2018年1月19日 (金)

追悼 夏木陽介

俳優の夏木陽介氏が亡くなりました。
東宝のアクション映画からテレビの学園ドラマ、刑事ドラマで活躍しました。事務所の経営でも手腕を発揮して、多くの俳優を育てました。
1970年以降は映画出演は少なくなったため私が観ている作品はあまり多くありません。

用心棒
三大怪獣 地球最大の決戦
娘ざかり
童貞
ジェラシー・ゲーム
生徒諸君!
ゴジラ(1984)
海へ-See You-

以上の8本です。
中で誰も評価していませんが、『童貞』は庄司薫(福田章二)の短編が原作で、五十嵐淳子の美しさとともに私が偏愛する作品です。夏木陽介は受験生の主人公が対峙すべき大人としてダンディーに登場します。

合掌

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2018年1月18日 (木)

日本インターネット映画大賞に投票

今年も日本インターネット映画大賞に投票します。

【作品賞】
1位 『君の膵臓をたべたい』7点
2位 『PARKSパークス』6点
3位 『彼らが本気で編むときは、』5点
4位 『牝猫たち』4点
5位 『愚行録』3点
6位 『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』1点
7位 『あゝ、荒野 前篇』1点
8位 『海辺のリア』1点
9位 『恋妻家宮本』1点
10位 『3月のライオン 前編』1点
【コメント】
いつものようにレンタル専門なので後半の作品はほとんど観ていません。その中でベストスリーは、明るい映像と軽い演出がうまくマッチして心地よい作品が揃いました。納得の選出です。4位の日活っぽい破れかぶれの解放感、5位の醒めた映像も魅力的でした。6位以下は順不同です。未見のものでは『散歩する侵略者』『花筐』『彼女がその名を知らない鳥たち』が楽しみです。

【監督賞】          
   [荻上直子『彼らが本気で編むときは、』]
【コメント】
一歩間違えば流行もの的な素材を正攻法でまっとうに描いた演出力に。
【主演男優賞】
   [ 棄権 ]
【コメント】
男性に興味がありません
【主演女優賞】
   [浜辺美波『君の膵臓をたべたい』]
【コメント】
もちろん新人賞でも構わないのですが、彼女の魅力なしにこの作品の成功はあり得なかったでしょう。
【助演男優賞】
   [棄権]
【コメント】
男性に興味がありません
【助演女優賞】
   [木下あかり『あゝ、荒野 前篇』]
【コメント】
いまさら満島さんや黒木さんでもないでしょうし、『牝猫たち』は3人とも主演な気もするし、男映画でがんばっていた木下さんに。
【ニューフェイスブレイク賞】
   [柿原りんか『彼らが本気で編むときは、』]
【コメント】
映画初出演。これぞニューフェイスです。
【音楽賞】
  『PARKSパークス』
【コメント】
やくしまるさんのポップスはいつ聞いても心和なごみ心躍るものがあります。

【ベスト外国映画作品賞】 
 『残像』
【コメント】
アンジェイ・ワイダの魂の1作です。優等生の娘が誇らしげにピオネールみたいな赤いスカーフを見せるシーンが可愛いだけに悲しくなります。


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 この内容(以下の投票を含む)をWEBに転載することに同意する。
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投票方法が難しくて投票できたのか不安です。
ま、私の1票など屁みたいなもんですが。

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2018年1月17日 (水)

毎日映画コンクール発表

毎日映画コンクール 第72回(2017年)

第72回 日本映画大賞
『花筐/HANAGATAMI』監督大林宣彦

日本映画優秀賞『あゝ、荒野』岸 善幸監督
外国映画ベストワン賞『わたしは、ダニエル・ブレイク』ケン・ローチ監督
監督賞 富田克也『バンコクナイツ』
脚本賞 石井裕也『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
男優主演賞 菅田将暉『あゝ、荒野』
女優主演賞 長澤まさみ『散歩する侵略者
男優助演賞 役所広司『三度目の殺人
女優助演賞 田中麗奈『幼な子われらに生まれ
スポニチグランプリ新人賞 高杉真宙『散歩する侵略者』
      伊東 蒼『島々清しゃ
田中絹代賞 水野久美
撮影賞 鎌苅洋一『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
美術賞 竹内 公一『花筐/HANAGATAMI』
音楽賞 Soi48(宇都木景一、高木紳介)・Young-G 他『バンコクナイツ』
録音賞 加藤 大和、高須賀 健吾『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
ドキュメンタリー映画賞 『三里塚のイカロス』代島治彦監督
アニメーション映画賞 『こんぷれっくす×コンプレックス』ふくだみゆき監督
大藤信郎賞 『夜明け告げるルーのうた』湯浅政明監督
TSUTAYA×Filmarks映画ファン賞
日本映画部門 『忍びの国』中村義洋監督
外国映画部門 『ラ・ラ・ランド』デイミアン・チャゼル監督
特別賞 佐藤忠男(映画評論家)

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2018年1月11日 (木)

図書館で4冊

買い物ついでに図書館に寄って予約していた4冊を受け取りました。
珈琲の世界史
日本神話はいかに描かれてきたか: 近代国家が求めたイメージ
よみがえる古代の港: 古地形を復元する
蒙古襲来と神風 - 中世の対外戦争の真実
なかでは「蒙古襲来…」が、どれだけ通説をひっくり返してくれるか楽しみです。

いつものように私の蔵書で参考文献に挙がっていたものをピックアップしてみました。
完訳 東方見聞録」「コーヒーが廻り世界史が廻る」「コーヒー・ハウス
古事記」「日本書紀」「風土記」「古語拾遺」「神々の明治維新
下の2冊の参考文献はまったくうちにはありませんでした。


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発表!キネ旬ベストテン

キネマ旬報のベストテンが発表になりました。

≪日本映画ベスト・テン≫
第1位 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ
第2位 花筐/HANAGATAMI
第3位 あゝ、荒野(前篇) /あゝ、荒野(後篇)
第4位 幼な子われらに生まれ
第5位 散歩する侵略者
第6位 バンコクナイツ
第7位 彼女の人生は間違いじゃない
第8位 三度目の殺人
第9位 彼女がその名を知らない鳥たち
第10位 彼らが本気で編むときは、

≪外国映画ベスト・テン≫
第1位 わたしは、ダニエル・ブレイク
第2位 パターソン
第3位 マンチェスター・バイ・ザ・シー
第4位 ダンケルク
第5位 立ち去った女
第6位 沈黙-サイレンス-
第7位 希望のかなた
第8位 ドリーム
第9位 ムーンライト
第10位 ラ・ラ・ランド

≪個人賞≫
◎主演女優賞
蒼井優『彼女がその名を知らない鳥たち』
◎主演男優賞
菅田将暉『あゝ、荒野(前篇)』『あゝ、荒野(後篇)』
『火花』『帝一の國』『キセキ ーあの日のソビトー
◎助演女優賞
田中麗奈『幼な子われらに生まれ』
◎助演男優賞
ヤン・イクチュン『あゝ、荒野(前篇)』『あゝ、荒野(後篇)』
◎新人女優賞
石橋静河『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
PARKS パークス』『密使と番人』
◎新人男優賞
山田涼介『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『鋼の錬金術師』
◎監督賞
大林宣彦『花筐/HANAGATAMI』
◎脚本賞
石井裕也『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
◎外国映画監督賞
ケン・ローチ『わたしは、ダニエル・ブレイク』

≪文化映画ベスト・テン≫
第1位 人生フルーツ
第2位 標的の島 風(かじ)かたか
第3位 やさしくなあに ~奈緒ちゃんと家族の35年~
第4位 ウォーナーの謎のリスト
第5位 谺雄二 ハンセン病とともに生きる 熊笹の尾根の生涯
第6位 沈黙 立ち上がる慰安婦
第7位 米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー
第8位 笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ
第9位 まなぶ 通信制中学60年の空白を越えて
第10位 廻り神楽

2017年はこれという1本が見当たらない一年のようでした。日本映画のうち3本(1,3,10位)しか観ていませんが、ベストテンの1~10位どれもが入れ替え可能な気がします。未見の作品では、『バンコクナイツ』以外は観るつもり。
外国映画のうち観てるのは2本(3、10位)。情報不足でなかなか作品の選択が難しいですが、未見のなかでは『パターソン』と『希望のかなた』は観ようかなと思います。
個人賞は、若手中心に予想の範囲内でしょう。

ちなみに、私のベストテンではいまのところ『君の膵臓をたべたい』と『PARKS』がトップを争っています。どちらもキネ旬には縁はないですけどね。

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2018年1月10日 (水)

TSUTAYAで5枚

石神井のTSUTAYAで5枚。
恋妻家宮本
君の膵臓をたべたい
ジュリエッタ
たかが世界の終わり
ラ・ラ・ランド
日本映画が2枚で外国映画が3枚です。
日本映画をもっと借りたかったのですが、アニメ、マンガ、ラノベ原作物、アクション物に食指が動かないとなると選択肢が狭まります。かといって外国映画も情報が少なく、見逃していた一昨年のアルモドバルから1作を追加して5枚にしました。うーんベストテン選べるのだろうか。

『恋妻家宮本』は、見どころをつかみまねていますが、脱力系ラブストーリーなのでしょうか。おなじみの女優さんがけっこう出ているので楽しみです。
『君の膵臓を食べたい』は、今回いちばんの期待作です。少年少女の青春がビビッドに描けていればいいのですが。>主演の女の子がいいじゃないですか。あのキラキラした甘い声質は最大の武器です。負けました。ストーリーには、北川さんの扱いなどもろもろクエッションはありますが、それを補って余りあります。男の子もナチュラルで悪くありません。映像的には、ハイキーな感じは岩井さんの影響も感じられますが、少女の美しくさがうまく出ていました。
『ジュリエッタ』は、アルモドバルですからたとえはずしても見所はあるはずです。
『たかが世界の終わり』は、内容はよく知りませんがタイトルに魅せられました。
『ラ・ラ・ランド』は、もはや忘れ去られようとしている昨年もてはやされたアカデミー賞候補作です。

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2018年1月 9日 (火)

中央公論新社1月新刊

中央公論新社の1月新刊から気になるものを
と思ったら2冊とも東アジアから見た日本古代史

中公新書「倭の五王 - 王位継承と五世紀の東アジア」河内春人
中公叢書「古代韓半島と倭国」山本孝文

新書が対中国外交、叢書が三国時代の韓半島という違いはありますがほぼ同じ時代を扱っています。当然内容的にもダブってくるはずです。ややもったいない気もします。
わが家の蔵書では「倭の五王」「謎の七支刀」「古代の東アジアと日本」「三国史記倭人伝」「宋書倭国伝」あたりでどうでしょうか。

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2018年1月 8日 (月)

DVD処分で2本

セール最終日。とうとう最安値は50円になりました。
今回入手したのは
東京兄妹
武士道シックスティーン

『東京…』は市川準が小津にささげた1995年の作品。私のベストテンには入っていませんが、粟田さんのさわやかさにほだされて。
『武士道…』は、成海さんと北乃さんの主演。昨日もそれぞれ1本づつ入手してます。このころの鮮烈さには及ぶべくもありませんが、ふたりとも今でも応援しています。

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2018年1月 7日 (日)

処分セールから3本

近所のレンタルショップの処分セールも今日明日で終わり。
前回よりさらに値引きしていたので
あしたの私のつくり方
ハルフウェイ
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
の3本をゲットしました。
ほとんど評価されていない作品でも、私にとっては大事な作品というのもあるものです。今回手に入れた『ハルフウェイ』は私の故郷を舞台に北乃きいさんが生き生きと演じています。『みーまー』も原作ファンには酷評されていましたが風船のシーンとか大好きです。『あしたの私…』は成海さんの美しさに見とれます。

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図書館で4冊

図書館で予約していた4冊を受け取りました。
ケルト 再生の思想―ハロウィンからの生命循環
ロシア革命100年の謎
聖書、コーラン、仏典 - 原典から宗教の本質をさぐる
国民国家と戦争 挫折の日本近代史

うちの書棚の本で参考文献にあったものは、
「ロシア革命…」以外の3冊で
ベーダ英国民教会史」「グリーンマン」「夏の夜の夢」「金枝篇」「ケルトの宗教ドルイディズム
「聖書」「ブッダのことば
想像の共同体」「吉里吉里人」「世界の名著」「ナチズム」「武市半平太」「国防婦人会

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