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2009年3月18日 (水)

大宮の猫

母親が留守をするというので猫の世話をしにいく。
古株の1匹は久しぶりに会ってもゴロゴロいって撫でさせてくれるが、後から来た1匹(といってももう10年はいるんだけど)はしばらくカーテンの陰に隠れて姿を見せない。
帰る頃になってようやく餌を食べに出てきて触らせてくれた。
帰りに保育園に寄って、スイミングスクールに行く小鳥を拾って帰宅。
行き帰りの電車、スイミングスクールの見学室で本を読みつつひたすら居眠り。

またしても新作半額の日なので3本。
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』『接吻』『おろち
『連合赤軍』『接吻』は当然の期待作で、『おろち』が大穴狙い。実はこれが本命か?
ただ問題は1泊2日でこの3本を見ることが出来るかどうかってことだ。
>『おろち』はいい。いろいろ不分明なところはあるけれど面白い.。
普通に観れば、木村佳乃vs中越典子の迫力あるぶつかり合いがメインなんだろうけど、ひねくれものの私は谷村美月嬢の錆びれた演歌と体の線を強調したメイド姿(ってメイドカフェの制服みたいのじゃないよ)が見所。ただし彼女、何をやっているのか役割がサッパリ分からん。それゆえ谷村嬢は行き当たりばったりの演技。そのあやふやさもまた不思議な魅力。とにかくへんな映画だ。
『接吻』。小池栄子さんが素晴らしい。嬉々としてノートを作っている彼女がいい。だが・・・映画として面白いかというとまた別。彼女の妄想に対する豊川、仲村ご両人が弱い。衝撃のラストも刑務所の職員もしくは仲村君の怠慢としか見えない。
『連合赤軍』。リンチシーンはもういいやっていう気がして、後半はグッタリ。私としては、むしろ連合赤軍前史のお勉強が面白かったし、伴杏里さんが重信房子というあたりがグッと来ましたね。ただ、若松孝二がわざわざ“実録”と称してこんな普通のいい映画を作ってしまうとは、それが最大の不満だな。
ところで、この3本どれもこれも妄想に取り憑かれた女性の映画だな。

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