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2009年5月 6日 (水)

4月の映画メモ

純喫茶磯辺
机のなかみ」同様、父娘家庭の物語で、このなかじゃいちばん面白かった。
宮迫のダメダメ親父ぶりと麻生久美子のいい加減女ぶりが上手く組み合わされて、せつなくなってきました。
娘役の中里さんも健気じゃなくてよろしい。
濱田マリのくだりなど、もう少し絡んでも良いような気もするが、そうするとくどくなり過ぎるのかも。
まあ、中里さんに妄想するっていう映画じゃないんで、その辺はホドホド。むしろニセ小説家のエピソードはいらなかった気も。
パコと魔法の絵本
期待してたんだが、まったく外れ。途中から朦朧としてきました。
映像が綺麗といわれても、いささかもピンと来ませんでした。
残念。
闇の子供たち
子供の臓器移殖、小児売春、エイズ感染、人身売買といろんな問題をひっくるめて、ぐいぐい引っ張っていく力強い作品です。見ごたえはあります。宮崎さんはキッチリ嵌っています。出番が少ないのが残念なほど。
ただ、臓器移殖をさせようとする日本の親のあたりはいささかゲンナリだし、広場での銃撃戦もよくわからないままラスト。
話が広がりすぎてやや散漫になったのかも、どこかに焦点を絞ったほうが良かったんじゃないかな。
トウキョウソナタ
家庭の崩壊といっても、夫が失業を隠して職安通いとか、妻がやる気なくしてるとか、長男が米軍に入隊するとか、次男がピアノをこっそり習っているとか、まあ、みんなバラバラだけど、なんとなく取り繕ってやってる。
やがてほつれが表に出ることで、ひと悶着あって、結局めでたしめでたしみたいな映画かな?
いやめでたくもないけど、崩壊もしない、生ぬるさは変わらない。
むしろ、離婚するピアノの先生、学級崩壊(?)してる学校の先生、自殺した失業仲間のほうがはるかにドラマチックです。そのなかで役所広司の深刻ぶりは変過ぎでしょう。笑っちゃいました。
いい映画を狙いすぎたんでしょうか。
世界で一番美しい夜
月船さららが脱いだってこと以上に何があるかよくわからないけど、マッチョな石橋凌や蛇になった田口トモロヲをはじめ、やたらパワフルでお馬鹿な変な映画。でも集団セックスは『パフューム ある人殺しの物語』だよね。
蛇にピアス
ちょっと期待してたんだが、吉高さんが頑張ったということ以上の見所はありません。
でも頑張りなら上の月船さんに及ばないのはいたしかたないところ。
片腕マシンガール
上と同じく少女改造もの。スプラッターに興味もないのに少女にほだされて見たのだけど、やっぱダメだった。
テレビの戦隊ものに血しぶきをつけたような感じでした。

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