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2007年12月 5日 (水)

日刊スポーツ映画大賞

第20回日刊スポーツ映画大賞が発表された。

作品賞=「それでもボクはやってない」
監督賞=周防正行「それでもボクはやってない」
主演男優賞木村拓哉「武士の一分」
同女優賞=竹内結子「サイドカーに犬」
助演男優賞=笹野高史「武士の一分」
同女優賞=樹木希林「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
新人賞=新垣結衣「ワルボロ」「恋空」
外国作品賞=「硫黄島からの手紙」
石原裕次郎賞=「武士の一分」(山田洋次監督)
同新人賞=該当者なし

報知と随分違うね。同じなのは作品賞ぐらいだ。
こっちの方がメジャーな作品ばかりで映画好きが選んだ感じがしないのはなぜなでしょう。
今後の賞でも「それでもボクはやってない」の圧勝で、あとはバラバラってことかな。

DVDで『黄色い涙』。
とにかく長い。120分もする内容じゃない。
おまけに映画的なおどろきもなく、1本の映画として冗漫すぎます。
もちろん香椎さんがきれいだとか、田畑さんが素敵とか、画家のエピソードとかいいところはあえるんですけど、とにかくもっさりとしすぎです。
あと、これは言っても仕方がないけれど、嵐が子供過ぎます。実年齢ではなく、キャラクターが、です。
多分1963年に彼らの年で芸術家を目指しているならば、それなりの尊大さとか肥大した自我を感じさせてくれなくてはならないはずです。そのいやらしさがないと彼らの寄生生活は成り立たんでしょう。むろんそのまんまじゃ時代遅れのATGになってしまいますよ。だからってドリフのコントみたいな嵐を見てもしょうがない気がします。
つまりこの企画どこに焦点を持ってくるかです。それがどこかずれています。

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