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2007年11月29日 (木)

蟲師

DVDで『蟲師』。
オダギリ・ジョー、蒼井優という鉄壁の共演ながら、実に淡々とした作品。
冒頭の角の生えた少女のエピソードで、蟲師の仕事へと導入していくあたりは秀逸。女主人のりりィがかっこよく、女の子もそれらしい。おまけに風景が素晴らしい。
ところが、そのあとサッパリ展開していかない。虹探しの男との珍道中、蟲師の回想、探幽の蟲封じ。それぞれ良いシーンはあるのにクライマックスへ収斂しない。それに江角マキコは、この役に合ってるのか相当疑問。押し殺した台詞を言うタイプじゃないね。
で、結局嫌いなのかというと結構気に入っていたりする。

今日は雨が降って気温が上がらないと云う予報だったが、雨は降らないらしい。助かった。

図書館から「誰も読まなかったコペルニクス」を借りる。
“科学革命をもたらした本をめぐる書誌学的冒険”という副題があるように、コペルニクスの「天球の回転について」の古本を尋ねて、そこに書き込まれたメモから、地動説がどのように受容されていったかを探るというもの。タイトルは逆説的なもので「誰も読まなかった」と言われていたが、こんなに書き込みがあるほど読まれていたという意味らしい。

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