれいしょん』『山形スクリーム』。
田口トモロヲと竹中直人、個性派俳優ふたりの新作だ。
>『色即ぜねれいしょん』はもう少し期待していたが、まあそれなりの面白さにとどまっている。青春の悶々が足りない気がする。ラストのコンサート、ツッパリ・バンドのホウネンズが良かった。
>『山形スクリーム』。何もいうことはない。竹中直人のギャグが面白かったことなんかあったためしがない。ひたすら成海璃子嬢を見るための2時間です。それだけ。

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2010年2月 2日 (火)

EeePC

昨日の続きでふたたび池袋のビックリサイクル館。
結局AcerのEeePCにする。店頭品だから表面に小さな傷はあるけれど、だからこそ安いわけだ。
帰ってからいろいろ設定してはたと気がついた。プリンタどうやってつなぐんだ。…どうやら変換するケーブルがあるようだ。

BOOKOFFで「物語韓国史」。
韓国史の通史といいながら、全293頁のうち225頁にいたってようやく新羅滅亡(935年)という古代偏重ぶり。もう少し高麗や朝鮮王朝(李氏朝鮮)時代を書いてほしいところ。
とはいえ、手元にある韓国史プロパーの本は「両班」ぐらいで、あとはほとんど日韓関係のものばかり。しかもそのほとんどは古代に偏っている。
Nikkankosidan


神話についてなら「日本神話の比較研究」のなかの「日本神話と韓国神話」という一章や、こちらも韓国の学者による「韓国神話の研究」あたり。古代日韓交流史の朝鮮側史料では「三国史記倭人伝 他六篇」があり、吉田東伍「日韓古史断」なんていう古い本から、ちょっと怪しげな「古代朝鮮と倭族」などいろいろある。
ちなみに、本書冒頭で扱われている檀君神話についての日韓間の意識の違いは、「「大東亜民俗学」の虚実」でも触れられている。私には著者の言い分はロマンチックすぎるのであって、日本史が天孫降臨から始まるようなもの。神武紀元の日本が檀君神話を否定するのはお門違いというのはわかるが、そこに戦後の議論を含めるのは無理があるだろう。
古代以外では室町期の倭人居留地を描いた「中世倭人伝」や近代史「韓国併合」ぐらい。

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2010年2月 1日 (月)

雪!!

ディスプレイが壊れたため午後から池袋に行く。
本当ならディスプレイだけ買ってもいいんだが、いっそのこと本体もと思い、ビックカメラのアウトレット館でいろいろ眺める。私の使うのが最新のスペックである必要はさらさらないのだが、すぐ壊れては元も子もない。バッテリーの減り具合も気になるところ、というわけで今日は見学だけという優柔不断ぶり。なあに懐さえ暖かけりゃ悩まないけれど。
店を出たら雨。家族と落ち合ってケーキとコーヒー。
帰宅して夕食をとっていると雨が雪に変わっていた。
結構強く降っていてこの分なら少しは積もりそう。明朝が楽しみ。

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