ドストエフスキー本
子供の風邪の影響か、午後から急に調子が悪くなってきたので、6時ぐらいに引き揚げる。
池袋で「ドストエフスキー―謎とちから」を買う。
著者が「カラマーゾフの兄弟」を翻訳していた時のブログはなかなか興味深く覗いていたが、外語大の学長になってからは閉鎖してしまったようで残念。この本は、いささか早書きの嫌いがあり、ドストエフスキー本なら江川卓氏の“謎解きシリーズ”のほうが新たな驚きが大きかった。
謎とき『罪と罰』
謎とき『カラマーゾフの兄弟』
謎とき『白痴』
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