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2009年1月 3日 (土)

昨年の本10冊

昨年読んだ本から10冊。

ペルシアの彼方へ―千年医師物語 上・」ノア・ゴードン
英仏百年戦争」佐藤賢一
ブーヴィーヌの戦い―中世フランスの事件と伝説」ジョウルジュ・デュビー
悲劇のヴァイキング遠征」マッツ・G・ラーソン
西洋中世奇譚集成 皇帝の閑暇」ティルベリのゲルウァシウス
『カラマーゾフの兄弟』続編を空想する」亀山郁夫
愉悦の蒐集―ヴンダーカンマーの謎」小宮正安
デパートを発明した夫婦」鹿島茂
ロボット」カレル・チャペック
饗宴 ソクラテス最後の事件」柳広司

何だか西洋史ばっかりだな。それも中世に偏ってる。
別に騎士道ファンでもないのだが、偶然かな。
佐藤賢一の小説は読まないけれど「英仏百年戦争」は、フランスびいきということを差し引いてもいい本だ。
SFものではいまさら「ロボット」入れてどうするとは思ったが、ストレートに響いた。
日本の小説ではミステリぐらいしか読んでいない。
それぞれ確かに面白くはあるが、これといった決め手がない。
すると「饗宴 ソクラテス最後の事件」みたいな薀蓄物が残ってしまう。
もっといろいろ読めばいいんだろうけど。いささか堪え性がなくて、伏線を追うのがまどろっこしくなってくるのがいかんのだろうなあ。

もう1冊、私が手伝った本をオマケに。
日本映画名作完全ガイド -昭和のアウトロー編- ベスト400 1960~1980」。
映画を論じるのではなく、楽しむとはこういうことだという良い例。だと思う。

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