« 期日前投票 | トップページ | 都議選最終日 »

2009年7月10日 (金)

平岡正明、川喜田二郎の両氏が死去

川喜田二郎、平岡正明の両氏が死去。
川喜田二郎といえば、今西錦司、梅棹忠夫、中尾佐助らとともに戦後の京大人文研グループの一員といっていいのかな。KJ法もいいけれど、「鳥葬の国」の方が面白いかも。あの頃は“探検”そのものに価値があったんだね。梅棹忠夫「モゴール族探検記」とか中尾佐助「秘境ブータン」とかね。
平岡正明は、ブントなんだかアナキストなんだか知らないけれど、私が知ったのは70年代前半に竹中労あたりと展開していた過激な映画批評かな。竹中がまっとうなルポライターなのに対して、平岡は「山口百恵は菩薩である」でみせた歌謡曲評論のように、自由自在の書きっぷりで一部で熱狂的な人気を集めた。私としてはこの「菩薩」本は、近田春夫「気分は歌謡曲」、小泉文夫「歌は世につれ」、和田誠「日曜日は歌謡日」などとともに、70年代後半に歌謡曲評論と言う新しいジャンルを作ったという意味で評価しています。

今日の都議選。
音は、高橋和実だけ。押し詰まってくると重要じゃない地区は見捨てられるらしい。きっと大泉学園、光が丘あたりが主戦場なのだろう。
期日前投票者数は8,300名。7月4日~10日の累計投票者数44,038名。こりゃ5万は楽に越えてしまうな。

|

« 期日前投票 | トップページ | 都議選最終日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182335/45589970

この記事へのトラックバック一覧です: 平岡正明、川喜田二郎の両氏が死去:

« 期日前投票 | トップページ | 都議選最終日 »