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2010年1月 6日 (水)

邦画新作3本

近所のビデオ屋で邦画新作3本。
いけちゃんとぼく』と『私は猫ストーカー』と『ちゃんと伝える』。
前2作はもしかの傑作期待大。『ちゃんと…』は、いささか私には重そうだが伊藤歩さんに期待して。
>『いけちゃん…』はどこか『花田少年史』を思わせる少年の成長物語。あれも港町だし、お化けだし。それにしても、話が一直線すぎてあれよあれよと言う間に、大人の世界を垣間見て、悪ガキたちと和解して、と進んでいく。ひとつひとつのエピソードはいいのだが、もう少し引っかかりが欲しい。とはいえ、何と言ってもいけちゃんの声(蒼井優)がいい。そして最初からヨシオの味方だった隣の女の子(妹の方)がいい。僕好みの要素が満載なのに惜しい。
>『猫ストーカー』。猫と古書店ののんびりとした話。ドラマはないけどカメラワークがいい。それだけだともいえるが、それが大事という映画でしょう。これも悪くはないがスルスルとすり抜けていくようだ。
>『ちゃんと…』。自分が死ぬことよりも、父親より先に死ぬことにショックを受けるという心情が分からない。それほど父親のことを意識するのか。そしてあのグロテスクな展開。監督の思いの丈について行けません。

BOOKOFFで「江戸人物科学史―「もう一つの文明開化」を訪ねて」。人物科学史といいながら不思議な人選だと思ったら「ジパング江戸科学史散歩」の続編だという。こっちはハードカバーだから図書館で借りておこうっと。同じとこから出してくれればいいのに。
どっちにせよ、新書で36人とはいささか急ぎ足過ぎる。
本書に関連ありそうなのを本棚で探したら,、博物学全般については「日本博物学史」があって、あとは、蘭学関連の「日本人の西洋発見」や「高野長英」、新井白石や林子平なら「鎖国 ゆるやかな情報革命」、山片蟠桃や三浦梅園なら「日本の思想文化」とか「遊学〈1〉」あたり。ほかに荒俣宏の「民族博覧会 (ファンタスティック12)」に西川如見の図版があるぐらい。

子供たちのスイミングスクール。新しい級で下の子はまたまた苦戦している。

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