2019年2月21日 (木)

図書館で3冊 追悼 高橋英夫

図書館で予約してた3冊を受け取りました。
機械カニバリズム 人間なきあとの人類学へ
海と陸をつなぐ進化論 気候変動と微生物がもたらした驚きの共進化
世界を読み解く一冊の本

私の書棚にある本で参考文献に挙げられているのは、
ロボット」「変身物語」「カンタベリー物語」「フィロビブロン
「進化論」は参考文献が挙げられていません。


高橋英夫氏が亡くなりました。新聞では文芸評論家という肩書でしたが、私の中では「ホモ・ルーデンス」の翻訳家であり、神話学者です。手元にあるのはほかにケレーニイ「トリックスター」の翻訳です。

合掌

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2019年2月19日 (火)

追悼 佐々木すみ江

女優の佐々木すみ江さんが亡くなりました。
舞台出身ですが、70年代後半からは嫌味な母親や姑的な役どころで欠かせない女優として活躍しました。
映画出演は資料によって異なりますが、おおよそ90本です。
そのうち私が観ているのは以下の38本。作品名の後ろの数字は、私の年度別ベストテンの順位です。

非行少女』63.1
にっぽん昆虫記
大空に乾杯
陽の出の叫び~非行少年』67.1
私が棄てた女』69.4
戦争と人間 第一部 運命の序曲
婉という女
不良少女 魔子』71.3
愛の亡霊
天使を誘惑』80.6
『天使の欲望』
ツィゴイネルワイゼン
幸福
夏の別れ』81.10
さらば愛しき大地』82.2
ひめゆりの塔
『みゆき』83.9
『チーちゃんごめんね』
野蛮人のように』85.9
春の鐘
二十四の瞳
吉原炎上
『ゴンドラ』
バカヤロー!私、怒ってます
『花物語』89.3
女殺油地獄
怖がる人々
のど自慢
さよならみどりちゃん
四日間の奇蹟
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
百万円と苦虫女
インスタント沼
20世紀少年 <第2章> 最後の希望
洋菓子店コアンドル
二流小説家 シリアリスト
ペコロスの母に会いに行く
相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断

こうしてみるとかなり私好みの作品に出演していることがわかります。
残念です。

合掌


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誕生日

妻の誕生日でバースデイケーキを買いに巣鴨へ行きました。

2019birthdaycake

おめでとう。


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2019年2月17日 (日)

追悼 直木孝次郎

日本古代史の直木孝次郎氏が亡くなりました。享年100歳だそうです。

私が高校のころに小樽の本屋には折からの邪馬台国ブームに乗って怪しげな古代史の本がけっこう並んでいました。私も「まぼろしの邪馬台国」にはまったクチですから、その手の本も読んだものです。そのうち、これではいかんと思いまっとうな史学に挑戦しようと買ったのが「日本古代の氏族と天皇」でした。もちろん氏の学問を知っていたわけもなく、偶然その本屋に並んでいたというのが理由でした。大学に入ってから「壬申の乱」も購入しましたが、直木孝次郎という名前を聞くとあの小樽の本屋を思い出してしまいます。確か冨貴堂といったと思います。

合掌

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追悼 佐藤純彌

映画監督の佐藤純彌氏が亡くなりました。

東映出身で生涯40本の劇場映画を手掛け、テレビドラマでも数多くの作品を手掛けています。
私が観ているのは以下の11作品のみ。大作が並んでいますが、東映のヤクザ映画をほとんど観ていませんので仕方ありません。

新幹線大爆破
君よ憤怒の河を渉れ
人間の証明
野性の証明
未完の対局』(段 吉順と共同監督)
人生劇場』(深作欣二、中島貞夫と共同監督)
敦煌
おろしや国粋無譚
私を抱いてそしてキスして
北京原人 Who are you?
男たちの大和 / YAMATO

私の年間ベスト10には『新幹線大爆破』が75年の10位、『私を抱いてそしてキスして』が92年の10位と2作品入っていますが、1本選べと言われれば、薬師丸ひろ子のデビュー作『野性の証明』がもっとも印象に残っています。
手堅い演出のはずなのですが『北京原人 Who are you?』の目を覆う珍作ぶりは何を狙っていたのでしょうか。これだけは謎です。

合掌

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2019年2月12日 (火)

TSUTAYAで5本

リハビリ帰りに練馬のTSUTAYAでDVDを5枚借りました。

空飛ぶタイヤ
少女邂逅
海を駆ける
グッバイ・ゴダール!
『フェリーニに恋して』

日本映画では『羊と鋼の森』がいつも貸し出し中で悩んだ末に最後の1本を『海を駆ける』に。
外国映画は私の趣味に合いそうなものが少なく、ゴダール、フェリーニと監督シリーズにしてしまいました。ところで『フェリーニ…』はamazonでは扱ってないんでしょうか。

『空飛ぶタイヤ』は、真面目な会社もの。おそらくは私の好みとはずれているでしょうが意外と評価が高いので。>予想通りの映画です。ただ、これを映画で観る意味は見出せませんでした。男ばかりですしね。
『少女邂逅』は、美少女出演のいじめもの。心して観なければ。>いじめの話はあまり好きではありませんし、あの終わらせ方には多々疑問があります。でも、女の子の透き通るような心象映像に惹かれました。私にとってはこういう作品が映画なんだと思います。
『海を駆ける』は、さっぱりわかりません。監督だけが頼りです。>さっぱりわかりません。何も言うことはありません。
『グッバイ・ゴダール!』は、ゴダールの2番目の奥さんで、「中国女」主演女優の自伝。興味はあります。>ヒロインが素敵です。ファッションもスタイルも。それに比してゴダールのダメっぷり。そっちに目が行っちゃうと嫌な映画だけど、ヒロインにだけ注目していると楽しめる映画。結局は楽しめました。
『フェリーニに恋して』は、フェリーニにあこがれてイタリアへ旅する女の子がヒロイン。>女の子というより天然のお姉さんです。あんな無茶して生きているだけで幸せでしょう。それもこれもフェリーニのおかげなのかも知れません。良かったね。


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2019年2月11日 (月)

「原典 中世ヨーロッパ東方記」

原典 中世ヨーロッパ東方記」が出版されました。
ルブルクやマルコ・ポーロ、ハイトンらの旅行記から、書簡、教会壁画、世界地図まで全15編を原典から翻訳集成し、ヨーロッパによるアジア認識の展開をたどる。
という内容です。
本書に収録されている旅行記や書簡のうち、既訳のある
中央アジア・蒙古旅行記
東洋旅行記
東方見聞録
は手元にありますが、是非一度は手に取らなくては。

本書といいルネサンス原典シリーズといい名古屋大学出版会には頭が下がります。値段は張りますが、図書館で借りましょう。

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2019年2月10日 (日)

ビニール盤整理/お気に入りジャケ写10選

コレクターの友人がまとめて引き取ってくれるというので、手持ちのビニール盤をまとめて整理することにしました。
シングル盤約1300枚、LP約400枚。ほとんどが女性アイドルです。一昨年ぐらいから書籍やCDなども整理してきたのですが、ついに聖域に手を付けてしまいました。そこそこ貴重盤もありますが、割り切って決断しないことには仕方がありません。
未練たらしいですが、ジャケ写は記念にスキャンしておきました。
お気に入りのジャケ写10枚を挙げておきます。曲ではなく好きなジャケ写です。

Urabe_masami_hurusatohaharudesu  Katuragi_aya_tanpensyousetu
 「ふるさとは春です」      「短編小説」

Takeno_mitiyo_sanninkazoku  Izumi_tomoko_aoisuiheisen
 「三人家族」           「青い水平線」

Nonaka_sayuri_hutarinotaketonbo  Popins_youseipopins
 「ふたりの竹とんぼ」      「妖精ポピンズ」

Kondou_kumiko_kikitaikotogaaruno  Amy_shunkansyoujo
 「聞きたいことがあるの」    「瞬間少女」

Shiba_youko_watashinisayonara  Anri_kawaiipolin
 「私にさよなら」         「可愛いポーリン」

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2019年2月 8日 (金)

発表!2019新書大賞

2019新書大賞が発表になりました。
サイトでは5位までです。

1位 日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実 吉田 裕 中公新書
2位 文系と理系はなぜ分かれたのか 隠岐さや香 星海社新書
3位 陰謀の日本中世史 呉座勇一 角川新書
4位 日本が売られる 堤 未果 幻冬舎新書
5位 原民喜 死と愛と孤独の肖像 梯 久美子 岩波新書

珍しく1位を読んでいました。
2位は科学史家の隠岐さんの著書ですね。読まなくては。

twitterを捜したら以下の順位が判明しました。6位と11位は不明です。後で確認します。書店で確認しました。

6位『昭和の怪物 七つの謎』保坂正康(講談社現代新書)
7位『朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論』橘 玲(朝日新書)
8位『国体論 菊と星条旗』白井 聡(集英社新書)
9位『異端の時代――正統のかたちを求めて』森本あんり(岩波新書)
10位『フォッサマグナ 日本列島を分断する巨大地溝の正体』藤岡換太郎(講談社ブルーバックス)
10位『生きづらい明治社会――不安と競争の時代』松沢裕作(岩波ジュニア新書)
12位『絶滅の人類史―なぜ「私たち」が生き延びたのか』更科 功(NHK出版新書)
12位『土 地球最後のナゾ 100億人を養う土壌を求めて』藤井一至(光文社新書)
14位『試験に出る哲学―「センター試験」で西洋思想に入門する』斎藤哲也(NHK出版新書)
15位『平成デモクラシー史』清水真人(ちくま新書)
16位『近代日本一五〇年――科学技術総力戦体制の破綻』山本義隆(岩波新書)
17位『日本史の論点-邪馬台国から象徴天皇制まで』中公新書編集部編(中公新書)
18位『なぜヒトは学ぶのか 教育を生物学的に考える』安藤寿康(講談社現代新書)
19位「「右翼」の戦後史」安田浩一(講談社現代新書)
19位『世界史序説』岡本隆司(ちくま新書)
19位『全国マン・チン分布考』松本 修(集英社インターナショナル新書)

全体に意表を突いたものがなく歴史寄りの印象です。
岩波新書と講談社現代新書が3冊。中公新書とNHK出版新書、ちくま新書が2冊。
岩波と講談社の別な新書シリーズから各1冊だから計4冊になり、集英社も別シリーズの新書から各1冊ずつ計2冊になります。うん?星海社新書も講談社のサイトに入っている。だとすると講談社5冊か。
このうち「絶滅の人類史」「異端の時代」「近代日本一五〇年」は読んでいます。


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図書館で3冊

買い物の途中に図書館で予約していた3冊を受け取りました。

武士の起源を解きあかす――混血する古代、創発される中世
宣教のヨーロッパ-大航海時代のイエズス会と托鉢修道会
ジャポニスム 流行としての「日本」

わが家の書棚にあるもので参考文献に挙げられていたのは、
武家の棟梁の条件」「東洋旅行記」「中央アジア・蒙古旅行記」の3冊だけ。

ついでに、貸し出されていたキネ旬1月上旬号が返却されていたので、1980年代日本映画ベストテンをコピーしました。遅ればせですが下にベスト20を載せておきます。

1980年代日本映画ベストテン

第1位 家族ゲーム
第2位 ゆきゆきて、神軍
     ツィゴイネルワイゼン
第4位 戦場のメリークリスマス
第5位 その男、凶暴につき
第6位 台風クラブ
第7位 転校生
第8位 風の谷のナウシカ
第9位 Wの悲劇
第10位 どついたるねん
     となりのトトロ
第12位 さらば愛しき大地
     鉄男
     泥の河
第15位 ションベン・ライダー
     ニッポン国・古屋敷村
第17位 ウンタマギルー
     遠雷
     人魚伝説
第20位 うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
     蒲田行進曲
     狂い咲きサンダーロード
     さびしんぼう
     お葬式
     麻雀放浪記

このうち観ていないのは『ゆきゆきて、神軍』『ニッポン国・古屋敷村』『狂い咲きサンダーロード』の3本。
ちなみに1980年代の日本映画は全部で593本観ています。
今回のアンケートで挙がっている302本の6割以上の192本を観ていることになります。70年代よりは本数も割合も挙がっています。
私が10本選ぶとすれば

時をかける少女
ヒポクラテスたち
台風クラブ
精霊のささやき
ねらわれた学園
泥の河
遠雷
1999年の夏休み
細雪
メイン・テーマ

でしょうか。大林、大森、相米、根岸、小栗、森田、金子とエース級が並んでいるのに、なぜか薬師丸ひろ子主演の『ねらわれた学園』『メイン・テーマ』がアンケートでは1票も入っていません。もちろん私の偏愛する『精霊のささやき』に1票も入っていないのは当然でしょう。

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